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映画『END CALL』のネタバレあらすじ結末と感想。無料視聴できる動画配信は?

映画『END CALL』の概要:高校生の舞は堂島弘樹に一目惚れをし、何でも願いが叶うと噂の禁断の番号=禁番へ電話を掛ける。しかし、その番号とは、通話時間の分だけ寿命が短くなるという呪いの番号だった。

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映画『END CALL』の作品情報

END CALL

製作年:2008年
上映時間:89分
ジャンル:ホラー
監督:山本清史
キャスト:芳賀優里亜、小林俊、玲奈、永岡佑 etc

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映画『END CALL』の登場人物(キャスト)

常盤舞(芳賀優里亜)
登校中に見かける堂島に一目惚れし、禁番へ電話を掛け願いを叶える。堂島と恋人同士になったのも束の間、親友のマコの様子がおかしくなり、堂島や友人達と原因を探る。
浦川小夜子(臼田あさ美)
舞の友人。父子家庭。涼子の自殺やマコの異変に禁番が関わっているのではないかと睨み、堂島と禁番について調べる。
本橋涼子(松木里菜)
舞の友人。優等生だが、志望校に入るための点数が伸び悩んでいる。ある日突然自殺し、その様子が違法動画サイトにアップされてしまう。
マコ(玲奈)
舞の友人。隠れて煙草を吸っている。禁番に電話を掛けた際の高額な通話料を支払うため、皆に内緒で風俗嬢のバイトを始めた。
堂島弘樹(小林俊)
舞が禁番に電話を掛けた翌日、彼女を呼び出し告白した。舞がマコを心配しているため、小夜子と共に禁番について調べる。
本橋律子(神農幸)
涼子の義理の姉。涼子の成績が振るわないことや自傷癖を心配している。

映画『END CALL』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『END CALL』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『END CALL』のあらすじ【起】

浦川小夜子は、学校に隠れて働いているバイト先で、掛けると願いが叶うという電話番号の噂を耳にした。テレビ電話で夜の12時きっかりに「禁番」へ繋ぎ、「死神様」に願いを告げると必ず叶うというものだった。しかし、その代償として通話時間分の寿命を取られてしまうらしい。小夜子は疑いながらもこっそり禁番へと電話を掛け、父親を消してくれと頼んだ。

翌朝小夜子が洗面所へ向かうと、父はカミソリで歯を磨いており、そのまま倒れてしまった。小夜子は「こういうことかよ」と独り言ちた。

涼子は、志望校への点数が足りないことを担任の城島に責められていた。城島は俯く涼子にいやらしく手を触れると、自分のメールアドレスが書かれた紙を渡し「どうしたいんだ」と強請った。帰宅した涼子が自分の体に傷をつけていると、義理の姉、律子が声を掛けた。わざとらしく心配する律子に反発した涼子は、彼女を部屋から追い出した。

不登校の舞の元へ、小夜子から着信があった。昨夜涼子が自殺したのだと言う。舞は学校へ行こうと決め、城島へ電話を掛けている最中、ミキサーに落とした指輪を拾おうとして指を粉砕してしまった。しかし、指をミキサーで砕いたのは夢であった。

ニュースでは、涼子の自殺が取り上げられていた。涼子は夜中のバッティングセンターで速球を全身に浴び死亡したのだが、その監視カメラの映像が違法動画サイトに無修正でアップロードされており、大ニュースになっていたのだ。

映画『END CALL』のあらすじ【承】

舞は、喫茶店で小夜子と落ち合った。小夜子は、舞へ「涼子が自殺したのはあの番号のせいらしいよ」と噂を伝えた。思い当たる節のある舞は、涼子の家へ線香をあげに向かった。

舞は、律子に自分の携帯の請求書を見せると、涼子の自殺と関係があるかもしれないと打ち明けた。通話料金は、100万円を超えていた。律子は信じようとしなかったが、涼子の携帯の履歴を見て納得するのであればそれで良いと言って、舞に携帯を探させた。

舞が引き出しを漁ると、涼子と堂島のプリクラが出てきた。律子は、涼子は堂島と付き合っていたが突然フラれたと話し「涼子の自殺は半分そいつの責任。もう半分はあなたかもね」と囁いた。

1ヶ月前、舞は登校途中に見かける堂島に恋をしていた。禁番の噂を聞いた彼女が半信半疑で電話を掛けると、翌日に堂島から呼び出され告白されたのだった。晴れて堂島と恋人同士になった舞は幸せな日々を送っていたが、100万円を超える額の請求書が届き困惑していたのだった。

