映画『タイムマシンガール』が、2025年1月25日(土)から池袋シネマ・ロサで、そして2月7日(金)から宇都宮ヒカリ座で公開されることが決定しました。これに合わせて、特報ビジュアル、ティザー予告編、さらに場面写真も公開されました。
映画『タイムマシンガール』の作品概要
(C)2025 イナズマ社
『タイムマシンガール』は、木場明義監督が手掛けた新作の長編SF映画で、2025年1月25日(土)より順次公開予定です。物語の主人公は、OLの星野可子(演:葵うたの)で、彼女は驚いた瞬間に少しだけ過去へタイムスリップしてしまうという特異な能力を持っています。可子はその能力を克服しようと奮闘し、同僚の山本千鶴(高鶴桃羽が演じる)とともに、数々の困難に立ち向かっていきます。
映画『タイムマシンガール』の予告動画
映画『タイムマシンガール』の主要キャスト
・葵 うたの(星野 可子 役)
・高鶴 桃羽(山本 千鶴 役)
・木ノ本 嶺浩(井手 泰人 役)
・立川 志の太郎(安野 時夫 役)
・重岡 サトル(岸 佑樹役)
・遠山 景織子(特別出演)
・安川 結花/惡斗(新木 珠江 役)
・嶋村 太一(伊藤 役)
映画『タイムマシンガール』の簡単なあらすじ
(C)2025 イナズマ社
主人公の星野可子(26歳)は、ひょんなことから「びっくりすると少し過去にタイムスリップしてしまう」という体質になってしまったOLです。しかも、驚かせた人も一緒に過去に連れていってしまうため、なるべく他人との関わりを避けるようになります。
ところが、おっちょこちょいな性格の職場の後輩・山本千鶴に驚かされ、意図せずタイムスリップしてしまいます。このような出来事を繰り返すうちに、二人は次第に仲良くなっていきます。
しかし、可子の能力を利用しようとする人物に追われるようになり、自分の意思とは裏腹に不意打ちでタイムスリップしてしまう可子は、この体質を改善したいと強く願うようになります。そして、千鶴と共に体質改善のために奔走することになるのです。
映画『タイムマシンガール 』の場面写真公開
(C)2025 イナズマ社
(C)2025 イナズマ社
(C)2025 イナズマ社
みんなの感想・レビュー