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映画『在りのままで進め』のあらすじ・作品概要。俳優の水村美咲が自主配給を行なった作品!

俳優の水村美咲が自主配給を行なった作品『在りのままで進め』が、12月1日~12月7日にMorc阿佐ヶ谷にて公開される。「夢を叶える難しさ」と「理想の人生を実現させる難しさ」を描き、夢を追い求める全ての人に「ありのままの自分」で進む勇気と希望を感じさせる作品である。

映画『在りのままで進め』の作品情報


出典:https://www.arinomamade.com/

タイトル
在りのままで進め
原題
なし
製作年
2023年
日本公開日
2023年12月1日(金)
上映時間
92分
ジャンル
ドラマ
監督
松本動
脚本
桑江良佳
製作
水村美咲映画製作委員会
製作総指揮
水村美咲映画製作委員会
キャスト
水村美咲
八木橋聡美
鄭玲美
遊屋慎太郎
鈴木浩文
岩永光祐
飛香まい
笈川健太
木下瑛太
内山由香莉
清成月恵
倉橋うみ
吉田シンイチ
川連廣明
今谷フトシ
ジャン・裕一
製作国
日本
配給
水村美咲映画製作委員会

映画『在りのままで進め』の作品概要

俳優の水村美咲が原案、企画、プロデュース、主演を務めた長編映画『在りのままで進め』が、Morc阿佐ヶ谷にて公開される。
水村美咲が尊敬し、憧れていた松本動監督に直談判して監督を引き受けてもらった。

この作品は、長年俳優として活動してきた水村自身が感じてきた、「夢を叶える難しさ」と「理想の人生を実現させる難しさ」をテーマにしている。登場人物たちが一人一人自分らしく成長し、自分自身を輝かせていく姿が描かれている。
夢を叶えることはとても大変で、夢を追いかけている時に人を羨んだり、人と比べて自信をなくすこともある。夢を追い求めるすべての人に、「ありのままの自分」で進む勇気と希望を感じさせる作品である。

映画『在りのままで進め』の予告動画

映画『在りのままで進め』の登場人物(キャスト)

京華(水村美咲)
子育てをしながら女優の夢を追い続ける。
マコ(八木橋聡美)
結婚や出産を犠牲にしながら女優を目指している。
美奈(鄭玲美)
映画監督を目指している助監督。

映画『在りのままで進め』のあらすじ(ネタバレなし)


出典:https://www.arinomamade.com/

子育てをしながら女優を目指している京華は、子育てと夢の両立に難しさを感じつつ頑張っている。結婚や出産を諦めてでも女優を目指しているマコは、さまざまなことを犠牲にして頑張ってきたが、一人でいる時に寂しさを感じることがある。映画監督になりたい助監督の美奈は、女性監督として自分の作品を撮ることを目標に頑張っている。
この三人が運命的に出会って引き寄せられ、自分たちの力で新しい道を切り拓いていく。映画業界の競争が激しく勝ち負けが生じる残酷さや、夢に向かって進む希望が感じられる。

映画『在りのままで進め』のコメント

何より一つの作品に昇華させた水村美咲さんの女優という職業に対する愛に敬服します。女優であること、映画製作者であることの苦悩が、そして、この職業に関われば誰しもが持つであろう葛藤が、美しい映像の中に詰まってます。 俳優・演出家 宅間孝行

子供抱えた女優の生き辛さの話かと思って見ていたら、映画を愛することについて語られていた。 みんな、映画が好きなんだよなあ。劇中の女優たちも、助監督も、監督も、登場人物全員がね。実は企画、主演した水村さん本人が一番なわけで。今時、人生賭けて自主映画作ろうだなんてさ。
映画と言う 「麻薬」についてもいつしか考えさせられた。しかし、だ。前に長いモリ一本で巨大カジキを釣り上げる台湾人夫婦を何年も追いかけている女性ドキュメンタリー監督と話したことがあるけど、爽やかに明るくて素敵で、今回も同じ感覚を覚えた。それは中毒者が絶対に持ち得ない向日性の愛としか名付けようの無い感覚だ。 映画監督 冨樫森

映画を撮れば撮るほど、様々なことがうまくなっていくけれど、 それと同時に何かが失われていく気もしていて、でも本作には失われてしまった瑞々しさが満ち溢れていてなんだか嬉しくなってしまいました。 とても真っ直ぐな映画で気持ちよかったです。 映画監督 宇賀那健一

よく役者さんに「どうしたら売れますか?」 と聞かれ、「自分が主演の映画をつくるのが一番早いかも」 と伝えるのですが、実際につくる人はほとんどいません。そんな中、一本の映画を完成させたということがどれほど大変なことか。
主人公たちを中心に、いろいろな人がそれぞれの事情で一生懸命生きている様子が丁寧に描かれている、同時に、この業界ゆえの勝ち負けができてしまうことの残酷さと厳しさを感じる映画でもあります。「でも映画ってそういうもの。だったらあなたは何のためにやっているの?」と問われているようでした。その厳しさを通り抜けるからこそ、その先の温かい気持ちにも触れられる素敵な作品です。何かを目指している、目指していた全ての人へ。 映画監督 坂部敬史

映画『在りのままで進め』のまとめ


出典:https://www.arinomamade.com/

2022年1月に立ち上げられた『水村美咲映画製作委員会』から、わずか一年で完成した長編映画『在りのままで進め』。

この作品は俳優の水村美咲が原案、企画、プロデュース、主演を務めている。それぞれの夢を追い求める登場人物たちが、一人一人自分らしく成長し、自分自身を輝かせていく姿を描いている。この作品は、夢を追い求める人々にとって『ありのままの自分』で一歩一歩前に進んでいく勇気を感じられるだろう。

以上、映画『在りのままで進め』のあらすじと作品情報、作品概要について紹介しました。

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