映画『ザ・ボーイ 人形少年の館』のネタバレあらすじ結末

ザ・ボーイ 人形少年の館の概要:少年の人形の子守りをすることになった女性が、人形の世話をするうちに味わうことになる恐怖を描いたジャンル・スイッチムービー。監督は「ウェア 破滅」などを手掛けたウィリアム・ブレント・ベル。

ザ・ボーイ 人形少年の館の作品概要

ザ・ボーイ 人形少年の館

公開日:2016年
上映時間:98分
ジャンル:ホラー、サスペンス
監督:ウィリアム・ブレント・ベル
キャスト:ローレン・コーハン、ルパート・エヴァンス、ジム・ノートン、ダイアナ・ハードキャッスル etc

ザ・ボーイ 人形少年の館の登場人物(キャスト)

グレタ・エヴァンス(ローレン・コーハン)
夫コールからDVを受け、妊娠したものの暴力が原因で流産した過去がある。コールから逃げるため、アメリカからイギリスのヒールシャーの屋敷にやってくる。ブラームスが“選んだ”子守り。
マルコム(ルパート・エバンス)
日用品店を営み、ヒールシャーの屋敷に商品を配達している男性。ガム占いが得意だと自負する。
ブラームス
少年の人形。本物のブラームスは20年前、8歳の誕生日に火事で死んでいる。生きていればマルコムと同い年くらい。火事の前にエミリーという少女が殺され、ブラームスは犯人ではないかと疑われていた。

ザ・ボーイ 人形少年の館のネタバレあらすじ

映画『ザ・ボーイ 人形少年の館』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ザ・ボーイ 人形少年の館のあらすじ【起】

住み込みでシッターの仕事をするため、ヒールシャーという老夫婦が住む豪邸にやってきたグレタ・エヴァンス。
日用品を配達しているマルコム、雇い主のヒールシャー夫婦と顔を合わせた後、子守り相手のブラームスと対面する。
ブラームスは人形だったが、夫妻もマルコムも人間として接していた。
そしてグレタは夫人から、息子ブラームスへの接し方や注意点を説明される。
さらに、豪邸の中で暮らすにも、奇妙なルールーがいくつもあった。

翌日、夫妻はグレタに10のルールを書いたメモを渡し、夫婦旅行に出発した。
しかしグレタはルールを破り、ブラームスを人間のように扱わず人形として放置し、適当に相手をした。

ある日、商品と最初の給料を届けに来たマルコムに、ブラームスの事を聞いてみるグレタ。
本物のブラームスは8歳の誕生日に火事で命を落とした。
そして、ブラームスそっくりの人形が出現し、夫妻は20年以上もそのままなのだという。

グレタをデートに誘うマルコム。
子守りのルール違反だったが、グレタは息抜きに出かけることにした。

ザ・ボーイ 人形少年の館のあらすじ【承】

シャワーを浴びている間に服などが消え、誘導されるように屋根裏部屋に入ると、そのまま閉じ込められてしまうグレタ。
迎えに来たマルコムは、気付かず帰ってしまう。
そしてグレタは気絶。

翌朝目覚めたグレタの目の前で、突然、屋根裏部屋からの出口が開いた。
誰かがいなければ開きも閉まりもしない、屋根裏部屋への階段。
マルコムに事情を説明し、屋敷内を見てもらったが不審な点は無かった。
ヒールシャー夫妻はブラームスのため、すべての窓を開かないようにしていたので、泥棒も入ってこられない。

その後、グレタはマルコムに、ブラームスについてもっと詳しく教えてほしいと頼む。
若くして命を落とした美少年と呼ばれる一方、変人だったという噂もあった。

ブラームスの悪夢にうなされ、人形が勝手に動いていると思うようになるグレタ。
彼女の食事が置いてあったことをきっかけに、グレタはブラームスの子守りをするようになる。

グレタからの連絡が途絶えたことを心配して、配達がてらマルコムが様子を見に来る。

ザ・ボーイ 人形少年の館のあらすじ【転】

ブラームスの世話が一番になったグレタは、マルコムから外出に誘われても断る。
やがてブラームスの人形は生きていると思うようになったグレタは、マルコムを呼び出す。
グレタは、これまでに遭遇した不可解な事を話し、人形が動くことを証明してみせた。

グレタには悲しい過去があった。
暴力をふるう夫カールと、彼の暴力によって流産してしまった子供がいたのだ。

過去を話したグレタを受け入れるマルコムだったが、ブラームスの事は受け入れられなかった。
エミリーという少女が姿を消し、遺体で発見された事があった。
そして、犯人かと思われたブラームスも火事で死んでいた。

しばらくして、グレタの居場所を探し出したコールが屋敷に押し掛けてくる。
屋敷に来たマルコムはグレタを心配するが、グレタはブラームスに助けてほしいと願った。
するとブラームスは、コールに出ていけというメッセージを残し、嫌がらせをする。

屋敷から聞こえる大声を耳にしたマルコムが駆けつけると、コールはブラームスの人形を破壊していた。

ザ・ボーイ 人形少年の館のあらすじ【結】

人形が粉々に壊れた直後、人形のお面をかぶった本物のブラームスが姿を見せる。
火事で生き残り、家の中でこっそり暮らし続けていたブラームス。
コールは殺され、必死に逃げるグレタとマルコム。

ブラームスの部屋で、これからはグレタがブラームスを愛してくれる、という言葉も書かれた夫妻の遺書を発見する。
夫妻は旅行先で自殺していたのだ。
さらにはグレタの元から消えた服やアクセサリーを身に着けさせ、グレタに似せた髪型の人形も見つける。

出口を見つけたものの、グレタを逃がすために犠牲となるマルコム。
一旦は屋敷の外へ出たグレタだったが、マルコムを助けるために屋敷に戻る。

夫妻のルール通りに生きてきたブラームスに対し、もう寝る時間だと説き伏せるグレタ。
そして隙をついて、ブラームスに刃物を突き立てる。
なんとかブラームスを倒し、まだ息のあったマルコムのもとへ向かうと、2人で屋敷から脱出した。

その後、ブラームスは自分の人形を修復していた。

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