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映画『デッド・フレンド・リクエスト』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『デッド・フレンド・リクエスト』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『デッド・フレンド・リクエスト』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『デッド・フレンド・リクエスト』の結末までのストーリー
  • 『デッド・フレンド・リクエスト』を見た感想・レビュー
  • 『デッド・フレンド・リクエスト』を見た人におすすめの映画5選

映画『デッド・フレンド・リクエスト』の作品情報


出典:https://video.unext.jp/title/SID0028657

製作年 2015年
上映時間 92分
ジャンル ホラー
監督 ジーモン・ファーフーフェン
キャスト アリシア・デブナム=ケアリー
ウィリアム・モーズリー
コナー・パオロ
ブリット・モーガン
製作国 ドイツ

映画『デッド・フレンド・リクエスト』の登場人物(キャスト)

ローラ(アリシア・デブナム=ケアリー)
友人たちと楽しい学生生活を送っている女子大生。
タイラー(ウィリアム・モーズリー)
ローラの恋人。
コービー(コナー・パオロ)
ローラの友人。パソコンのプログラムなどに詳しい。
イザベル(ブルック・マーカム)
ローラの友人で、アパートの同居人。
グスタボ(ショーン・マークエット)
イザベルの恋人。
オリビア(ブリット・モーガン)
ローラの友人で、アパートの同居人。
マリーナ(成長時:リーズル・アーラース / 子供時代:リー・ラヴィヴ)
SNSでローラに友人申請をしてきた、陰気な雰囲気の女子大生。

映画『デッド・フレンド・リクエスト』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『デッド・フレンド・リクエスト』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『デッド・フレンド・リクエスト』のあらすじ【起】

女子大生のローラは、友人のイザベルとオリビアと共にアパートの1室を借りて、若く有望な医師のタイラーと交際するなど充実した日々を送っていた。そんなある日、ローラは陰気な雰囲気のするクラスメートのマリーナからSNSの友人申請を受ける。

最近転部してきたらしいマリーナはまだ友人数がゼロで、個人ページには不気味な絵や動画などがアップされていたが、友人の多いローラは何気なしに申請を許可する。その日を境にマリーナは、ローラが昔からの友人かのようにつきまとい始める。

ローラは自分の誕生会に友人たちを招く予定だったが、マリーナの行動が疎ましく感じていて、誕生日は両親と過ごすつもりだとマリーナに嘘をついてしまう。そして友人やタイラーと誕生会を楽しむ様子を友人の1人がSNSにアップし、それを見つけたマリーナは怒りに燃え、次の日ローラに食ってかかる。

ローラはマリーナの剣幕にたじろぎ、彼女を突き飛ばしてしまう。そしてアパートに帰ったあと、SNSでマリーナの友人を解除する。しかし次の日ローラは、マリーナが自殺したことを知る。

映画『デッド・フレンド・リクエスト』のあらすじ【承】

マリーナの死を知り落ち込むローラは、SNSの自分のページにマリーナが自殺を図った時の動画がアップされていることを知る。マリーナはローラを描いた絵を燃やし、自分に火を点けて見知らぬ場所で首を吊る様子を、パソコンで動画に撮っていた。

ローラは自殺動画を削除しようとするが、どうやっても削除は出来なかった。SNSの友人たちはその動画を見て「悪趣味だ」と批判し、友人数がみるみるうちに減っていく。そしてイザベルの恋人であるグスタボが、学生寮で狂乱状態になって死亡する。

恋人の死にショックを受けたイザベルも、病院で首をかき切って死んでしまう。この2人が死んだ現場の動画もローラのSNSにアップされ、削除出来なくなっていた。ローラはSNSを退会しようと試みるがそれも出来ず、コンピューターのプログラムに詳しい友人のコービーに相談する。

ローラのパソコンを調べたコービーは、SNSのプログラムが呪文のような文字で構成されていることに気付く。一連の事件には死んだマリーナが関わっていると察したローラとコービーは、マリーナの部屋に忍びこむことにする。

映画『デッド・フレンド・リクエスト』のあらすじ【転】

マリーナの部屋には、3つの煙突が建つ工場の絵や、マリーナも写っているどこかの学校前で撮影された集合写真などが残っていた。ローラがその学校を訪ねてマリーナのことを聞くと、マリーナは孤児で施設から送られてきたが、他の子供たちに日常的にいじめられていたという。

