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【2023年最新】動画配信サービスをアカウント共有の数で比較!共有方法や注意点もご紹介!

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この記事を読んでいるあなたは、

  • アカウント共有ができる動画配信サービスが知りたい
  • 動画配信サービスごとのアカウント共有の数が知りたい
  • アカウント共有の方法や注意点が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「アカウント共有できる動画配信サービスから注意点」までお伝えしていきます。

動画配信サービスをアカウント共有の数で比較

動画配信サービスでは、「アカウント共有」という機能があります。

通常、動画配信サービスの契約では、契約者のみがサービスを利用できます。

ですが、アカウント共有を活用することで、家族や友人など複数人で動画視聴が可能となります。

この際、追加課金などは必要がないため、非常にお得に動画配信サービスが利用できます。

一方で、アカウント共有できる数や同時視聴台数は動画配信サービスごとに異なります。

そのため、動画配信サービスの作品ジャンルや月額料金以外にも、事前に共有できる数や同時視聴台数は調べておく必要があるでしょう。

それでは、動画配信サービスをアカウント共有数と同時視聴台数にフォーカスして、一覧表でご紹介します。

サービス名 月額料金 同時視聴台数 共有数
U-NEXT
2,189円 4台 4人
Hulu
1,026円 1台 6人
TSUTAYA DISCAS
1,026円 2台(購入作品のみ) 1人
Netflix
プレミアム:1,980円
スタンダード:1,490円
ベーシック:990円
プレミアム:4台
スタンダード:2台
ベーシック:1台
5人
dTV
550円 1台 1人
dアニメストア
550円 1台 1人
Amazon Prime Video
500円 3台 1人
DAZN
【DAZN Standard】
月額プラン:4,200円
年間プラン(一括払い):32,000円
年間プラン(月々払い):3,200円(年間総額38,400円)
【DAZN Baseball】
年間プラン(月々払い):2,300円(年間総額27,600円)
2台 1人
ABEMAプレミアム
960円 2台 1人
Paravi
1,017円 1台 7人

一覧で見てみると、U-NEXTが同時視聴台数が4台もあるため、おすすめの動画配信サービスになっています。

また、Huluも同時視聴台数は1台ながら共有可能人数は6人と最多のため、同時に視聴しないけれどもアカウント共有はしておきたい人におすすめできる動画配信サービスです。

アカウント共有できる動画配信サービス10選

U-NEXT

U-NEXT

出典:https://video.unext.jp/

サービス名 U-NEXT
月額料金 2,189円
作品数 約330,000本
無料お試し期間 31日間
同時視聴台数 4台
共有可能人数 4人

U-NEXTは、アカウント共有が4人まで、さらに同時視聴も4台まで可能なので、履歴などをシェアせずに家族4人で利用できます。

また、U-NEXTはアダルトコンテンツにも対応するほどコンテンツが豊富で、新作の配信も早い点が魅力的な動画配信サービスです。

加えて、毎月1,200円分のポイントが獲得でき、そのポイントで最新作を楽しむこともできます。

共有数とコンテンツの豊富さ共に、家族で楽しむには最適でしょう。

Hulu

出典:https://www.hulu.jp/

サービス名 Hulu
月額料金 1,026円
作品数 約100,000本
無料お試し期間 なし
同時視聴台数 1台
共有可能人数 6人

Huluでは、同時視聴は1台までとなっていますが、プロフィールは6人まで作成できます。

そのため、閲覧履歴などをシェアせずに家族で楽しむことができます。

また、共有人数が多いだけでなく、月額料金も1,026円と比較的リーズナブルなので、手軽に始められるVODサービスと言えます。

海外ドラマや日テレ系の作品に強い傾向があり、レンタルなどの追加課金要素もなく、全てのラインナップが見放題という点も非常に魅力的です。

加えて、全作品フルHD画質に対応しているので、高画質で動画を視聴したい方にもおすすめです。

TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA TV

出典:https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/top.do

サービス名 TSUTAYA DISCAS
月額料金 1,026円
作品数 約10,000本
無料お試し期間 30日間
同時視聴台数 2台(購入作品のみ)
共有可能人数 1人

