U-NEXT 映画評論家が語る評価・レビュー・感想まとめ

日本最大級のビデオオンデマンドといわれるU-NEXT。配信本数は100000本を超えます。U-NEXTを利用してみて思ったことを、評価レビュー感想を交えながらメリット・デメリットのそれぞれに分けてまとめていきたいと思います。


U-NEXTは、日本発の動画配信サービスです。その最大の魅力は何といっても配信本数の多さですが、メリット・デメリットはあります。
まずはメリットから見ていきます。

メリット

配信本数が多い

U-NEXTで配信されている動画の総数は、大体100000本と言われていますが、増えているので現在は110000本を超えるようです。
この数は、dTVに次ぐ多さ。
観たい作品がたくさんあるのが嬉しいです。

dTVを除くサービスだと、だいたい10000本から20000本、それよりも少ないサービスもあります。U-NEXTの場合、定額見放題動画よりもPPV(レンタル)作品が多いので配信する動画の幅も広いのだと思います。

動画の数については、『U-NEXTのコンテンツ数やラインナップは少ない?』でも詳しく説明しています。

最新作がたくさん

配信本数については先ほども言いましたが、何といっても最新作をすぐ観ることができるのが魅力です。

こんな風に、つい半年前に劇場公開していたような作品も配信されています。
これは、定額配信サービスではできないこと。Huluのようなサービスには最新作がほとんどありません。

最新作はもちろん見放題ではない場合が多いですが、定額料金を払っている人は、毎月の月額の内1000円分がポイントとなり、こういったレンタル作品をポイントで購入することができます。ポイントがなくても、別途料金を払えば観ることができます。

最新作については『U-NEXTに最新作の映画やドラマは配信されている?』でも詳しく説明しています。

ダウンロード再生ができる

これもうれしいポイントです。
ダウンロード再生ができればオフラインで動画を視聴することができます。

ダウンロードできるといっても、全ての動画が対応しているわけではなく、むしろ少ないくらいですが、全くできないよりはいいと思います。

電車での移動中にちょっとずつドラマを観たり、暇な時間に利用できます。

ダウンロード再生については『U-NEXTはオフライン(ダウンロード)再生・視聴できる?』、『U-NEXT ダウンロードの容量は?保存期間や期限は?』で詳しく説明しています。

再生画面の機能が便利

U-NEXTは、再生画面で字幕・吹替えの切り替え、そして画質の切り替えができます。字幕・吹替えは別々になっていたり、画質はアカウント情報から変更しないといけないサービスもありますが、U-NEXTは再生中にすぐ設定変更できるので便利です。
どうやら最近リニューアルしてからこれらの機能が付け加えられたようです。

そして、U-NEXTは動画の早送り・早戻しボタンがあって便利です。30秒送り・10秒戻しボタンがあって、ちょっとだけ戻したい・進めたい時は便利です。

機能については『U-NEXTは画質が悪い?画質の設定や変更はできる?』でも説明しています。

同時視聴が4台まで可能

U-NEXTは、親アカウントの他に子アカウントを3つまで作ることができます。それぞれ独立したアカウントとして使えるので、同時に4台まで視聴することも可能です。
他に4台同時視聴ができるサービスはNetflixのプレミアムプランだけ。
ほとんどのサービスが同時視聴できない中、こうして4台まで可能なのは考え方によってはかなりお得です。
月額料金は高いけど、4人でシェアするならそれほどまでには感じないのではないでしょうか。

同時視聴については『U-NEXT 複数台で同時視聴は可能?台数制限は何台まで?』でも説明しています。

デメリット

次はデメリットを見ていきます。メリットを紹介した後ですが、実はU-NEXTはあまり評判が良くないんです。インターネット回線をつないだ時になぜか利用したいわけでもないのに登録させられたという話なんかも耳にします。
実際どんなデメリットがあるのか、まとめました。

月額料金が高い

U-NEXTの月額料金は、2149円(税込)です。
この料金、主要な動画配信サービスの中では一番高いんです。高いだけあってアカウントを4つまで作ることができるなどの良い面もあるんですが、それでも高い。

なんでこんなに高いかというと、月額料金の内の1000円分はPPV(レンタル)作品を購入するためのポイントとして使うことができるようになっているから。
定額見放題は残りの半分の料金ということです。

これがちょっとやっかいで、使わないとしても払わなければならないし、ポイントは45日後には失効してしまうんです。
どうせ課金制なら、月額料金は定額見放題分だけでいいと思うんですが、その辺融通がきかないんです。

これは一番残念。

料金については『U-NEXTの料金プランと支払い方法は?追加料金の発生はある?』でも説明しています。

PPV(レンタル)作品ばかり

メリットでは、配信本数が多いことを挙げました。
確かにU-NEXTで配信されている動画の数は多いです。でも、そのほとんど8割9割方はPPV作品といってもいいでしょう。
「これ観たいなー」と思ってもサムネイルで「ポイント」と表記されている動画は全部ポイントを使って購入しないといけません。
おまけに、1作品ごとに料金が高い。映画だと新作は500円以上する場合が多いし、ドラマなんて何話もあることが多いのに1話が大体200円もします。
これならレンタルショップでDVDをレンタルした方がまだいいくらいでしょう。

視聴期限が短い

先ほどのPPV作品と関わるのですが、購入したPPV作品には視聴期限があります。期限は大体2、3日しかありません。
ドラマなんかは数話まとめてパックになっていることもありますが、それでも期限は2、3日。
料金が高いならもう少し期限を延ばしてくれたっていいのにと思います。

ポイントとコインの違いが面倒

月額料金の項目でも言いましたが、1000円分はポイントとして毎月1日に付与されます。
でも、このポイントが使えるのはパソコンのブラウザとandroidだけのようです。
iOS版アプリは利用しましたが、このアプリだとポイントは使えないんです。
その代り「コイン」をチャージして使うようになっています。
同じアカウントなのにアプリではポイントが使えないのはレンタルするのに面倒です。

まとめ

U-NEXTを利用する前、評判についても調べてみましたが、他のサービスと比べると圧倒的に悪い評判が多かったです。
なるほど月額料金は高いし、見放題作品は少ないし、残念なところが多いなと改めて感じました。
それでもメリットはあります。同時視聴は4台までできるし、他の定額動画配信サービスが最新作を配信していない中、こうしてレンタルだとしても配信されているのは、便利といえば便利です。見放題とレンタルを同じサービス内で済ますことができるのは楽だと思います。
明らかにデメリットの方が大きいようには思いますが、まあ一ヶ月無料お試し期間があるので、軽い気持ちで試してみるのもいいんじゃないでしょうか。やめようと思えばすぐやめることもできますから。

U-NEXT 詳細

サービス名 U-NEXT
おすすめ度 ★☆☆☆☆
コスパ ★★☆☆☆
機能性 ★★★★☆
操作性 ★★★★★
料金(税込) 2,149円
無料期間 31日間
配信本数 約110,000本
サービス内容
特徴
dTVに次いで配信本数が多い
・電子書籍など、動画以外のサービスが充実
こんな人にオススメ ・電子書籍、アダルトコンテンツを楽しみたい人
画質 SD・HD(フルHD)
ストリーミング再生
ダウンロード再生
登録台数 何台でも
同時再生数 4
対応端末 ・パソコン
・スマートフォン、タブレット
・Blu-rayプレイヤー
・ホームシアター
・スマートテレビ
・U-NEXTTV
・ストリーミングプレーヤー(chromecastなど)
・PS vita など

※2016年3月時点の情報

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