映画『デッドフォール』あらすじとネタバレ感想

デッドフォールの概要:1989年公開のアメリカ映画(原題:Tango&Cash)。ロサンゼルス市警で違う部署に勤めているNo1候補の優秀麻薬捜査官、タンゴとキャッシュの活躍を描いた作品。

デッドフォール あらすじ

デッドフォール
映画『デッドフォール』のあらすじを紹介します。

デッドフォール 評価

  • 点数:70点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:1989年
  • 上映時間:104分
  • ジャンル:アクション、サスペンス
  • 監督:アンドレイ・コンチャロフスキー
  • キャスト:シルヴェスター・スタローン、カート・ラッセル、テリー・ハッチャー、ジャック・パランス etc

デッドフォール ネタバレ批評

映画『デッドフォール』について、感想批評です。※ネタバレあり

80年代の魅力

いかにも古くさい単純明快の内容でわかりやすいのがこの時代の映画の魅力。
自分に一番実力があると思い込んでいる二人が、無実の罪で投獄され仲間の力を借りて脱獄する。
その後は無事に自分達の無実をはらすというお決まりの展開ではあるが、それが懐かしくもあり新鮮でもあり楽しめてしまう。
今でこそ小難しいどんでん返しが好まれる傾向があるが、この時代の刑事ドラマはそれで良いのである。
何も考えずに観たいならぜったいお薦めの作品だ。

コンビ刑事の人気は鉄板

本作品の原題はそのまま主人公二人の名前をとったもの。
それからもわかる通りもちろんメインはタンゴとキャッシュである。
スタローンのちょっとイメージにないインテリ風の眼鏡スタイルと、カート・ラッセルのいかにも肉体キャリアのコンビの面白さは、今考えても相当斬新である。
普通ならスタローンも肉体派刑事でドンパチ系になりそうなものだが、敢えて株で儲けている裕福な刑事の役。
スタローン映画がどうも苦手だと言う人にも楽しめる作りとなっている。
その分カート・ラッセルの魅力もスタローンの影に隠れること無く全開になっている。

80年代アクション目白押し

まだまだリアルさをそんなに追及する時代じゃないため、良い意味でアクションが現実離れしていて激しいのが良い。
バンバン撃ちまくり、ガンガン爆発、これぞアクション映画の典型とも言えるような演出。
映画だからこそ銃で撃つのが格好良く憧れたものだが、まさにこどもの憧れを詰め込んだようなアクション映画に仕上がっている。
童心に戻りたい人にはお薦めできる。

デッドフォール 感想まとめ

80年代のアクションスターと言えばスタローンである。
本作品はカート・ラッセルの代わりにアーノルド・シュワルツネッガーが出演するはずだったようだが叶わずこのようなキャストになったようだ。
しかし実はこのキャストだったから楽しめたような気がする。
お互いがお互いの存在を邪魔せず、個々の楽しみとコンビとしての楽しみかたを楽しませてくれる。
それでいてそれぞれが独立したキャラクターなので設定も悪くない。
まさに一粒で二度おいしい仕組みなのだ。
シュワルツネッガーの方も観てみたい気もするが、それだったらこんなに面白く無かったのかもしれない。
コンビ刑事の名作の一つに十分入る名作映画の1つである。

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