映画『最高の人生の見つけ方』あらすじとネタバレ感想

最高の人生の見つけ方の概要:人生の死期が迫った二人の男性が、死ぬ前にやりたいことをリストにして、行動していく姿を明るくハートフルに描いた作品です。

最高の人生の見つけ方 あらすじ

最高の人生の見つけ方
映画『最高の人生の見つけ方』のあらすじを紹介します。

大富豪であり、仕事一筋の人生を送ってきたエドワードと、家族の為に働き続けてきたカーターは共に、ガン宣告を受け余命半年を告げられます。正反対の生き方や性格を持つものの、同じ病室で意気投合した二人は、このまま病院の中で余命が尽きるのを待つのではなく、死ぬまでにやりたいことをまとめた「棺桶リスト」を作成し、病院を抜け出し、やりたいことを一つずつ消化していく。その内容とは、「世界一、荘厳な風景を観たい」「世界一の美女とキスすること」「最高に死ぬほど笑いたい」「スカイダイビングをする」「ライオンを狩る」「赤の他人に親切にする」「三ツ星レストランで、最高の風景を楽しみながら、食事をとること」「インディ500のコースで、スピードを極める」「タジ・マハールを見ること」など、様々なやりたいことをエドワードの財力で行っていきます。やりたいことを行っていく上で喜びを感じる二人。しかし、二人の余命は確実に近づいているのです。

そんな中で、エドワードには別れた妻やその娘、孫と会っていないという悩みが、カーターは今まで家族のために頑張り、自分の時間を無くしていたものの、やはり家族が恋しいという悩みがありました。そんな二人の男のやりたいことリストはどの様に消化されていくのか、そして二人はどの様な余命の過ごし方と死に方をするのでしょうか…。

最高の人生の見つけ方 評価

  • 点数:70点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2007年
  • 上映時間:97分
  • ジャンル:ヒューマンドラマ、コメディ
  • 監督:ロブ・ライナー
  • キャスト:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ビヴァリー・トッド etc

最高の人生の見つけ方 ネタバレ批評

映画『最高の人生の見つけ方』について、感想批評です。※ネタバレあり

さあ、棺桶リストを作ろう

自分の死期が迫ってきたら、自分はどうするのだろうか?そんなことを考えたことはないでしょうか。この映画の主人公二人は、そんな状況に立たされ、これまでの人生を振り返り、やりたいことを行っていきます。二人が歩んできた人生は正反対で、どちらもうらやましい人生の一面がありますが、死が迫ってきたときにはどちらの人生でも公開が残るものです。そんな中で、何をやりたいのか考えるのは自分の人生を最高な形で終わらせるために必要なことではないでしょうか。映画を見ているのかで、自分の人生を振り返り、自分の棺桶リストを作成して明日からすぐにでも取り組みたくなるようなパワーとエネルギーを与えてくれる作品です。

死を重く扱わないのがこの映画の魅力、そしてそれを演じ切るキャスト達

人に誰でも訪れる死、この映画の中で登場人物二人もはじめは死期を宣告され男三、苦しみます。しかし、棺桶リストを作成し、やりたいことを一つずつ消化していく二人の姿はとてもイキイキとした姿をしています。目の前に迫る死を恐れるのではなく、今確かに存在している生を全力で生きようとする姿が、この映画の大きな要素である「死」というキーワードから出てくる暗くて重い雰囲気を全く感じさせない作品になっています。今までの人生で生きてきた瞬間、そしてこれから生きていく時間を精一杯生きていくこと、その為に棺桶リストがあり、やりたいことをするために生きる二人の姿にパワフルさを感じ、自分自身の人生を生きる上での勇気をもらうことが出来るのです。主演二人を演じるエドワード役のジャック・ニコルソンとカーター役のモーガン・フリーマンの演技がそれをさらに魅力的に見せています。映画全体の明るい雰囲気はこの映画の魅力です。

やりたいことはどう実現していくのか

映画の中で重要な位置を占める棺桶リスト、これに書かれていることをどう実現していくのがメインストーリーです。このやりたいことリストを考えている時、消化している時の二人はとても楽しそうです。やりたいことの大体はお金でどうにかなるものが多いようですが、「世界一の美女とキスすること」「最高に死ぬほど笑いたい」「赤の他人に親切にする」などはどの様に実現していくのか、それがこの映画を見る上での見どころなのかもしれません。

最高の人生の見つけ方 感想まとめ

「死」を目前にして、何をすべきなのかという普段なら重く考え、描かれてしまいそうな内容ですが、この映画はそうはなりません。死ぬまでにやりたいことというのを残り僅かな余命の中で考え、行動し、消化していく姿は生きていることの喜びを最大限に感じられる瞬間ではないでしょうか。この映画を見た今日が、残りの人生の始まりの日だと考え、自分自身の生き方を見つめなおし、やりたいことを考え、リストを作り、今すぐにでも行動したくなるようなわくわくする映画です。そんなパワフルさをこの映画のストーリーやキャストが伝えてくれています。

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