宇宙系のSF映画おすすめランキング10選

キューブリックの名作から、少年冒険SFまで”宇宙を学べる10作品”をランキング形式で集めました!あなたの知りたい宇宙がきっとあります。難しそうという先入観は持たずに観て下さい。遠い宇宙のドラマが実は日常生活にも通じるという新しい発見がありますよ。

宇宙探査の最大の目標は地球外生命体を見つけること!ドレーク方程式(通信可能な知的生命のある惑星が銀河系に幾つ存在するか)を計算すると、数値の幅はありますが約1000個存在するかもと考えられています。この数が正しいかどうか分かりませんが、もし見つかったら素敵ですね。

そんな夢を拡げてくれる宇宙SF映画を楽しんでみませんか?もし宇宙の知識があれば、デートや自由研究に役立つかも!観てソンはないおすすめの名作揃いです。

第1位 2001年宇宙の旅

注目ポイント&見所

アーサー・C・クラークの原作小説を巨匠スタンリー・キューブリックが映画化。ディスカバリー号に乗り込んだ3人の宇宙飛行士と搭載された人工知能HAL(ハル)。ハルはやがて暴走し、危機的状況に陥るという傑作SF。全体の流れがゆっくりで宇宙を体感できます。また科学的根拠に基づいた物語や精巧に作られた宇宙船など美術に注目して下さい。

音楽は、「ツァトラウスはかく語りき」といったクラシックが用いられ、崇高な雰囲気を醸し出しています。美術や音楽、映像そのどれを見ても素晴らしい。SF映画の金字塔。

⇒2001年宇宙の旅のあらすじとネタバレ感想

第2位 インターステラー

注目ポイント&見所

クリストファー・ノーラン監督の本格宇宙SF。近未来を舞台に惑星間移動や相対性理論などを駆使した物語と家族愛を描いており、多少難解な面あり。しかし、最新の科学が好きな人や美しい宇宙の映像に魅せられる人にはぜひおすすめ。

出演は、「評決の時」(96)や「ダラス・バイヤーズゲーム」(13)のマシュー・マコノニー、「レ・ミゼラブル」(12)のアン・ハサウェイ、マット・ディモンなど共演者も豪華。前半の展開はゆっくりめだが、後半の壮大な宇宙の世界には想像を超えた感動が待っています!1度ではなく2回観るべし。

⇒インターステラーのあらすじとネタバレ感想

第3位 ゼロ・グラビティ

注目ポイント&見所

ハリーポッターとアズカバンの囚人」(04)のアルフォンソ・キュアロン監督が宇宙飛行士の極限状態を描いたパニック・ドラマ。91分間の宇宙遊泳をしているようなリアルな映像美に目が離せない!宇宙には危険がいっぱいだという事が分かります。

出演は、「スピード」(94)のサンドラ・ブロック、ドラマ「ER」の小児科医役でブレイクしたジョージ・クルーニー、演技派エド・ハリス(声のみ出演)の3人劇で構成。次から次へとアクシデントが起き、眠らせない!この緊張感と恐怖は映画館でないと味わえないだろう。

⇒ゼロ・グラビティのあらすじとネタバレ感想

第4位 アルマゲドン

注目ポイント&見所

マイケル・ベイ監督のちょっとおバカで泣けるSF映画。地球の危機に対して、立ち上がった男たちの死闘と家族への愛に泣けます!豪華共演者たちの演技も素晴らしい。中でも、主人公を演じたハリー役のブルース・ウィリスやA・J・フロスト役のベン・アフレックに注目。

若き俳優たちの姿も懐かしい。コメディ要素も満載なので、B級宇宙SF映画入門としておすすめ。やはりイチバン泣けるのは、地球に生還したラストシーンとエアロスミスの名曲が流れた瞬間だろう。何度観ても、爽やかな感動に包まれます。

⇒アルマゲドンのあらすじとネタバレ感想

第5位 第9地区

注目ポイント&見所

ニール・ブロムカン監督と「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが製作の侵略アクション・ドラマ。異星人が南アフリカ上空に飛来してきて、宇宙人移住区「第9地区」に住み始めるという驚愕のストーリー。異星人のことを”エビ”と呼んでいる点は、差別を提起しています。

中盤あたりからグロいシーンが増えますので、苦手な人は観ない方がいいかも。異星人との交流を難民差別として描くのは上手いが、やっぱりB級感が否めない。評価が大きく分かれる作品だが、南アフリカが舞台というのも面白い。

