「我が道を往く」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

我が道を往くの概要:財政難にある教会を舞台に、老神父と新しくやってきた若い神父のやり取りを描いた心温まる作品。第17回アカデミー賞では、作品賞を初めとする7部門で受賞し、この年の最高傑作とされた作品である。

我が道を往くの作品情報

我が道を往く

製作年:1944年
上映時間:130分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:レオ・マッケリー
キャスト:ビング・クロスビー、バリー・フィッツジェラルド、リーゼ・スティーヴンス、ジーン・ロックハート etc

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我が道を往くの登場人物(キャスト)

オマリー神父(ビング・クロスビー)
新しく聖ドミニコ教会へ赴任してきた神父。型破りで神父らしくないやり方で、聖ドミニコ教会を救う。リンデンとオダウト神父と幼馴染。
フィッツギボン神父(バリー・フィッツジェラルド)
聖ドミニコ教会に45年も務める老神父。神父らしく規律を重んじる性格。聖ドミニコ教会が財政難のため、資金集めをしているがなかなか上手くいかない。
オダウト神父(フランク・マクヒュー)
オマリー神父の幼馴染。オマリー神父と同じ頃に神父となった。明るく気さくな性格。
リンデン(リーゼ・スティーヴンス)
オマリー神父の幼馴染。舞台女優で、主役も務めるほどの大物である。ハツラツとしており情に厚く、オマリー神父の教会を援助する。
キャロル(ジーン・ヘザー)
家出娘。オマリー神父との出会いがきっかけで、歌手を本気で目指すことを決める。テッドと恋仲になる。
テッド(ジェームズ・ブラウン)
金融会社に勤め、取り立てを行う。リンデンと恋仲になる。

我が道を往くのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『我が道を往く』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

我が道を往くのあらすじ【起】

財政難にある聖ドミニコ教会。老神父のフィッツギボンは、取立てが来る日々を送る。そんな時に、新しく若い神父のオマリーが転任してくる。規律を重んじるフィッツギボン神父は、オマリー神父の陽気でラフな性格に不安を覚える。

オマリー神父は、金融会社に勤めているテッドから、同じ会社の父親が聖ドミニコ教会を駐車場にしようと考えていると聞く。

また、オマリー神父は、近所で有名な悪さばかりする子供達がシチメンチョウを盗むところを目撃する。盗んだ後に、フィッツギボン神父に遭遇した子供のトニーは、たまたまシチメンチョウを捕まえたので、神父さんにプレゼントしに来たと咄嗟に嘘をつく。純粋なフィッツギボン神父はトニーを誉め、シチメンチョウを有難く頂くと言う。

夕飯でシチメンチョウを食べるフィッツギボン神父とオマリー神父であったが、オマリー神父はトニーがシチメンチョウを盗んだと話す。自分が食べているのが、その盗んだシチメンチョウだと気がつくフィッツギボン神父。

オマリー神父は、様子を伺いに来たトニーに、特にシチメンチョウには触れず、野球を観に行かないかと誘う。

次の日、警察が教会へ、若い家出少女のキャロルを連れて来る。キャロルはオマリー神父に、両親が口うるさく、上手くいかないため家出したのだと話す。また、歌手を目指していると言うキャロルに、ピアノで伴奏をして歌わせるオマリー神父。高い声で踊りながら軽く歌うキャロルに、オマリー神父はもっと気持ちを込めて歌ってみてはどうかとアドバイスする。そこへフィッツギボン神父がやって来て、こんな所で歌わずに、家へ帰りなさいと叱る。オマリー神父は、キャロルに10ドルを渡し、何とか頑張れと送り出すのであった。

我が道を往くのあらすじ【承】

トニーの仲間達は、オマリー神父に言われた場所へ、数十名集まった。皆それぞれ、オマリー神父のことを噂する。シチメンチョウのことを黙っていたオマリー神父なら、きっと大丈夫だと皆に話すトニー。そこへ、神父の服ではなく、セントルイス球団のジャケット姿のオマリー神父が現れる。そして、少年達で聖歌隊を作りたいと話す。

翌日から、少年達は聖歌隊として、教会で歌を練習することになる。まだボロボロの、ねずみの歌を歌う少年達。その歌を聞いたフィッツギボン神父は、ひどすぎるのでやはりオマリー神父を転任させようと司教の元へ行くのであった。