TSUTAYA DISCASでは、アカウント共有はできませんが、購入作品であれば2台まで同時視聴が可能です。

そのため、DVD・CDのレンタル作品や見放題の動画作品に関しては、同時視聴も対応していないので注意しましょう。

一方で、動画配信サービスにない作品のDVD・CDの返却期限のないレンタルサービスや購入でTポイントを貯めることができ、さらに毎月映画2本分相当である、1,080円分のポイントが獲得できます。

TSUTAYA TVは、同時視聴台数などが少ないため、家族での利用にはあまり向いていません。

ですが、Tポイントを貯めながらも毎月お得に最新作も楽しみたい方にはおすすめの動画配信サービスです。

Netflix

Netflix

出典:https://www.netflix.com/jp/

サービス名 Netflix
月額料金 プレミアム:1,980円
スタンダード:1,490円
ベーシック:990円
作品数 非公開
無料お試し期間 なし
同時視聴台数 4台/2台/1台
共有可能人数 5人

Netflixは、3つのプランに分かれていますが、プランのグレードが上がるにつれて同時視聴台数は増えていきます。

最大で4台まで同時視聴が可能で、アカウント共有が可能な人数も5人と多いので、家族での視聴にもピッタリです。

無料お試し期間が無い点が少し気になりますが、いくつか無料公開で動画が視聴できるため、まずはそちらで使用感を試すと良いでしょう。

オリジナルコンテンツのクオリティがとにかく高いと評判で、画質や音質のレベルも非常に高いです。

プランによって対応画質が変わるため、画質にこだわって視聴したい方は、4K画質に対応しているプレミアムプランがおすすめです。

またNetflixは、おすすめ動画の精度が良いため、自分の好みに合った作品を探しやすい傾向にあります。

画質や音質にこだわりながらもスムーズに作品を選びたい方、家族でお得に視聴したい方におすすめの動画配信サービスです。

dTV

dTV

出典:https://video.dmkt-sp.jp/?referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F

