映画「先生と迷い猫」迷い猫ミイがくれた贈り物。イッセー尾形主演

先生と迷い猫の概要:埼玉県の実話を基に迷い猫ミイと地域の人々との交流を描いた物語。イッセー尾形が演じる頑固な元校長先生は亡き妻の可愛がっていた迷い猫ミイを失い、その時初めて大切な思いに気付く。深川栄洋監督作品。

先生と迷い猫 みどころ

先生と迷い猫
映画『先生と迷い猫』の見どころを紹介します。

迷い猫ミイが繋ぐハートフルな物語

趣味は?と聞かれて、”猫カフェに行くこと”と答えた友人がいます。猫がいない世界なんて考えられないとも。そんな猫好きにおすすめの映画「先生と迷い猫」を紹介します。予告編を見ただけで、迷い猫ミイを演じる三毛猫ドロップのかわいさにやられてしまいます!

毛がふわふわしていて、かわいい。どんな時も自信にあふれた優雅な姿。人か猫のどちらが主役かとなったら猫になるのかなぁ。迷い猫ミイを見ているだけで癒されますよ。木附千晶原作の「迷子のみーちゃん 地域猫と商店街再生の物語」を基にオリジナルの登場人物と新たな物語を加えて映画化。

元校長先生と迷い猫ミイの交流を温かく描き、思いを伝えることの大切さを教えてくれます。出演は、元校長先生役を「60才のラブレター」(09)のイッセー尾形、迷い猫ミイ役を「あまちゃん」の飼い猫カツエ役でデビューした三毛猫のドロップが演じます。飼い猫ミイ役をスタントなしで全編を演じたそうです。

共演は、「ヒミズ」(12)や「バクマン」(15)の染谷将太、亡き妻役をもたいまさこ、嶋田久作、北乃きい、ピエール瀧など実力派俳優が演じます。迷い猫ミイが教えてくれた大切なもの。あなたも見つけて下さい。

1人芝居の第1人者~イッセー尾形の芝居魂

イッセー尾形といえば、1人芝居の第1人者として有名。1981年に日本テレビ「お笑いスター誕生」で芝居を認められ、翌年から1人芝居「都市生活カタログ」を上演します。1人芝居だけでなく幅広く活動し、桃井かおりや小松政夫と共演して2人芝居を演じるなど個性的な演劇活動を続けています。

ライブのネタを絵に描くなど美術の才能もあります。映画出演は、アレクサンドル・ソクーロフ監督の「太陽」以来、9年ぶり。また「60才のラブレター」(09)で深川栄洋監督と仕事をしており、リラックスして撮影に臨めたようです。

イッセー尾形演じる元校長先生は、妻を亡くして1人暮らし。頑固者のため、地域のなかで孤立していたが、迷い猫ミイとの交流が心を癒す。ある日、迷い猫ミイの姿がみえなくなってしまい、その時初めて妻を大切に思う気持ちに気付くという物語。あなたの身近にもこんな奇跡はありませんか?

勢いが止まらない!染谷将太の魅力

今年は、染谷将太躍進の年といっても過言ではありません。2015年に公開される映画は「寄生獣~完結編」をはじめとして7本あり、そのどれもがヒットする予感がします。彼の代表作は、「ヒミズ」(12)。この時の演技が認められて、共演した二階堂ふみと共にベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)を受賞。

彼の魅力は、子役時代から培われた天性の表現力と共演者を虜にする魔力。共演したいと思わせる人間力があるのです!彼が子役時代に演じた「相棒」シーズン1で、未成年者の殺人犯を演じているのですが、恐ろしいほどの演技力と存在感を魅せています。

本作の前に公開される「バクマン」(2015年10月3日公開)もぜひご覧下さい。週刊ジャンプ連載の漫画「バクマン」の実写映画で、染谷将太は主人公のライヴァル・新妻エイジ役。これ以上の配役はないというハマリ具合を体験できると思います!本作「先生と迷い猫」では、市役所勤務の青年を演じます。迷い猫ミイとどう関わるか楽しみですね。

10月10日から新宿バルト9他全国で公開されます。

まとめ

イッセー尾形主演の9年ぶりの新作「先生と迷い猫」は、埼玉県で実際にあった話を基に新たな登場人物と物語を加えて映画化。迷い猫ミイと元校長先生の交流を描いたハートフルな人間ドラマです。特に迷い猫ミイを演じる、三毛猫ドロップのかわいさ、優雅さといったら!観ていて、癒されます。

イッセー尾形演じる元校長先生は頑固者で、妻を亡くしてから孤独な日々。訪れてくれるのは、迷い猫ミイだけ。ある日、迷い猫ミイの姿が見えなくなり、地域の人総出でミイを探すが。その時はじめて、妻への大切な思いに気づく。共演は、迷い猫ミイ役に「あまちゃん」の飼い猫カツエ役の三毛猫ドロップ、「ヒミズ」(12)や「バクマン」(15)の染谷将太、亡き妻役をもたいまさこ、嶋田久作、北乃きい、ピエール瀧など実力派俳優が演じます。
本作を観れば、温かい気持ちでいっぱいになります。

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