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映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ザ・ディセント 絶叫洞窟』の結末までのストーリー
  • 『ザ・ディセント 絶叫洞窟』を見た感想・レビュー
  • 『ザ・ディセント 絶叫洞窟』を見た人におすすめの映画5選

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』の作品情報


出典:https://video.unext.jp/title/SID0069126

製作年 2021年
上映時間 81分
ジャンル ホラー
監督 ダン・アレン
キャスト ベッキー・フレッチャー
ミーガン・パービス
ジョージー・バンクス
タラ・マッゴーラン
製作国 イギリス

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』の登場人物(キャスト)

ジェシー(メーガン・パーヴィス)
死亡した父親が見たと主張していた未知の生物を見つけるため、洞窟探検に挑む若い女性。
マーティ(トム・タプリン)
ジェシーの「元カレ」で、洞窟探検に共に挑むことになる。
サム(ジェイク・ワトキンズ)
ジェシーの弟で、父親の主張を証明しようというジェシーに協力する。
ジョアナ(ジョージー・バンクス)
サムのガールフレンドで、サムに誘われて洞窟探検に同行する。
フリント(スチュアート・パッカー)
ジェシーの父親で、洞窟で未知の生物を見たと主張していた学者だったが、世間に認められず変人扱いされていた。
フランク(ハワード・J・デイヴィ)
洞窟のある山中で暮らす青年。近辺の管理人的な立場を務めている。
グレイス(ベッカ・ヒラニ)
フランクの妻で、夫と共に山中で暮らしている。

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のあらすじ【起】

若い女性・ジェシーは学者だった父親のフリントが死亡したのを受け、父親が探索していた洞窟へ出かけてみることにする。フリントはその洞窟に未知の生物が生息していると主張していたが、学会に認められることはなく、世間からは変人と見なされていた。

ジェシーはフリントが残した日記を所持していて、そこにはフリントが書き残した生物の目撃情報などが書き連ねてあった。ジェシーはこの日記を元に、父親の主張が真実であることを証明するため、1人で洞窟を探査する予定だった。そこに弟のサムが訪ねて来て、2人で一緒に行こうと申し出る。

ジェシーがサムと共に洞窟への最寄り駅に到着すると、駅にはマーティとジョアナという2人の若い男女が待ち構えていた。ジョアナはサムのガールフレンドで、マーティはジェシーの「元カレ」だったが、サムにすればジェシーに対するサプライズのつもりでマーティを呼んだのだが、ジェシーは明らかに迷惑そうな顔をしていた。

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のあらすじ【承】

フリントが主張した未知の生物について、マーティはある程度の興味を示してくれていたが、ジョアナは「洞窟の怪物なんて」と馬鹿にしたような態度で、サムたちと山奥のキャンプに行くような心構えだった。

ジェシーはジョアナの態度に辟易しながらも、マーティとサムがジョアナをかばい、結局4人で洞窟へ行くことに同意する。4人はまず洞窟のある山の麓に車を停め、洞窟の近辺で暮らしている若い夫婦を訪ねていく。

フランクとグレイスというこの夫婦は実質この近辺の管理人的な立場で、ジェシーたちが行こうとしている洞窟は危険だと、山中へ来た旅行者たちに告げていた。フランクは自分たちに止める権限はないが、洞窟探検は勧めないとジェシーたちに説明するものの、ジェシーの決意は変わらなかった。

4人は夫婦の住み家を後にして、山中でキャンプを張る。ジョアナはこれまでの態度をジェシーに謝り、そしてマーティはフリントの日記を読んでいるうちに、引き込まれるような魅力を感じ始める。

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』のあらすじ【転】

翌日ジェシーたちが洞窟の入口を探していると、なぜかマーティが「入口はこっちだ」と皆を案内し始める。そしてマーティの言う通りに、4人は崖下にある入口を見つける。

洞窟の中で迷わないように、サムが入口付近の木の枝に赤い糸を結び付け、その糸を入口から垂らしながら、4人は洞窟へと入っていく。かなり奥まで進んだところで、マーティが岩に象形文字のような印を見つける。するとそこで、マーティは誰かに襲われるような幻覚を見て、洞窟の中を1人で走り去ってしまう。

ジョアナはここで怖くなり、赤い糸をたぐって1人で洞窟を出ることにする。しかし糸は途中で切れていて、やむなくジェシーたちの元へ戻ろうとするが、そこに人の姿に似た怪物が現れ、ジョアナを襲撃する。