サービス名 dTV
月額料金 550円
作品数 約120,000本
無料お試し期間 31日間
同時視聴台数 1台
共有可能人数 1人

dTVでは、同時視聴台数が1台でアカウント共有数も1人なため、基本的に複数人の視聴は難しいです。

ですが、ストリーミング再生とダウンロード再生を利用することで、同時に2台の端末で視聴可能になります。

つまり、一方のスマホでは通常通り作品を視聴して、もう一方のスマホではストリーミング再生は使わずに作品をダウンロードして視聴するということですね。

アカウント自体は1つしか所有できませんが、ログインに必要な情報さえ共有すれば、どの端末でも自由に視聴できます。

とはいえ、4人家族のようにある程度大人数での視聴には適していないため、あくまで1人か2人向けの動画配信サービスと言えます。

dアニメストア

dアニメストア

出典:https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/tp_pc

サービス名 dアニメストア
月額料金 550円
作品数 約5,000本
無料お試し期間 31日間
同時視聴台数 1台
共有可能人数 1人

dアニメストアは、dTV同様に同時視聴台数は1台のみで、アカウント共有数も1人までです。

ですが、同じようにストリーミング再生とダウンロード再生を組み合わせることで、2台まで同時視聴が可能です。

また、アカウントは1つしか所持できませんが、ログイン情報をシャアすることで誰でも利用できる点も、dTVと同じです。

dアニメストアは、名前の通りアニメに特化した動画配信サービスで、声優の名前で作品を検索できるほど、アニメファンに特化した仕様になっています。

また、dアニメストア内でアニメ関連グッズの購入もできる点も魅力的です。

1つのアカウントをシェアする方法だと視聴履歴などもシェアする事となるため、家族での視聴には適していませんが、アニメファンの方には非常におすすめです。

Amazon Prime Video

Amazon Prime Video

出典:https://www.amazon.co.jp/Prime-Video/b?ie=UTF8&node=3535604051

サービス名 Amazon Prime Video
月額料金 500円
作品数 約70,000本
無料お試し期間 30日間
同時視聴台数 3台
共有可能人数 1人

Amazon Prime Videoは、同時視聴台数は3台ですが、アカウント共有には対応していません。

そのため、複数人で利用する場合は、同じアカウントをシェアする形になります。

ですがこの場合、閲覧履歴やおすすめ動画など、プライベートな情報もシェアされますので、注意しましょう。

Amazon Prime Videoの良さは、やはり月額料金の安さとその他の特典にあります。

プライム会員になることで、動画配信サービス以外にも200万曲以上の音楽が聴き放題の「Prime Music」、さらに1,000冊以上の電子書籍が読み放題の「Prime Reading」などが利用できます。

他にも、Amazonショッピングのお急ぎ便が無料になったりと、様々な特典がありますので、普段からAmazonを利用している方におすすめです。

DAZN

DAZN

出典:https://www.dazn.com/ja-JP/home?gclid=Cj0KCQjwtrSLBhCLARIsACh6Rmijqmt3TA7QxU94PM_CxcV0n9xXCQyVtIO4gRzQw0PvRCUY2A2ZSvYaAnA1EALw_wcB&gclsrc=aw.ds

サービス名 DAZN
料金 【DAZN Standard】
月額プラン:4,200円
年間プラン(一括払い):32,000円
年間プラン(月々払い):3,200円(年間総額38,400円)
【DAZN Baseball】
年間プラン(月々払い):2,300円(年間総額27,600円)
配信試合数 年間10,000試合以上
無料お試し期間 なし
同時視聴台数 2台
共有可能人数 1人

