「劇場版 フリクリ プログレ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

劇場版 フリクリ プログレの概要:感情の起伏がほとんどなく猫耳ヘッドホンを常に装着している女子中学生、ヒドミの前に謎の宇宙人ラハルと宇宙警察の捜査官ジンユの2人が現れる。2人の戦いに巻き込まれたヒドミもまた特殊な能力があることが判明し…。

劇場版 フリクリ プログレの作品情報

劇場版 フリクリ プログレ

製作年:2018年
上映時間:135分
ジャンル:SF、アクション、アニメ
監督:荒井和人、海谷敏久、小川優樹、井端義秀、末澤慧、博史池畠
キャスト:林原めぐみ、沢城みゆき、水瀬いのり、福山潤 etc

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劇場版 フリクリ プログレの登場人物(キャスト)

ハルハ・ラハル(林原めぐみ)
高校教師。ハル子と呼ばれる。ハチャメチャな性格で目的のためなら手段を選ばない。ジンユとは元々、1人の存在であったが、現在は何らかの理由で2人に別れてしまっている。オレンジ色の髪をしている。
ジンユ(沢城みゆき)
色黒で白髪の女性。ラハルと同一の存在であるが、非常に律義で正義感に溢れている。ヒドミの母親が経営する喫茶店に住み込みでアルバイトをしている。飛行やメカに変容する不思議な車を持っている。自称、宇宙警察の捜査官。
雲雀弄ヒドミ(永瀬いのり)
ひばじりと読む。感情の起伏がほとんどないが、井出と近づくことで感情を高ぶらせる。常に猫耳ヘッドホンを装着しているが、実は能力の制御装置。感情が高ぶると額から角が生え、自らを高性能メカに変容させるなど、能力を発動させる。女子中学生。
井出交(福山潤)
ヒドミのクラスメイトでいつも詰襟の学生服を着ている。眉毛が太い眼鏡少年。ヒドミに好意を寄せている。ラハルによって額から怪物を生み出す能力を引き出される。
森吾郎(村中智)
井出の友人でその日によって、衣服を変える。ぽっちゃり体型で見栄張り。レンタル彼女のアイコに依頼をして、恋人の振りをしてもらう。

劇場版 フリクリ プログレのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『劇場版 フリクリ プログレ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

劇場版 フリクリ プログレのあらすじ【起】

常に猫耳ヘッドホンを装着し、感情の起伏がほとんどない雲雀弄ヒドミは女子中学生。クラスメイトの井出交はヒドミに気があるらしく、彼女が教室に姿を現すと鳴りを潜め様子を窺う。
この町の小高い丘には金色の巨大アイロンの形をしたプラントが鎮座しており、この町の管理を行っていた。

ヒドミの母は喫茶店を経営しており、帰宅後はヒドミも店の手伝いをする。夕方、店の外に出た母は帰らぬ夫を待ち続けるのは、もうやめようと言い出す。その時、ヒドミは何かを言いかけたが、突如として猛スピードでやって来た車に轢かれてしまう。ところが、ヒドミはぴんぴんしており、轢いた当事者である女性ジンユは、残念なことにヒドミは不死者だと告げ、更に意味不明なことを言って颯爽と去って行った。

その夜、町に警報が鳴り響く。ヒドミは咄嗟に窓から見えるアイロンを眺めたが、窓の外に怪物が現れ襲われてしまう。急いで外へ脱出したが、怪物が破壊した車の中からなぜか井出が現れ、彼と共に逃げる羽目に。怪物はしつこくヒドミを狙うため、井出が立ち塞がったが、やられてしまった。すると、恐怖に駆られたヒドミの額から強い光が放出。怪物はジンユが倒してくれたが、彼女は気絶した井出を連れて行く。ジンユの登場により、冷静さを取り戻したヒドミだったが、その額には赤い角が現れているのだった。

