映画『釣りバカ日誌8』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「釣りバカ日誌8」のネタバレあらすじ結末

釣りバカ日誌8の概要:鈴木一之助は亡くなった友人の娘であり医師の和美に、体調の不調を心配され勝手に検診の予約をされる。だがそのおかげで、大腸にポリープが見つかる。鈴木は和美へのお礼として、釣り旅行に連れて行った。そこで、和美は運命的な出会いを果たす。

釣りバカ日誌8の作品概要

釣りバカ日誌8

公開日:1996年
上映時間:105分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
監督:栗山富夫
キャスト:西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、柄本明 etc

釣りバカ日誌8の登場人物(キャスト)

浜崎伝助(西田敏行)
鈴木建設に勤める社員。通称浜ちゃん。仕事に対して不真面目なため、上司に目をつけられている。釣りが趣味であり、特技である。妻のみち子と、息子の3人家族。
鈴木一之助(三國連太郎)
鈴木建設の社長。通称スーさん。浜ちゃんと釣り仲間であることは、会社の人間には内緒にしている。
湯川省平(柄本明)
通称ハカセ。浜ちゃんの釣り仲間。話すことが苦手。相手のことを考えない、突拍子な言動を行うことが度々ある。和美と恋に落ちる。
榊和美(室井滋)
聖ヨハネ総合病院の医師。鈴木の友人の娘。妹の真理は鈴木建設で社長秘書として働いている。男勝りな性格で、恋愛とは疎遠だった。湯川と出会い恋に落ちる。

釣りバカ日誌8のネタバレあらすじ

映画『釣りバカ日誌8』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

釣りバカ日誌8のあらすじ【起】

鈴木建設が過去に800万ドルで購入したベルギーの城を、250万ドルで買い戻したいという話が持ち上がった。幹部達は競売にかけるべきだと訴えた。だが、社長のスーさんは幹部達を叱り、文化遺産なのだからタダで寄付すべきだと進言した。

鈴木建設に勤める浜ちゃんは、朝礼が終わった後に出社してきた。会社では経費削減を図り、冷蔵庫の使用禁止、コーヒーメーカーの設置も廃止されていた。浜ちゃんは課長に労働意欲がなくなると訴えるが、元から真面目に働いていない浜ちゃんの訴えは取り入れられなかった。

浜ちゃんの釣り仲間のハカセこと湯川省平が、夜分遅くに浜ちゃんの家を訪ねてきた。もう寝る時間だったため帰そうとするが、ハカセは釣りの成果を突然話し始めた。浜ちゃんは再度寝るところだったことを訴え、ハカセに帰ってもらった。浜ちゃんの妻のみち子はそんなハカセが可愛そうになり、釣ってきた魚を調理しとくので明日食べに来てくれと声を掛けた。

釣りバカ日誌8のあらすじ【承】

スーさんは亡き友人の三回忌に行けなかったため、仏壇に線香をあげに家を訪ねた。そこで、友人の娘の和美と再会を果たす。和美はスーさんの舌の色に違和感を覚え、大腸の検査をした方がいいと勧めた。スーさんは病院が嫌いだからと断ろうとするが、和美はスーさんの意見を聞かず、自分が勤める病院に予約を入れておくと告げ、慌ただしく出ていった。

鈴木建設の社長宛に、検診の日程について和美からFAXが送られてきた。和美の妹でもあり社長秘書の真理は、姉の勝手な行動を社長に謝罪した。スーさんも勝手なことをしてと怒っていたが、本当は検診が怖いだけだった。仕事の都合がつかないと思っていたが、部下が社長の体を心配して予定を全てキャンセルしていた。

スーさんが嫌々ながら何とか検査を終えると、大腸にポリープが2個も発見された。その日の内に切除されたため、大事には至らなかった。スーさんが診察室で和美と話していると、傍に釣竿とリールが置かれているのが見えた。そのリールはスーさんも欲しいと思っているものだった。和美はスーさんが釣り好きだったことを思い出し、お礼と称して、釣りに連れて行って欲しいとスーさんに頼んだ。スーさんは喜んで出かける約束をした。

釣りバカ日誌8のあらすじ【転】

和美は釣りをするため、車で福島県いわき市に向かった。駅でスーさんの到着を待っている間、変な男(ハカセ)と出会う。和美は口の悪いハカセに腹を立てて冷たい態度を取るが、ハカセはめげずに和美に話しかけた。そこに、電車が到着して、スーさんと浜ちゃんが降りてくる。和美はハカセが一緒に釣りをする仲間だと知り、気まずい気持ちになる。

和美達は皆で仲良く海釣りを楽しんでいた。和美はハカセの釣竿が引いていたので教えてあげるが、ハカセは気にせず小説を読み進めた。代わりにリールを巻いてあげるが、自分では制御できないほど引きが強かった。ハカセはその姿を見て、和美の横に立って引き方を教えてあげた。最後は一緒になって釣竿を引いていたが、思わず引きすぎてハカセは和美を押し倒してしまう。

釣り旅行から戻った後。和美は会社を訪ねて、スーさんに検査の結果を渡した。血圧は高かったが、特に異常は見受けられなかった。スーさんは安堵の声を上げた。その時、和美は思いつめた表情で、ハカセの連絡先を教えて欲しいとスーさんに頼んだ。スーさんは変人であるハカセに和美を会わせていいものか迷うが、和美の様子を見て本気でハカセのことが好きなことを知る。スーさんは浜ちゃんに相談した。

釣りバカ日誌8のあらすじ【結】

浜ちゃんはハカセに和美のことを話し、どう思っているのか聞き出した。すると、ハカセも和美のことが気になっていた。後日、ハカセは和美とデートに出かけることになった。和美は自分ばかりが話していることに不満を持つが、ハカセは上手く話せない代わりに歌を歌って気持ちを伝えた。周りから奇異な目で見られるが、和美はハカセの一生懸命さが嬉しかった。

和美とハカセが結婚式を挙げた。スーさんと浜ちゃんは結婚式に列席した帰り、釣りを楽しんでいた。天気が悪くなってきたので帰ろうとするが、スーさんが岩場で足を踏み外してしまい、足を痛めてしまう。雨の降る中、浜ちゃんはスーさんを助けながら道を歩いた。

浜ちゃん達が予約していたタクシーの運転手が、待ち合わせ場所に現れないことを心配していた。タクシーの運転手は貰っていた名刺を見て、鈴木建設に電話を掛けた。鈴木建設の専務は社長がいわき市で遭難したと守衛から連絡を受け、驚きの声を上げた。

スーさんと浜ちゃんは偶々あった小屋の中で体を休めていた。次の日、スーさんを探すため、捜索隊が組まれることになった。鈴木建設の社員達も捜索に加わった。浜ちゃん達は小屋の中で捜索隊の声を聞いていた。浜ちゃんとスーさんの関係は会社の人達には内緒だったため、浜ちゃんはこっそりと小屋から逃げ出すことにした。その後、スーさんは無事に救出される。

社長が遭難していた日に無断欠席をして釣りをしていたと言う理由で、浜ちゃんを処罰しようという話が持ち上がる。スーさんは浜ちゃんを助けるため、直接話を聞くと周りを牽制した。課長は浜ちゃんと共に社長室を訪れ、必死に弁明を行った。スーさんは課長の気持ちに免じて、クビだけは勘弁してやろうと声を掛けるが、人事部長達は嫌がった。そこに、ベルギーの町長が訪ねてくる。町長達は城を寄付してくれたことに感謝をしていた。町長が日本で釣りがしたいと言ったため、スーさんは浜ちゃんを呼び、釣りの指導をするように命令した。

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