『ランナーランナー』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

レオナルド・ディカプリオ制作、ジャスティン・ティンバーレイク、ベン・アフレック出演のクライム・サスペンス。監督は『リンカーン弁護士』のブラッド・ファーマン、脚本は『オーシャンズ13』のブライアン・コッペルマン。

あらすじ

ランナーランナー』のあらすじを紹介します。

学費をカジノのアフィリエイトでまかなっていた貧乏学生のリッチー(ジャスティン・ティンバーレイク)は、オンラインポーカーに金を注ぎ込み、首が回らなくなってしまう。カジノが詐欺であることに気づいたリッチーは、胴元アイヴァン(ベン・アフレック)に苦情を言うためにコスタリカへ単身乗り込んでいく。しかし、アイヴァンのカリスマ性にすっかり魅了されてしまったリッチーはオンラインポーカーの運営側のひとりとして働くことになる。その内、アイヴァンを狙うFBIがリッチーに近づき、おとり捜査への強力を強制されてしまう。組織を取るか、正義を取るか。リッチーの決断は……。

評価

  • 点数:20点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2014年11月21日
  • 上映時間:108分
  • ジャンル:サスペンス
  • 監督:ブラッド・ファーマン
  • キャスト:ジャスティン・ティンバーレイク、ジェマ・アータートン、アンソニー・マッキー、ベン・アフレック etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『ランナーランナー』について、考察・解説します。※ネタバレあり

察してください

『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイクが主演で、ベン・アフレックが悪役を演じ、制作はレオナルド・ディカプリオ。人気者が揃っていますよね。でも、本作がアメリカで公開されたのは去年なんです。もう2014年も終わりに近づいているのに、いまさら公開されたというのは、つまりそういうことなんです。つまらない!ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックが出演しているのに、アメリカでもコケたそうです。当たり前ですよね。メチャクチャつまらないんですもの。

まず、突っ込みどころが多すぎるというのが、サスペンスとして致命的。ジャスティン・ティンバーレイクが簡単にベン・アフレックと接触できるのはどうなのよ。1時間近く引っ張ってもいいじゃないですか。あっさりと……。ジャスティンくんは学生に見えないし。話の軸になるのは金ですけど、新鮮なアイデアがあるわけでもなく、使い方の違いだけが結果を左右したような感じのストーリーテリングなのもどうかと。登場人物には「いやいや、お前が悪いんでしょ」としか言いようがなく、感情移入が出来ません。オチの奇策一発で終わるというのも、消化不良でした。ブラピと違って、レオ様は制作に関わってもあまりいいことがないのかもしれないですね。俳優として熟成されてきているんだから、俳優として頑張って欲しいです。

まとめ

よくあるクソサスペンスでした。ショックなのは、ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックが出演していたということで、ジャスティンくんはともかくベン・アフレックもこういう映画に出るんだなぁと思いましたね。竹中直人みたいな感じでしたよ。嬉々として悪役を演じている彼はなかなかキュートでしたけど、やっぱりね……。話がつまらないとどうにもならない。話がコメディならもっと楽しめたのかもしれませんけど、サスペンスですからね。

大物俳優が制作を務めるというのはよくあることですが、熟練した俳優である彼らなら脚本の重要性が身にしみているはずなのに、なぜレオ様は脚本に注文を入れなかったのでしょうか。スコセッシに説教してもらいなさい。

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