映画『ドラゴンボール 神龍の伝説』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ドラゴンボール 神龍の伝説」のネタバレあらすじ結末と感想

ドラゴンボール 神龍の伝説の概要:世界最高の宝石「リッチストーン」を掘り起こすため、グルメス王国の軍隊が田畑や家を荒らし村人達を困らせていた。グルメス王が贅沢な食事に執着しているのが原因だった。少女・パンジは村人を救うため、武術の達人に助けを求めることにした。

ドラゴンボール 神龍の伝説の作品情報

ドラゴンボール 神龍の伝説

製作年:1986年
上映時間:50分
ジャンル:アクション、アドベンチャー、アニメ
監督:西尾大介
キャスト:野沢雅子、鶴ひろみ、龍田直樹、渡辺菜生子 etc

ドラゴンボール 神龍の伝説の登場人物(キャスト)

孫悟空(野沢雅子)
お尻から尻尾が生えている。育ての親であるじっちゃんしか人間の姿を見たことがない。じっちゃんからカンフーを習っており強い。
ブルマ(鶴ひろみ)
ドラゴンボールを探すために旅をしている少女。ドラゴンボールを集めたら、素敵な恋人が欲しいと願うつもりでいる。
ウーロン(龍田直樹)
豚。変身が得意。女の先生のパンツを盗んで幼稚園を追い出されている。
ヤムチャ(古谷徹)
猫のような見た目をしたプーアルと共に、盗賊として旅人を襲っている。女性の前だとあがってしまい、固まってしまう。
パンジ(鈴木富子)
グルメス王国の村に暮らす少女。グルメス王に虐げられている村人を救うため、武術の達人である亀仙人を探しに出かける。
グルメス王(森山周一郎)
グルメス王国の王様。世界最高の宝石「リッチストーン」で国が豊かになってから、贅沢な食事に執着するようになり、恐ろしい怪物になってしまう。

ドラゴンボール 神龍の伝説のネタバレあらすじ

映画『ドラゴンボール 神龍の伝説』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ドラゴンボール 神龍の伝説のあらすじ【起】

古から語り継がれた伝説があった。この世界には7個のドラゴンボールという名前の玉が存在していた。その7個のドラゴンボールを集めて呪文を唱えれば、神龍が現れてどんな願いも1つだけ叶えてくれると言われていた。

グルメス王国の軍隊に田畑や家を荒らされ、村人達は困り果てていた。軍隊は土地を掘り起こし、世界最高の宝石「リッチストーン」を集めているのだ。少女・パンジはパチンコを使って工事をしている男に攻撃を仕掛けた。兵士はそれに気づきパンジを殴って懲らしめようとするが、パンジの父に止められる。上官であるボンゴは兵士の代わりにパンジの父を痛めつけた。パンジは兵士達に強い怒りを覚えた。

グルメス王は飽食の限りを尽くしていたが、世界中の腕利きのコックの味に飽きていた。以前食べた食事よりも美味しくなければ喉も通らなくなっており、飢えを感じていた。そこで、グルメス王はドラゴンボールを集め、最高に美味しい料理を提供するよう願うことにした。グルメス王は部下のボンゴとパスタに、ドラゴンボールを集めてくるよう命じた。

ドラゴンボール 神龍の伝説のあらすじ【承】

尻尾が生えた少年・孫悟空は魚を獲って来た帰り、巨大な鳥(ボンゴとパスタが乗った飛行機)が自宅に向かっているのを目撃する。それに気を取られている間に、少女・ブルマが運転するバイクに撥ねられてしまう。悟空はバイクの存在を知らなかったため、ブルマのことを妖術使いの妖怪だと誤解してしまう。ブルマは攻撃してきた悟空に銃を撃つが、悟空はステンレス並に体を鍛えており弾を弾き返した。ブルマはそのことに驚愕しながら、必死に自分が人間であることを伝えた。

ブルマは悟空の自宅にドラゴンボールの1つがあることを知り、何者かが奪いに行ったことに気づく。一緒に自宅へと向かうが、一足遅く奪われてしまっていた。ブルマもドラゴンボールを集めており、悟空を連れて窃盗犯を追うことにした。ブルマは飛行機を操縦し、ボンゴ達の飛行機を撃った。だが、反撃され機体を爆破されてしまう。悟空は如意棒(伸びる棒)を使いブルマを助けた。

