映画『ジョン・カーペンターの要塞警察』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ジョン・カーペンターの要塞警察」のネタバレあらすじ結末

ジョン・カーペンターの要塞警察の概要:小さな町の警察署が、ある事件をきっかけにしてギャング達に包囲されてしまう。そこで繰り広げられる壮絶な銃撃戦。ジョン・カーペンターが「リオ・ブラボー」へのオマージュとして作った作品。

ジョン・カーペンターの要塞警察の作品概要

ジョン・カーペンターの要塞警察

公開日:1976年
上映時間:90分
ジャンル:アクション、フィルムノワール
監督:ジョン・カーペンター
キャスト:オースティン・ストーカー、ダーウィン・ジョストン、ローリー・ジマー、マーティン・ウェスト etc

ジョン・カーペンターの要塞警察の登場人物(キャスト)

イーサン・ビショップ(オースティン・ストーカー)
警部補。引っ越しする分署の指揮を任される。ギャングとの銃撃戦に巻き込まれ、先頭に立って相手と戦う男。
ナポレオン・ウィルソン(ダーウィン・ジョストン)
死刑囚。護送中に寄った警察署で銃撃戦に巻き込まれる。助けてくれたビショップやリーに恩義を感じ、警察側の味方としてギャングと戦う。冷静な考えの持ち主で、慌てることがない。
リー(ローリー・ジマー)
9分署の事務員。銃撃戦に巻き込まれるも、最後まで戦い抜く。度胸のある女。
スターカー(チャールズ・サイファーズ)
死刑囚の護送官。仕事に真面目な男。銃撃戦の末に死亡。
ローソン(マーティン・ウェスト)
ギャングに娘を殺され、復讐でギャングを一人殺す。しかし、それが原因で銃撃戦へと発展してしまう。最後まで腰が引けたまま何も出来ないでいる。頼りない男。
ウェルズ(トニー・バートン)
死刑囚の一人。銃撃戦に巻き込まれ死亡。ガタイが良く、腕っぷしは強い。

ジョン・カーペンターの要塞警察のネタバレあらすじ

映画『ジョン・カーペンターの要塞警察』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ジョン・カーペンターの要塞警察のあらすじ【起】

カリフォルニア州アンダーソン地区のある土曜日。警察が6人組の不良グループを容赦無く射殺する。翌日に長官は記者会見を行い、少年犯罪が多発していることを危惧するのだった。

ビショップ警部補が街を巡回している。これはビショップが警部補に昇格してから初めての仕事だった。そこへビショップに上司から指示が入る。上司は、アンダーソン地区にある9分署で部下の指揮にあたって欲しいとビショップに頼むのだった。

死刑囚であるウィルソンが護送されようとしていた。監獄で酷い扱いを受けていたウィルソンは、車に乗る直前に憂さ晴らしに刑務所長を殴るのだった。

ビショップが9分署へと着く。しかし、9分署はほとんどもぬけの殻だった。そこにいたリーという名の女がビショップに、明日引越しがあるからみんないないのだと言う。

署長に呼ばれたビショップ。朝から15分おきに事件が起こると言って署長は嘆いている。
ビショップは、気圧のせいだと言う。夜に新しい場所へと移動する署長は、翌朝まで9分署を指揮して欲しいとビショップに頼むのだった。

ジョン・カーペンターの要塞警察のあらすじ【承】

車に乗ったストリートギャングの4人組の一人が銃を構えている。街のアイスクリーム屋は、通りかかったその車を警戒する。

ウィルソンの護送中、護送官のスターカーがウィルソンに話しかける。なぜ殺したのかと尋ねられたウィルソンは、昔神父に人を殺す人間になると言われたからだと答えるのだった。すると突然、護送車に乗る他の囚人の容態が悪化する。スターカーは近くにあるアンダーソン地区の9分署へと寄るようドライバーに指示を出す。

アイスクリーム屋はストリートギャングの動向を気にしていた。そこへ一人の女の子がアイスを買いにやって来る。そこで、アイスクリーム屋とその女の子はストリートギャングに銃殺されてしまう。女の子の父親であるローソンが遅れてその場へやって来る。ローソンは娘の死に驚き悲しむ。死ぬ間際にアイスクリーム屋から銃を受け取ったローソンは、ギャング達を追跡する。

9分署についたスターカーはビショップに、護送中の囚人の病気が重症だから医者が来るまで9分署で預かって欲しいと頼む。ウィルソンを含む三人の囚人は9分署の牢獄へと収監されるのだった。

ジョン・カーペンターの要塞警察のあらすじ【転】

その頃、ギャングの一人がローソンに銃殺される。今度は逆にローソンがギャングに追われてしまう。ローソンは近くにあった9分署へと逃げ込むのだった。

突然停電する9分署。様子を見る為に署長が外へ出た途端、ギャング達によって撃ち殺されてしまうのだった。

ギャング達に包囲されてしまった9分署。窓からの攻撃で数名の警察官が撃たれてしまう。その後も容赦ないギャング達の発砲が続く。

囚人達は牢獄の中に閉じ込められたままで、何が起こっているのか理解できないでいた。ビショップは裏口から脱出しようと提案するが、高い塀があって無理だとリーが言う。ギャング達はサイレンサーを使っている為、近くの住民達も気づかないだろうとビショップは落胆する。

落ち着きを見せたかに見えたギャング達だが、外の様子を見ると大勢のギャング達が9分署を包囲していた。ビショップは囚人の解放を決断する。

侵入してきたギャング達。解放されたウィルソンは、襲われるリーやビショップを助けるのだった。そして、ギャング達との壮絶な銃撃戦が繰り広げられる。

ジョン・カーペンターの要塞警察のあらすじ【結】

どうにか生き残ったのは、ビショップとリーとウィルソンとローソンとウェルズという囚人の五人だけだった。ウィルソンは、銃撃戦で助けてくれたビショップとリーに感謝するのだった。

リーは、相手はチョロだと言う。するとウェルズの顔色が悪くなる。チョロは凶悪な人間だとウェルズは言うのだった。

銃撃戦の騒ぎで警察に連絡がいくだろうと考えたビショップ達は、助けを待つことにする。しかし、近くにいた警察官の怠慢によって異常無しと報告されてしまうのだった。

ビショップ達は、外にある車の近くにマンホールがあるのを発見する。そこまで地下を通って行き、車で脱出して警察に知らせようという作戦を立てるのだった。そして、ウェルズが車に向かうことになる。

車に乗り込んだウェルズだったが、後部座席に乗り込んでいた敵に殺されてしまう。そこで、ビショップ達はバリケードを作って爆弾で攻撃するという作戦に出るのだった。

作戦は成功し、侵入して来るギャング達に抵抗するビショップ達。そこへ、やっと異常に気づいた警官の通報によって警察がやって来る。こうして銃撃戦は幕を降ろすのだった。

助かったビショップはウィルソンに、責任を持って護送すると言うのだった。

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