翌朝、自宅を破壊した責任を取るため、ジンユが喫茶店で住み込みのアルバイトを始める。井出は包帯だらけで登校していたが、朝のミーティング時、これまで担任だった先生が突如として正体を顕わにする。クラスメイトは担任だった女ハルハ・ラハルによって洗脳されてしまった。

劇場版 フリクリ プログレのあらすじ【承】

毎夜、悪夢を見て目覚めるヒドミ。ラハルは翌日から素顔のままクラスに現れ、自らをハル子と呼んだ。その日は井出が学校を休んだため、プリントを届けることに。道中、彼の友人達に遭遇したため、彼らの案内で井出の家へ。すると、彼は生活するため、自らが発明した銃を販売するなど、涙ぐましい努力をしている。その姿を目にしたヒドミは急に胸を騒がせ、鼻血を出して意識を失ってしまうのだった。

ヒドミを自分の家に連れ帰って介抱した井出。なぜか、室内にラハルが現れ更に彼女を追ってジンユまで現れる。ラハルとジンユは激しい戦いを展開。ラハルは井出を連れ、ジンユはヒドミを保護。どうやら2人は、元は1人の生命体だったようだ。

ヒドミは井出の様子を目にし、鼻血を出した後、額の角から力を解放させてしまう。ヘッドホンはその力を抑制する装置だった。力の解放によりメカに変容したヒドミだったが、その姿は酷く不格好で壊れた人形のようだった。だが、攻撃力は異様に高く、ラハルでさえ敵わない。力の制御ができないヒドミは、自らを攻撃して元に戻った。
ジンユはヒドミと井出を回収して回復。どうやら井出の存在はヒドミにとって大切な存在らしい。

3カ月後のある日、森が恋人を紹介すると言うため、皆で海へ。森の彼女は細身の女の子で恥ずかしがり屋だった。夕方まで海で楽しんだ一行だったが、ヒドミとラハルが姿を消してしまう。

ヒドミを探し森の奥の古びた施設へ入った井出。どうやら彼も能力持ちだったらしく、謎の生物を額から吐き出してしまう。その戦闘の最中、井出の裸に触れてしまったヒドミは、窮地に陥り謎の怪物を作り出すのだった。ジンユ曰く、ヒドミを救えるのは井出しかいないようだ。ジンユの車は彼女の意思でロボットになる。彼女の武器であるギターを手渡された井出は、怪物の中からヒドミを見つけ出した。だが、彼女は意識を取り戻さず。ラハルに唆された井出はヒドミのヘッドホンを取り外そうとしたが、そのせいで緊急措置が発動。ヒドミは強制的に能力を切断させられ、ヘッドホンも外れなくなるのだった。

劇場版 フリクリ プログレのあらすじ【転】

ヒドミに制御装置を与えたのは、メディカルメカニカである。緊急措置が発動後、ヒドミの様子は一変し、これまでと打って変わって明るくハチャメチャな性格になった。目を疑う様子に誰もが驚愕し、戸惑っている。元に戻すにはやはり、メディカルメカニカへ赴くしかない。

そこで、ラハルと井出、ジンユは一計を案じることにした。ヘッドホンはヒドミの頭に食い込んでいて外れない。更におかしな性格になっているのは、ヘッドホンがプラントから発信されている怪電波を受信しているからだ。ジンユはプラントに設置されている内外のアンテナを破壊し、ヒドミを元に戻そうと考えた。外のアンテナはラハルが担当し、ジンユとヒドミが中からアンテナの破壊を試みる。

ところが、潜入前にジンユとラハルが口論となってしまいその間、ヒドミが車内に転がっていた植木鉢を投げ飛ばしてしまう。それは井出の頭部に落下し、はずみで彼の能力が発動。ジンユとラハルが井出の中に吸い込まれてしまう。どうやら鉢植えは能力を逆流させる装置であるらしい。

その時、ジンユの車が勝手に移動しプラントの天辺へ。すると、プラントが蒸気を吐き出すと同時にヒドミが急に苦しみ出し、緊急措置が解除。ヘッドホンが外れてしまう。制御装置を失ったヒドミは更に苦しみ、その額からなぜか争い合うラハルとジンユが吐き出されるのだった。