ブルマと悟空は鬼に襲われそうになっているパンジに出会う。悟空は育ての親であるじっちゃんに弱い者いじめはダメだと言われていたため、助けに入った。すると、鬼はロボットに変身した。だが、そのロボットはあまり強そうではなかった。悟空が木を粉々に粉砕すると、蝙蝠に変身して逃げた。悟空が如意棒で殴り飛ばすと、豚の姿に変身した。その豚が本来の姿だった。

ドラゴンボール 神龍の伝説のあらすじ【転】

悟空と豚・ウーロンの前に、盗賊のヤムチャと猫のような見た目をしたプーアルが現れる。悟空は何だかよく分からなかったが、ヤムチャが襲ってきたため戦うことになった。だが、お腹が空いていたため、本来の力が出せなかった。そこに、ブルマが車に乗って現れる。ブルマを見たヤムチャは、顔を真っ赤にして倒れた。

パンジは国を救うため、亀仙人という名の武術の達人に会いに行くつもりだった。グルメス王はリッチストーンが発見されてから贅沢な物しか食べない怪物になってしまっていた。そして、少しでも美味しいものを食べるために、リッチストーンを掘り起こして集めていた。ブルマ達はグルメス王がドラゴンボールを集めていることを知り、パンジと一緒に亀仙人の元に行くことにした。ヤムチャ達は外でパンジ達の話を盗み聞きしていた。ヤムチャはドラゴンボールを盗み、自分の願いを叶えることにした。その願いとは、女性の前でもあがらないようにすることだった。

悟空達は亀仙人の元に辿り着いた。しかし、悪党と間違えられる。ヤムチャ達が先回りして嘘の情報を亀仙人に与えていたのだ。亀仙人はどちらの言い分が正しいのかはっきりさせるため、筋斗雲を呼び出した。筋斗雲は空を自由に飛ぶことができる雲で、清い心を持っていないと乗ることができなかった。悟空が乗ることができたため、ヤムチャが嘘を吐いていたことがバレてしまう。ヤムチャは怒られる前に逃げ出した。

ドラゴンボール 神龍の伝説のあらすじ【結】

敵が船に乗って襲撃してきて、ブルマが持っているドラゴンボールの1つが奪われてしまう。亀仙人は家を破壊されたことで激しい怒りを滾らせた。そして、かめはめ波(体内の潜在エネルギーを凝縮させて撃つ技)を撃ち、船を破壊した。かめはめ波を習得するには50年の歳月がかかるのだが、悟空は見様見真似で会得した。

パンジは亀仙人に助けを求めるが、亀仙人はそれを断った。そして、仲間と共に戦うことを勧めた。ブルマ達はドラゴンボールが盗られたこともあり、パンジと共にグルメス王国に行くことにした。

ブルマ達はグルメス王国の城に侵入したときに、ヤムチャ達と偶然出会う。ヤムチャは攻撃してきた敵・パスタと戦うが、その敵が女性だと気づくと戦意を喪失した。何とかブルマ達と共にその場を逃げ出した。

ブルマ達がグルメス王の元に辿り着いたときに、別の場所から城の中に入り込んだ悟空と再会する。悟空はグルメス王にかめはめ波を撃つが効かなかった。ブルマはグルメスのお腹の中にドラゴンボールが隠されていることに気づき、持っているドラゴンボールを口の中に投げ入れて神龍を呼び出した。

神龍が現れた。ブルマとヤムチャが願いを言う前に、パンジがリッチストーンは要らないから王国を元に戻して欲しいと願った。神龍がその願いを承諾すると、土に埋まっていたリッチストーンは空へと消え、王国は元に戻った。そして、ドラゴンボールは彼方へと消え、神龍は姿を消した。パンジは美味しい食べ物を求めるグルメス王に林檎を渡した。グルメス王はその林檎が美味しく感じた。悟空は筋斗雲に乗り、じっちゃんの形見のドラゴンボールを探しに行った。