フィッツギボン神父は、司教に教会でのオマリー神父の動向を報告する。すると、意外にも司教は、それは面白いとオマリーを絶賛する。そこで何も言えなくなってしまったフィッツギボン神父は、オマリー神父に教会を任せようと覚悟の上、託すことを話す。

その後、フィッツギボン神父は教会を出て行ってしまう。心配したオマリー神父は、警察へ捜索願を出す。警察に見つけられたフィッツギボン神父は、オマリー神父の待つ教会へ帰って来るのであった。

オマリー神父は、フィッツギボン神父をベッドへ寝かしつける。アイルランド民謡のトゥラルラルーの歌がオルゴールから聞こえてくる。故郷のお母さんを思い出す、思い出の曲だと言うフィッツギボン神父。お金が貯まったら帰国しようと考えていると言う。しかし、いつもお金が手に入ると、他の誰かが困り出し、助けてしまうのだと笑うフィッツギボン神父。フィッツギボン神父が眠りだすと、オマリー神父は子守歌のように、トゥラルラルーを歌いながら部屋を出て行くのであった。

我が道を往くのあらすじ【転】

聖歌隊となった少年達は、綺麗な和音を生み出せるようになる。そして、ついに綺麗な歌声で歌を歌えるようになる。喜ぶ少年達は、オマリー神父が野球をしてきても良いよと言っても、もっと歌いたいと言うようになるのであった。

約束どおり、少年達を野球場へ送り出したオマリー神父は、ばったりと昔の旧友であるリンデンに会う。リンデンは、舞台女優となり、カルメンの舞台で主役のカルメン役を演じると言う。招待されたオマリー神父は、リンデンの舞台を楽しむ。

神父に何とかして欲しいと、一件の苦情が入る。家出娘のキャロルが、金融業者で取り立てをしているテッドと住んでおり、キャロルには取り立てをしていないようだと言う。

オマリー神父は、キャロルの住むマンションへ行く。すると、噂どおりテッドと住んでいることが分かる。すっかりラブラブな二人を前に、オマリー神父は、ピアノで自身の作曲した曲を披露する。その曲は、『我が道を往く』という曲で、作曲家を目指そうか悩んだ時期もあったが、神父として生きることを選んだというオマリー神父の人生を歌ったものであった。我が道を往く、我が道を往こうというオマリー神父の歌に感動するキャロルとテッド。

その後、キャロルは本気で歌手を目指し、テッドは昔からの夢であった兵隊となることを決断する。そして、二人は結婚し、しっかりと自分達の道を生きていくのであった。

我が道を往くの結末・ラスト(ネタバレ)

リンデンは、オマリー神父が作ったという聖歌隊の歌を聴きに行く。少年達は、本物の歌手を前に一生懸命歌うのであった。それを聴いたリンデンは、まるで天使のようね、大人が失ってしまったものがあると絶賛する。

また、少年達の歌を音楽業界の人に披露し、その曲を買ってもらい、教会の資金にしようと考えるオマリー神父。リンデンと親友のオダウト神父の協力の元、披露する機会を得る。そして、最終的に『ラバの歌』が気に入られ、音楽業界の人に買ってもらえることとなった。

支払い方法は、教会に参列し、フィッツギボン神父のお話の後の集金時に、集金箱へ入れてもらうこととした。大金を見たフィッツギボン神父は、大喜びする。そこにオマリー神父が、お母様へ会いに故郷に帰ってみてはどうかと言うのであった。

しかし、間も無くして、教会は火事のため燃えてしまう。一気に落ち込むフィッツギボン神父。希望を持ちましょうと言うオマリー神父であった。

リンデンの寄付と、聖歌隊の活躍で、教会に3500ドルが集まる。神父二人は大喜びし、教会再建に向け、再び動き出す。

転任が決まったオマリー神父。新任はオダウト神父だと言う。最終日、オマリー神父は教会で、少年達にトゥラルラルーを歌わせる。また、呼んでいたフィッツギボン神父のお母様と、フィッツギボン神父を出会わせるのであった。泣きながら、抱き合うフィッツギボン神父とそのお母様。幸せたっぷりな教会となる。

我が道を往くの感想・評価・レビュー

オマリー神父の型にはまらないやり方で、町の人々の信頼を得たり、教会を立て直したりするところが非常に面白い。特に、常識の上で行動してきたフィッツギボン神父と、徐々に信頼関係を築いていくオマリー神父の様子が素晴らしいと思った。思い遣りと優しさに溢れた素敵な作品である。(MIHOシネマ編集部)

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