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映画『13日の金曜日 完結編』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『13日の金曜日 完結編』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『13日の金曜日 完結編』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『13日の金曜日 完結編』の結末までのストーリー
  • 『13日の金曜日 完結編』を見た感想・レビュー
  • 『13日の金曜日 完結編』を見た人におすすめの映画5選

映画『13日の金曜日 完結編』の作品情報

13日の金曜日 完結編

製作年:1984年
上映時間:91分
ジャンル:ホラー
監督:ジョセフ・ジトー
キャスト:クリスピン・グローヴァー、キンバリー・ベック、バーバラ・ハワード、エリック・アンダーソン etc

映画『13日の金曜日 完結編』の登場人物(キャスト)

トミー・ジャーヴィス(コリー・フェルドマン)
クリスタル湖の別荘に住むホラーが好きな12歳の少年。母(ジョーン・フリーマン)と姉トリッシュの3人暮らし。モンスターマスクを作ったり、怪奇メイクをしたりするのが得意。
トリッシュ・ジャーヴィス(キンバリー・ベック)
クリスタル湖の別荘に住むトミーの姉。隣の別荘に来た騒々しい若者たちとは距離を置き、車を修理してくれたロブに好意を抱く。
ロブ(エリック・アンダーソン)
PART2でジェイソンに殺されたサンドラの兄。ジェイソンに復讐をするため、クリスタル湖にやって来る。
ジミー(クリスピン・グローヴァー)
クリスタル湖の別荘にやって来た男女6人(テッド、ダグ、ポール、サラ、サマンサ)のひとり。彼らは湖を全裸で泳いだり、夜の別荘でダンスをしたりするなど騒がしく過ごしていたが、ジェイソンにひとりずつ殺される。
ティナ(カミラ・ムーア)
地元に住む双子の美人姉妹。もう一人のテリー(ケイリー・ムーア)と一緒に、ジミーたちと親しくなる。
ジェイソン(テッド・ホワイト)
白いホッケーマスク姿の連続殺人鬼。前作でヒロインに倒されたはずだったが、収容先の遺体安置所で息を吹き返す。クリスタル湖に戻り、新たな殺戮を開始する。

映画『13日の金曜日 完結編』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『13日の金曜日 完結編』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『13日の金曜日 完結編』のあらすじ【起】

クリスタル湖で高校生7人とバイクの運転手3人の死体が発見された夜。殺人鬼ジェイソンの死体は、病院の遺体安置所に運ばれた。冷蔵庫に保管していたはずが、いつの間にか動き出す。ジェイソンは手術用のこぎりで男性の首を切り、メスで看護師を殺害した。

一方、ホラー好きの少年トミー・ジャーヴィスは、自然豊かなクリスタル湖畔の別荘で母と姉トリッシュと平穏に暮らしていた。彼の特技はモンスターマスクを自作することで、お気に入りのマスクをいつも被っている。

若い男女6人を乗せた車はクリスタル湖を目指しながら、道に迷ってパメラ(ジェイソンの母)の墓場に来てしまう。道路に戻ったところでヒッチハイクの女性を見つけるが、外見でスルーした。女性は文句を言いながら道端に腰を下ろし、バナナを食べていたところをジェイソンに殺される。

若者たちはジャーヴィス家の隣の別荘に到着した。トミーは自分の部屋から裸で抱き合うカップルが見えたので大興奮するが、母親にブラインドを閉められる。

映画『13日の金曜日 完結編』のあらすじ【承】

翌朝、若者たちは地元の双子美人姉妹ティナとテリーと出会い、一緒に湖へ行った。彼らは湖に着くと全裸になり、大騒ぎで泳ぎ始める。トリッシュはトミーを連れて湖に来たものの、彼らの姿に呆れて引き返すことにした。

トリッシュは車がエンストして困っていると、通りすがりのハンター、ロブに助けてもらう。2人はロブを自宅別荘に招き、トミーは自慢のモンスターマスク・コレクションを披露した。

その夜、若者たちは別荘でダンスを踊るなど、騒々しく過ごしていた。サマンサは恋人のポールが双子のテリーと踊ろうとしたため、怒って別荘を飛び出して湖へ行った。全裸になって湖の真ん中に浮かぶボートまで泳ぐが、水中から現れたジェイソンに腹を刺されて殺される。

