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映画『フグとタコと僕らのミライ』のあらすじ・作品概要。愛知県の離島が舞台となった青春映画!

愛知県の日間賀島で撮影した、愛知発の青春映画『フグとタコと僕らのミライ』。愛知県の離島で育った高校生の鈴木大洋が、島と都会の違いに葛藤しながら成長していく作品となっている。地方都市に住んでいる学生の悩みを感じられるだろう。

映画『フグとタコと僕らのミライ』の作品情報


c BC3C プロジェクト

タイトル
フグとタコと僕らのミライ
原題
なし
製作年
2024年6月完成予定
日本公開日
未定
上映時間
不明
ジャンル
青春
監督
石川幸典
脚本
いとう菜のは
製作
BC3C プロジェクト
キャスト
竹内雄大
福島彩菜
若菜みさ
沼口拓樹
稲田理有
とおやま優子
くす田くす博
土田英生
製作国
日本
配給
不明

映画『フグとタコと僕らのミライ』の作品概要

映画『フグとタコと僕らのミライ』は、愛知県の日間賀島を舞台に若者たちの悩みと成長を描く青春作品である。多くの可能性を秘めたキャストやスタッフによって描かれている。

地方都市に住んでいる10代・20代の不安や成長に焦点を当て、どの世代にも「人生って、すてたもんじゃない」と感じさせる作品である。
愛知県出身もしくは愛知県在住の皆様はもちろん、全国の映画ファンも楽しめることだろう。

映画『フグとタコと僕らのミライ』の予告動画

随時更新予定

映画『フグとタコと僕らのミライ』の登場人物(キャスト)

鈴木大洋(⽵内雄⼤)
愛知県の日間賀島に住む高校三年生。島内で「4代目」と呼ばれて育ち、島独自の文化や風習に疑問を抱くようになる。
松⽥凛空(福島彩菜)
名古屋から来た女子大生。大洋と一緒に島を巡る。
佐野晴⾹(若菜みさ)
名古屋から来た女子大生。大洋と一緒に島を巡る。

映画『フグとタコと僕らのミライ』のあらすじ(ネタバレなし)

鈴木大洋(17)は愛知県の離島、日間賀島で育った高校三年生。島外の高校に通って友人と関わることで、島内の自分の役割や島の風習に疑問を抱き始める。島を嫌っているわけではないが、島から離れる夢を見るようになり、将来についての不安を抱えるようになった。

そんな中、名古屋から来た女子大生の松田凛空と佐野晴香と出会い、一緒に島を巡る。自分にとってはありふれた風景に感動している凛空と晴香、都会の雰囲気を纏った二人に憧れを強く感じる大洋。大洋は二人と共に過ごした時間に運命的なものを感じた…。

映画『フグとタコと僕らのミライ』の主要キャスト紹介

竹内雄大(鈴木大洋 役)


c BC3C プロジェクト

2007年⽣まれ、愛知県出⾝。
2021年、若⼿男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団「EBiDAN」の中部エリア研究⽣ユニット「EBiDAN NAGOYA」のメンバーとして芸能活動をスタートし、2023年からは俳優としての活動も開始。
CBCラジオ「⽉刊えびなごノート」レギュラーとして活躍している。

福島彩菜(松田凛空役 役)


c BC3C プロジェクト

1999年⽣まれ、愛知県出⾝。
特技は、⽇本舞踊(⻄川流)、ドラム、ピアノ。
資格として、神社検定3級、⽇本酒スペシャリスト取得している。
和⾵エンターテイメントアイドルユニット「⼩野⼩町」としてメジャーデビュー、2022年4⽉で解散。
現在はソロで役者として、舞台やラジオ番組など多岐にわたって活動している。

若菜みさ(佐野晴香 役)


c BC3C プロジェクト

2001年⽣まれ、⻑野県出⾝。
画家として活動、2023年夏に初の個展を開催。
2024年に俳優として本格的に活動を始め、出演作には、MV「チ・チャンウク」、BUMPドラマ「余命3ヶ⽉のサレ夫」などがある。

沼口拓樹(水谷冬也 役)


c BC3C プロジェクト

1998年生まれ、山梨県出身。
趣味・特技は、サーフィン、バスケットボール。
2019年にモデルデビュー、現在は役者としても活動中。
出演作には、SHISHAMO『最高速度』MV、東海テレビ『おいハンサム!!』などがある。

映画『フグとタコと僕らのミライ』のまとめ

地方都市に住んでいる10代・20代の不安や成長を描いた映画『フグとタコと僕らのミライ』。
島内の風習や文化が当たり前だと思っていたが、都会の同級生と出会うことで疑問を抱くようになった。島内に住んでいることに対する不安・焦りなどが描かれている。愛知県在住の方だけでなく、全国の映画ファンも楽しめる作品となっている。

また、公式インスタグラムや公式Xを通じて最新情報を発信中。SNSを見れば、キャストやスタッフの紹介、作品の製作過程を追うことができるだろう。

以上、映画『フグとタコと僕らのミライ』のあらすじと作品情報、作品概要について紹介しました。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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