映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のストーリー（あらすじ）をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。

また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の作品情報
映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の登場人物（キャスト）
映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のネタバレあらすじ（ストーリー解説）
映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の感想・評価・レビュー
映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の作品情報

出典：https://video.unext.jp/title/SID0073101

製作年	2020年
上映時間	95分
ジャンル	恋愛
監督	ジェニファー・フックス
キャスト	ガットリン・グリーンオースティン・ジェームズダニエル・ホートマーキングストン・フォスター
製作国	アメリカ合衆国

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の登場人物（キャスト）

コディ（オースティン・ジェームズ）: 駆け出しの若手俳優。コンビニで出会ったブライリーに一目惚れする。
ブライリー（ガットリン・グリーン）: ミュージカル女優を目指す少女。自分を一途に思い続けてくれるコディに惹かれていく。

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のネタバレあらすじ（ストーリー解説）

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のストーリー（あらすじ）を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のあらすじ【起】

駆け出しの若手俳優・コディは、ハリウッドでの成功を目指し、母・ラナと妹・ブライスと共にロサンゼルスに引っ越してきた。

ある日、コディはコンビニで出会った少女・ブライリーに一目惚れし、声を掛ける。ブライリーはミュージカル女優を目指し、オーディションを受けるためにロサンゼルスにやって来たのだという。似た夢を持つ二人は意気投合し、仲を深めた。

日が暮れた頃、ブライリーはコディに、明日ニューヨークに帰ると告げた。二人は互いに別れを惜しみ、再会を約束した。

十ヵ月後、ブライリーがロサンゼルスへ遊びにやって来る。再会を果たしたコディとブライリーはビーチでデートをし、結ばれる。その後、コディはブライリーを家に連れて行き、ラナとブライスに紹介した。ブライリーはラナとブライスに気に入られ、一週間家に泊まることになった。

最終日、ブライリーはコディに、遠距離恋愛をすることへの不安を吐露した。そんなブライリーに、コディは「たくさん手紙を書くよ」と約束した。

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映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のあらすじ【承】

映画でブレイクを果たし、人気俳優となったコディは忙しい日々が続いていたが、約束通りブライリーに頻繁に手紙を書いた。

ある日、コディはブライリーから送られてきた手紙で、ブライリーがブロードウェイの舞台で主演を務めることになったと知る。コディはブライリーに「必ず観に行く」と返事を書いた。

ブライリーは初日の公演にコディを招待した。しかし、ショーが始まっても予約席にコディの姿は無かった。

終演後、楽屋で着替えていたブライリーの元にコディがやって来る。コディはブライリーに「急に番組の収録が入ったせいで間に合わなかった」と説明し、謝罪した。そして、「サプライズを用意してるから、埋め合わせをさせてほしい」と頼み、ブライリーをホテルに連れて行った。

ホテルの室内には、シャンパンやプレゼントが用意されていた。ブライリーは感激し、コディを許した。二人はベッドでキスをし、初めて身体の関係を持った。

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』のあらすじ【転】

映画の続編が決定し、忙しさが増していたコディは、ブライリーに手紙を書かなくなっていた。

一方、ブライリーは身体に異変を感じるようになり、仕事に集中できずにいた。ディレクターのリンからの指示で病院に行くと、医師から妊娠していると診断される。

ブライリーは「妊娠した」と書いた手紙を持って、コディの撮影現場に向かった。しかし、コディは共演者と共にインタビューを受けている最中で、話し掛けることができなかった。ブライリーはコディのマネージャー・ヴィックに手紙を預け、コディに渡してくれるよう頼んだ。

数日後、ブライリーの元にヴィックからの手紙が届く。手紙には中絶を促す内容が書かれており、多額の金が添えられていた。ブライリーはショックで泣き崩れた。

ブライリーはリンに妊娠していることを打ち明ける。リンは「妊婦を舞台に立たせることはできない」と話し、中絶か引退のどちらかを選ぶようブライリーに迫った。ブライリーは数日間悩んだ末、引退することを決意する。

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の結末・ラスト（ネタバレ）

撮影を終え、楽屋で休んでいたコディは、デスクに置いてある書類の中に混ざっていた一通の手紙を発見する。それは、ブライリーがヴィックに預けた手紙だった。

手紙を読んだコディはヴィックを問いただした。すると、ヴィックはコディを仕事に集中させるために手紙を隠したこと、ブライリーに中絶費用を送ったことをコディに明かした。

コディは会場を後にし、急いでブライリーがショーを行った劇場へと向かった。ブライリーの姿が見当たらなかったため、コディはスタッフにブライリーの居場所を尋ねた。

病院で検査を受けていたブライリーの元にコディがやって来る。コディはブライリーに謝罪し、ヴィックに手紙を隠されていたことを話した。ブライリーはコディの手を握り、「あなたはパパになるのよ」と改めて伝える。コディは泣いて喜び、ブライリーにキスをした。

数年後、コディとブライリーの娘・エマーソンは、押し入れの中でコディがブライリーに送った手紙の束を発見する。エマーソンは夢中になってそれらを読むと、ラナに「素敵なラブストーリーを見付けた」と報告するのだった。

映画『ラブ・アット・ファーストサイト運命の出会い』の感想・評価・レビュー

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