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映画『エイリアン4』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『エイリアン4』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『エイリアン4』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『エイリアン4』の結末までのストーリー
  • 『エイリアン4』を見た感想・レビュー
  • 『エイリアン4』を見た人におすすめの映画5選

映画『エイリアン4』の作品情報

エイリアン4

製作年:1997年
上映時間:107分
ジャンル:SF、アクション
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト:シガーニー・ウィーヴァー、ウィノナ・ライダー、ロン・パールマン、ダン・ヘダヤ etc

映画『エイリアン4』の登場人物(キャスト)

エレン・リプリー / リプリー8号(シガニー・ウィーバー)
前作のエイリアン3で死んだはずのリプリーですが、軍の研究所でのクローン実験によって誕生します。実験が繰り返され8番目に生まれました。性格も前作までのリプリーとは異なっていてエイリアンの遺伝子があり、驚異的な力をもっています。また、体内にエイリアンを宿していたので摘出されリプリー共々、科学者の実験材料にされてしまいます。
アナリー・コール(ウィノラ・ダイラー)
今作のもう一人の主人公、宇宙貨物船ベティの乗組員で女性クルーです。正義感が強く他の乗組員に喧嘩を売ってしまうこともあります。他の乗組員に秘密にしていることがあり、物語後半でその事実を知られることになります。
バーティン・ベレス将軍(ダン・ヘダヤ)
軍の実験宇宙船オーリガーの船長です。極秘でエイリアンの研究を進めています。エイリアンを軍事兵器としてしようすることを目的としていたがリプリーに関しては特に興味をもっていないようです。
エイリアンクイーン
クローンのリプリー8号から摘出されたエイリアン。今までの出産方法でなく人間のように胎内で子どもを宿すことが出来る。

映画『エイリアン4』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『エイリアン4』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『エイリアン4』のあらすじ【起】

前作で溶鉱炉に飛び込んで死んだリプリーでしたが、それを利用しようと米軍がリプリーの再生実験を決行します。実験は見事に成功して、今までとは違うエイリアンの遺伝子を持つリプリー8号が誕生します。生まれて間もないリプリーは記憶がありませんでしたが、徐々に記憶を取り戻していきます。

軍での実験を進めていたベレス将軍は、研究者と共にエイリアンの軍事兵器を作ろうと企てます。リプリーは成功する筈はないとその計画を罵っていました。その傍ら宇宙貨物船ベティが計画に使用する人間を運んでやってきます。乗組員達の目的はこの取引でもらうお金と船内にある部品を頂くことです。船内で偶然出会うリプリーの驚異的な身体能力を見て宇宙貨物船ベティの女船員のコールは興味をもちます。

軍の実験によって量産されたエイリアンたちは実験中に仲間を殺し合い逃亡します。
逃亡したエイリアンたちは、次々に船内のあらゆるところへと拡散し人間を殺していきました。計画を企てたベレン将軍もエイリアンに後頭部を噛み付かれ死んでしまいました。

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映画『エイリアン4』のあらすじ【承】

宇宙船は船内で何か問題が起こると、基地である地球に戻るようにプログラムされていました。このままでは地球にエイリアンを連れて行くことになります。リプリーはそれを阻止するためにこの船内からの脱出することを提案します。

エイリアンに襲われながらも船内を進んでいくと、途中で7という文字の書かれた部屋を見つけます。リプリーはその部屋に入っていくと醜い姿をしたもう一人の自分、リプリー7号を見つけます。リプリー7号はリプリー8号に自分を殺すように懇願します。船員から手渡された火炎放射器で焼き殺すとリプリーは怒り悲しみました。

その部屋を後にした乗組員とリプリーでしたが別の部屋では、実験で使用されエイリアンから胸を引き裂かれ死んだ人間達が置かれた部屋がありました。部屋の奥に行くと眼鏡の男がいました。敵ではないようでこの実験のためにサルベージ船から連れてこられ、エイリアンの種を植え付けられた人間でした。

映画『エイリアン4』のあらすじ【転】

エイリアンが羽化する前に摘出すれば助かることを知った乗組員は、その眼鏡の男を連れて行くことにしました。途中、水が浸水しているエリアがあり、そこを通り抜けないと脱出できなかったのですが、そこで乗組員の一人がエイリアンに水中で追いかけられ死にました。
水から出ようとすると膜が張っており、沢山の卵が産み付けられていたので、天井を打ち抜き難を逃れました。その時、先に上っていた博士がコールを銃で撃ち抜きました。そのまま水に落ちコールは沈んでいきました。乗組員達は悲しみの叫び声を上げました。特にコールに気を寄せていた乗組員の足が不自由な男性はいっそう悲しみました。

上の階へ辿りついた乗組員は開かない扉に立ち往生していました。しかし、その時いきなり扉が開き先程死んだはずのコールが立っていました。乗組員達は驚きましたが嬉しそうにしていました。道が開けた乗組員達は戻ってきたコールと共にベティへ向かいました。

