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映画『friends もののけ島のナキ』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『friends もののけ島のナキ』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『friends もののけ島のナキ』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『friends もののけ島のナキ』の結末までのストーリー
  • 『friends もののけ島のナキ』を見た感想・レビュー
  • 『friends もののけ島のナキ』を見た人におすすめの映画5選

映画『friends もののけ島のナキ』の作品情報


出典:https://www.video.unext.jp/title/SID0067210

製作年 2011年
上映時間 87分
ジャンル アニメ
ファンタジー
監督 山崎貴
八木竜一
キャスト 香取慎吾
山寺宏一
YOU
加藤清史郎
製作国 日本

映画『friends もののけ島のナキ』の登場人物(キャスト)

ナキ(香取慎吾)
もののけ島に住む赤鬼。200年前に母親を殺害され、人間が嫌いになった。乱暴者で他のもののけたちから嫌われているが、幼馴染のグンジョーの助けで島に留まることができている。しかし、本来は優しい性格で、幼い頃は泣き虫だった。ジャンプ力に優れている。
グンジョー(山寺宏一)
ナキの幼馴染の青鬼。200年前に母親と生き別れ、それ以降、母親は生死不明の状態。明るい性格で、他のもののけたちともうまく付き合う。母親らしきもののけを見たという噂を耳にし、探しに行きたいと思っているが、もののけ島に居場所がないナキが気がかりで島を離れられない。姿を消す能力を持っている。
コタケ(新堂結菜)
まだ言葉が話せない人間の子供で、漢字名は小竹。200年前にもののけを退治した村に住んでいる。無邪気でよく笑う男の子。
タケイチ(庄子裕衣)
コタケの兄で、母の病気を治すために一人でもののけ島に向かった母親想いの少年。漢字名は竹一。人間を食べると言われているもののけたちを恐れている。
もののけの長老(大木民夫)
もののけ島に住む、なまずのもののけ。人間に恐れられているもののけたちだが実際はキノコしか食さないため、もののけたちと人間の村を攻める策ではなく人間が攻めてきたときの対策を考えている。

映画『friends もののけ島のナキ』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『friends もののけ島のナキ』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『friends もののけ島のナキ』のあらすじ【起】

母の病気を治すため、コタケの兄・タケイチは近づくことを禁止された島・もののけ島に生えているキノコを取りに小舟で海を移動していた。タケイチは、黙って小舟に乗り込んでいた弟のコタケに驚くが、もののけ島に上陸すると協力して目的のキノコを探す。するとコタケとタケイチの前に赤鬼のナキが現れた。タケイチは、島から大急ぎで脱出して村に戻り、村の人たちに島での出来事を伝える。村では200年前、祖先がもののけたちを島に封印したと言い伝えられており、200年間でもののけたちの数が増加していると予想した村の人々は、警戒心を持ち始めた。

一方、コタケは慌てて島から脱出したタケイチに付いていけず、一人もののけ島に取り残されていた。ナキはコタケをもののけの長老の元に連れて行く。コタケを見たもののけたちは、もののけ島に200年ぶりに人間がやってきたと騒ぎ出す。

映画『friends もののけ島のナキ』のあらすじ【承】

コタケの村では増えていると思われていたもののけたちは、島に封印されてから減少し数えるほどになっていた。もののけの長老は、島に人間たちが攻めてきたときに備えてコタケを人質として島に置くと言い、ナキにコタケの子守を命じる。ナキは幼馴染の青鬼・グンジョーと共にコタケを連れて家に帰った。

突然任された子守に気が乗らないナキは、コタケを放置する。一向に構ってもらえないコタケは、ナキに火をつけイタズラを仕掛けた。ナキは怒り、コタケを小舟に乗せてコタケが住んでいた村の方角に向かって投げる。しかし、コタケは小舟を漕いでナキの家に戻った。コタケが戻ってきたことに驚くナキは、再び海へ向かって小舟を投げるがコタケはまたナキの家に戻って来る。そんなやり取りを何度か繰り返すうちに、ついに小舟が破損した。コタケが、もののけ島とコタケが住んでいた村の間にある「真ん中岩」で海のもののけに襲われそうになるとナキはコタケを助け出す。

