映画『プラネット・オブ・ロボット』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

映画『プラネット・オブ・ロボット』のネタバレあらすじ結末

プラネット・オブ・ロボットの概要:遥か遠くの銀河に、知的生命体が存在する可能性のある惑星を発見した人類は、その惑星の生態環境の実態の調査に赴いた。自身の目で新たな発見をすることを期待していたパイロットのジェームズだが、惑星に降り立った彼は、そこで機械による襲撃を受ける。

プラネット・オブ・ロボットの作品概要

プラネット・オブ・ロボット

公開日:2015年
上映時間:80分
ジャンル:SF
監督:ニール・ロウ
キャスト:イアン・ジェームズ・ロウ etc

プラネット・オブ・ロボットの登場人物(キャスト)

ジェームズ(イアン・ジェームズ・ロウ)
ワープ装置の試験運行を任されたパイロット。実験中、乗機が故障し、未知の惑星に不時着する。

プラネット・オブ・ロボットのネタバレあらすじ

映画『プラネット・オブ・ロボット』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

プラネット・オブ・ロボットのあらすじ【起】

知的生命体の存在が期待できる惑星に無人探査衛星を飛ばした人類は、調査の第二段階に入ろうとしていた。対象の惑星に飛ばした衛星と自分たちの星の大気圏外を周回している同型の衛星を同期させ、ワープ航行を試みる。前段階の実験で物質の転送に成功した人類は、次に本格的な惑星探査を実施するため、ワープ装置の有人航行をテストした。テストパイロットに任命されたジェームズは、宇宙船に乗り、管制室の支援を受けながら、ワープ装置に飛び込んだ。

ワープ航行の衝撃で、機体は制御を失い、乗っていたジェームズは気を失う。しばらくの沈黙が続き、それから船内に警告音が響いた。ジェームズはゆっくりと眼を開ける。彼が目覚めたそこは、人類の住む星から遠く離れた惑星だった。ジェームズは警告音の原因を確かめる。ワープ航行そのものは成功していたようだが、その衝撃で宇宙船は故障し、惑星の引力に引かれているらしい。このままだと墜落してしまう。ジェームズはパイロットスーツを着替え、脱出の準備を始めた。

プラネット・オブ・ロボットのあらすじ【承】

暗雲立ち込める空。大雨が降り、雷が鳴り響く惑星にパラシュート降下したジェームズは、辺りを見渡す。そこには、どこまでも続く草原があった。脱出の際に宇宙船から持ち出した荷物を背負いながら、ジェームズは捜索を始めた。草原を進んで行くと自分が乗っていた宇宙船の墜落現場を見つけた。機体はバラバラになって炎上している。帰還は絶望的だった。ジェームズは腕に装備していた計器を使って地表には呼吸可能な大気があることを確認してからヘルメットを外した。深く呼吸をした後、ジェームズは休息のための眠りに就いた。

ジェームズは管制室がデータを拾ってくれることを期待して、記録音声の録音を始めた。宇宙船から持ち出せた食料は五日分だけ。期待していた知的生命体の存在も、今のところ確認できない。救援を待つ以外にすることを思いつかず、ジェームズは食事をしながら体力の温存を図った。管制室からの返事を一晩待ってみたが、その日、地球からの返事はなかった。

プラネット・オブ・ロボットのあらすじ【転】

食糧と水分を補給するために惑星を歩き回っていたジェームズは、幸運にも水源を見つけることができた。食い繋ぐ見込みが立つと、ジェームズはいくらか活力を取り戻した。

荒野を進むと人影らしきものを見つけた。双眼鏡でその姿を確認すると、それは人型のロボットだった。救援を求めると共に敵意がないことを示すため、ジェームズは両手を掲げた。すると、人型のロボットたちはジェームズを狙って発砲してきた。ジェームズは一目散にその場から撤退した。

ロボットの追撃を避けるため、ジェームズは森林地帯に逃げ込んだ。しかし、そこで彼は人型と犬型のロボットに遭遇してしまう。ロボットの攻撃を受けて負傷したジェームズだが、決死の覚悟で人型ロボットに一撃を加え、撃退に成功する。それから、ジェームズは森を抜けようとした。すると、犬型のロボットが彼についてきた。目的は解らないが敵意は感じられず、ジェームズは放っておくことにした。

当てもなくジェームズが探索を続けていると、道端に文字の書かれた容器が落ちていた。文字があるということはコミュニケーションが取れるということ。ジェームズは瓶を拾い上げ、管制室に文明の存在を報告する。彼の手にあったのは、ジャックダニエルの瓶だった。

プラネット・オブ・ロボットのあらすじ【結】

瓶を拾った場所から更に先に進むと、住居らしき構造物を見つけた。電気が通っており、ジェームズが部屋に踏み入るとセンサーが反応し、照明にスイッチが入れられた。ジェームズはテーブルの上にあったものを手当り次第に弄ってみた。すると、その内の一つの装置が起動し、壁に映像が映し出された。映像を観ながら、ジェームズは落ちていた紙を拾う。そこには第三次世界大戦が始まったと書かれていた。ジェームズは映像に目を戻す。一家が庭先でパーティをしていた映像は、その背後で起こった巨大な爆発を捉えた直後に消えてしまった。

戦争の生存者は地下シェルターに逃げ込んだと知ったジェームズは生存者の捜索を開始する。ロボットを作れるほどの文明を持つのであれば、帰還を手伝ってもらえるかも知れないと期待したのだ。

地下シェルターを見つけたジェームズだが、そこにあったのは、沢山の死体と稼働し続ける自動制御装置だけだった。帰還の希望を断たれたジェームズは死体に八つ当たりをしたあと、どうしてこの星の人々は互いを滅ぼすような戦争をしたのかと嘆いた。

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