『ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

2009年にアメリカで制作されたビデオ映画。日本では劇場公開され、観客は微妙な反応を示していた。監督は『ディープインパクト』のミミ・レダー、脚本はテッド・ハンフリー。

あらすじ

ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え』のあらすじを紹介します。

伝説の大強盗キース・リプリー(モーガン・フリーマン)。彼はマイアミからニューヨークにやって来たガブリエル・マーティン(アントニオ・バンデラス)という泥棒のの手際の良さを見て、仕事仲間に引き入れることを考えた。

リプリーはロマノフ王朝の秘宝「イースター・エッグ」を狙っており、セキュリティを突破するには、リプリーだけでは力が足りない。その相棒としてガブリエルをスカウトしたのだ。ガブリエルは二つ返事で承諾し、最強コンビが結成された!

準備にとりかかる中、ガブリエルはアレクサンドラという女性と出会う。順調に進む準備、順調に仲良くなるガブリエルとアレクサンドラ。この件は置いておくとして、おっさん二人は秘宝の強奪に成功できるのか?

評価

  • 点数:30点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2010年5月15日
  • 上映時間:104分
  • ジャンル:サスペンス
  • 監督:ミミ・レダー
  • キャスト:モーガン・フリーマン、アントニオ・バンデラス、ラダ・ミッチェル、ロバート・フォスター、ラデ・シェルベッジア etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え』について、考察・解説します。※ネタバレあり

名優名作の母にあらず

モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスが主演している映画がつまらないなんて許されませんよ。この映画、すっげえ微妙です。クライム・サスペンス……なんでしょ?だったらさぁ、斬新なアイデアがないとダメですよ。既視感ビンビンでしんどい。

モーガン・フリーマンのドヤ顔もしんどいです。お前大したことしてねえじゃねえか!とツッコミを入れたくなってしまう。俳優に金突っ込むより、脚本に金を注ぎ込んだほうがいいと思いました。
なぜ劇場公開されなかったのかがよく分かりますよね。こんな脚本じゃあ、ちょっとキツい……。目新しさの欠片もねえもん!

いくら名優が主演していても、ツマラン映画は出来上がるということを再確認しました。大好きなモーガン・フリーマンのドヤ顔を見るのが辛く感じるなんて、そうそう体験できることじゃないです。ある意味貴重ですね。

やっぱり、映画は俳優よりも脚本と監督です。一番カネを使うべきは脚本。次に監督。その次が俳優です。モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスがこの役を演じる理由がない以上、金の無駄遣いと言わざるを得ませんね。

まとめ

アメリカでビデオ映画として公開された映画は、やはりそれなりの理由があるということです。モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスが主演しているのに配給会社が無視するなんて、普通じゃ考えられません。

監督は『ディープインパクト』のミミ・レダーですよ。かすかな記憶を辿ってみたところ、バカだクソがシャマランだでお馴染みのM・ナイト・シャマランよりはマシな監督だったような……。このレベルの監督でダメなら、やっぱり脚本が醜悪だったと言わざるをえないんじゃないですかね。

モーガン・フリーマンの手元にいくらの金が入ったのか知りませんけど、趣味で小作を作れる程度の金が入っていないのなら、出演した意味が無いですね。どうなんだろう。

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