映画『シュレック』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「シュレック」のネタバレあらすじ結末

シュレックの概要:全身緑色の巨体を持つバケモノ、それがシュレックだった。これまで1人で生きてきたシュレックだったが、ある日、1人の美しい姫と出会う。そして、その出会いをキッカケに、シュレックの運命は大きく変わっていく!

シュレックの作品概要

シュレック

公開日:2001年
上映時間:90分
ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、アニメ
監督:アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン
キャスト:マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、キャメロン・ディアス、ジョン・リスゴー etc

シュレックの登場人物(キャスト)

シュレック(マイク・マイヤーズ)
恐ろしい外見をした化け物。1人静かに暮らしていたが…?
ドンキー(エディ・マーフィ)
おしゃべりで馴れ馴れしいロバ。シュレックにつきまとう。
フィオナ(キャメロン・ディアス)
ドラゴンに囚われた美しい姫。実は彼女には秘密があって…?
フォークアード卿(ジョン・リスゴー)
フィオナ姫の奪還を依頼。彼女との結婚を企んでいる。

シュレックのネタバレあらすじ

映画『シュレック』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

シュレックのあらすじ【起】

この世界には、様々な不思議な生き物が存在している。嘘をつくと鼻が伸びるピノキオも、長ぐつをはいたネコも、物語の登場人物だって実存している。そんな世界に、シュレックという化け物が暮らしていた。シュレックは全身緑色の巨体をした化け物だった。

その外観からは人々から恐ろしい怪物と思われ忌み嫌われていたが、シュレックに人を襲うといった危険思想はなかった。彼は森の奥に1人で居を構え、気ままに毎日を送っていたのだった。

ある日、そんなシュレックの前に一匹のロバが現れた。彼の名前はドンキー。ドンキーは非常に明るく話好きな性格だったが、あまりの馴れ馴れしさや鬱陶しさに周りに煙たがられ、友達がいなかった。そんなドンキーにとって、同じく1人で生活をしているシュレックは仲間。ドンキーはシュレックと友達になれないか、と考え彼の元を訪れたのだ。しかし、面倒ごとは御免なシュレックは、馴れ馴れしいドンキーに冷たく当たる。それでも楽観的なドンキーは意に返さないのだった。

シュレックのあらすじ【承】

そんな経緯から、ドンキーがシュレックの周りをうろつくようになってから少し経った頃。その日も、シュレックは1人静かに自宅で食事をとっていた。しかし、いつものように穏やかなその時間は突如として砕かれることとなる。家の外から、騒音が聞こえて来たのである。

不思議に思ったシュレックが外を覗くと、なんと誰もいないはずの外に、多くのおとぎ話の登場人物たちが立っていたのだ。彼らは今まで思い思いの場所で自由に生活していたのだが、ファークアード卿という人物に住まいから追い出されてしまったのだ。行き場のなくなった住民たちは、こうして誰もいないシュレックの家周りにやってきたのだ。

しかし、これだけの住民に押し寄せられては、大好きな孤独とは無縁の生活になってしまう。困ったシュレックは、自らファークアード卿の元へ出向く。そして、彼らに家を返してやってほしいと懇願するのだった。そんなシュレックに、ファークアード卿はとある一つの条件を提示してきた。

シュレックのあらすじ【転】

その条件とは、現在ドラゴンに捕らえられてしまっているフィオナ姫を助けだすことだった。フィオナを無事王宮へ戻すことができれば、住民たちの住まいを戻してやってもいいとファークアード卿は進言する。シュレックは自分の平穏な生活を守るため、渋々その申し出を飲むこととした。

そして、更にドンキーがシュレックの後を勝手についてきたため、メンバーは2人に増員。シュレックとドンキーは共に、フィオナ姫奪還のため旅に出るのだった。そして、シュレックとドンキーはフィオナ姫が捕らえられている場所までたどり着く。ドラゴンを相手に不利な立場に立たされる2人だったが、なんと見事にフィオナ姫を助け出すことに成功したのだった。