映画『エイリアン4』の結末・ラスト(ネタバレ)

ベティへ向かう中でコールは自分が実はアンドロイドであった事を暴露しました。隊員達は驚きましたがそのままコールと共にベティへ向かいました。

ベティへ向かう途中でリプリーはエイリアンに捕まり、クイーン・エイリアンのいる巣へ連れて行かれました。巣の中ではリプリーの遺伝子を宿したエイリアンの卵があり、その卵はリプリーの前で孵化しました。出てきたエイリアンベイビーは人間の骨格に似ており、穏やかな表情をしていました。しかし、即座に険しい表情になりクイーン・エイリアンに攻撃を加え殺しました。そしてリプリーはその様子に恐怖を感じ逃げ出しました。

一方、先にベティへ乗り込んだ乗組員たちは先回りしていた博士を始末し、発進準備に取り掛かりました。リプリーも走ってベティに乗り込みました。しかし追いかけてきていたエイリアンベイビーに船内でコールが襲われました。リプリーはすぐさま救出に向かいエイリアンベイビーを死闘の末に殺しました。

エイリアンベイビーを殺した乗組員達は地球にたどり着き、自分達の行く末を話し合いながら今後のことについて話し合うのでした。

映画『エイリアン4』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

前作であれだけ潔く最後を飾ったリプリーが、軍のクローン技術で再生されるという展開。
確かにリプリーが又見れるのは嬉しい事だが、設定がかなり強引であったりして、そこまでして起用する意味はあったのかと、少し疑問を感じる所もある。
本作品のリプリーは8体目のクローンであり、それまでのクローンの末路などを考えるといたたまれない。作中でも、7体目のクローンリプリーは自らを殺すように頼むシーンなどは、見てる側もとても苦しい気持ちになってしまう。
又、今回のリプリーは体内にエイリアンを宿していた事もあり、エイリアンベビーがリプリーを母親として認識するシーンも含まれているが、結局は残虐性を兼ね備えており、ベビーもリプリー自らが殺すという何とも切ない展開が含まれている。(男性 30代)


前作で主人公のリプリーがエイリアンとともに炎の中へ消えたが、未来のクローン技術によって復活します。

ただ、復活したリプリーはエイリアンの能力を手にした事で超人的な強さを持ち、以前とは別人で新たなキャラクター像を示しています。

もう一人の主人公となるコールはアンドロイドながら、従来のイメージを覆す人間よりも人間らしい姿も印象的でした。

そして、本作でエイリアンの新たな形態である「ニューボーン」の登場も衝撃的でした。
クイーン・エイリアンではなく、リプリーを母親と認めるところは人間らしいが、残酷な一面もエイリアンというところもまた面白いと言えます。(男性 30代)


前作で死んだリプリーが復活!クローンを持ち出せば何でもありの世界だが、待ちに待った瞬間である。しかも、エイリアンの血も入ってるから強いのだ。
そんなリプリーが神様であるかのように人間に諭す。自分(クローン)もエイリアンも結局は人間が生んだもの、その行いは必ず返って来るものだと。
そうしたテーマも盛り込みつつ、最悪の事態……人間とエイリアンのハイブリットが生まれてしまう。これでもかという絶望感。しかし、リプリーは戦い続ける。
ホラー映画ながら、悲しさを背負ったリプリーのセリフ一つ一つが心に染みる。(男性 40代)


エイリアンシリーズ第4弾。前作でエイリアンクイーンと一緒に死んだリプリーがクローン技術で復活。全体的にグロめなシーン多めのスプラッター系。
今までと少し違うのが、少し悲しいシーンが多いところ。
リプリー自身の姿をしたクローンの失敗作を自分で殺さなければならなかったり、エイリアンクイーンが産んだ人間とエイリアンのハイブリッド(リプリーに懐いてる)を危険であるが故に殺さなくてはならなかったりとリプリーが悲しみを持って自らの手で殺さなくてはいけないシーンが多く少し同情してしまう。
これまでとは少し違ったエイリアンを感じられるのでこれはこれで良いのかなと思った。(女性 20代)


『エイリアン』シリーズ、まだシガニー・ウィーバーを出し続けます。前作で死んだシガニー・ウィーバー演じるリプリーが帰ってきます。舞台は前作から200年後。クローン実験で作られた前作までのリプリーとは違う新しい「リプリー」、今作では「リプリー8号」です。
前作までとは全く性格の違うリプリーに感情移入しづらく、ここまで別人ならもうシガニー・ウィーバーじゃなくてもいいのでは…と思ってしまいましたが、ストーリーはなかなか面白かったです。(女性 30代)


リプリーがクローンとして復活するという設定にまず驚かされた。彼女の体内にエイリアンの遺伝子が組み込まれていることで、人間でも怪物でもない存在として描かれるのが印象的。失敗作のクローンたちが保管されている部屋のシーンはシリーズ屈指の不気味さだった。ラストでニュー・ボーンを宇宙へ吸い出す場面は残酷で切なく、母性的な感情すら感じさせる複雑な終わり方だった。(30代 男性)


