映画『ウォンテッド』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ウォンテッド」のネタバレあらすじ結末

ウォンテッドの概要:冴えない青年にある日突然声をかけてきたのは、謎の暗殺機関だった!?今まで虐げられてきた青年には、実は特殊な能力があったのだ。青年がその能力と共に、ある陰謀に立ち向かう。

ウォンテッドの作品概要

ウォンテッド

公開日:2008年
上映時間:110分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ティムール・ベクマンベトフ
キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ etc

ウォンテッドの登場人物(キャスト)

ウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)
冴えない青年。しかし、実は父親から受け継いだ特殊能力があった。
スローン(モーガン・フリーマン)
フラタニティのリーダー。織機からの指令を読み取り部下に伝える。
フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)
フラタニティに所属する美女。ウェスリーにコンタクトを図る。
クロス(トーマス・クレッチマン)
ウェスリーの父親を殺した暗殺者と言い聞かされていたが実は……!?

ウォンテッドのネタバレあらすじ

映画『ウォンテッド』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ウォンテッドのあらすじ【起】

ウェスリー・ギブソンは、25歳の平凡な社会人。しかし気が弱い彼は、何かと同僚や上司にバカにされていた。会社の社長は彼にキツくあたり、そしてウェスリーの可愛い恋人、キャシーもそんなウェスリーに愛想を尽かし、彼の同僚のギブと不貞を働いていた。そんな辛い毎日の中でウェスリーのメンタルは徐々にボロボロになり、彼はパニック障害の抑制薬を手放せない状況になっていた。

ある日、ウェスリーがいつものように薬局で抑制薬を購入している時だった。そんなウェスリーにある人物が声をかけてくる。その美しい女性の名前はフォックス、どこか不思議な空気を醸し出している美女だった。しかし、そんな二人を突如襲ってくる存在がいた。暗殺者のクロスという男である。

混乱するウェスリーをフォックスは助け出し、そして自分のアジトへと彼を連れて行くのだった。そのアジトはなんと1000年前から存在するという暗殺組織、フラタニティのアジトだった。そしてなんと、ウェスリーが小さい頃失踪した彼の父親も、実はこの組織の一員だったというのだ。

ウォンテッドのあらすじ【承】

その父親は、先ほどウェスリーとフォックスを襲ってきた暗殺者、クロスによって殺された。そしてフラタニティは、父親の血を引き、彼と同じ能力に目覚めているウェスリーを仲間に引き入れようとして彼に接触を図ってきたのだった。しかし、能力に目覚めていると言われてもウェスリーにその心当たりはない。実は、彼が今までパニック障害によるものだと思っていた症状こそが、彼の能力だったのだ。

ウェスリーは1分間に400回を超える心拍数を刻み、多量のアドレナリンが放出されることで通常の人間にはあり得ない身体能力を発揮することができる。改めてフラタニティに勧誘を受けたウェスリーは、今までの自分の人生を振り返る。今まで虐げられ、パッとすることがなかった自分の人生。ここでこそ、自分は輝けるのではないか。そう考えたウェスリーはフラタニティの一員となる決意を固める。

勿論暗殺者になるための試練は甘くはなく、ウェスリーはフォックスの厳しい試練に必死に耐え続ける。そして、とうとう自分の能力をコントロールすることができるようになったのだ。

ウォンテッドのあらすじ【転】

フラタニティは、”運命の織機”に従って標的を決めていた。織機は、次に殺すべきターゲットの名前をその繊維の目で示すのだ。そして織機に表示されたその名前をリーダーのスローンが読み取り、ウェスリー達暗殺者はその指示通りにターゲットを殺していくのである。

ある日、ウェスリーの目の前に例のクロスが姿を現した。父親の仇、とウェスリーはクロスを襲うが、なんと危機に陥ったウェスリーをクロスが救ったのだった。そして、ウェスリーは彼から衝撃の事実を知ることとなる。実は、スローンがウェスリーに語って聞かせた父親のことは全てでたらめで、クロスこそがウェスリーの父親だったのだ。

実はスローンは全ての黒幕で数年前に織機が自分の名前を打ち出してからというものの、自分の命を守るため標的を勝手に変えて部下に伝えていたのである。クロスは、そんなスローンに狙われた息子を守るべく、スローンと息子を接触させないように妨害をしていたのだった。

ウォンテッドのあらすじ【結】

そんなクロスは最後まで息子のことを守り、命を落とすこととなる。そして、ウェスリーは自分を騙し、そして父親を死に追いやった元凶であるスローンへの復讐を誓う。ウェスリーは自らの能力を武器にフラタニティに戦争を仕掛ける。フラタニティのメンバーはウェスリーを反逆者とみなし、彼に銃を向けた。

ウェスリーに秘密を暴露されたスローンは、ウェスリーもまだ知らなかった新たな事実を打ち明ける。実は、織機が打ち出した名前はスローンのものだけでなく、フラタニティに所属する全員のものだったのだ。つまり、織機はこの世に暗殺機関は不要であると判断したのだ。自分はメンバーを守ろうとしたというスローンの主張を、フォックスは静かに聞いていた。そして彼女は織機の指示通りスローンとウェスリーを除く全員を殺し、そして自決するのだった。

それから少し経ち、スローンがウェスリーを殺しに現れた。しかし、その人物はウェスリーが用意した囮だったのだ。まんまと囮に嵌められたスローンは、反対にウェスリーの手で倒されるのだった。

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