映画『シャークネード カテゴリー2』あらすじネタバレ結末と感想

シャークネード カテゴリー2の概要:サメと竜巻を組み合わせた、B級パニックムービー「シャークネード」の続編。ニューヨークを舞台に、シャークネードと因縁の対決をする主人公フィンと家族の姿が描かれた。

シャークネード カテゴリー2 あらすじネタバレ

シャークネード カテゴリー2
映画『シャークネード カテゴリー2』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

シャークネード カテゴリー2 あらすじ【起・承】

ロスでシャークネードと壮絶な死闘を繰り広げたフィン・シェパード。
元妻でヨリを戻したエイプリルが「シャークネードからの生還」という本を書いた事も影響して、2人は有名人になった。

そしてフィンとエイプリルは、NY行きの飛行機に乗っていた。
しかし2人が乗った飛行機の前に再びシャークネードが現れ、拳銃でサメを倒していたエイプリルは片手を失い、フィンは亡くなったパイロットの代わりに飛行機を着陸させた。

フィンの妹エレンと義理の弟マーティン、2人の子供の姉モーラと弟ボーンは、異常気象のNYでフィンたちと会う約束をしていた。
フィンと連絡がついた時、エレンとモーラは自由の女神像の近くのフェリー乗り場にいた。
そして水辺にはサメの群れが。

エレンに頼まれて野球場に向かったフィンは、高校時代の同級生スカイや、マーティンとボーンと再会。
しかし野球場にシャークネードがやって来る。
地下鉄で逃げるが、そこにもサメは入り込んできてフィンたちを襲う。
なんとか地上に逃げ出した4人は、気のいいタクシー運転手ベンの運転で、様々な店から武器を調達。

だが、2本のシャークネードが合体し、巨大なシャークネードになりつつあった。

シャークネード カテゴリー2 あらすじ【転・結】

フェリーで移動し、自由の女神像の取れた首が転がりサメが飛ぶNYの街中を逃げながら、待ち合わせ場所であるホテルに急ぐエレンとモーラ。
エイプリルは病院から抜け出し、フィンの元へと急いでいた。
洪水によってタクシーは動かなくなり、ベンはサメに食べられてしまうが、フィンたちは何とかホテルに到着。
そして、ホテルで無事再会したマーティンとエレンたち。

フィンとスカイはホテルの屋上へ向かい、竜巻の合体を阻止するために爆弾を投げ込むが、燃えるサメが次々と落下してくるだけ。
地上からは増水する水と共にサメが。
非常階段から脱出したフィンたちは、消防車で迎えに来たエイプリルと合流。

だがシャークネードは3本に増え、合体しようとしていた。

NY市長からチェーンソーを渡されたフィンは、スカイと共に3本のシャークネードを凍らせようとする。
そこに現れたのは、失った手をチェーンソーに変えたエイプリル。
スカイが犠牲になったが、フィンはシャークネードを消滅させる事に成功。
地上に降ってきたサメは、ニューヨーカーたちに倒された。

フィンは足元で死んでいたサメの中からエイプリルの左手を見つけ、拳銃で降ってくるサメを倒すと、その手にあった指輪で再びエイプリルにプロポーズした。

シャークネード カテゴリー2 評価

  • 点数:90点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★☆☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2014年
  • 上映時間:91分
  • ジャンル:SF、アクション、コメディ
  • 監督:アンソニー・C・フェランテ
  • キャスト:アイアン・ジーリング、タラ・リード、ヴィヴィカ・A・フォックス、マーク・マクグラス etc

シャークネード カテゴリー2 批評・レビュー

映画『シャークネード カテゴリー2』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

手抜きだらけのCGが笑いを誘う

ハリウッドのセレブたちや、有名な役者たちから異様な人気を誇る、サメ(シャーク)&竜巻(トルネード)のB級モンスターパニックムービー「シャークネード」シリーズ第二弾。
竜巻の中や地上で呼吸ができたり、燃えながらも襲い掛かってくるなど、なんでもありのサメの生態にはツッコミを入れないほうが楽しめる。
また、サメに食べられる人々やサメの、手抜き感あふれる合成技術もツッコミどころだが、同時に笑いどころでもある。

サメが降るNYの街中で慌てふためく登場人物の他に、撮影とは関係ないような一般人が見え隠れするのは奇妙な光景だが、その手抜き感が面白さを醸し出していたりもする。
晴れているシーンと曇り空のシーンを無理やりつなげるという、天候を無視した映像はむしろ清々しい。

ニューヨークが舞台ということで、自由の女神像やエンパイア・ステートビル登場させるなど、NY色を強く出している。

面白ければ何でもあり

地下鉄から脱出したフィンのお尻に食いついていた小さなサメや、サメの死骸の中からエイプリルの手を取り出して銃を撃った後、手は放り投げるというシーンは強烈。
野球場でフルスイングされてサメホームランになったり、燃えながら降ってくるサメといった、奇想天外のサメとの闘いはもはやギャグでしかない。

このシーンだけを見せたかったと言わんばかりに、立ち上がってチェーンソーを掲げたフィンに突進してくるサメが真っ二つになるのも、笑いを誘う。

フィンと義理の弟マーティンとの確執や、フィンに一方的に思いを寄せるスカイとエイプリルの嫉妬などは、あまりにも簡単に解決していてストーリーも何もないが、なんでもありの展開にはお腹を抱えて笑えてしまう。

シャークネード カテゴリー2 感想まとめ

サメをテーマにしたB級パニック映画の人気作、シリーズ2作目。
B級映画ならではの合成技術の中に、他のサメ映画とは一線を越えるような面白さがある。

ニュースキャスターが「降サメ量」と言い出したり、テレビ局にもやってきたサメを女性キャスターがハイヒールで殺したり、面白そうな事はなんでも試したようなシーンだらけ。
映画化するならフィン役を演じたいというタクシー運転手ベンのセリフも面白い。

3作目「シャークネード エクストリームミッション」も発表されており、4作目の製作も決定している。
頭を空っぽにして、おバカな展開を楽しみながら見たい作品。

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