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映画『ラブ・エディター』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ラブ・エディター』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。

また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。

映画『ラブ・エディター』の作品情報


出典:https://video.unext.jp/title/SID0054092

製作年 2019年
上映時間 88分
ジャンル ラブロマンス
監督 デヴィッド・I・ストラッサー
キャスト ナタリー・ドレイファス
アンドリュー・ダンバー
カーメル・アミット
製作国 カナダ

映画『ラブ・エディター』の登場人物(キャスト)

アビー(ナタリードレイファス)
副編集長を目指している。過去に編集者の経験があった。
ダン(アンドリュー・ダンバー)
サンドイッチが好物。アビーをハムサンドと呼ぶ。ある秘密を抱えている。
デンバー(カーメル・アミット)
アビーの上司で編集長。表の顔は厳しいが良き上司。アビーに特殊な仕事を任せる。
グレッグ(ネイサン・ウィット)
ダンの友人。小説家を目指している。

映画『ラブ・エディター』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ラブ・エディター』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ラブ・エディター』のあらすじ【起】

アビーは立ち寄ったカフェで、ダンと注文が被るが、サイドメニューは全然気が合わない。混乱した店員は、注文された商品を2人に渡し、自分たちで分けるよう伝えた。

2人はカフェの外でお互いの商品を確認する。面接に遅れそうなアビーは、残りの商品を全てダンに渡し、急いで面接会場に向かった。

アビーは副編集長を目指して面接に臨む。面接に2分遅刻したアビーは、編集長のデンバーに素質がないと言われてしまう。アビーは自身の経験から、売れっ子作家のヘイズについて推測を話し始めるも、前職の編集長からの推薦がない限りは副編集長にはなれない、とデンバーは突っぱねた。

アビーは、下水処理のマニュアルの校正のアルバイトに取り組もうとするが、手元あったのは見知らぬ原稿だった。

徹夜で原稿の校正をしていたアビーは、ダンからの電話で目が覚める。校正していたのは、ダンの友人であるグレッグの原稿だった。

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映画『ラブ・エディター』のあらすじ【承】

アビーはダンと待ち合わせをする。2人は、昨日のカフェで持ち物を誤って持ち帰っていた。グレッグのパソコンが壊れてしまい、唯一残されたのは手元にある原稿だという。

アビーは、原稿のコピーのバックアップを複数作成し、ダンはお礼にアビーを食事に誘う。しかし、アビーの元に出版社から一時的な仕事を任せたい、と連絡があり、アビーは急いで出版社へ向かった。

デンバーはアビーに複雑な仕事を任せたいと話す。結婚したいデンバーだが、仕事に時間を取られ、男性を選んでいる時間がないという。デンバーは、3000人もの男性のリストをアビーに渡し、条件に合う男性をピックアップしてほしいと頼んだ。この仕事をやり遂げれば、1冊の本を編集させることと、副編集長への推薦をデンバーは約束する。条件を聞いたアビーは即決した。

アビーは男性の候補を6人にまで絞る。

デンバーの仕事を終えたアビーは、自分が編集する本についてプレゼンし始める。だが、デンバーは男性たちに実際に会ってほしい、とアビーに新しい仕事を任せた。

映画『ラブ・エディター』のあらすじ【転】

候補に挙げた男性はデンバーの条件には当てはまらず、アビーは新たに候補を探すと約束した。

代理人にしか会わない作家ヘイズの正体は、ダンだった。新しい原稿を書き終えていたが、納得できる内容ではなく出版を躊躇している。

アビーはダンを食事に誘い、グレッグについて尋ねる。ダンは自分も手伝うことを条件に、グレッグを紹介すると話した。アビーは会話の中で、ダンがデンバーの条件に当てはまることに気付く。

ダンはグレッグにアビーを紹介した。アビーはグレッグからダンのことを聞き出す。

アビーはデンバーにダンを勧め、デンバーは会うことを決めた。機嫌を良くしたデンバーに、アビーはグレッグの原稿を渡す。

ダンは原稿をアビーに批評してもらおうと考えていた。アビーは、ダンとグレッグをデンバーに紹介しようと食事に誘う。

グレッグを期待の新星だと絶賛し、出版を決定するデンバー。アビーは副編集長として採用される。デンバーは、昨夜の食事会で運命の相手に出会えたと喜んでいた。

映画『ラブ・エディター』の結末・ラスト(ネタバレ)

ダンはアビーに、自身の本を読んだ感想が欲しい、と話し自宅に招く。ダンは、アビーの批評を聞いて、自身の本に欠けていたものを突き止める。

出版社のパーティー会場で、ダンは自分がヘイズだとアビーに伝えた。アビーも気持ちを伝えようとするが、その前にデンバーに打ち明ける。しかし、デンバーが運命の相手だと感じたのは、ダンではなくグレッグだった。

副編集長の座を狙っていた同僚に、デンバーとの会話を盗み聞きされ、アビーはトイレに閉じ込められる。ダンは同僚から真実を告げられ、怒って出ていってしまう。

グレッグはダンを呼び出し、アビーに引き合わせる。アビーは仕事を辞め、ダンに謝罪した。

アビーはデンバーのオフィスへ顔を出した。すると、デンバーも仕事を辞めるという。デンバーは自身で会社を設立すると話し、アビーを共同設立者に誘った。アビーは快諾する。

アビーの自宅前にダンが待っていた。ダンは編集長が必要だとアビーに話し、2人はキスをする。

1年後。ダンの新刊が出来上がり、2人は新たな門出を迎えた。

映画『ラブ・エディター』の感想・評価・レビュー

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映画『ラブ・エディター』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ

以上、映画『ラブ・エディター』のネタバレあらすじ結末と感想について紹介しました。

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