映画『Vフォー・ヴェンデッタ』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「Vフォー・ヴェンデッタ」のネタバレあらすじ結末

Vフォー・ヴェンデッタの概要:あのナタリー・ポートマンが髪を全て剃り上げてまで臨んだ意欲作。美しい女性、イヴィーはある夜”V”という謎の男と出会う。政府に対して強い恨みを持つVと関わるうち、イヴィーの人生は大きく変わっていく。

Vフォー・ヴェンデッタの作品概要

Vフォー・ヴェンデッタ

公開日:2005年
上映時間:132分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ジェームズ・マクティーグ
キャスト:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、スティーヴン・レイ、スティーヴン・フライ etc

Vフォー・ヴェンデッタの登場人物(キャスト)

イヴィー(ナタリー・ポートマン)
国営放送で働く美しい女性。ある夜偶然Vと出会ったことで、彼女の運命が大きく変わっていく。
V(ヒューゴ・ウィーヴィング)
とある経験から政府に対して強い恨みを抱くテロリスト。常に不気味な仮面で顔を隠している。
ゴードン・ディートリッヒ(スティーヴン・フライ)
イヴィーの元上司。イヴィーに対し少なからず好意を抱いている。
アダム・サトラー議長(ジョン・ハート)
独裁国家の統治者。Vの最大の敵。

Vフォー・ヴェンデッタのネタバレあらすじ

映画『Vフォー・ヴェンデッタ』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

Vフォー・ヴェンデッタのあらすじ【起】

舞台は少し未来のイギリス。人類は、今までの歴史の教訓を生かすことが出来ず、とうとう第三次世界大戦が起こってしまう。多くの命を奪った戦争は、やがて終わりを迎えた。そして、その後のイギリスはかつてのドイツのように、アダム・サトラーという独裁者によって統治されることとなる。サトラーは暴挙の限りを尽くし、人々は満足に意見を言うことさえ許されない。

そんなイギリスに、イヴィーという美しい女性が暮らしていた。夜間外出禁止令が発令されているにも関わらず、イヴィーは夜の街へと出かけて行く。しかし、そこを秘密警察に見つかってしまう。警察といってもすっかり落ちぶれてしまっている為、彼らはそのままイヴィーを襲おうとするのである。

そんなピンチの彼女を救ったのは、不気味な仮面と黒いマントを纏った謎の男だった。その男、Vは華麗にイヴィーを秘密警察の手から助け出してみせる。しかし実はその男はテロリストだったのだ。彼は、イヴィーに何の役目も果たしていない裁判所を爆破する瞬間を見せるのだった。

Vフォー・ヴェンデッタのあらすじ【承】

まるで夢であったかのような出来事を経験したイヴィーでしたが、翌日からは彼女の普段の生活に戻りました。彼女は国営放送であるBTNに勤務していました。しかし、突如としてそこにVが現れたのです。Vは次々と職員達を倒していくと、放送を乗っ取りました。

そしてVは、国民に向けてメッセージを発するのです。それは、11月5日に国会議事堂の前へと集結することでした。11月5日は、以前火薬陰謀事件が生じた日でもありました。そのメッセージを発すると、Vはその場から足早に立ち去ります。

しかしVは、自分と話している姿を監視カメラに捉えられたイヴィーも捕まってしまうだろう、と彼女も自分のアジトへと連れていくのでした。それから、Vとイヴィーの不思議な共同生活が始まりました。ともに生活をしているうちに、今まで復讐のためだけに生きてきたVは、少しずつイヴィーに心惹かれるようになっていきました。しかし、イヴィーに恋をしたとしても彼の野望が消え去るわけではありません。彼は、ターゲットを確実に殺していくのでした。

Vフォー・ヴェンデッタのあらすじ【転】

そして、彼のターゲットにはある共通性があった。実は戦時中、大規模な人体実験が行われていたのである。Vはその被験体の1人だったのだ。その実験によって、Vは普通の人間とは違う超人的な能力を身につけることとなる。しかし、彼と彼の仲間に苦痛を強いたその研究者達を、Vが許すことはなかった。今回のVの目的は、この実験に関与していた全ての人間を殺害することだったのだ。

イヴィーはVの紳士的な面に惹かれていくが、どうしても彼の殺人行為を容認することが出来なかった。そしてとうとう、イヴィーはVの家を抜け出しかつての上司、ディートリッヒの元へと向かう。ディートリッヒはイヴィーを温かく迎え入れるが、彼の作っている風刺番組がサトラーの怒りに触れてしまうのだった。サトラーの部下がディートリッヒの家に立ち入り、ディートリッヒは殺害されてしまう。

その場にいたイヴィーもまた、彼らに捉えられてしまった。彼女は長い間牢獄に入れられることとなる。そんな彼女を支えたのは、牢獄の中に潜ませてあったヴァレリーという以前この牢屋の中にいた女性が残した日記だった。

Vフォー・ヴェンデッタのあらすじ【結】

永遠に続くかと思われた牢屋での生活だが、ある日突然イヴィーは外へと出される。そこには、イヴィーの見慣れた光景、Vと共に暮らしていた家の風景が広がっていた。実は、イヴィーを拉致し拷問をしていたのはVだったのだ。Vはイヴィーが自分の果たさんとすることを理解できるように、精神を鍛えていたのだった。イヴィーはVに対して怒りをあらわにするが、この牢屋での生活の中で彼の気持ちにも理解を示すことが出来るようになっていた。

そしてとうとう決戦の日、11月5日がやってくる。Vはこの腐った国の象徴であるサトラーに襲撃をかける。そして、サトラーを見事下したVであったが、彼もまた致命傷を負ってしまう。Vはイヴィーに頼み、爆弾を積んだ列車に乗せてもらうのだった。

そしてその列車は国会議事堂へと走り出し、やがて国会議事堂は大きな爆発により倒壊したのだった。彼が以前呼びかけた通り、国会議事堂の前には多くの人が集まっていた。国民達は、Vと同じくガイ・フォークスのお面をつけていた。

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