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映画『戦場のメリークリスマス』のネタバレあらすじ結末と感想

映画『戦場のメリークリスマス』の概要:第二次世界大戦中の日本軍俘虜収容所を舞台に、日本兵と英国人俘虜の衝突と友情を描く。戦争映画ではあるが戦闘シーンは一切ない。大島渚監督が、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしという個性的なキャストを起用し、独特の余韻が残るヒューマンドラマに仕上げている。

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映画『戦場のメリークリスマス』の作品情報

戦場のメリークリスマス

製作年:1983年
上映時間:123分
ジャンル:戦争、ヒューマンドラマ、ラブストーリー
監督:大島渚
キャスト:デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、トム・コンティ etc

映画『戦場のメリークリスマス』の登場人物(キャスト)

ジャック・セリアズ(デヴィッド・ボウイ)
ジャワ島で俘虜となった英国陸軍少佐。「掃射のジャック」と呼ばれる兵士の中の兵士で、収容所でも毅然とした態度を貫く。いじめられっ子の弟を見捨てた過去があり、罪の意識を持ち続けている。
ヨノイ大尉(坂本龍一)
ジャワ島レバクセンバタ俘虜収容所所長。軍律会議で死刑にされそうになっていたセリアズを救い、収容所でも何かと彼を特別扱いする。言葉にはしないが、セリアズに恋愛感情を抱いている。2.26事件の生き残りで、それを恥じている。英語が話せる。
ハラ軍曹(ビートたけし)
俘虜収容所の現場責任者のような立場にある軍曹。暴力的な鬼軍曹ではあるが、自殺した兵士に恩給が出るよう配慮したり、俘虜のロレンスと親しく話をするなど、人間らしい一面も見せる。
ジョン・ロレンス(トム・コンティ)
英軍中佐。俘虜として収容所にいるが、日本語が話せるため、ハラ軍曹と親しくなる。どの国の兵士も同じ人間であるという考えを持ち、中立的な立場で行動する。
ヒックスリー俘虜長(ジャック・トンプソン)
英国空軍大佐。収容所の俘虜長。俘虜は国際法で守られているため、ヨノイ大尉の命令に歯向かう。ロレンスとは対照的な英国人で、腹の底で日本人をバカにしている。

映画『戦場のメリークリスマス』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『戦場のメリークリスマス』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『戦場のメリークリスマス』のあらすじ【起】

1942年、ジャワ島レバクセンバタにある日本軍俘虜収容所で、英軍中佐のジョン・ロレンスは、ハラ軍曹に呼び出される。ロレンスは日本語が話せるので、ハラ軍曹に重宝されていた。

ロレンスが案内された砂浜には、カネモトという朝鮮人軍属の男とオランダ兵のデ・ヨンという俘虜が捕縛されていた。昨夜カネモトは独房にいたデ・ヨンを犯していた。ハラ軍曹は「前代未聞の不祥事」と騒ぎ、カネモトに切腹を迫る。ロレンスは、この処罰が正当であることを証明する証人として呼ばれたのだった。追い詰められたカネモトは、その場で切腹しようとするが、騒ぎを聞きつけた収容所所長のヨノイ大尉が現れたので、報告後に処罰が決まることになる。

その日、ヨノイ大尉はバビヤダでの軍律会議に出席する。今日裁かれるのは、ジョワ島でゲリラ作戦を決行し、日本軍に捕らえられた英国陸軍少佐のジャック・セリアズだった。セリアズは無罪を主張し、質問にも素直に答えない。審判官は即座に死刑の判断を下そうとするが、ヨノイ大尉だけは彼を俘虜にするべきだと主張する。ヨノイ大尉は、セリアズに特別な感情を抱いたようだった。

その後セリアズは有罪とみなされ、銃殺刑が執行されることになる。セリアズは自ら歩き、目隠しも拒む。しかしこれは擬似処刑で、銃は空砲だった。セリアズの後方には、ヨノイ大尉が隠れていた。

セリアズはレバクセンバタ俘虜収容所に送られる。虐待と疲労で衰弱していたセリアズは、収容所内の病棟で治療を受ける。ヨノイ大尉は、1日も早くセリアズを回復させるよう衛生班に命じる。