映画『friends もののけ島のナキ』のあらすじ【転】

喧嘩を繰り返していたナキとコタケだったが、共に島を周り二人の間には友情が芽生え始める。ある日、コタケとナキは山へキノコを取りに行った。キノコを食べた後、熱を出したコタケは、床につくと寝言で母を呼ぶ。ナキは、コタケを母の元へ返すと決意し、もののけの仲間を集めてコタケを連れてコタケの住んでいた村へ向かった。仲間のもののけたちが村人の注意を引く中、ナキがコタケに別れを告げると、コタケはナキの名前を呼ぶ。ナキがキノコを使って花火を打ち上げるとコタケの母が現れ、コタケの帰還を喜んだ。

もののけたちは島に戻り、ナキとグンジョーにも平穏な日常が戻る。しかし、コタケと過ごした日々が忘れられないナキは、コタケが好きなキノコを持って再びコタケが暮らす村を訪れた。

映画『friends もののけ島のナキ』の結末・ラスト(ネタバレ)

ナキが村に着くと、三人の侍がもののけを退治するために現れた。侍たちから攻撃を受けたナキは、駆け付けたグンジョーに助けられ、洞窟に逃げ込む。怪我を負ったナキを見たグンジョーは怒り、キノコを食べた。するとグンジョーは巨大なもののけに姿を変え、村を襲い始める。グンジョーが村人を追い詰めてとどめをさそうとすると、ナキが傷付いた体を引きずってグンジョーを止めた。身を挺して村人たちを守ろうとするナキを見たグンジョーは攻撃をやめ、生き別れた母を探す旅に出ると言って村を去る。ナキは村人たちに感謝され、村人たちと打ち解けた。

もののけ島に戻ったナキは、一通の手紙を受け取る。それはグンジョーがナキに宛てた手紙だった。手紙には、人間を襲ったのは芝居だったこと、人間たちに受け入れられてナキに居場所ができたため安心して生き別れた母を探す旅に出られること、お前はいつまでも友達だと書かれていた。手紙を読み終えたナキの目に、涙が溢れる。

映画『friends もののけ島のナキ』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

人間の子ども・コタケをかくまうことになったナキとグンジョーのやり取りが微笑ましくも切ない。最初は人間を嫌っていたナキが、コタケと暮らすうちに父親のような愛情を抱いていく過程が丁寧に描かれている。最後にコタケを人間の世界へ返す決断をする場面は涙なしでは見られない。自分の幸せよりも相手の未来を選ぶナキの姿に、本当の友情と愛情の意味を教えられた。 (30代 男性)


子ども向け作品だと思って観たが、想像以上に感動した。ナキが人間に裏切られた過去を持ちながらも、コタケを守ろうとする姿が胸を打つ。グンジョーの不器用な優しさも魅力的。ラストでコタケを送り出すシーンは本当に切なく、別れの重みが伝わってきた。シンプルながら心に残る物語。 (40代 女性)


もののけと人間の友情という王道テーマだが、ナキの葛藤がしっかり描かれていて引き込まれた。コタケと過ごす日々のコミカルな描写があるからこそ、別れがより切ない。ナキが身を引く決断をするラストは大人でも涙してしまう。家族愛にも通じる温かい作品だと思う。 (20代 男性)


映像の柔らかなタッチと、物語の温かさが印象的。最初はぶっきらぼうだったナキが、コタケをあやし、守ろうとする姿に心が和んだ。だが、人間社会へ返すために嘘をつく場面は胸が締めつけられる。自分が悪者になってでも相手の幸せを願うナキの優しさに涙した。 (30代 女性)


子どもと一緒に観たが、大人の方が泣いてしまった。ナキの過去の傷と、コタケへの愛情が重なり合う構図が見事。グンジョーが最後まで支える姿も良い。ラストで振り返らずに去るナキの背中が忘れられない。友情と別れを描いた感動作。 (50代 男性)


シンプルなストーリーながら、感情の積み重ねが丁寧。ナキが人間嫌いから父性に目覚めていく過程が自然で共感できた。コタケが成長していく様子も微笑ましい。別れの場面は切ないが、未来への希望も感じさせる終わり方で後味が良い。 (40代 男性)


