映画『チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?』あらすじネタバレ結末と感想

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?の概要:2011年のアメリカ映画。3人の子供を持つ弁護士デイブと親友の俳優業をしているミッチ。ひょんなことから二人が入れかわってしまうドタバタコメディ映画。

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? あらすじネタバレ

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?
映画『チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? あらすじ【起・承】

弁護士のデイブは美しい妻と娘、双子の赤ちゃんと暮らしている。
双子ちゃんのパワーは凄まじく、夜中のおむつ替えやミルクは一苦労。
それでもちゃんとデイブは育児に参加している。
一方で俳優業をしながら気ままに暮らしているミッチ。
二人は昔からの親友だった。

仕事で忙しいながら、ミッチに野球観戦に誘われ妻との約束を断りそっちに行くことにした。
その帰り女神のいる噴水におしっこをすると、何と二人の心が入れ替わっているではないか。
二人は少しだけお互いの人生が羨ましいと思っていたため、相手の生活を楽しんでみることにする。

ところが弁護士の知識やマナーの無いミッチは会社でやらかしてばかり。
あげくデイブの美しい秘書を口説いたりもしていた。
デイブはというと、こちらも演技経験は全く無いわけだから上手くいくはずも無い。

自宅でも娘の名前を間違えたり、父親になったことの無いミッチは適当なことを言って娘を傷つけたりもした。
妻は異変に気がついたので本当のことを話すが、全く相談にのってもらえない。
元々綺麗で気になっていたミッチは、デイブの姿になっていることを利用してSEXしようとした。
しかしガウン姿で腹痛のためトイレに座る妻を見て、100年の恋も冷めてしまう。

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? あらすじ【転・結】

お互いが入れ替わったことで今までに無い経験をする。
真面目だったデイブは女性にもてるようになり、ミッチは素人ながら電話でデイブに聞きながら子育てに四苦八苦。
子供のことなどまるでわからない彼は双子達にもてあそばれている。
お互いの人生を羨ましく思っていた二人だったが、実は自分の人生が一番素敵なのではないかということに気がつき始める。

もうやっていられない!とあの噴水を目指して一目散。
到着してみるとその噴水の周りにはすごい人だった。
それでも人の目を気にせずおしっこをし始める二人。
そこで女神に向かい元にもどしてくれと頼んだ。
あたりは真っ暗になり、二人は消えた。

デイブは妻のレスリーと結婚記念日を祝うパーティーの最中だった。
挨拶をしているのはミッチ。
幸せでいて欲しいというメッセージを送った。
喜ぶデイブとレスリーはミッチにハグをした。
二人は自分が一番良いと実感したのだった。

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? 評価

  • 点数:75点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2011年
  • 上映時間:112分
  • ジャンル:コメディ
  • 監督:デヴィッド・ドブキン
  • キャスト:ライアン・レイノルズ、ジェイソン・ベイトマン、レスリー・マン、オリヴィア・ワイルド etc

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? 批評・レビュー

映画『チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

お馬鹿で下品な良質コメディ

最近下ネタガンガンで来る映画はあまりない。
世間的にそういうのがうけなくなってきているのだろう。
自分も女性の下ネタ映画はあまり観ないが、男性同士のは比較的軽めに演出されているので大して嫌らしい気持ちにもならない。
あまりにも潔癖になるとこのようなジョーク映画のよさも消えてしまう。
爽やかで軽めにこなすのがアメリカン下ネタ映画である。

キャスティングの面白さ

コメディ映画の要はキャスティングにある。
その俳優の面白さで全く違うものになってしまうからだ。
本作品の俳優はどうだろう。
正直あまり有名とは言いがたいが、何故か惹かれる。
映画が終わる頃には好きになっているから本当に不思議である。

主役二人のどっちに惹かれるかということとなると、これは難しい問題。
最初は誰もが真面目なデイブでは無いだろうか。
嫌みで自信家で変わり者のミッチは、イメージが悪い。
しかしそこがコメディ映画の引っかけ。
最初に嫌な人は最後大体面白いものであるのだ。
そういう意味で強烈に印象に残る俳優をキャスティングしたものである。

子供達とのドタバタシーンが昭和の臭い

双子とのやりとりに懐かしさを覚えたのは自分だけだろうか?
かつてコメディ映画と言えばこんなやりとりがたくさんあった。

面倒を見ていたら危ないことを笑顔でし始めたり、命を懸けたおいかけっこを強いられたり。
昭和のアメリカコメディには少なからずそんなシーンがあったのだ。

本作品の双子とのミッチのやりとりはまさにそのもの。
可愛さと面白さをミックスして、小悪魔達に翻弄されるミッチの菅田が面白すぎる。

チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? 感想まとめ

コメディ映画は難しくなくて良い。
本作品はちょっと、下ネタが炸裂しているため家族の茶の間向きとは言いがたいが大人だけの時間なら笑えて良い。
男はくだらないなー!と思えてしまう。

往年のアメリカコメディとは現代はまた変わってきているが、日本では作ることが出来ない、あの突き抜けたアメリカコメディは財産である。
映画界に無くてはならないものだ。
根っから明るく笑い飛ばせるような、そんな明るい人も映画も今の病んでいる世界には必要である。
今後もアメリカ映画は大事なものになるだろう。

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