セリアズとロレンスは、リビア戦線で共に戦った戦友だった。ヨノイ大尉は、ロレンスにセリアズのことを聞く。セリアズは「掃射のジャック」呼ばれる精鋭で、ロレンスは彼を「兵士の中の兵士」と評価していた。

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映画『戦場のメリークリスマス』のあらすじ【承】

ヨノイ大尉は、ヒックスリー俘虜長に兵器や鉄砲に詳しい俘虜の名簿を提出するよう命じる。しかしヒックスリー俘虜長は、俘虜が国際法で守られていることに言及し、日本軍への協力を拒む。

ヒックスリー俘虜長は、日本人から信頼されているロレンスを利用して、名簿提出を引き延ばそうと考えていた。ヒックスリー俘虜長は、腹の底で日本人をバカにしていた。日本人のことをよく知るロレンスは、彼らを侮るべきではないと忠告する。ロレンスは英国人も日本人も同じ人間だと考えるタイプだった。

ロレンスはハラ軍曹に頼み、デ・ヨンを病棟に保護してもらっていた。ロレンス自身も病棟に宿泊し、彼の身の安全を守ることにする。ハラ軍曹は様子を探るため、夜中に病棟へ忍び込む。ハラ軍曹は、ヨノイ大尉が特別扱いするセリアズのことも気になっていた。セリアズも、なぜヨノイ大尉が自分を助けたのか不思議だった。ヨノイ大尉は、その夜もセリアズの様子を見にくる。

セリアズが来てから、ヨノイ大尉は明らかにおかしくなっていた。早朝に行う居合いの稽古も激しさを増し、ヨノイ大尉の気合いの声に、病人の俘虜が怯え始める。ロレンスがそれを伝えると、ヨノイ大尉は気をつけると約束してくれる。ヨノイ大尉は、2.26事件の時の青年将校の1人で、たまたま満州にいて決起に参加できなかったのだとロレンスに語る。同志はみんな処刑されており、ヨロイ大尉は自分だけ生き延びていることを恥じていた。

カネモトの切腹が決まり、被害者のデ・ヨンとロレンスやヒックスリー俘虜長も立会いを命じられる。ヨノイ大尉は、セリアズも呼ぶよう命じていたが、彼は来なかった。カネモトは震えながら腹を斬り、最後はハラ軍曹が介錯する。同時にデ・ヨンまで舌を噛み切ってしまい、ロレンスたちは慌てて彼を運び出す。ヨノイ大尉は苛立ち、俘虜全員に48時間の外出禁止と断食を命じる。ヨノイ大尉はこれを「行」と呼び、自分もそれを実行する。

「行」が始まり、収容所内は静まり返っていた。デ・ヨンは死んだらしく、病棟には帰ってこなかった。セリアズは命令に背いて外へ出て、カゴいっぱいの赤い花を摘んでくる。彼はそれを俘虜たちに渡し、デ・ヨンの葬儀を始める。セリアズは花の下に食べ物まで隠していた。

映画『戦場のメリークリスマス』のあらすじ【転】

病棟が騒がしいので、抜き打ちの査察が入る。セリアズは日本兵に逆らって花を食べ、外へ引きずり出される。ヨノイ大尉もセリアズをかばいきれなくなり、彼に恨み言を言う。セリアズは「あんたに禍を」と言って不敵に微笑む。セリアズと一緒にロレンスも連行され、牢に入れられる。その日病棟から無線機が発見される。

ヨノイ大尉の従卒は、敬愛する大尉を悩ませるセリアズが許せず、見張りを刺して牢屋に侵入する。そしてセリアズを刺し殺そうとするが失敗し、セリアズに逃げられる。セリアズはヨノイ大尉が差し入れてくれた絨毯を持ち、ロレンスを担いで脱走しようとする。しかしセリアズの前に、ヨノイ大尉が立ちはだかる。

2人は剣と刀を持って対峙するが、セリアズは剣を捨ててしまう。セリアズは、ヨノイ大尉は自分を殺せないと読んでいた。代わりにハラ軍曹がセリアズを殺そうとするが、ヨノイ大尉はそれを止める。セリアズ殺しに失敗した従卒は「あいつは大尉の心を乱す悪魔です」と言い残し、その場で切腹する。

