12000作品を紹介!あなたの映画図書館『MIHOシネマ』
スポンサーリンク

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のネタバレあらすじ結末と感想

スポンサーリンク

この記事では、映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『サンズ・オブ・ザ・デッド』の結末までのストーリー
  • 『サンズ・オブ・ザ・デッド』を見た感想・レビュー
  • 『サンズ・オブ・ザ・デッド』を見た人におすすめの映画5選

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』の作品情報


出典:https://video.unext.jp/title/SID0031205

製作年 2015年
上映時間 92分
ジャンル ホラー
監督 コリン・ミニハン
キャスト ブリタニー・アレン
フアン・リーディンガー
クリストファー・ヒギンズ
マーヴィン・モンデシア
製作国 アメリカ

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』の登場人物(キャスト)

モリー(ブリタニー・アレン)
恋人のニックと共に、ゾンビ禍の発生したアメリカから逃げ出そうと試みる若い女性。
スモール(ファン・リーディンガー)
モリーの後をついてくるゾンビ。スモールと命名したのはモリー。
ニック(マーヴィン・モンデシア)
モリーの恋人。
チェイス(ニコ・デビッド)
モリーの息子。

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のあらすじ【起】

突如アメリカ全土を襲ったゾンビ禍から逃げるため、ニックとモリーというカップルの乗った車が、両側に見渡す限り砂漠の続く、アメリカ南西部の一本道を走っていた。2人は知人のジミーと国境近くで待ち合わせていて、ジミーの手引きでメキシコに渡るつもりだった。

しかし途中でタイヤが路肩の砂地にはまり、車はそこから動けなくなる。そこで近づいて来たゾンビにニックが噛まれ、モリーは車からペットボトルなどを持ち出して、砂漠の中に逃げ込んでいく。

砂漠を走り続けたモリーは、いつしか現在地もわからない場所に迷い込んでしまう。モリーは仕方なく携帯の電波を頼りに、ジミーとの待ち合わせ場所である飛行場を目指すことにする。

するとモリーは自分の背後から、リックを襲ったゾンビがついて来ていることに気付く。モリーは生理中で、その血の臭いを嗅ぎつけてゾンビが追って来ていたのだった。

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のあらすじ【承】

ゾンビの動きはノロノロとしていたため、すぐに襲われる危険はなかったが、見渡す限りの砂漠と荒れ地が続く場所で身を隠すこともままならず、モリーは背後にゾンビを引き連れたまま歩き続けることになる。

そこで砂漠を砂嵐が襲い、モリーは砂に埋もれて身動きが取れなくなる。なんとか砂嵐が静まったあと、一台の車が前方を走っているのを見つけたモリーは、必死に助けを求める。

車に乗っていた2人組の男もモリーに気付き、車の中に案内する。しかしこの男たちは、ゾンビ騒ぎに乗じて刑務所を脱走した犯罪者で、油断したモリーを2人がかりで犯そうとする。

そこでモリーの後をついて来たゾンビが男の1人に襲いかかり、もう1人は車で逃げ出していく。結果的にゾンビに助けられたことになったモリーは、ずっと自分の後をついて来るゾンビに不思議な愛着を感じ始め、ゾンビに「スモール」と名付け、再び距離を置いたまま飛行場を目指し始める。

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』のあらすじ【転】

照りつける日差しを浴び続けながら、モリーはようやくハイウェイにたどり着く。そこに兵士を乗せた車が通りかかり、モリーの背後にいるゾンビを撃ち殺そうとする。モリーが咄嗟にゾンビをかばうと、兵士はゾンビ化した愛する人を守ろうとしているのだと考え、殺すのを辞めたものの、ゾンビの足を撃ちぬいて去って行く。

モリーは足を撃たれて歩けなくなったゾンビを、2人組の男が置いていったゴムボートに乗せて、必死に飛行場を目指す。しかし途中で力尽き、やむを得ず愛着の湧いていたゾンビの頭を、道端にあった石で叩き潰す。

ようやく飛行場に到着したモリーだったが、姉に預けていた我が子であるチェイスの安否が気になり、飛行場の事務所から姉の家に電話をかける。すると電話に出たチェイスは、家がゾンビの襲撃を受け、姉の言いつけ通りに隠れたままだとモリーに告げる。

