この記事では、映画『しあわせのカップケーキ』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『しあわせのカップケーキ』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。
映画『しあわせのカップケーキ』の作品情報

出典:https://video.unext.jp/title/SID0071566
| 製作年 | 2017年 |
|---|---|
| 上映時間 | 88分 |
| ジャンル | ドラマ コメディ |
| 監督 | ブライアン・ブラフ |
| キャスト | エミリー・ローズ バリー・ワトソン アレサンドラ・ダラム ケイシー・エリオット |
| 製作国 | アメリカ |
映画『しあわせのカップケーキ』の登場人物(キャスト)
- トリシュ(エミリー・ローズ)
- ベーカリーを経営している。カップケーキ作りに夢中で恋愛が疎か。1年以上、恋人がいない。
- パーカー(バリー・ワトソン)
- 救急救命士。偶然出会ったトリシュに惹かれる。元高校教師。
- クロエ(アレサンドラ・ダラム)
- トリシュの姉。恋愛から離れているトリシュを心配する。専業主婦。
- アダム(ケイシー・エリオット)
- 弁護士。クロエの夫の友人。多忙な日々を送っている。
映画『しあわせのカップケーキ』のネタバレあらすじ(起承転結)
映画『しあわせのカップケーキ』のあらすじ【起】
ベーカリーを営んでいるトリシュは、大会のためのカップケーキ作りに勤しむ。大会の賞金が3万ドルに上がったため、2号店の出店の資金に充てようと考えていた。
閉店時間になり、トリシュがレシピをメモしていると、姉のクロエが訪ねてくる。クロエはたびたび男性を紹介しているが、お見合いのようで嫌だ、とトリシュは断っていた。クロエはトリシュの返事を聞かずして、デートの予定を組んでしまう。
トリシュは、相手は弁護士のアダムであること、緑の服を着ていることを聞いた。
翌日、アダムは店でトリシュを待っていたが、約束の時間を過ぎても現れなかったため、店を後にする。
遅刻したトリシュは、緑の服を着たパーカーのテーブルについた。トリシュはアダムだと思って会話を進めるが、パーカーは戸惑いつつもトリシュに話を合わせる。
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映画『しあわせのカップケーキ』のあらすじ【承】
店を出た2人は公園を散歩する。パーカーはトリシュに本当のことを伝えようとするが、タイミングを逃し、2人はボートに乗った。
トリシュは久しぶりに楽しい時間が過ごせたと伝え、パーカーに連絡先を渡す。
トリシュは素敵な時間を過ごせたことを、クロエに伝えた。クロエはアダムから、トリシュが食事に来なかったことを知る。
クロエはトリシュに詰め寄るが、トリシュは嘘をついているのはアダムの方だ、と言い返した。クロエはデートにトリシュが遅刻したことを知り、アダムの写真をトリシュに見せる。
嘘をつかれていたことを知ったトリシュは、パーカーに腹を立てていた。
パーカーは同僚とトリシュの店を訪れる。トリシュはパーカーを責め、店から追い出した。
トリシュは改めてアダムとデートをする。
映画『しあわせのカップケーキ』のあらすじ【転】
閉店後、パーカーが店を訪れる。パーカーは名前を訂正しなかった理由を、トリシュが特別だと感じたからだ、と伝えた。しかし、元々出会わなかった関係だと、トリシュは拒絶する。
パーカーは積極的にトリシュにアプローチを始めるが、トリシュは拒絶し続けた。
再び店を訪れたパーカーは、トリシュを改めてデートに誘う。だが、トリシュはアダムのことが気になり出していた。パーカーはトリシュの友人として関係を始める。
パーカーはトリシュを散歩に連れ出し、2人はお互いのことを知った。
店のオーブンが壊れ、翌日の営業ができなくなってしまい、トリシュは修理業者を探す。しかし、業者が捕まらず、猫の手も借りたいトリシュはパーカーに連絡をした。
パーカーは故障の原因を突き止め、問題を解決する。トリシュはお礼にと、パーカーの願いを聞くことにした。
パーカーはトリシュに息抜きさせるため、絵画教室に連れていく。
その帰り道で2人はキスをした。
映画『しあわせのカップケーキ』の結末・ラスト(ネタバレ)
あまり過去を話したがらないパーカーのことを、トリシュは少し疑う。