そしてローラは、マリーナをいじめていた2人の子供が変死を遂げたこと知る。一方コービーはマリーナについて検索し、マリーナのいた学校の近くで放火事件が起きたことを突き止める。

マリーナの母親は妊娠中に放火事件に巻き込まれ、全身にやけどを負ったままマリーナを生むまで生かされ続けていた。そしてコービーはマリーナのSNSページをヒントに、鏡を通じて異世界と通じる黒魔術を信奉する団体があることを知る。

この黒魔術は鏡の前で首を吊り、自らを燃やすことで異世界と通じ、悪霊と化して現世に復讐できると信じていた。マリーナはこの魔術を信じ、パソコンの画面を鏡に見立てて自殺を図り、悪霊となって復讐に舞い戻ったのだった。コービーは、魔術を解くにはマリーナが鏡として使ったパソコンを壊すしかないと悟る。

映画『デッド・フレンド・リクエスト』の結末・ラスト(ネタバレ)

ローラとコービーは放火のあった町へと向い、焼け跡で見つけた地下室へと降りてみるが、コービーはそこにあった鏡に魅入られてしまう。コービーは「マリーナの目的は、君を1人きりにして孤独を味あわせることだ」とローラに語り、「だから君が死ねば、俺は助かるはず」と、持っていたナイフでローラを刺す。ローラは刺された腹部を押さえながら逃げ出し、マリーナが残した絵にあった、煙突のある工場を見つける。

そこにローラを探しに来たタイラーも駆けつけるが、タイラーはコービーに刺殺される。そしてローラにとどめを刺そうとしたコービーも、悪魔のしもべである蜂の群れに襲われて絶命する。そこに子供時代のマリーナが姿を現し、「あなたと友達になりたかったの、永遠に」とローラに告げる。

ローラは工場でマリーナのパソコンを見つけるが、ローラもそのパソコンに取り込まれる。そして月日が経過し、どこかの大学の学内で。マリーナのように陰気な雰囲気を漂わせるローラが、「友人数ゼロ」のSNSページを見つめながら、友人にすべき人物を探していた。

映画『デッド・フレンド・リクエスト』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

SNSを通じて呪いが拡散していく設定が現代的で面白い。ローラがマリーナの友達申請を軽い気持ちで受け入れたことから悲劇が始まり、拒絶をきっかけにマリーナが自殺。その後もアカウントが削除できず、友人たちが次々と不可解な死を遂げる展開は緊張感があった。マリーナが魔術に傾倒していた真相も含め、ネットの“つながり”の恐怖をうまくホラーに昇華している。(20代 男性)


孤独な少女マリーナの背景が明らかになるにつれ、単なる悪霊ではなく悲しい存在に見えてきた。ローラの人気者としての無自覚な残酷さが、惨劇の引き金になった構図が皮肉。ラストで呪いが完全には消えず、再びフレンドリクエストが届く終わり方も後味が悪くて良い。SNS社会への警鐘としても興味深い作品だった。(30代 女性)


序盤はよくあるティーンホラーかと思ったが、デジタル空間とオカルトを結びつける発想が新鮮。マリーナの自殺配信が物語の分岐点となり、そこから連鎖する死が加速する展開が怖い。アカウントを消しても消えない呪いという設定が現代的で、ラストの救いのなさも印象に残った。(20代 女性)


ホラーとしての怖さはそこそこだが、テーマ性が興味深い。SNS上の“友達”の数と、本当の孤独の対比が巧み。マリーナが拒絶に耐えられず自殺し、死後も執着し続ける姿は哀れでもある。ローラが自らを犠牲にして呪いを断とうとする展開は王道だが、最後に再び招待が届くラストが不気味だった。(40代 男性)


デジタルホラーとして完成度が高い。パソコン画面の演出やSNSのUIを活かした恐怖描写が効果的だった。マリーナの過去や魔術の要素が明かされるにつれ、単なるネットの怪談ではなく呪術的な怖さが増す。最終的に呪いが拡散していく暗示で終わるのが現代的で、ぞっとする余韻が残る。(30代 男性)


若者文化に根ざした題材がリアルで共感しやすい。ローラが軽い気持ちでマリーナをブロックしたことが惨劇を招くという展開は、SNS時代の残酷さを象徴している。友人たちの死が次々と投稿される演出が恐怖を増幅させる。終盤のオカルト的真相解明はやや急だが、ラストの不穏さは印象的。(20代 男性)