好きな女の子に振られたばかりのジミーは、双子のティナと意気投合して寝室に入った。ポールはサマンサの様子を見に湖へ行き、彼女の死体を発見する。逃げようとして桟橋でジェイソンに捕まり、槍でひと突きされて殺された。

映画『13日の金曜日 完結編』のあらすじ【転】

森でテントを張って野宿していたロブは、悲鳴が聞こえたため様子を見に行った。テントに戻ると、猟銃がへし折られているのを見つける。

双子のテリーは、ティナがジミーとベッドインしたため、ひとりで帰ることにした。しかし、別荘を出た直後にジェイソンに刺殺される。

ジャーヴィス家の別荘では、母親がジェイソンに襲われた。トリッシュとトミーは外出中だったため難を逃れる。2人は帰宅後、姿を消した母親を探した。

ジェイソンの出没を知らずに、残りの若者たちは別荘で寛いでいた。ジミーはワインを探そうとした時、ジェイソンにコルク抜きで指を固定されて殺される。ティナは2階の窓から投げ飛ばされて死んだ。8ミリポルノ映画を楽しんでいたテッドも、スクリーンの背後からジェイソンに刺殺される。シャワーを浴びていたカップルも襲われ、ダグは頭を砕かれ、サラは斧で惨殺された。

ロブはトリッシュに、自分はジェイソンの犠牲者の兄であり、復讐のために湖に来たことを明かした。

映画『13日の金曜日 完結編』の結末・ラスト(ネタバレ)

トリッシュはロブと共に、トミーが待つ自宅別荘に戻った。電話線はジェイソンに切られていたため誰とも連絡が取れず、隣の別荘の様子を見に行くことに。しかし、ロブは地下室でジェイソンに襲われてめった刺しにされる。

トリッシュは別荘から出ようとしたが、出口を死体で塞がれる。どうにかして自宅に戻ったところ、窓からロブの死体が投げ込まれ、続いてジェイソンも現れた。トリッシュはトミーを守るため、ジェイソンと死闘を繰り広げる。

トミーはジェイソンを錯乱させる作戦を考えた。自分の髪の毛を剃り落としてメイクを施し、ジェイソンの子供時代の顔で「彼女は悪くない。思い出すんだ。」と語りかける。ジェイソンは油断をした隙に襲われて、醜い素顔が明らかになった。トミーはジェイソンの顔を刀で刺すと、倒れた後も何度も何度も刺し続けた。

その後、病院に保護された姉弟は無事を喜び合う。しかしトミーは、邪悪な魂が目覚めたかのような表情を浮かべるのだった。

映画『13日の金曜日 完結編』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

13日の金曜日シリーズの4作目。前回のラストで死んだはずのジェイソンは、遺体安置所で再び動き出し、クリスタル湖に戻って殺戮を繰り返す、というお話。ジェイソンに狙われるのは、湖に来た若者たち、双子の姉妹、隣に住む一家、過去の犠牲者の兄ロブなど多数。シリーズを追うごとに死者の数は増えており、ジェイソンの仕事も早業になっている。今回もジェイソンはラストに殺されて終わったが、次回はどのように生まれ変わるのかを注目したい。(MIHOシネマ編集部)


シリーズの中でもかなり完成度が高い一作だと感じた。物語は前作の直後から始まり、病院での惨劇から一気に緊張感が高まる展開が良い。ジェイソンが再びクリスタルレイク周辺で若者たちを襲い始める流れはシリーズらしいが、本作ではトミーという少年の存在が大きい。特撮メイクに詳しい彼がジェイソンを欺くために自分の髪を剃り、子どもの頃のジェイソンを再現する場面は印象的だった。最後にマチェーテで頭部を叩き割るシーンはシリーズ屈指のインパクト。完結編というタイトルにふさわしい壮絶なラストだった。(30代 男性)


80年代ホラーらしい雰囲気がとても強く、観ていて楽しいスラッシャー映画だった。若者グループが湖の近くで騒いでいるところにジェイソンが現れて次々と襲っていく展開は王道だけれど、その分安心して楽しめる。特に印象に残ったのはトミーという少年キャラクターで、ホラー映画オタクのような知識を活かしてジェイソンに立ち向かう姿が面白い。最後に彼がジェイソンの外見を真似して動揺させるシーンは意外性があった。血なまぐさい描写は多いが、シリーズの中でもかなり見応えのある作品だった。(20代 女性)