DAZNは、これまでご紹介してきたようなアニメや映画が視聴できる動画配信サービスではなくて、スポーツ配信が楽しめるサービスです。

同時視聴台数は2台まで可能ですが、アカウント共有については対応していません。

とはいえ、スポーツ好きの家族で同じ時間に違うスポーツを観戦したい場合でも、どちらかが遠慮することなく、2台のデバイスで同時に観戦できます。

デバイス自体は、最大で6台まで登録できるため、シチュエーションに合わせて最適な画面サイズでスポーツ観戦できるでしょう。

スポーツのジャンルとしては、野球やサッカーはもちろん、F1やバスケットボール等が配信されています。

ABEMAプレミアム

ABEMAプレミアム

出典:https://abema.tv/about/premium

サービス名 ABEMAプレミアム
月額料金 960円
作品数 約15,000本
無料お試し期間 14日間
同時視聴台数 2台
共有可能人数 1人

ABEMAプレミアムは、同時視聴は2台まで可能ですが、アカウント共有については1人までとなっています。

そのため、1つのアカウントを複数人で利用することとなり、閲覧履歴などはシェアされてしまいますので、注意しましょう。

複数人で利用する際は、ログイン情報があれば簡単に行えます。

ABEMAプレミアムでは、主にオリジナル動画がメインでラインナップされていいます。

もちろんアニメや映画もありますが、ABEMAオリジナル作品を楽しみたい方におすすめです。

また、無料プランでも一応利用可能ですが、プレミアムに加入することで広告が表示されなくなるため、快適に作品を楽しめます。

家族での利用は不向きなので、個人でシチュエーションに合わせてデバイスを切り替えて楽しむと良いでしょう。

Paravi

出典:https://www.paravi.jp/

サービス名 Paravi
月額料金 1,017円
作品数 約10,000本
無料お試し期間 なし
同時視聴台数 1台
共有可能人数 7人

Paraviは、同時使用台数は1台ですが、アカウントの共有数は7人までとなっています。

子アカウントを作ることで、プライバシーを守りながらも、閲覧制限などが設定できるため、家族での利用に最適と言えます。

また、ダウンロード機能を活用することで、最大3台まで同時視聴ができるため、ストレスなく複数人でサービスを利用できます。

Paraviでは、テレビ東京やTBS、そしてWOWOWで放送されているテレビ番組を取り扱っています。

また、毎月550円分のレンタルチケットが付与されるため、お気に入りの作品や最新作を気軽にレンタル可能です。

無料期間はないですが、家族でVODサービスを利用したい方におすすめです。

動画配信サービスのアカウント共有の方法

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アカウント共有の種類

動画配信サービスのアカウント共有では、主に「アカウントタイプ」と「プロフィールタイプ」の2種類があります。

そして、どういった方法で共有できるかは、VODサービスごとで異なります。

そのため、アカウント共有の方法を理解して、自分の環境に合った方法を利用した動画配信サービスが採用しているか、事前に確認しておくと良いでしょう。

それでは、それぞれの方法について解説していきます。

アカウントタイプ

アカウントタイプは、契約者を親として、「子アカウント」をいくつか作成していく方法です。

例えば、4人家族でお父さんが親アカウントを所有し、お母さんと兄弟2人はそれぞれ自分の子アカウントを所有できることになります。

子アカウントには、閲覧制限が可能でアダルトな動画を視聴できないよう設定できます。

また、子アカウントの制限は親アカウントのみが変更できるため、制限管理も安心です。

ちなみに、複製したアカウントでの視聴履歴やおすすめ動画などについては、一切シェアされませんので、プライバシーを守りながら動画配信サービスを活用できます。

子アカウントの作成方法は、動画配信サービスによって細かい部分は変わりますが、基本的にはサービス内のアカウント項目にある「ファミリーアカウントサービス」より設定できます。

プロフィールタイプ

プロフィールタイプは、1つのアカウントの中で複数のプロフィールをつくり、それぞれに暗証番号を設けて利用していくタイプです。

例えば、4人家族のお父さんがアカウントを契約しているのであれば、お母さんと兄弟2人がそれぞれ自分のプロフィールを作成し管理します。

子アカウントを作るときのように、本契約者がそれぞれのプロフィール管理者の閲覧制限などは行えません。

ですが、プロフィール作成時に生年月日を入力する欄があり、未成年にふさわしくない動画などは、自動的に制限がかかるようになっています。

そのため、アダルトコンテンツや不適切なコンテンツが子どもの目に触れる心配はありません。

ちなみに、プロフィールタイプに関しても、閲覧履歴やおすすめ動画などはシェアされませんので、こちらも安心ですね。

動画配信サービスによって、プロフィールの複数作成の方法は多少異なりますが、基本的にはサービス内の「プロフィール管理」から行えます。

動画配信サービスでアカウント共有する際の注意点

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動画配信サービスでアカウント共有する際は、1つのアカウントで同時に視聴できる数やアカウント共有数をちゃんと理解しておく必要があります。

冒頭でもお伝えしましたが、同時視聴できる数やアカウント共有の数は、動画配信サービスごとによって異なります。

中には、同時視聴が全くできないケースもあります。

当然、自分1人で利用する分には問題ないのですが、家族や友人とアカウント共有して利用したい場合は、事前に共有数を確認しておきましょう。

また、子アカウントの作成やプロフィールの作成などが出来ない場合、1つの親アカウントを複数人で使いまわす事もあると思います。

ですが、この方法でシェアすると、当然視聴履歴や契約情報などが誰でも確認できるようになります。

そのため、プライバシーや契約関係でトラブルが発生する可能性もありますので、十分に注意しましょう。

動画配信サービスのアカウント共有で、家族や友人とお得に視聴しよう

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動画配信サービスは、月額料金や作品数で選ぶことが多いですが、今回ご紹介したように、同時視聴台数やアカウント共有数も非常に重要な指標です。

特に家族で利用したい方の場合、アカウント共有数が多いほど実質月額料金が安くなりますし、同時視聴台数が多いほどスムーズな閲覧ができます。

自分の環境や目的に合わせて、どの要素が一番優先度が高いのかをしっかりと見極める事で、最適な動画配信サービスを見つけてみてはいかがでしょうか。

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