マリーナの孤独と執着が切ない。彼女は悪意というよりも、理解されなかったことへの絶望から呪いを選んだ存在に見えた。ローラが恐怖と罪悪感に追い詰められていく描写が丁寧で、単なるスラッシャーとは違う心理的な怖さがある。最後のフレンド申請の演出が秀逸だった。(30代 女性)


現代社会の闇をホラーで描いた意欲作。SNSの“つながり”が簡単に断ち切れる一方で、データは消えないという対比が怖い。マリーナの自殺がすべての始まりという構図が重く、彼女の存在がデジタル空間に残り続けるという設定も不気味。終盤の連続死のテンポも良かった。(40代 女性)


オカルトとテクノロジーの融合が面白い。マリーナが悪魔的存在と契約していた真相が明かされ、呪いが単なる怨念以上のものと分かる展開は意外性があった。ローラが自ら命を絶つことで連鎖を止めようとするが、完全には終わらないラストが印象深い。続編を匂わせる終わり方も不気味。(50代 男性)


SNS依存や承認欲求といったテーマがうまくホラーに落とし込まれている。マリーナの孤立とローラの人気者ぶりが対照的で、そこに生まれる亀裂が恐怖を生む。恐怖演出は派手すぎず、じわじわと追い詰めるタイプ。ラストの再び届くリクエストが、終わらない呪いを象徴していて怖かった。(20代 女性)

映画『デッド・フレンド・リクエスト』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『デッド・フレンド・リクエスト』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

アンフレンデッド

この映画を一言で表すと?

パソコン画面の向こうから迫る、逃げ場ゼロのSNSホラー。

どんな話?

ビデオチャット中の高校生たちの画面に、死んだはずの同級生のアカウントが侵入。過去のいじめが暴かれ、次々と恐怖の罰が下されていく。全編がパソコン画面越しに描かれる新感覚ホラー。

ここがおすすめ!

SNSと死者の怨念が結びつく構図は『デッド・フレンド・リクエスト』と共通。デジタル空間そのものが恐怖の舞台となり、現代的なリアリティが際立つ。閉ざされた画面内で進む緊張感がクセになる。

サーチ

この映画を一言で表すと?

パソコンの履歴から真実を追う、緊迫のデジタル・サスペンス。

どんな話?

失踪した娘を探す父親が、SNSやメール、動画履歴を手掛かりに真相を追う。画面越しの情報を頼りに少しずつ娘の秘密が明らかになり、衝撃の真実へと辿り着く。

ここがおすすめ!

全編デジタル画面で進行する演出が秀逸。SNSの裏に隠れた孤独や秘密を描き、『デッド・フレンド・リクエスト』のテーマと重なる。ホラーではないが、ネット社会の闇をリアルに体感できる一本。

リング

この映画を一言で表すと?

見た者は必ず死ぬ――呪いが連鎖する伝説的ホラー。

どんな話?

呪いのビデオを見た者が七日後に死ぬという怪談を追う女性記者。調査を進めるうちに、井戸に封じられた少女の怨念に辿り着く。呪いは次の犠牲者へと連鎖していく。

ここがおすすめ!

“拡散する呪い”という構造が『デッド・フレンド・リクエスト』と共通。メディアを通じて恐怖が伝播する設定が秀逸で、静かな恐怖と余韻の強さは今なお色褪せない。ホラーの原点を味わえる名作。

ハッピー・デス・デイ

この映画を一言で表すと?

死とリセットを繰り返す、タイムループ・スリラー。

どんな話?

誕生日に殺される女子大生が、同じ一日を何度も繰り返すことになる。犯人を突き止めるため、自らの行動を変えながら真相に迫っていくサスペンスホラー。

ここがおすすめ!

若者文化とホラーを融合させたテンポの良さが魅力。軽快な演出の中に死の恐怖が潜み、『デッド・フレンド・リクエスト』のような現代的スリルを楽しみたい人におすすめ。

イット・フォローズ

この映画を一言で表すと?

“それ”は必ず歩いてくる、逃げ場なき呪いの恐怖。

どんな話?

ある行為をきっかけに、正体不明の存在に追われるようになった少女。呪いは他者に移すこともできるが、完全に消えることはない。迫り来る“それ”から逃げ続ける恐怖を描く。

ここがおすすめ!

終わらない呪いというテーマが『デッド・フレンド・リクエスト』と重なる。静かに迫る恐怖と不穏な音楽が印象的で、心理的な緊張感を長く味わえる。余韻の残るホラーを求める人に最適。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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