トリシュは大会用のカップケーキの意見を求め、パーカーの職場を訪ねる。パーカーは職場を案内した。
パーカーが席を離れている間に、パーカーのロッカーに貼られた女性との写真を、トリシュは見てしまう。トリシュはパーカーに、また嘘をつかれていたと思い、別れを言い渡す。パーカーはすぐに早とちりするトリシュに呆れ、お互いに別れを告げた。
大会当日、トリシュは大会用のカップケーキを落としてしまい、急いで作り直して何とか大会に間に合う。
会場では、パーカーの同僚たちが緊急事態に備えていた。トリシュは、パーカーが過去に心臓発作で妻を亡くしていたことを知る。
トリシュは大会で優勝する。トリシュはパーカーの元を訪れ謝罪するが、パーカーは聞く耳を持たず、その場を去った。
トリシュは2号店の開店準備に取り掛かっていたが、上の空で日々を過ごす。
月日が流れ、トリシュは2号店をオープンする。店にパーカーが訪れ、2人はキスをした。
映画『しあわせのカップケーキ』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)
時間が1時間ずれていることに気づかずデートに遅れてしまうという、ささやかな出来事から始まる恋物語が可愛らしい。ヒロインが手作りのカップケーキをきっかけに彼と再会し、誤解を解いていく過程は王道ながら心地よい。すれ違いが続きながらも、最後には素直な告白で結ばれる展開にほっとした。甘いお菓子の香りのような優しさに包まれる一作。 (30代 女性)
軽い気持ちで観始めたが、時間のズレが運命を左右するという設定が意外と面白い。主人公が約束を守れなかったと落ち込む姿に共感しつつ、彼が真相を知るまでの過程にやきもきした。ラストでカップケーキを手に再会するシーンはベタだが温かい。大きな事件は起きないが、日常の幸せを感じられる作品だった。 (40代 男性)
仕事に追われるヒロインが、1時間の時差という小さなミスで恋を逃しかける展開がリアル。だからこそ、偶然の再会と誤解の解消が胸に響く。カップケーキ作りを通して自分らしさを取り戻していく姿も好印象。最後に想いを伝え合う場面は素直に感動した。肩の力を抜いて観られるロマンス。 (20代 女性)
時間のズレというテーマが象徴的で、人生のタイミングの大切さを感じさせる。ヒロインが失敗を糧に前向きに行動する姿が好ましい。カップケーキが二人をつなぐ小道具として機能し、ラストの告白シーンを彩る。派手さはないが、温もりのある物語で後味も甘い。 (50代 男性)
女性としては、ヒロインの等身大の悩みに共感できた。1時間の違いで生まれた誤解が長引く展開はもどかしいが、彼が真実を知り心を開く瞬間に救われる。カップケーキの可愛らしい演出も印象的で、観ているだけで幸せな気分になる。安心して楽しめる恋愛映画だった。 (30代 女性)
若い頃の恋愛を思い出すような甘酸っぱさがある。時間の勘違いという些細なきっかけから、関係がこじれていくのがリアル。だが最終的には素直な言葉が二人を結びつける。ラストの再会シーンは予想通りだが、だからこそ安心できる。心が温まる一本。 (60代 男性)
物語はシンプルだが、ヒロインが自分の夢や気持ちと向き合う姿に好感を持った。カップケーキ作りが自己表現の象徴となり、恋愛と成長が重なっていく。誤解が解ける終盤は爽やかで、前向きな気持ちになれた。軽やかなロマンティックコメディとして楽しめる。 (20代 男性)
時間のズレという設定がロマンチックに活かされている。運命は少しの違いで変わるが、それでも再び巡り合えるというメッセージが心地よい。カップケーキを通じた交流が微笑ましく、ラストの告白は王道の幸福感。観終わった後に優しい余韻が残った。 (40代 女性)
ストーリーは予測しやすいが、その分安心感がある。ヒロインの努力と誠実さが報われる展開は爽快。時間の誤差というアイデアが物語を動かす装置として機能し、カップケーキが象徴的に使われている。気軽に楽しめるハートフルな作品。 (50代 男性)
恋愛映画として王道だが、細やかな感情描写が丁寧。ヒロインが自信を失いながらも、もう一度勇気を出して彼に会いに行く姿に胸を打たれた。最後に二人が笑顔で未来を見つめる場面は希望に満ちている。甘く優しい時間を過ごせる映画だった。 (30代 女性)
映画『しあわせのカップケーキ』を見た人におすすめの映画5選
マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
この映画を一言で表すと?