舞の親友であるマコの彼氏、坂本は、堂島と舞にマコが風俗でバイトしているらしいと相談した。坂本も彼女が何故そんなことをしているのか分からないと言うので、舞はマコに会いに行った。

映画『END CALL』のあらすじ【転】

マコが風俗で客を取っていると、担任の城島が来店していた。お互い学校に黙っていようと体を求められたマコは逃走し、舞に服を持ってきて貰った。舞が、風俗で働くのは携帯代を払うためかと彼女へ聞くと、彼女は禁番に電話を掛けて坂本と付き合えたと打ち明けた。そして「あんたは金持ちの子だから払えるんでしょ」と吐き捨て、その日から姿を消してしまった。

舞は、マコの語ったことを坂本と堂島に話したが、自分も禁番に電話を掛けたことは打ち明けなかった。

3月の終業日、小夜子は不登校になっていた舞の元を見舞いに訪れた。舞は、小夜子だけが禁番に電話を掛けていないことを責め「私達がどうなるか見てから掛けようとしてんの?ずるいよ」と言い捨てた。小夜子は帰ろうとしたが、情緒が不安定な舞は必死で小夜子を引き留めると「涼子のこと殺しちゃった」と全てを告白した。

小夜子は禁番について調べようと決意し、図書館へ向かった。図書館には堂島も訪れており、彼もまた禁番について調べていた。2人は10年前の新聞に「群馬で女子高生10人が立て続けに自殺した」という記事を見つけると、これが禁番の犠牲者ではないかと推測。さらに小夜子は、気になるサイトがあると言い堂島と共に違法動画サイトを閲覧。

サイトを開くと、END CALLと題された新着動画が投稿されていた。それは、マコが城島を昏倒させ熱湯の湯船で溶かしている動画だった。投稿したアカウントはOKUSTIRというものだった。そこへ坂本から堂島の携帯に着信があり、マコが入院したと聞かされる。

映画『END CALL』の結末・ラスト(ネタバレ)

小夜子と堂島、坂本、舞はマコの病室を訪れたが、マコは失踪していた。男性陣は屋上へ、女性陣は地上を捜索しに向かったが、その甲斐虚しくマコは屋上から身を投げた。落下するマコは舞と目が合い微笑むと、そのまま舞と衝突、2人は死亡した。

舞の墓を訪れた堂島の前へ、律子が現れた。実は堂島も12月に禁番へ電話を掛け「刺激的な毎日が欲しいと願っており、その番号を教えたのは律子だったのだ。堂島は昨年からずっと禁番の呪いから逃れる方法を探していたのだ。しかし、効果的な解決法は見つからなかった。

絶望した堂島が彷徨っていると、彼の前に坂本が姿を現した。坂本は「全部お前のせいだったんだと聞いたぞ」とナイフを手に突進、堂島ともみ合い相打ちとなった。

唯一新学期を迎えた小夜子は、1人登校していた。そこへテレビの取材班が押し寄せ、一連の高校生が死亡するニュースについてどう思うかと無神経な質問をされる。起こった小夜子が横断歩道の途中でリポーターともみ合っていると、そこへ軽トラックが突っ込み小夜子は死亡した。

その様子は、ほとんどリアルタイムで違法動画サイトにアップロードされた。投稿アカウントはOKUSTIR、全ての黒幕は律子であった。彼女は10年前に禁番に電話を掛け「私を悪魔にして下さい」と願っていたのだ。

暗い画面の中に「さあ、話して。あなたの欲しいものは何? 」と囁く律子の声が響いた。

映画『END CALL』の感想・評価・レビュー

「禁番に電話を掛けて願いを叶えた代償に、通話時間分の寿命が短くなる」というルールが守られているようで全く守られておらず、設定が非常に曖昧だった。序盤の不穏さも終盤へ向かうに連れて失速していて、どんでん返しも意外性に欠けているため素直に怖がることのできないホラー映画だった。

邦画ホラー特有の「静寂と霊のチラリズム」が活かされていないので、恐怖心を煽られることもなければ吃驚する箇所もない。唯一見応えがあったのは、序盤にあったグロテスクな描写のみである。(MIHOシネマ編集部)


中高生の頃、死んだ人の声が聞こえる電話とかジャニーズのアイドルと話せる電話って流行りましたよね。「嘘」と分かっていても気になってしまって、公衆電話から掛けた記憶があります。
そんな私はこの作品のあらすじがものすごく魅力的に感じ、楽しみに鑑賞しましたがストーリーは残念でした。
「願い」と「命」、究極の選択ですが全体的に盛り上がりに欠けていて1度見れば十分です。(女性 30代)

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