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映画『ゴジラvsコング』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ゴジラvsコング』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。

また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。

映画『ゴジラvsコング』の作品情報


出典:https://109cinemas.net/events/godzilla_vs_kong/

製作年 2020年
上映時間 113分
ジャンル アクション
SF
監督 アダム・ウィンガード
キャスト アレクサンダー・スカルスガルド
ミリー・ボビー・ブラウン
レベッカ・ホール
ブライアン・タイリー・ヘンリー
小栗旬
製作国 アメリカ

映画『ゴジラvsコング』の登場人物(キャスト)

アイリーン(レベッカ・ホール)
モナークに所属している人類言語学者。コングについて研究している。
ジア(カイリー・ホットル)
アイリーンの養子。髑髏島の先住民の生き残り。コングとコミュニケーションを取ることが出来る。
マディソン・ラッセル(ミリー・ボビー・ブラウン)
5年前にゴジラに助けてもらった経験から今回のゴジラの行動について疑問を持ち動き出す学生。
バーニー・ヘイズ(ブライアン・タイリー・ヘンリー)
ネットで陰謀論を配信している男性。
ネイサン・リンド(アレクサンダー・スカルスガルド)
元モナークの職員。現在は大学の職員として働いている。
ウォルター・シモンズ(デミアン・ビチル)
テクノロジー企業であるエイペックス社のCEO。
芹沢蓮(小栗旬)
エイベックス社で働く研究者。
マーク・ラッセル(カイル・チャンドラー)
マディソンの父親でモナークの職員。

映画『ゴジラvsコング』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ゴジラvsコング』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ゴジラvsコング』のあらすじ【起】

ゴジラとキングギドラの闘いから5年後。髑髏島でキングコングが暮らしていた。島全体は怪獣の調査研究機関であるモナークが囲っており、コングを監視下に置いていた。

ドームの存在に気づいたコングのために別の場所への移送を検討していたが、モナークの研究員であるアイリーンはゴジラとの衝突を危険視していた。アイリーンの養子であるジアは耳が不自由だが、手話などジェスチャーを通じてコングとコミュニケーションを取ることが出来る。

配信で陰謀論を語るバーニーは巨大企業であるエイペックス社が何かを隠していると考え、研究施設に潜り込んでいた。そこで香港の本社に何かを移送しようとしていることを知る。そこにゴジラが出現。ゴジラはエイペックスの施設を攻撃する。

翌日。ゴジラのフロリダ上陸が報じられる。マディソンはバーニーの配信からゴジラの襲撃について疑問を持つ。彼女は父親でモナーク生物学者のマークにその考えを告げるも、バーニーの配信を信用していなかった。

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映画『ゴジラvsコング』のあらすじ【承】

ウォルターと蓮は元モナークの地質学者であるネイサンの元を訪れる。彼が提唱している地底空洞説が事実と考えており、そこには怪獣たちの巨大エネルギー源があるだろうと予測していた。ウォルターたちはそれを利用したいと考えていた。ネイサンは旧友であるアイリーンの協力を条件に引き受けることにする。

ネイサンはアイリーンの元を訪れる。彼はコングの故郷は地下空洞だと考えていた。アイリーンはコングの新たな居場所のために協力することにする。

キングコングは輸送船に乗せられ、南極へと移送される。同行していたジアによればキングコングは故郷に帰りたがっているらしい。

航行中にゴジラが海中から襲来。拘束を解かれたコングはゴジラと戦い始める。激しい戦闘のうちにコングはそのまま気を失う。ネイサンは全ての船舶を停止させ、ゴジラの様子を伺う。ゴジラは海中に去っていった。

その頃、マディソンは友人のジョシュと共にバーニーに会いに行く。バーニーはエイペックス社で目撃したことを話し、マディソンたちと協力して真相を探ることにする。

映画『ゴジラvsコング』のあらすじ【転】

マディソンらは廃墟と化した施設に潜入する。地下の隠しフロアには避難用シェルターがあった。そのシェルターは運搬用のポッドであり、彼女らは香港の本社へと移動してしまう。

コングを乗せた船は地下空洞の入り口となる場所に到着する。コングは地下空洞の中へと進んでいく。ネイサンらも専用の航空機に乗って追いかける。

地下の空洞には異世界が広がっていた。そこで怪獣に襲われてしまう。コングがその怪獣を退けその先に進むと宮殿があった。コングはそこに置いてある巨大な斧を手にする。宮殿の床には巨大なエネルギーが蓄えられていた。

マディソンらは香港に到着し、シェルターから脱出する。そこにはエイペックス社が秘かに開発していたメカゴジラがあった。ゴジラはこのことでエイベックス社を襲ったのだった。エイベックス社は地下空洞のエネルギーをメカゴジラの動力源にしようと企んでいた。

ゴジラは香港に現れる。地下空洞のエネルギーが香港へと送られる。ゴジラは香港から地下空洞へと熱戦を放つ。コングはゴジラが開けた穴に向かう。

映画『ゴジラvsコング』の結末・ラスト(ネタバレ)

コングはゴジラと戦い始める。コングは斧を使ってゴジラと闘うがゴジラの猛攻に遭う。ネイサンたちは両者の戦いを見守っていた。

マディソンらはウォルターの元に連行される。ウォルターはメカゴジラの起動を命じるが、メカゴジラは暴走を始める。

ゴジラはメカゴジラと戦い始める。メカゴジラは疲弊したゴジラを追い詰めていく。マディソンらはメカゴジラの機能を停止させようと端末を操作しようが上手くいかない。

ネイサンは航空機の電力で弱ったコングを助け出す。復活したコングはゴジラと共闘してメカゴジラと戦い始める。

バーニーが持っていたウイスキーをコンピューターにかけ、ショートさせることによりメカゴジラの動きが弱まる。ゴジラとコングは反撃し始め、2体の猛攻によりメカゴジラを破壊することに成功する。

コングは斧を置き戦意がないことを伝える。それを見たゴジラは海の中へと潜っていった。

地底空洞内部にはコングの観察基地が新たに設けられた。コングは新たな故郷である地下空洞で雄叫びを上げた。

映画『ゴジラvsコング』の感想・評価・レビュー

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映画『ゴジラvsコング』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ

以上、映画『ゴジラvsコング』のネタバレあらすじ結末と感想について紹介しました。

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