シリーズの中でもかなり異色作だと感じた。閉鎖空間のホラーというより、ブラックユーモアやアクション色が強い。特に水中を泳ぐエイリアンのシーンは新鮮でスリリング。ニュー・ボーンがリプリーを母と認識する展開は皮肉で、最後に彼女が涙を流しながら手を下す場面に複雑な感情を抱いた。(40代 女性)


クローン技術によって蘇ったリプリーの変化が面白い。超人的な身体能力と冷静さを持ちながら、どこか孤独を抱えている。失敗したクローンの姿を見て苦悩する場面はシリーズでも屈指の名シーンだと思う。ラストの地球を見つめる表情に、彼女の存在意義への問いが込められているように感じた。(20代 男性)


グロテスクな描写は多いが、独特の美術と雰囲気が印象的。傭兵たちとの掛け合いがテンポよく、シリーズの中ではエンタメ性が高い。ニュー・ボーンのビジュアルは衝撃的で、誕生シーンは強烈だった。母子関係の歪んだ表現がテーマになっていて、単なるモンスター映画では終わらない。(30代 女性)


前三作と比べるとトーンが大きく変わっているが、それが逆に新鮮だった。リプリーが人間とエイリアンの中間的存在として描かれ、アイデンティティに揺れる姿が興味深い。失敗作を焼却するシーンは痛ましく、彼女の苦悩が伝わる。ニュー・ボーンを倒すラストは悲劇的で、単純な勝利とは言えない余韻が残る。(50代 男性)

映画『エイリアン4』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『エイリアン4』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

イベント・ホライゾン

この映画を一言で表すと?

宇宙の闇が人間の狂気を暴き出す、戦慄のSFホラー。

どんな話?

消息を絶った宇宙船イベント・ホライゾン号の救助に向かったクルーは、船内で不可解な現象に遭遇する。空間跳躍実験の失敗が異次元の恐怖を招き、乗組員たちは次第に正気を失っていく。閉鎖空間での狂気と恐怖が渦巻く物語。

ここがおすすめ!

宇宙船という密室で展開するグロテスクな恐怖描写はエイリアン4と相性抜群。科学の暴走が破滅を招く構図も共通しており、よりダークで容赦ないホラー体験を求める人におすすめ。

ザ・フライ

この映画を一言で表すと?

科学実験が生んだ悲劇的な変貌を描く衝撃作。

どんな話?

天才科学者が物質転送装置の実験中に事故を起こし、身体が徐々に異形へと変貌していく。愛する女性との関係も崩れていき、やがて人間性そのものが失われていく過程が描かれる。肉体の崩壊と精神の葛藤が交錯する物語。

ここがおすすめ!

人間と怪物の境界が曖昧になるテーマがエイリアン4と通じる。特殊メイクによる変貌描写は強烈で、悲劇性も濃厚。単なる怪物映画ではなく、アイデンティティを問う深い作品。

ライフ

この映画を一言で表すと?

宇宙ステーションで発見された生命体がもたらす極限の恐怖。

どんな話?

火星由来の生命体を研究する宇宙飛行士たち。しかしその存在は想像以上に知的で攻撃的だった。密閉された宇宙ステーション内で、生き残りを懸けた攻防が始まる。緊迫感あふれるSFサスペンス。

ここがおすすめ!

閉鎖空間で未知の生命体に追い詰められる構図はエイリアン4の醍醐味そのもの。テンポの良い展開と緊張感が持続し、最後まで目が離せない。純粋な宇宙サバイバルを楽しみたい人に。

プロメテウス

この映画を一言で表すと?

人類の起源を巡る探求が、恐るべき存在を呼び覚ます。

どんな話?

人類誕生の謎を追う調査団が未知の惑星に到達する。しかしそこで待っていたのは、人間の理解を超えた存在と恐怖だった。科学と信仰、創造主への問いが交差するSFミステリー。

ここがおすすめ!

エイリアン世界観の源流を描く物語で、生命創造と破滅というテーマが深い。壮大なビジュアルと哲学的要素が融合し、単なるモンスター映画以上のスケールを味わえる。

スピーシーズ 種の起源

この映画を一言で表すと?

異星のDNAから生まれた女性が引き起こす戦慄のサスペンス。

どんな話?

宇宙から送られたDNA情報を基に生み出された少女は、急速に成長し繁殖本能に従って行動を始める。科学者と軍のチームは彼女を追うが、知性と怪物性を併せ持つ存在に翻弄される。

ここがおすすめ!

人間と異種生命体の融合というテーマがエイリアン4と重なる。セクシュアルで危険なクリーチャー造形とサスペンス要素が魅力で、90年代SFホラーの濃厚な雰囲気を堪能できる作品。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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