一方マーティは洞窟の中で転んで気を失い、目を覚ますと見知らぬ女性が目の前にいた。その女性はマーティに襲いかかろうとするが、ジェシーとサムがそこに駆け付け、女性をマーティから引きはがす。洞窟にはその女性の他にも何人か、怪物に捕らわれた人間が住み着いていた。

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』の結末・ラスト(ネタバレ)

フリントは洞窟に住む怪物が、「一度見ると、頭に入り込んでくる」とジェシーに語っていたが、捕らわれた人間たちも怪物の意識に支配されていた。怪物に捕らわれた者たちに襲われ、サムは自分がオトリになって、ジェシーを逃がす。

ジェシーは必死に洞窟を出て、フランクとグレイスに救助される。フランクは精神不安定なジェシーを家に残しサムたちを救助に行くつもりだったが、ジェシーは自分が行くと主張し、1人で洞窟へと戻っていく。

フランクとグレイスもジェシーの後を追って洞窟へ入り、意識朦朧としていたマーティを見つける。グレイスがマーティを洞窟の外へと連れ出すと、すでに意識を支配され始めていたマーティは、グレイスを殴り殺してしまう。

ジェシーはサムを探しに洞窟の奥へ向かい、ジェシーを追って来たフランクは洞窟の中の人々に殺害される。そこでジェシーは自分を探しに来たマーティと遭遇するが、2人の前に怪物が姿を現す。マーティは、すでに頭の中に怪物がいるとジェシーに告げ、ジェシーを逃がすと、自分は怪物に連れ去られていくのだった。

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

閉塞感のある洞窟という舞台設定がとにかく秀逸で、序盤から息苦しさを感じるほどの緊張感が続く。仲間内の亀裂や嘘が明らかになり、怪物だけでなく人間関係の崩壊も恐怖として描かれている点が印象的だった。ラストで主人公が脱出したと思わせて実は幻覚だった展開は、絶望的で後味が強烈に残る。単なるモンスターホラーに留まらない作品。(20代 男性)


洞窟の狭さと暗闇がここまで恐怖を増幅させるのかと驚いた。怪物が登場する前から十分に怖く、心理的な圧迫感が続くのが印象的。仲間同士の信頼が崩れていく過程もリアルで、次第に誰も信用できなくなる。ラストの救いのない結末は悲しいが、この作品のテーマに合っていると感じた。(30代 女性)


極限状態に置かれた人間の本性が浮き彫りになる作品。怪物の存在も恐ろしいが、それ以上に人間同士の裏切りや判断ミスが致命的な結果を招くのが印象に残った。主人公が仲間を手にかけてしまうシーンはショックで、そこからの精神的崩壊がリアルだった。ラストの絶望感は忘れられない。(40代 男性)


女性だけのチームという設定が新鮮で、それぞれの関係性が丁寧に描かれている。だが、その絆が崩れていく様子がとても痛々しい。怪物との戦いも迫力があるが、個人的には人間関係のほうが怖かった。最後に希望を見せてから一気に突き落とす展開が印象的で、観終わった後もしばらく引きずった。(20代 女性)


ホラーとしての完成度が非常に高く、特に洞窟内の映像表現が見事だった。光源が限られていることで、常に何かが潜んでいるような不安を感じさせる。仲間の裏切りや秘密が明らかになるにつれ、単なるサバイバルではない深みが出てくる。ラストのどんでん返しも含め、非常に印象に残る作品だった。(50代 男性)


最初は友情や冒険の物語のように始まるが、次第に恐怖と疑念が支配していく流れが巧妙だった。特に主人公が精神的に追い詰められていく様子がリアルで、観ていてつらくなるほど。怪物のデザインも不気味で印象的だが、それ以上にラストの救いのなさが強く心に残った。(30代 女性)


洞窟という逃げ場のない空間で展開される恐怖がとにかく強烈。怪物の存在だけでなく、道に迷う恐怖や閉所恐怖症的な不安がリアルに伝わってくる。仲間同士の対立や裏切りが物語に厚みを加えていて、最後まで緊張感が途切れない。ラストの絶望的なオチも含めて完成度が高い。(40代 女性)


