「GANTZ PERFECT ANSWER」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

GANTZ PERFECT ANSWERの概要:同名人気漫画を実写化した2部作の後編。死んだ人間を生き返らせ、未知なる星人との戦闘を強いる謎の黒い玉ガンツ。コアの寿命が迫る中、復讐を企む星人により危機が迫る。ガンツによって招集された人々の苦悩や、心情を詳細に描いている。

GANTZ PERFECT ANSWERの作品情報

GANTZ PERFECT ANSWER

製作年:2011年
上映時間:141分
ジャンル:SF、アクション、サスペンス
監督:佐藤信介
キャスト:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多 etc

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GANTZ PERFECT ANSWERの登場人物(キャスト)

玄野計(二宮和也)
類稀なる戦闘能力を秘めた人物。頭の回転が早く、冷酷な面を持ちつつも加藤のお陰で人間性を失わずにいる。多恵のお陰で気力を持ち直し、好意を寄せるようになる。
加藤勝(松山ケンイチ)
玄野の幼馴染。幼い弟と二人暮らしで情に厚い。正義感に溢れ心優しく、困っている人を見逃すことができない。平和主義者。
小島多恵(吉高由里子)
玄野に好意を寄せる同級生。漫画家を目指しており、クオリティの高い画力を持つ。玄野の心の支えとなる。一途で健気。
黒服壹(綾野剛)
星人。仲間を集めガンツに復讐しようと目論んでいる。実は5カ月前に仕留め損ねた千手観音。加藤の姿を模して行動後、西の姿になりガンツの部屋を突き止める。
鮎川映莉子(伊藤歩)
女優。以前、ガンツの招集にて戦闘へ参加していた。100点を取得し、解放されたはずだったが、再び呼び戻される。手の平サイズの黒い玉を持っていたが、星人に奪われる。
西丈一郎(本郷奏多)
ガンツによって復活させられ、戦闘へ参加していた高校生。古参であるため、ガンツのことを誰よりも知っている。冷酷無比で非情に賢く、奸計に長けている。玄野に復活してもらうが、加藤星人に殺害される。
重田正光(山田孝之)
連続行方不明事件について調査している刑事。黒い玉がある部屋を探している。

GANTZ PERFECT ANSWERのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『GANTZ PERFECT ANSWER』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

GANTZ PERFECT ANSWERのあらすじ【起】

幼馴染の玄野計と加藤勝は街で偶然再会したその日、電車に轢かれてしまう。ところが、2人は黒い玉ガンツが置かれたマンションの一室へ転送され、指令によって地球に潜む未知の星人と強制的に戦わされる羽目に。目標の星人を倒すと、ガンツの元へ戻され戦闘の採点と評価を受ける。得点を100点貯めれば、記憶を消されて解放されるか、好きな人間を生き返らせることができるらしい。

いつ呼び出されるか分からない状況の中、生前と変わらぬ生活へ戻される2人。戦闘を重ねる度に戦いへと目覚め始める玄野だったが、対して加藤は戦闘に否定的だった。度重なる戦闘によって同じ境遇で集められた仲間達が次々と死亡。そして、ついに強大な星人、千手観音との戦いで加藤までもが命を落としてしまう。玄野は悲嘆に暮れるも自分に好意を寄せる同級生、小島多恵の励ましによって再び立ち上がり、加藤を生き返らせるため、無情な戦闘へと挑むことを決意するのだった。

加藤が死んだ戦闘から5カ月後、玄野と多恵は2人で加藤の幼い弟の面倒を見ていた。数々の戦闘により得点を稼いだ玄野。次の戦闘で100点を迎えようとしており、手始めに加藤を生き返らせようと考えていた。更に彼は戦闘によって亡くなった多くの人々を生き返らせ、ガンツからの解放を目指しているのだった。

そんなある日、玄野の前に死んだはずの加藤が戻って来る。彼は手の平サイズの黒い玉、ガンツボールを探しているようだったが、玄野に思い当たる節はない。だが、ガンツではすでに加藤は死んだことになっており、リストにも載ったままである。
一方、ガンツボールを受け取った女優の鮎川映莉子は、指令によって次々と標的を送り出していた。最後の標的は小島多恵。映莉子はすぐさま行動を開始する。

GANTZ PERFECT ANSWERのあらすじ【承】

その日の夜、招集にて例の部屋へ来た玄野。標的は黒服星人だった。転送先は地下鉄の電車内。新人2人を加えた一行ではあったが、電車にはなぜか一般人が乗り込んで来る。これまでになかったことである。
その電車には多恵も乗っており、彼女をガンツに送り出す指令を受けた映莉子も乗り込んでいた。そして、更に映莉子を追う星人、黒服壹とガンツについて調査している刑事、重田正光も乗車。

黒服壹は今回の標的であったが、奴らは一般人をも巻き込んで銃を乱射。車内は一気に騒然となり、有無を言わさず戦闘が開始される。すると、新人の2人は以前もガンツで戦っていた記憶を思い出す。黒服の配下は1人でもかなり高い戦闘能力を持っている。玄野は1人を倒した際、多恵が車内にいるのを目撃。駅へ投げ出されたものの、スーツの機能を存分に利用し電車へ戻った。そして、無事に多恵の救出を行う。

黒服壹は回復能力を有しており、容易に倒すことができそうにない。それでも激しい戦いを展開し、どうにか倒すことに成功した。
一方、玄野の仲間達も黒服一味と戦闘中。最後の1人を倒した際、仲間を殺された復讐をしているのだと告げられる。

その頃、騒然とする地下鉄から逃れた映莉子は、戦闘を経験し失われていた記憶を思い出す。彼女は以前もガンツの戦闘へ参加しており、100点を取って解放されたのである。しかし、そこへ加藤が現れ彼女を銃殺。ガンツボールを奪って去って行くのだった。