グンジョーの陽気さとナキの不器用さの対比が面白い。コタケとの共同生活は笑いも多いが、終盤は一気に涙腺を刺激される。ナキがあえて冷たく振る舞い、コタケを突き放すシーンは本当に辛い。本当の愛は手放すことだと教えられた。 (20代 女性)


もののけという設定ながら、描かれているのは普遍的な家族の物語。ナキがコタケに読み聞かせをする場面が特に印象的だった。人間の世界へ送り出す決断は苦しいが、そこに深い愛情を感じる。優しさが静かに広がる作品。 (60代 女性)


友情と別れを描く王道ストーリーだが、キャラクターの魅力で最後まで惹きつけられる。ナキの無骨さと優しさが同居する姿に感情移入した。コタケがナキを慕う様子も可愛らしい。別れのシーンは切ないが、成長の物語として清々しい。 (30代 男性)


短い上映時間の中で、しっかりと感情を動かしてくる作品。ナキの決断は苦渋そのものだが、コタケの未来を思えばこそ。グンジョーの存在も物語に温かみを与えている。子ども向けと侮れない、心に残る感動アニメだった。 (40代 女性)

映画『friends もののけ島のナキ』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『friends もののけ島のナキ』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

河童のクゥと夏休み

この映画を一言で表すと?

ひと夏の出会いが紡ぐ、人と異形の切ない友情。

どんな話?

少年が偶然助けた河童のクゥと共に暮らし始めるが、周囲の好奇心や偏見が二人を追い詰めていく。人間社会の中で居場所を探すクゥと、それを支えようとする家族の姿を描いた感動作。異なる存在との共生をテーマにした物語。

ここがおすすめ!

人間と異形の友情、そして別れというテーマが胸を打つ。ナキ同様、相手の幸せを願って手放す決断が描かれ、深い余韻が残る。涙なしでは観られない一本。

かいじゅうたちのいるところ

この映画を一言で表すと?

孤独な心がたどり着く、想像力の王国。

どんな話?

家族とのすれ違いに傷ついた少年が、怪獣たちの住む島へ迷い込み王様として迎えられる。しかし楽しい時間の裏には、怪獣たちの孤独や不安も存在する。幻想的な世界で心の成長を描く物語。

ここがおすすめ!

異形の存在との交流を通して、自分や他者を理解していく構図が魅力。優しさと切なさが同居する世界観は、friends もののけ島のナキが好きな人に強く響く。

となりのトトロ

この映画を一言で表すと?

森の精霊と子どもたちの温かな出会い。

どんな話?

田舎へ引っ越してきた姉妹が、不思議な森の生き物トトロと出会う。自然の中での小さな冒険や家族の絆を描きながら、子どもの純粋な心と想像力を優しく表現する名作アニメ。

ここがおすすめ!

異形の存在と子どもの交流を温かく描く点が共通。恐れではなく友情が物語を動かす優しい世界観に心が癒やされる。家族で安心して楽しめる一作。

怪物の子

この映画を一言で表すと?

異世界で育まれる、不器用な親子の絆。

どんな話?

孤独な少年が怪物の世界へ迷い込み、熊のような怪物に弟子として育てられる。衝突を繰り返しながらも、やがて強い絆を築いていく。異なる存在同士の成長と家族愛を描いたファンタジー。

ここがおすすめ!

血のつながりを超えた親子の物語が感動的。ナキとコタケの関係性を思わせる、不器用な愛情表現が胸を打つ。熱い成長ドラマを求める人におすすめ。

グスコーブドリの伝記

この映画を一言で表すと?

静かな決意が世界を救う、自己犠牲の物語。

どんな話?

自然災害に苦しむ村を救うため、青年ブドリが研究を重ね、やがて大きな決断を下す。静かな語り口で、優しさと献身を描くアニメーション作品。自然と人間の関係も丁寧に描かれる。

ここがおすすめ!

大切な存在のために自らを犠牲にする姿が深い感動を呼ぶ。ナキの自己犠牲的な決断と通じるテーマがあり、静かな余韻を味わいたい人におすすめ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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