映画『ナイトミュージアム2』あらすじネタバレ結末と感想

ナイトミュージアム2の概要:『ナイトミュージアム2』は、大人気ファンタジー映画第二弾。前作に引き続き、真夜中の博物館で恐竜や動物などの展示物が動き出す。今度の舞台は、世界最大といわれるスミソニアン博物館。

ナイトミュージアム2 あらすじネタバレ

ナイトミュージアム2
映画『ナイトミュージアム2』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

ナイトミュージアム2 あらすじ【起・承】

警備員としてアメリカ自然史博物館で大騒動に巻き込まれてからもう2年。ニックとの親子の絆も修復し、ラリーは自分の会社を立ち上げていた。

その頃、自然史博物館は改装のため休館していた。展示物の一部は3Dホログラム化されることになり、いらなくなった展示物は館内から運び出され、世界一の規模を持つスミソニアン博物館の倉庫へ移されることになった。
ところが、自然史博物館に残されるはずだった魔法の石板が、いたずら好きの猿デクスターのせいで不要な展示物と一緒にスミソニアン博物館に移されたのだ。

このままでは、移された危険な展示物や、スミソニアン博物館に眠る数えきれない展示物が命を宿し、館内で暴れまわることになる。ミニチュアカウボーイのジェデダイアからの電話で助けを求められたラリーは、今度はスミソニアン博物館で展示物たちと戦うことになった。

すぐにワシントンへ行き、広大なスミソニアン博物館から石板を取り戻そうとするが、一歩遅かった。太陽は沈み、石板の力で展示物は眠りから目覚めたのだ。

ナイトミュージアム2 あらすじ【転・結】

スミソニアン博物館には、石板の持ち主であるエジプト王アクメンラーの兄、カームンラーがいた。この王が永い眠りから覚め、イワン雷帝、ナポレオン、アル・カポネなどの歴史上の暴君や悪人を従え、この世の制服を目論む。

ジェデダイアが人質に取られ、アクメンラーの石板は奪われてしまった。
カームンラー達の野望から世界を守るには石板を自然史博物館に戻すしかない。

ラリーは、大西洋単独横断飛行に成功した女性パイロットであるアメリア・イアハートや、リンカーン、アインシュタイン、考える人などの歴史上の知識人らを味方につけてカームンラーの野望を打ち砕くために奮闘する。

石板を返してもらう条件としてカームンラーに出された謎は、アインシュタインによって解かれた。
石板とジェデダイアを取り戻し、リンカーンやジャイアント・オクトパスなどの活躍もあり博物館は平和を取り戻す。

その後ラリーは会社をたたみ、売却したお金を自然史博物館に寄付する。会社経営者として多忙な毎日を送っていたラリーだったが、今回の出来事で博物館で働く楽しさを思い出し、また夜間の警備員として働き始めるのだった。

ナイトミュージアム2 評価

  • 点数:75点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★★
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2009年
  • 上映時間:105分
  • ジャンル:ファンタジー、コメディ、アドベンチャー
  • 監督:ショーン・レヴィ
  • キャスト:ベン・スティラー、エイミー・アダムス、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン etc

ナイトミュージアム2 批評・レビュー

映画『ナイトミュージアム2』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

さすが世界最大規模のスミソニアン博物館

こういう作品の続編は、前作よりも勢いが失速する、つまらないのが常だが、前作よりも数倍のスケールだからか面白い。
研究施設もある博物館の施設の中には、1億4千万点以上の展示物がある。前作の自然史博物館よりも何倍も広く、展示物の種類も様々だ。
航空宇宙博物館もあり、飛行機や月の石など、面白いものが目白押し。

そんな中で繰り広げられるのはほとんど前作と同じストーリー展開なのだが、騒動の度合いが違うのでハチャメチャで面白い。
スミソニアン博物館で外せないのはリンカーンメモリアルの超巨大なリンカーンの石像彫刻だと思うが、映画の中ではこの5mを超すリンカーン像が動き出す。座っている像が立ち上がるとだいたい8m以上にはなるので、大迫力だ。
展示物が命を宿す魅力はやっぱり歴史上の偉人が動いてしゃべる事で、これだけで夢が広がる。今回はアインシュタインやアル・カポネ、ナポレオンなど有名な偉人が動いてしゃべるのが見どころだろう。

前作のメインキャラクターも大活躍

今回は舞台がスミソニアン博物館に移ったが、前作のおなじみキャラクターもたくさん登場している。セオドア・ルーズヴェルトに、ジェデダイア・スミス、猿のデクスター、オクタヴィアヌス、アクメンラーなどなど。
デクスターは相変わらずトラブルメーカーだし、ルーズヴェルトとジェデダイアの掛け合いも前作と変わらない。
これらのおなじみキャラクターあっての『ナイトミュージアム』シリーズだ。

ナイトミュージアム2 感想まとめ

子供はもちろん大人も楽しめるファンタジー・アドベンチャー作品だった。小さいことを言えば、石板がなければただの展示物になってしまうアメリアになぜニューヨークの自然史博物館まで送らせたのだろうかとかいろいろ気になることもあるが、小さい矛盾は気にしないでおこう。
夜の博物館で展示物が眠りから覚めて動き出す、前作同様の面白さに、スケールアップした舞台が加わって楽しかった。
日本人にもよく知られるアインシュタインやリンカーンなどが登場したのも、前作に比べてわかりやすく面白くなった理由だろう。

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