シリーズ第4作だが、タイトルの通り一区切りを感じさせる内容だった。物語のテンポが良く、ジェイソンの登場シーンも多いのでスラッシャー映画としての満足度が高い。特に特殊メイクによる残酷描写は80年代ホラーの魅力が詰まっていると感じた。トミーと姉のトリッシュが必死にジェイソンから逃げる展開は緊張感があり、終盤の対決も盛り上がる。トミーがジェイソンの姿を真似して混乱させるアイデアは印象的で、シリーズの中でもユニークなクライマックスだった。ホラー映画の魅力が凝縮された一作だと思う。(40代 男性)


スラッシャー映画としてとても分かりやすい構成で、ホラー初心者でも楽しめる作品だと思った。前半は若者たちの賑やかな雰囲気が続くが、ジェイソンが現れてからは一気に恐怖が加速する。残酷なシーンは多いが、どこかエンタメ性が強くて観やすい印象だった。トミーという少年が物語の鍵を握っているのも面白く、彼が機転を利かせてジェイソンを動揺させる場面は印象に残る。最後のマチェーテのシーンはかなり衝撃的で、まさにシリーズの大きな節目のような終わり方だった。(30代 女性)


80年代ホラーの魅力が詰まった一本で、シリーズの中でも特に好きな作品だ。ジェイソンの殺戮シーンは相変わらず容赦なく、特殊メイクのリアルさも見応えがある。若者グループの描写は少し典型的だが、その分ジェイソンが現れた時の緊張感が際立つ。トミーがジェイソンを精神的に揺さぶる展開は予想外で、ただ逃げるだけではない工夫が感じられた。最終的にジェイソンの頭を何度も叩きつけるラストはかなり衝撃的で、タイトル通り終わったと思わせる迫力があった。(50代 男性)


シリーズ作品の中ではかなりドラマ性が強いと感じた。トミーというキャラクターがいることで、ただの若者殺戮映画ではなくなっている。彼がホラーや特殊メイクに興味を持っている設定が物語のクライマックスに活きてくるのが面白い。ジェイソンに追い詰められる姉弟の緊張感もよく描かれていた。殺害シーンはかなり過激だが、80年代ホラーの雰囲気として楽しめる。最後の対決はかなり激しく、トミーが狂気を帯びたような表情になるラストも印象的だった。(20代 女性)


シリーズを通して観ていると、本作は一つの完成形のような作品だと感じる。ジェイソンの恐怖をしっかり描きつつ、新しい要素としてトミーという少年ヒーロー的存在を登場させたのが面白い。終盤でトミーがジェイソンの幼少期の姿を再現するシーンは心理的な駆け引きがあり、単なる力勝負ではない展開になっていた。特殊メイクによる残酷描写も迫力があり、スラッシャー映画としての魅力も十分。完結編というタイトルにふさわしいインパクトのある作品だった。(30代 男性)


古典的なホラー映画らしい雰囲気がとても魅力的だった。若者たちのパーティーシーンなど、典型的なスラッシャー映画の要素がしっかり入っている。その一方で、トミーという少年の存在が物語を少し違った方向に導いているのが面白い。ジェイソンを心理的に混乱させる展開は意外性があり、最後まで目が離せなかった。ラストでジェイソンの頭部を攻撃するシーンはかなりショッキングだが、その分印象に残る。シリーズの中でも見応えのある一本だった。(40代 女性)


この作品はジェイソンの恐怖と娯楽性のバランスが良いと感じた。残酷な描写は多いが、どこか映画としての楽しさもある。特にトミーという少年がジェイソンに立ち向かう構図は新鮮だった。彼がジェイソンの姿を真似することで動揺させるアイデアは非常に印象的で、シリーズの中でも独特の展開だと思う。終盤の激しい攻防はかなり見応えがあり、完結編というタイトルを強く意識させる終わり方だった。80年代ホラーの魅力が詰まった作品だ。(60代 男性)

映画『13日の金曜日 完結編』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『13日の金曜日 完結編』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ハロウィン

この映画を一言で表すと?