ハラ軍曹は、自殺では恩給が出ないので、従卒を戦死扱いにするようヨノイ大尉に頼む。ヨノイ大尉もそれに同意し、従卒の葬儀を執り行う。葬儀に顔を出したロレンスは、自分とセリアズが無線機を持ち込んだ罪で処刑されることを知る。しかしこれは全くの濡れ衣で、ロレンスは強く抗議する。2人の処刑願いを提出したのは、ハラ軍曹だった。ハラ軍曹は、収容所の秩序を守るため、2人を犠牲にするしかないと考えていた。

牢に入れられたロレンスとセリアズは、壁越しに過去の思い出を語り合う。ロレンスはシンガポールで2回だけ会った女性の話をし、セリアズは弟のことを語る。セリアズの弟は歌が得意なおとなしい少年で、学校でいじめに遭う。何でも優秀だったセリアズは、いじめられっ子の弟を恥じ、彼を助けなかった。弟はそれ以降、2度と歌を歌わなくなった。彼はずっと罪の意識に苦しみ、志願兵となって危険な戦地へ赴く。そうすることで、心の重荷から解放されていた。セリアズは今でも、弟の美しい歌声を思い出すのだった。

その夜はクリスマスで、セリアズとロレンスはハラ軍曹のもとに連れていかれる。ハラ軍曹は酒を飲んで酔っ払っており、「私はファーゼル・クリスマス(サンタのこと)だ」と言って、2人を釈放してくれる。ハラ軍曹は終始ご機嫌で「メリークリスマス、ロレンス、メリークリスマス」と言いながら笑っていた。

映画『戦場のメリークリスマス』の結末・ラスト(ネタバレ)

ヨノイ大尉の命令で、ハラ軍曹がヒックスリー俘虜長を始めとする俘虜の代表者たちを連れてくる。その場にロレンスも来たので、ヨノイ大尉は事情を聞く。ハラ軍曹は、無線機を持ち込んだ真犯人が見つかったので、自分の独断でロレンスとセリアズを釈放したことを報告する。ハラ軍曹は、2人を犯人と決めつけたのは自分の判断ミスだったことや勝手に釈放したことを謝罪する。ヨノイ大尉はどこかホッとした表情で、ハラ軍曹に3日間の自宅謹慎を告げる。

ヒックスリー俘虜長は、兵器や鉄砲に詳しい俘虜の報告を拒み続け、ヨノイ大尉を本気で怒らせる。ヨノイ大尉を怒らせた1番の理由は「自分の代わりにセリアズを俘虜長にするという話は本当か」とヒックスリー俘虜長が聞いたことだった。ヒックスリー俘虜長は、セリアズに対するヨノイ大尉の気持ちに気づき、それを嘲笑したのだ。

ヨノイ大尉は俘虜全員を整列させるよう命じ、重症の病人まで連れてこさせる。そのせいで病人1名が死亡し、ヒックスリー俘虜長がジュネーブ協定違反だと抗議する。ヒックスリー俘虜長は、そこでも銃の専門家はいないと言い張り、ヨノイ大尉はその場でヒックスリー俘虜長を斬ろうとする。すると、セリアズが2人の間に歩み出て、ヨノイ大尉の腕をつかむ。そしてヨノイ大尉の頰に自分の頰を寄せ、そっとキスをする。ヨノイ大尉はフラフラとよろめき、後方に倒れてしまう。

ヨノイ大尉の代わりにやってきた新任の大尉は、収容所の真ん中に穴を掘らせ、首だけ出した状態のセリアズを生き埋めにする。ハラ軍曹と半数の俘虜は、別の作業地へ移動していく。

日に日に衰弱していくセリアズに、他の俘虜たちは祈りの歌を捧げる。セリアズは薄れゆく意識の中で、弟の夢を見ていた。彼の耳に、弟の美しい歌声が聞こえる。

月明かりの夜、ヨノイ大尉がセリアズのもとに現れ、彼の遺髪を胸にしまう。セリアズはもう何の反応もしなくなっていた。ヨノイ大尉はセリアズの前に立ち、万感の思いを込めて敬礼する。

それから4年後の1946年。ロレンスが戦犯を収容している牢屋へやってくる。明朝処刑される予定のハラ軍曹が、彼に来て欲しいと連絡したのだ。ハラ軍曹はロレンスの訪問を喜び、覚悟はできていると告げる。ただ、他の兵隊と同じことをしただけなのに、今になって処刑されるのは納得できないようだった。ロレンスは「あなたも犠牲者だ」と語る。

