『ウォンテッド(2008)』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション。大迫力のアクションシーンは全てCGで撮影されている。原作は『X-MEN』の生みの親、マーク・ミラーのグラフィックノベル。監督は『リンカーン/秘密の書』のティムール・ベクマンベトフ、脚本は『ワイルド・スピード』のクリス・モーガンら。

あらすじ

ウォンテッド(2008)』のあらすじを紹介します。

ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、自らの退屈な人生に飽き飽きしていた。毎日同じことの繰り返しで、刺激がない。ガールフレンドは親友と浮気している。最低の人生だった。
そんな彼の元に突然現れたフォックス(アンジェリーナ・ジョリー)。謎の美女との出会いはウェスリーの人生を大きく変化させた。
自分を挟んで謎の男と銃撃戦を繰り広げるフォックス。彼女に無理やり車に載せられたウェスリーは、スローン(モーガン・フリーマン)という男に会わされる。彼はウェスリーに「お前には特殊な能力がある」と告げました。言われるがままハエの羽を撃ち落とすことに成功してしまったウェスリーは、彼の父親からこの能力を受け継いだと聞かされる……。

評価

  • 点数:60点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2008年9月20日
  • 上映時間:110分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:ティムール・ベクマンベトフ
  • キャスト:ジェームズ・マカボイ、モーガン・フリーマン、アンジェリーナ・ジョリー、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマン etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『ウォンテッド(2008)』について、考察・解説します。※ネタバレあり

期待以上のアクションはない。なぜだろう?

本作の驚くべきところは、アクションシーンは全てCGだということ。アンジーがアクションを演じているわけではないんです!コンピューターで作った人間にアンジーの顔を貼り付けて、コンピューターで動かしているだけ。だから人間離れしたカッコいいアクションを表現できたんですね。
ただ、思っていたほどのアクションシーンはありませんでした。正確に言えば、「あーそれ妄想したことあるわー」というアクションだらけなんだけど、なんだけどそのアイデアはあまり面白くなかったんだなぁと痛感させられるというか……。うまくない!下手!
俳優に頼ることなく完全に自由にアクションシーンを構築できたはずなのに、なんでこんなにうまくないのか。監督の技量不足なのは間違いないんですけど、他にも何かあるのかもしれません。ちょっと考えてみよう……アイデアは良い。アクションはカッコいい。なのに何かが足りない……あ、ひょっとしてアンジーに問題があるんじゃ?アンジーが無表情でアクションするから迫力に欠ける……?美女のテンプレみたいな顔だからか?うーん……
よくわからないので、監督がダメだったということでいいです。この映画に頭を働かせることほどバカバカしい時間の使い方はないかも。

まとめ

アンジーが出てるんだから、そこそこ面白いだろうと思ってみたら、意外とそうでもなかったという……。寿司だから美味しいだろうと思って食べたらそうでもなかった、みたいなガッカリ感。この映画が何だったのか、いまいち飲み込めません。アクションは迫力あったんだよなぁ、ドラマパートもそこまで悪くなかったし……。なんでしょうね。
寿司……。ひょっとしたら、この映画は見た目はいいけど味がないのかもしれません。サンプルの食べ物みたいな映画?顔はアンジーだけど、演じているのはアンジーじゃない。カッコいいアクションだけど、配慮に欠ける?この映画のどこがダメなのかをはっきりと説明できる人は、私に説明してほしいです。頭を空っぽにする映画で、なぜここまで考えこまなくてはいけないのだ……。

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