映画『スマーフ』あらすじネタバレ結末と感想

スマーフの概要:青い妖精のスマーフ達が悪い魔法使いのガーガメルから逃げつつ渦をくぐると、そこはニューヨークであった。元の世界に戻る方法を探しながら、化粧品メーカーに勤めるパトリックと妊婦のグレースと共に交流していく。

スマーフ あらすじネタバレ

スマーフ
映画『スマーフ』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

スマーフ あらすじ【起・承】

隠された世界のどこかに実はあるスマーフ達の暮らす村。
スマーフたりんご2個分ちょっとの丈の青い妖精で、発明家スマーフ、パン焼きスマーフ、うそつきスマーフなど色々な特徴のあるスマーフ達が暮らしている。
スマーフ達の暮らす村では「ブルームーン祭」に向けて沸き立っていた。

スマーフ達の恐れる物は1つ、ガーガメルと言う邪悪な魔法使いである。パパスマーフは不吉な夢を見て、1番ドジなクラムジー・スマーフにおとなしくしていろと注意をする。
しかし、予感が当たり、ガーガメルが村に侵入して襲い始めた。

パパは非常用のスマーフベリーを持ち逃げるが、挽回しようと張り切って空回りしたクラムジーを追って危ない道へ進む。滝に落ちそうな所を皆で救おうと下が、ブルームーンの渦が生まれそこに吸い込まれてしまう。吸い込まれて出た先は現代のニューヨークだった。

執拗にガーガメルと猫のアズラエルも追ってきたが、タクシーに乗った化粧メーカーで働くパトリック・ウィンスロウ(ニール・パトリック・ハリス)を尾行した事がきっかけでパトリック夫婦の所に置いてもらうことに。
ガーガメルは猫の吐き出した毛のパワーでエキスを作りスマーフ達を探し始めた。

スマーフ あらすじ【転・結】

家に帰る為にはスターゲイザーが必要と思ったスマーフたちは仕事場にあると誤解し、パトリックの後を追う。同じく職場に侵入したガーガメルは、魔法の力の若返りでパトリックの上司の心を掴む。

落ちこぼれのクラムジーは妊婦のグレースが自分も昔はドジで、その中から自分の好きな部分を見つけたと話し、親しくなる。しかし仕事に集中出来ず、引取りに来たグレースから逃げてしまいスマーフ達はおもちゃ屋さんへ。望遠鏡であるスターゲイザーを見つけたスマーフ達は必死で探しに行くが、しゃべるおもちゃと勘違いされ子供達に追われてしまいおもちゃ屋さんは混乱。グレースと無事合流したパトリックによって保護される。

仕事でもOKサインが出て祝福ムードの夫婦だったが、またクラムジーのドジで間違ったメールを送ってしまう。パトリックはパパスマーフに責任が重いと大変ではないかとさりげなく自分の相談をし、助言をもらう。

捕まって檻の中にいたガーガメルは、蛾を使い、刑務所から脱走。家に帰れるメドがついたスマーフ達は大喜び、今夜の月夜で帰ろうと話すが、クラムジーのミスによってクビになる危険を感じたパトリックは皆を罵ってしまう。
グレースは妖精が自分達を奇跡的に見つけてここに居てくれた事こそブルームーンの様な奇跡だと説得する。

古本屋で呪文を探しに来たスマーフ達はガーガイルに追いつかれ、子供達を逃がしパパは捕まってしまう。自分を置いて戻れとパパは言うが、エキスを取られると知ったパトリック達は城に助けに行く。

無事呪文も成功しブルームーンの通路も開通し、そこから村中のスマーフを呼び皆で戦い無事にガーガイルを撃退する。
ツエを勇敢にもキャッチしたクラムジーは皆に称えられ、皆で渦を通り村に帰るのだった。

スマーフ 評価

  • 点数:85点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2011年
  • 上映時間:102分
  • ジャンル:ファンタジー、コメディ、アニメ
  • 監督:ラージャ・ゴスネル
  • キャスト:ニール・パトリック・ハリス、ジェイマ・メイズ、ハンク・アザリア、ソフィア・ベルガラ etc

スマーフ 批評・レビュー

映画『スマーフ』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

初めてでも楽しい

スマーフは元々がコミックの「スマーフ」と1980年代にアニメ化されている原作がある。
何となく目にした事がある人もいるかもしれないが、今回初めて見る人でも充分楽しめる。
原作のコミックも映画内の呪文探しのシーンで登場するので、コミックを知っている人には余計観ていて嬉しくなるのではないかと思う。
大体お話の中でどんなスマーフがいて、どういう村でなど、初めて会ったパトリック達に説明しながら進むので初心者でも設定を理解しやすくなっている。
ラストのEDで、ストーリーでは扱っていなかった出産後の写真や、村に戻ったスマーフ達の村作りの写真も載せておりラストのラストまでワクワク観る事が出来る。
色々な性格、役割のスマーフ達がいるので、EDでもストーリー中でも役割分担がバランス良く出来ており構成されている。

実写とCGのバランス

冒頭部分だけ見ていくと、フルCGの3Dアニメかと思ってしまうが、渦から異次元ワープしてニューヨークに来てからは実写の世界でのお話である。
妖精と人間ではアンバランスかと思うが、所々がギャグに満ちているのでつい違和感を忘れてしまう。
悪の根源のはずのガーガメルはいちいちリアクションがお茶目で、おバカで憎めない上に、一緒につるんでいる猫のアズラエルも目が離せない。
特にガーガメルがレストランで非常識に排泄をしてしまうシーンや何度ぶん投げても戻りガツガツ人の肉を食べたりするアズラエルは、下品と思いつつも吹き出してしまうはず。
他にも煙から出てくると、「魔法使いらしさが出て格好良い」などと言って、わざわざ煙に寄って行く姿も可愛さがあるので、敵と言えど、ガーガメルに注目すると楽しさが倍になるはずである。

スマーフ 感想まとめ

3D作品とは言え、最初から目を見張るのは映像の美しさである。
実写かと思える程リアルな緑と、キノコやベリーのメルヘン的可愛さが凄くバランス良く表現されており、つい見入ってしまう。
元々は1980年代にアニメ、コミックの「スマーフ」が原作であるが、それを知らない人が観ても充分内容的にも世界観的にも楽しめる映画である。
3部作の内の1作目に当たるので、伏線やキャラクターの動きに注目しながら観ると今後さらに楽しめるはずである。

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