⇒第9地区のあらすじとネタバレ感想

第6位 アポロ13

注目ポイント&見所

1995年公開。ロン・ハワード監督が宇宙での極限状態を描いた人間ドラマ。唯一、月に到達できなかったアポロ13号の実話を基にしており、恐怖と精神力を試されます。トラブルに巻き込まれた時の対処方法などこの映画で学べる点が多い。やはり最後は家族の愛と生への執着が鍵。

出演は、「フォレストガンプ/一期一会」(94)のトム・ハンクス、「ミスティク・リバー」(03)のケビン・ベーコン、「アビス」(89)のエド・ハリスなど実力派俳優の競演が見どころ。実話の再現にとことんこだわった作品。宇宙開発を語る上で外せない。

⇒アポロ13のあらすじとネタバレ感想

第7位 コンタクト

注目ポイント&見所

カール・セイガンの原作を基にジョディ・フォスターが科学者を演じた人間ドラマ。地球外生命体との遭遇をテーマにやや宗教色を強く描いた多面的な視点を持つ作品。目に視えない世界をどう知覚するか?と悩む科学者の姿に共感できます。

科学好きな大人から子供まで楽しめるのでおすすめ。ラストの宇宙とのつながりが感じられるシーンは必見!出演は、「羊たちの沈黙」(91)のジョディ・フォスター、「インターステラー」(14)のマシュー・マコノヒーなど。宇宙科学者に憧れますね。ロバート・ゼメキス監督作。

⇒コンタクトのあらすじとネタバレ感想

第8位 猿の惑星

注目ポイント&見所

1968年公開。とある惑星に不時着した宇宙飛行士が猿たちに拘束されてしまうという不思議なドラマ。猿VS宇宙飛行士という構図は、支配と被支配者の関係であやういところが見どころ。また猿のメイクが素晴らしいので注目して下さい。つっこみどころや疑問に思う箇所は多いが、この時代にしては良い出来ではないだろうか。

「猿の惑星」シリーズとリメイク版も作られているが、やはりこの第1作目をおすすめします。個性豊かな猿たちやラストの衝撃は見逃せない!古い映画だが、家族や友人と楽しく観よう。チャールトン・ヘストン主演。

⇒猿の惑星のあらすじとネタバレ感想

第9位 惑星ソラリス

注目ポイント&見所

スタニスラフ・レム原作のSFを「僕の村は戦場だった」のアンドレイ・タルコフスキー監督が映画化。地球外生命体とのファースト・コンタクトをテーマによりビジュアルにこだわった魅せ方を追求。長回しのカットが多く、少し眠くたくなります。

見どころは、”ソラリスの海”のシーンとラストシーンです。映画を観て、興味を持った人は原作「ソラリスの陽のもとに」を読むことをおすすめ。同じ原作で、「ソラリス」という映画もあります。(スティーブン・ソーダーバーグ監督/2002年)。たくさんの謎に包まれた秀作。

⇒惑星ソラリスのあらすじとネタバレ感想

第10位 エクスプロラーズ

注目ポイント&見所

故リバー・フェニックスとイーサン・ホークが共演した少年冒険SF。手作りの宇宙船サンダーロード号に乗って宇宙へ。かわいい少年たちの冒険に癒されます。「グレムリン」(84)や「ゾンビ・ガール」(14)のジョー・ダンテ監督作。前半の展開はまぁまぁだが、後半になるとヘンな宇宙人が登場!おバカなB級映画だが、嫌いになれない映画。

リバー・フェニックスやイーサン・ホークのデビュー作品で、その後の活躍の片鱗を観ることができます。夢みる少年イーサンと頭の良いリバーのベスト・コンビな演技が心に残ります。

⇒エクスプロラーズのあらすじとネタバレ感想

まとめ

宇宙系SF映画は、名作かB級映画かのどちらかしかなく、大変観ることに迷います。観る人にとっては駄作に映るかもしれませんが、まだ未知なる分野ですから大いに想像の翼を拡げましょう。映画は、多面的な視点と心理描写を与えてくれます。観客は宇宙船に乗ったつもりでわくわくする体験を楽しんで下さい。

特に宇宙や宇宙船の美術に注目して欲しい。名作と言われる作品はどれも美術を含めた全体が素晴らしいのです。この夏、ぜひ宇宙という、未知との出会いをおすすめします。古い映画でも、改めて見直すと発見がいっぱい。

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