家族と恋が甘く絡み合う、幸せいっぱいのラブコメディ。
どんな話?
ギリシャ系大家族で育った女性が、文化の異なる男性と恋に落ちる。結婚に向けて両家の価値観が衝突しながらも、次第に理解と絆が深まっていく。笑いと温かさに満ちた展開が続き、恋と家族の大切さを描くハートフルな物語。
ここがおすすめ!
大きな事件は起きなくても、日常の中で愛が育まれていく魅力は『しあわせのカップケーキ』と共通。個性的な家族との掛け合いが楽しく、観終わった後に幸せな気持ちになれる。気軽に楽しめるロマンスを求める人に最適。
ジュリー&ジュリア
この映画を一言で表すと?
料理が人生を変える、心温まる実話ドラマ。
どんな話?
料理研究家ジュリア・チャイルドの半生と、彼女のレシピに挑戦する現代女性の姿を交錯させて描く。キッチンでの試行錯誤を通して自分らしさを見つけ、人生を前向きに切り開いていく姿が印象的。食と夢が結びつく物語。
ここがおすすめ!
料理やお菓子作りが自己表現や成長につながる点で『しあわせのカップケーキ』と響き合う。キッチンの温かな空気感と前向きなメッセージが魅力。観ると何かを始めたくなる、優しいエネルギーに満ちた作品。
ユー・ガット・メール
この映画を一言で表すと?
すれ違いと偶然が導く、大人のロマンティックストーリー。
どんな話?
仕事ではライバル関係にある男女が、匿名のメールを通じて惹かれ合っていく。現実では対立しながらも、互いの内面に触れることで関係が変化していく過程が描かれる。軽やかな会話と温かな雰囲気が魅力の恋愛映画。
ここがおすすめ!
タイミングや誤解が恋を左右する展開は『しあわせのカップケーキ』と共通。都会的な雰囲気と洗練された会話劇が心地よく、安心して楽しめる。運命の巡り合わせを信じたくなる一本。
幸せになるための27のドレス
この映画を一言で表すと?
恋に臆病な女性が本当の幸せを見つける王道ラブストーリー。
どんな話?
いつも花嫁介添人ばかり務める女性が、自分の恋には不器用なまま過ごしてきた。だがある出会いをきっかけに、自分の気持ちと向き合うようになる。コミカルな展開の中で、自立と恋の両立を描く爽やかな物語。
ここがおすすめ!
ヒロインの成長と恋愛の進展が重なる構図は『しあわせのカップケーキ』と同じ魅力。共感しやすい主人公像とテンポの良い展開で、前向きな気持ちになれる。王道ロマンスが好きな人におすすめ。
ノッティングヒルの恋人
この映画を一言で表すと?
平凡な日常に舞い込む、奇跡のような恋。
どんな話?
ロンドンで書店を営む男性が、世界的女優と偶然出会い恋に落ちる。立場の違いからすれ違いも生まれるが、互いの素直な想いが関係を深めていく。穏やかなユーモアとロマンチックな空気が魅力の名作。
ここがおすすめ!
運命の出会いとタイミングの妙が描かれる点で『しあわせのカップケーキ』と通じる。大きなドラマよりも、心の動きを丁寧に描くスタイルが心地よい。観終わった後に優しい気持ちになれる一作。



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