静かな恐怖がじわじわと迫る、スラッシャーホラーの原点的名作。

どんな話?

幼い頃に姉を殺害したマイケル・マイヤーズは、精神病院に収容されていたが、ある日突然脱走する。そしてハロウィンの夜、故郷の町へ戻った彼は、仮面をつけたまま無言で若者たちを追い詰めていく。町の人々はその存在に気づかないまま恐怖が広がり、ついに女子高生ローリーが恐ろしい追跡劇に巻き込まれることになる。

ここがおすすめ!

13日の金曜日 完結編が好きな人なら、仮面の殺人鬼という存在の原点とも言える本作は外せません。音楽とカメラワークによって生み出される不気味な緊張感が魅力で、直接的な残酷描写が少なくても強烈な恐怖を感じさせます。スラッシャー映画の歴史を語る上で欠かせない一本です。

エルム街の悪夢

この映画を一言で表すと?

夢の中から襲ってくる殺人鬼という斬新な恐怖が光るホラーの傑作。

どんな話?

高校生ナンシーは、夢の中で鋭い爪を持つ男に追われる悪夢を見るようになる。やがて同じ夢を見ていた友人たちが次々と謎の死を遂げ、夢の中の存在が現実に影響していることに気づく。眠れば殺されるという極限の状況の中で、ナンシーは夢の世界と戦う方法を探し始める。

ここがおすすめ!

スラッシャー映画の魅力に加え、夢と現実が交錯する独特の恐怖が味わえる作品です。13日の金曜日シリーズと同じく強烈な殺人鬼キャラクターが登場しながらも、幻想的で不気味な演出が印象的。ホラー映画のアイデアの豊かさを感じられる、ジャンルを代表する名作です。

悪魔のいけにえ

この映画を一言で表すと?

狂気に満ちた家族と遭遇する、圧倒的な恐怖体験を与えるホラー映画。

どんな話?

若者たちがドライブの途中で立ち寄った田舎町。そこで彼らは奇妙な一家と出会い、想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。チェーンソーを振り回す大男レザーフェイスを中心に、狂気に満ちた家族が次々と襲いかかり、若者たちは必死に逃げようとするが状況はどんどん悪化していく。

ここがおすすめ!

13日の金曜日 完結編のようなスラッシャー映画の源流とも言える作品です。荒々しい映像と狂気的な雰囲気が強烈で、観る者に圧倒的な恐怖を与えます。派手な演出よりも生々しい空気感で恐怖を演出している点が特徴で、ホラー映画史に残る衝撃作として多くのファンに支持されています。

スクリーム

この映画を一言で表すと?

ホラー映画の常識を逆手に取った、スリリングでユーモアもある傑作スラッシャー。

どんな話?

ある町で、仮面をかぶった謎の殺人鬼による連続殺人事件が起こる。高校生シドニーは事件の中心に巻き込まれ、電話越しに恐怖のゲームを仕掛けられることになる。犯人はホラー映画のルールを熟知しており、その知識を利用して若者たちを追い詰めていく。

ここがおすすめ!

スラッシャー映画の定番を知っているほど楽しめる、メタ要素が魅力の作品です。13日の金曜日シリーズのようなホラーの伝統を踏まえつつ、新しいアイデアとサスペンスを加えています。テンポの良いストーリーと意外性のある展開で、最後まで飽きずに楽しめる一本です。

死霊のはらわた

この映画を一言で表すと?

残酷さとユーモアが融合した、伝説的なカルトホラー。

どんな話?

若者たちは森の奥にある小屋で休暇を過ごそうとするが、そこで見つけた古い録音テープを再生したことで邪悪な存在を呼び覚ましてしまう。次々と仲間が取り憑かれ、恐ろしい怪物へと変貌していく中で、生き残った者は絶望的な戦いを強いられることになる。

ここがおすすめ!

スラッシャー映画とは少し違う方向性ながら、過激なホラー表現と圧倒的な勢いが魅力の作品です。低予算ながら独創的な演出が多く、恐怖とブラックユーモアが入り混じる独特の世界観が楽しめます。ホラー映画の自由な発想とエネルギーを感じられる一本です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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