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』の結末・ラスト(ネタバレ)

まだゾンビ禍が始まる前のこと、薬物中毒だったモリーは、自分に子供は育てられないと考え、姉にチェイスを預けて世話を任せきりにしていた。モリーはメキシコへ渡るジミーと別れ、チェイスを助けに行く決意をする。

モリーは飛行場の車庫にいたゾンビを打ち倒すと、車に乗って姉の家に向かう。慎重に姉の家に入ったモリーは、ゾンビ化した姉の夫が殺され、姉自身も自殺しているのを発見する。

チェイスは、家の中に立てた小さなテントに隠れていた。チェイスを見つけたモリーが我が子を抱きしめると、チェイスは「これからはずっと一緒?」とモリーに問いかける。モリーもその言葉に頷くが、その頃モリーの気配を察したゾンビたちが、家の周囲に集まり始めていた。

ゾンビたちは家の玄関前に集結し、今にも扉を打ち破ろうとする勢いだった。モリーは家に来る途中で見つけたスコップを手にすると、チェイスに「ママから離れないで!」と叫び、悲壮な決意でゾンビの群れに立ち向かっていくのだった。

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

ゾンビ映画なのに、ほとんどの時間が一人の女性と一体のゾンビの追いかけっこで構成されているのが新鮮でした。砂漠という閉鎖的で逃げ場のない環境の中、ゆっくり歩いてくるゾンビから逃げ続ける状況がじわじわと恐怖を生みます。主人公モリーは最初かなり自分勝手で弱い人物として描かれますが、旅を続ける中で少しずつ変わっていくのが印象的でした。ゾンビを倒すラストは派手ではありませんが、人間としての成長を感じる瞬間で、意外と余韻の残る作品でした。(20代 男性)


この作品はゾンビ映画というより、人間ドラマに近い印象を受けました。砂漠の中でずっと一体のゾンビに追われ続けるというシンプルな設定なのに、主人公モリーの過去や心情が少しずつ見えてきます。最初は逃げることしか考えていない彼女が、やがて自分の弱さや過去と向き合うようになる流れが良かったです。最後にゾンビと正面から対峙する場面は、恐怖よりも決意を感じました。静かな構成ですが、意外と心に残る映画です。(30代 女性)


一般的なゾンビ映画とはかなり雰囲気が違う作品でした。大勢のゾンビが襲ってくるわけではなく、追いかけてくるのは基本的に一体だけ。その分、砂漠の広大な空間と孤独感が強く描かれています。モリーは最初かなり無責任な人物に見えますが、旅の途中で出会う出来事や幻覚のような体験を通して、少しずつ自分を見つめ直していきます。ゾンビとの対決よりも彼女の精神的な変化が印象的な映画でした。(40代 男性)


ゾンビ映画として観るとかなり変わった作品ですが、人間の再生の物語として観るととても面白かったです。モリーは最初、どこか投げやりで自分勝手な性格に見えます。しかし砂漠を歩き続ける中で、過去の罪悪感や人生について考え始める姿が描かれていきます。ずっと後ろから追ってくるゾンビが、彼女の過去や罪を象徴しているようにも感じました。最後に自分の手でゾンビを倒す場面は、彼女が前に進んだ瞬間に見えました。(30代 女性)


低予算の映画だと思いますが、アイデアがとても面白い作品でした。ほとんど会話もなく、砂漠の中を歩き続ける主人公とゾンビだけで物語が進んでいきます。最初はモリーの性格にあまり好感を持てませんでしたが、徐々に彼女の孤独や後悔が伝わってきました。ゾンビがずっと後ろから歩いてくるという設定が、じわじわと心理的な圧迫感を生んでいます。最後の決着も派手ではありませんが、作品のテーマには合っていると思いました。(50代 男性)


砂漠という舞台がとても印象的でした。逃げ場のない広大な場所で、一体のゾンビに追われ続けるという状況が独特の緊張感を生み出しています。主人公モリーは最初かなり自己中心的ですが、旅を続ける中で少しずつ変わっていきます。途中で見せる幻覚のようなシーンや過去の回想も、彼女の心の状態を表しているようでした。最後にゾンビを倒したあと、前へ進んでいく姿が静かで印象的でした。(20代 女性)