一方、フィオナ姫は危険を承知で自分を助けにきてくれたシュレックが、自分の運命の相手だと確信していた。しかし、肝心のシュレックの顔は鎧に隠されていて見えない。そこで、フィオナ姫はシュレックに兜を取ってほしいと頼むのだった。しかし、フィオナ姫の予想に反して、兜の下のシュレックは化け物の姿をしていたのだった。

シュレックのあらすじ【結】

白馬の王子を夢描いていたフィオナ姫は、そんなシュレックの正体に失望する。その後、シュレックとフィオナ姫は、無事にフィオナ姫を国へ送り届けるために行動を共にする。そして、その間にフィオナ姫は、シュレックの心の優しさに気づき、少しずつ彼に惹かれていくのだった。

一方のシュレックもまた、美しくも自分をしっかり持ったフィオナ姫に心惹かれていくのだった。しかし、国に戻ったフィオナ姫には、フォークアード卿との結婚が待っていた。シュレックへの想いを捨てきれないまま式に臨むフィオナ姫。しかし、そんなフィオナ姫には秘密があった。普段は美しい彼女だが、夜になるとシュレック同様化け物になってしまうのだ。そんな彼女が呪いに打ち勝つ唯一の方法は、運命の相手と口づけを交わすこと。

式に乗り込んできたシュレックは、彼女のその告白をも受け入れ、化け物の彼女も受け入れたのだった。そして、シュレックとフィオナ姫は口づけを交わす。すると、フィオナ姫はシュレック同様緑色の化け物へと変身した。そちらの姿こそが、彼女の本当の姿だったのだ。フォークアード卿はそんな彼女を拒絶したが、シュレックは受け入れ、そして2人は晴れて結ばれるのだった。

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みんなの感想・レビュー

  1. 匿名 より:

    このシリーズの制作の一人、ジェフリー・カッツェンバーグは、元々ディズニーの人である。1980年代から1990年代のディズニー作品の制作に関わりながら、責任者と対立してディズニーを退社。そしてその後作られたのがこの『シュレック』である。ディズニーこそおとぎ話をおとぎ話らしく作る会社だが、それに対抗するように、ブラック・ユーモアに富んだこのシリーズを作り、成功させたのである。
    よくこのシリーズ自体ディズニー作品と勘違いされるが、実はこんなアンチ・ディズニーの精神で作られた作品だったのである。

  2. 匿名 より:

    『シュレック』が日本で公開されたとき話題になったのはやはり吹替え版のキャストだと思う。シュレックをダウンタウンの浜田雅功、フィオナ姫を女優の藤原紀香が演じた。シュレックは関西弁である。口が達者であるというシュレックのキャラクターに合っていてよかった。
    『シュレック』シリーズの日本語吹き替え版の他のキャストも豪華だが、英語版キャストだって豪華。シリーズ始まって以来浜田版のシュレックに慣れているが、一度英語版を観ても面白いと思う。

  3. 匿名 より:

    『シュレック』シリーズは、子どもがよく知る絵本に登場するキャラクターがたくさん登場する。主人公のシュレックも絵本のキャラクターで、他にもピノキオや赤ずきん、白雪姫、いろんなおとぎ話のキャラクターが登場するので楽しい。
    特に、すべてのキャラクターがおとぎ話のような性格ではなく、どこか黒い所も持っているのがいい。主人公シュレックは醜いが、塔に閉じ込められたお姫様を救い出し、そのお姫様フィオナも実は醜い怪物である。しかもただ守られているだけじゃなくフィオナ本人も強い。
    全てが、今までの「おとぎ話」の在り方から外れた、アウトローな作品だと思う。

    登場するキャラクターみんなのキャラが濃く、ストーリーも単純で分かりやすいので子供は楽しめるが、ブラック・ジョークもたくさんだし、今までにないおとぎ話の世界として大人も楽しめると思う。