ハラ軍曹は、昨夜セリアズの夢を見たと話す。ロレンスはヨノイ大尉からセリアズの遺髪を預かり、彼の家族に届けていた。ヨノイ大尉は、終戦後すぐに処刑された。ハラ軍曹は懐かしそうに、あのクリスマスの話をする。あの時の話になると、2人の顔に笑みがこぼれる。ハラ軍曹は去りゆくロレンスに「メリークリスマス、ミスターロレンス」と声をかけ、目に涙をにじませながらにっこり笑うのだった。

映画『戦場のメリークリスマス』の感想・評価・レビュー

収容所を描いた最高の作品だと思います。
収容所の仕事に従事した人は、戦後ほとんど戦犯として処刑されたと聞きます。
戦時下の日本のことですから、非人道的な扱いを受けた捕虜が多く存在したと思いますが、この映画のように人道的な行動を取った人も処刑された。
そんな戦争の不条理、ローレンスが言ったように、誰もが戦争の犠牲者ということが描かれているのではないでしょうか。
「メリークリスマス、ミスターローレンス」でプツッと終わる、その余韻を引きずる終わり方が印象的です。(女性 40代)


この映画が「世界のキタノ」を作り出した一つの礎だと考えてもいい作品だと思う。それほど北野さんの演技は荒々しくも愚直で、インパクトがあった。この映画に出ている俳優の方々は職業俳優の方が少なく、奇を衒ったのかと思えるような配役だが、その上であの代表作とも言える音楽があると思うと感慨深くなる作品。
ストーリーとしては、作った時代と今の時代で考え方が変わっている議題を含んでいると思う(情の感じ方は受け取り側で決めればいい)ので、今新たにいろんな人と見て話し合いたくなる。(女性 30代)


初めてこの映画を観終わった時の感情を、私は未だに上手く言葉にすることができない。ただ、これまで何度も耳にしてきたはずの『Merry Christmas Mr.Lawrence』が、映画を観た後ではまったく違う響きをもって聞こえ、かつてないほど胸に迫り、涙が出そうになったのを覚えている。
ひとつだけ難点があるとすれば日本語が聞き取りづらいということだが(なぜか日本人の話す日本語まで聞きづらい、当たり前だが字幕もないので聞き逃したら終わりである)、まあこれはこれで、リアルで良いじゃないか、と思えるくらいには世界観に没入してしまった。(女性 30代)


あのテーマ曲と、デビット・ボウイが坂本龍一にキスをする場面と、ビートタケシの「メリークリスマス」だけは観る前から知っていたし、多分多くの人がそうだろう。そして観終わった後、結局この3つが重要だったと知る。でもやはり通して観ないと味わえない余韻があった。恥ずかしながらテレビのコメンテーターとしての大島渚監督しか知らなかったのだけど、すごい監督さんだったのだなぁ…。
設定が設定ではあるが、何かを声高に訴えるものではない。ただ人が人と出会った、そこにある感情が生まれた。静かで美しい映画。(男性 40代)


あの有名な曲はこの映画から来ていたのかと驚いたし、この先もずっと忘れられなくなっただろう。坂本龍一やデヴィッド・ボウイというキャスティングに、見る前は全く想像できなかったが、国籍と性別を超えた愛の形が彼らによって繊細に表現されていて新鮮さがいっぱいだった。

他に類を見ない戦争映画だ。しかし、内容が意外にも複雑だったため、戦争映画と言っても良いのだろうか。それでも、人間の心理の奥底にまで踏み込んだ本作に圧倒されてしまった。(女性 20代)


戦争映画がどうしても好きになれなかった私の戦争映画に対するイメージを変えてくれた今作。大島渚監督作品、北野武、坂本龍一、デヴィッド・ボウイというビックネームが揃った今作は、ストーリー、音楽、映像、全てが美しく、魅力的で1度鑑賞しただけで虜になってしまうような作品でした。
デヴィッド・ボウイ演じるジャック・セリアズの勇敢で純粋な心や、彼に一目惚れしてしまったヨノイ大佐。そして厳しさとユーモアを合わせ持つハラさん、日本人を慕い愛してくれたローレンス。とにかくどのキャラクターも強さと儚さのどちらをも持っていて、本当に魅力的でした。
埋められたジャックに語りかけるように皆が歌う賛美歌のシーンが忘れられません。(女性 30代)

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