ガンツ部屋へ映莉子が転送されて来る。恐らく今回、新たに加わった者達はかつての歴戦の猛者達だったのだ。3人は100点を取得し、それぞれに解放されていたはずだが、ガンツによって再び招集されたのである。そんな時、仲間の1人が100点に到達。彼はリストから加藤の復活を願った。すると、加藤は生前の記憶を詳細に残したまま復活。ということは、映莉子を殺した加藤は偽物だということである。玄野もまた100点を取得したため、最もガンツを知ると思われる人物、西丈一郎を復活させた。

GANTZ PERFECT ANSWERのあらすじ【転】

西の話によると、恐らくガンツのコアとなる人間の寿命が迫っていると言う。ガンツの中にはコアとなる人間が入っており、彼が死んだ人間を生き返らせている。コアが寿命を迎えたら、ガンツも消滅してしまうだろう。
そして5カ月前、加藤にはまだ息があった。転送には間に合うはずだったが、なぜか転送されずに命を落とした。当時の記憶によると、加藤曰く自分を殺したのはその時の標的であった千手観音だったらしい。星人は加藤の姿を模してガンツへの復讐を目論んでいるのだ。

そこへ、緊急ミッションが発生。標的は小島多恵だった。これには玄野が反発。多恵は星人ではない。ガンツは多恵を殺し、逸早く転送させようとしている。彼女を倒したら100点と言われては、他の仲間達がぎらつき始める。そこで、玄野は先に転送してもらい、多恵を守ることにした。

多恵と合流して早々、加藤星人が姿を現す。どうにか追跡から逃れたものの、仲間達に囲まれてしまう。玄野に味方する者とガンツを守ろうとする者とで、仲間割れが発生。玄野側に味方した者達は戦闘経験があまりなく、歴戦の猛者を相手に勝てるはずもない。
その頃、復活した加藤は自宅へと戻り、加藤星人に殺された弟の姿を目にする。

一方、仲間に追われ逃走していた玄野。彼らの姿を追いかける重田は、警察へ援軍を要請し真実を突き止めようと奔走。更に、玄野の前に再び加藤星人が現れる。仲間の1人に多恵を頼み星人と対決したものの、追い詰められてしまう。そこへ、加藤が現れ星人と対峙。玄野と加藤は協力して星人を倒すことにした。

だが、激しい戦闘を繰り広げたものの力及ばす。星人側からしてみれば、ガンツの戦闘員達は殺戮者である。互いに理不尽な戦闘を強いられ、ガンツのせいで多くの者が命を落とした。それでも、玄野と加藤には戦わないという選択肢はない。しかし、星人によって刺されてしまう加藤。玄野もまた追い詰められるものの、そこへ多恵が来てしまい彼女を守るために身を挺しやられてしまう。

星人によって嬲り殺しにされる多恵。虫の息となった2人は手を取り合うものの、玄野は彼女の死を看取ることに。転送された一同は、玄野の慟哭に何も言えず立ち尽くした。

GANTZ PERFECT ANSWERの結末・ラスト(ネタバレ)

残された加藤星人は、ガンツボールを手に西へと姿を変容させる。立ち塞がった重田を殺害し、警察機動隊の包囲から転送によって逃れた星人は、まんまとガンツ部屋への侵入を遂げる。座標が判明したことにより、配下の星人を呼び寄せられ一気に危険度が増す。

狭い部屋で互いに武器を向け合い対峙。激しい銃撃戦の中、双方がほぼ全滅したところで、西の姿を模した星人がガンツへと何らかの薬品を振りかける。すると、ガンツは強い光を発しマンションの部屋が崩壊した。

ガンツには傷一つなく、玄野と加藤もどうにか生き残った。西星人もまた生き延びて、起き上がる戦闘員を殺害。人間が戦闘をやめない限り、星人も戦闘をやめないと言う。玄野も星人へと銃を向けたが、そこへ加藤が立ち塞がる。どちらかが終わらせなければ、戦いは終わらない。それでも玄野は銃を発砲した。それは、加藤を狙ったのではなく、星人を殺すためだった。

星人を倒した後、ガンツが言葉を映し出す。採点は玄野が満点だったが、最早まともな言葉も出せなくなったガンツ。そこで、玄野はガンツへと了承の意を示した。すると、ガンツは礼を述べメニューを実行。玄野は加藤へと別れの言葉を残し、転送にて加藤を送り返した。

玄野がガンツと行った交渉は、自分がコアになる代わりに戦闘で命を落とした人々を全員生き返らせることだった。戦いを終わらせるには、星人を倒すのではなく戦闘を仕掛けないようにすることだ。故に、自らがコアになるしかなかった。復活した人々にはガンツでの記憶は一切、ない。玄野に関しての記憶も全てが失われてしまった。彼はガンツとなり復活した人々の幸せを願い続け、孤独に寿命が尽きるのをただひたすら待つのだった。

GANTZ PERFECT ANSWERの感想・評価・レビュー

同名の人気漫画が原作であり、2部作の後編。死んだ人間を生き返らせ転送し、星人と戦わせるガンツ。そもそも、ガンツとは何なのか未だもって詳細ははっきりとしていない。無情で凄惨な戦いの中で、仲間を思いやる絆が描かれている。

2作目では星人側が一方的に戦闘を仕掛けていたらしいガンツへと復讐しようとする。前作からヒロインと急速に距離を縮めた主人公は、闘いを終わらせるための策を講じ自らが犠牲となるわけだが、解決方法としてはそれしかなかったのだろうと納得する終わり方だ。奇抜な設定や激しい戦闘、無情にも斃れる仲間を余りなく詳細に描き、思わず涙せずにはいられない大作である。(MIHOシネマ編集部)

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