正直かなり怖かった。暗闇と狭さだけでも十分に恐怖なのに、そこに怪物が加わることで一気にパニックになる。主人公が生き残るために変わっていく姿も印象的で、単なる被害者ではない強さがあった。最後の展開は衝撃的で、夢オチのように見せて現実に引き戻される演出がうまい。(10代 男性)


ホラー映画としての王道を押さえつつ、心理的な怖さも丁寧に描いている点が良かった。仲間の死や裏切りが積み重なり、主人公の精神が壊れていく過程がリアル。最後に一瞬だけ希望を見せてから絶望に突き落とす演出は見事で、観終わった後に強い余韻が残る作品だった。(20代 女性)


単なるモンスター映画ではなく、人間の弱さや恐怖を描いた作品として評価したい。極限状態での判断や行動が、どれだけ危ういものかを突きつけられる。主人公が最後に見る幻覚のシーンは非常に象徴的で、彼女の精神状態をよく表している。後味は悪いが、それが逆に印象深い。(60代 男性)

映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ザ・ディセント 絶叫洞窟』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

REC/レック

この映画を一言で表すと?

逃げ場ゼロの空間で恐怖が加速する、臨場感抜群のパニックホラー。

どんな話?

テレビレポーターとカメラマンが消防隊に同行し、あるアパートへ出動する。しかし建物内で不可解な事件が起き、住民たちは外に出られなくなる。閉鎖された空間の中で感染が広がり、次第に極限状態へと追い込まれていく様子がリアルタイムで描かれる。

ここがおすすめ!

閉じ込められた状況での恐怖と混乱がリアルに伝わる点が魅力。ザ・ディセント 絶叫洞窟と同様に、逃げ場のない空間が緊張感を生み出す。臨場感のある映像表現が観る者を物語の中に引き込み、最後まで目が離せない。

クライモリ

この映画を一言で表すと?

森の奥に潜む狂気が襲いかかる、容赦なきサバイバルホラー。

どんな話?

山奥で迷った若者たちが、そこで暮らす異形の住人に狙われる。助けを求めても外界から隔絶された環境の中で、一人また一人と追い詰められていく。生き残るために必死に逃げる彼らの姿が、スリリングに描かれる。

ここがおすすめ!

閉鎖的な自然環境と逃げ場のない恐怖という共通点があり、ザ・ディセント 絶叫洞窟が好きな人には刺さる作品。残酷描写と緊張感のバランスが良く、サバイバルホラーとしての完成度が高い。

エイリアン

この映画を一言で表すと?

宇宙船という密室で恐怖が忍び寄る、SFホラーの金字塔。

どんな話?

宇宙船の乗組員たちが未知の生命体と遭遇し、船内で次々と襲われていく。外に逃げ場のない閉鎖空間で、正体不明の存在に追い詰められる恐怖が描かれる。極限状態の中での人間の判断や行動が試される物語。

ここがおすすめ!

閉じ込められた状況と未知の存在への恐怖という点で共通しており、緊張感の持続が魅力。シンプルながら完成度の高い構成で、ザ・ディセント 絶叫洞窟と同様に空間の使い方が秀逸な作品。

サンクタム

この映画を一言で表すと?

洞窟の深淵で命を賭けた脱出劇が繰り広げられる極限サバイバル。

どんな話?

探検チームが巨大な洞窟の奥深くに挑むが、突然の洪水によって出口を失う。暗闇と水に閉ざされた中で、生き残るための過酷な選択を迫られる。仲間との絆や葛藤が描かれながら、脱出を目指す姿が緊迫感たっぷりに展開される。

ここがおすすめ!

洞窟という舞台設定が共通しており、閉塞感と恐怖がリアルに伝わる。人間同士の関係や判断が生死を分ける点も見どころで、ザ・ディセント 絶叫洞窟のような緊張感を求める人におすすめ。

28日後…

この映画を一言で表すと?

絶望的な世界で生き延びる恐怖を描く、感染パニックの傑作。

どんな話?

謎のウイルスが蔓延し、人々が凶暴化した世界。目覚めた主人公は無人のロンドンで生存者と出会いながら、安全な場所を探して旅を続ける。しかし、人間同士の対立や倫理の崩壊が、さらなる恐怖を生み出していく。

ここがおすすめ!

極限状態における人間の本性や恐怖を描く点が共通している。単なるパニック映画ではなく、心理的な恐怖も深く掘り下げており、ザ・ディセント 絶叫洞窟のような重厚なホラーを求める人にぴったり。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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