騒動が巻き起こりプラントが傾き始める。車が地面へ激突する寸前で、気付いたジンユが井出とヒドミを救助。ジンユはどうにか2人が乗った車を助けたものの、そこへラハルが突撃し反動でプラントが縦に立ち上がった。ジンユを捕縛したラハルは、彼女を食い1つの存在へと戻る。彼女はヒドミにも一緒に行こうと誘ったが、ヒドミはその誘いを断るのだった。

しばらく後、ハル子となったラハルにジンユの武器であったギターで戦いを挑んだ井出。場所は水抜きをしたプールであったが、やはり彼が気になっていたヒドミは、ラハルに押し倒された井出を発見し、激情に駆られ彼の中身を額に吸い込んでしまう。

劇場版 フリクリ プログレの結末・ラスト(ネタバレ)

黒い皮と小さなスピーカーになってしまった井出。辛うじてスピーカーから彼の声が聞こえ、訴えに従って皮を水に晒した。すると、井出であった皮は膨らんで空へと飛び立ってしまう。ヒドミは井出の姿が空に消えてしまうと、絶望し能力を発動してしまうのだった。

その頃、町の遊園地では遊びに訪れていた人々の脳から力を奪い、プラントに攻撃を開始。ヒドミは片腕を武器に変容させラハルへと戦いを挑んだが、その矢先に空が赤く染まり異様な事態が発生する。ラハルは時が来たと叫び、足場を崩して空に籠のようなものを作り始めた。それらは、プラントやヒドミからも力を奪い蓄えていく。

ヒドミは井出を返して欲しいと訴えたが、ラハルはその代わりに力を寄越せと言う。納得できないヒドミはラハルと戦うことに。赤い光と共に巨大な鳥が現れる。アトモスクと呼ばれる巨鳥の力は偉大なものであり、ラハルの籠ですらもたちまちに塵と化した。メディカルメカニカもアトモスクを捕らえようとしていたようだが、失敗に終わる。

巨大な鳥は世界を白く染めていく。鳥に取り込まれてしまったヒドミとラハルは、気付いたら白い世界にいたが、ヒドミはヘッドホンを外して能力を使い井出を取り戻そうと考える。しかし、その世界に怪物が出現。危うく怪物に襲われそうになったヒドミを謎のロボットが助けてくれる。実は井出であるロボットは彼女のヘッドホンを破壊し、ヒドミの能力を発動させた。

能力をフルに使って白い世界から脱したラハルとヒドミ。ロボと融合した井出とアトモスクが融合してしまい、双方共に奪い合う戦いを展開する。最終的に2人はロボへと口づけをしたが、そのせいで融合が解けロボットとラハルに分離。ところが、アトモスクを得たと思ったラハルが嘔吐。同時にロボットも嘔吐し嘔吐物が井出へと成形され彼が復活する。

ラハルの嘔吐物は確かにアトモスクであったが、鳥へと姿を変え空へと飛び立ってしまう。残った人影はジンユだった。そうして、ラハルはこの地を去り、井出とヒドミは恋人同士になるのだった。

劇場版 フリクリ プログレの感想・評価・レビュー

OVAアニメ『フリクリ』の劇場版2作目で、『フリクリ オルタナ』の次に公開された作品。実は今作の方が、オリジナルアニメの正統なる続編とも言える作品らしいが、オルタナの方が世界観を理解しやすいため、公開順を逆にしたらしい。

確かに、オルタナと比べると実に分かりにくい。オリジナル版を見ていれば、ある程度は分かる内容らしいが、いきなり今作を見ても混乱してしまう。OVAの主人公は小学生の男子で、本来なら2作目のプログレの主人公が女子中学生。そして、実は3作目であるオルタナの主人公が女子高生であることから、流れがきちんとできていることが分かる。(MIHOシネマ編集部)

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前作 劇場版 フリクリ オルタナ

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