この映画はゾンビそのものより、主人公の心理に焦点を当てている作品だと思います。モリーは過去の失敗や罪悪感を抱えながら生きている人物で、砂漠を歩き続ける旅がまるで自分自身と向き合う時間のようでした。後ろから追ってくるゾンビは恐怖というより、彼女の過去を象徴している存在に感じます。最後にそれを自分の手で終わらせる展開は、彼女が新しい人生に踏み出す象徴のようで印象的でした。(40代 女性)


派手なゾンビ映画を期待すると少し驚くかもしれませんが、独特な雰囲気を持った作品でした。物語のほとんどが砂漠を歩き続けるだけなのに、不思議と退屈しません。モリーがゾンビに追われながらも次第に精神的に成長していく様子が描かれています。特に、彼女がゾンビに話しかけたり感情をぶつける場面は印象的でした。最後に自分で決着をつける姿は、小さな救いのようにも感じました。(30代 男性)


ゾンビ映画というジャンルの中でもかなり静かな作品です。登場人物も少なく、アクションもほとんどありません。それでも最後まで観られるのは、主人公モリーの心の変化が丁寧に描かれているからだと思います。彼女が過去の自分を受け入れ、前に進もうとする姿が印象的でした。ゾンビとの距離感がずっと変わらないことで、独特の緊張感も生まれています。派手さはありませんが、テーマ性のある映画でした。(50代 女性)


この作品はゾンビ映画でありながら、どこかロードムービーのような雰囲気があります。モリーが砂漠を歩き続ける中で、自分の人生を振り返るような場面がいくつも描かれます。後ろから追ってくるゾンビは恐怖というより、彼女が逃げ続けてきた過去の象徴のようにも見えました。最後に自分の意思でその存在に終止符を打つ場面は、静かですがとても意味のあるシーンだと思います。(60代 男性)

映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『サンズ・オブ・ザ・デッド』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ゾンビランド

この映画を一言で表すと?

ゾンビ世界をサバイバルしながら旅する、ユーモアとスリルが融合した爽快ゾンビロードムービー。

どんな話?

ゾンビが世界中に広がったアメリカで、臆病な青年コロンバスは独自のサバイバルルールを守りながら旅を続けていた。途中で出会ったタラハシーや姉妹と行動を共にすることになり、彼らはゾンビだらけの世界を横断していく。危険な状況の中でも仲間との関係が生まれ、旅は次第に思わぬ方向へと進んでいく。

ここがおすすめ!

ゾンビ映画でありながらコメディ要素が強く、テンポの良い展開が魅力です。サバイバルルールのアイデアやユニークなキャラクターたちが物語を盛り上げます。ゾンビの恐怖だけでなく、旅の中で生まれる人間関係も見どころで、楽しく観られるゾンビ映画として人気の高い作品です。

28日後…

この映画を一言で表すと?

文明崩壊後の世界を描いた、緊張感あふれるリアル系ゾンビサバイバル。

どんな話?

あるウイルスが広がり、人々が凶暴化した世界。昏睡状態から目覚めた青年ジムは、無人となったロンドンの街で事態の深刻さを知る。やがて生存者たちと出会い、安全な場所を求めて旅を続けることになるが、感染者だけでなく人間同士の危険も彼らを追い詰めていく。

ここがおすすめ!

ゾンビ映画にリアルな恐怖と社会的テーマを取り入れた作品です。荒廃した都市の映像や人間の心理描写が印象的で、単なるホラーではなく人間ドラマとしても見応えがあります。緊張感のある展開と強烈な世界観が観る者を最後まで引き込みます。

アイ・アム・レジェンド

この映画を一言で表すと?

孤独な生存者が荒廃した世界で希望を探す、静かな終末サバイバルドラマ。

どんな話?

ウイルスによって人類の大半が滅びた世界で、科学者ロバート・ネビルはニューヨークでたった一人の生存者として暮らしていた。昼は食料を探しながら研究を続け、夜は感染者たちから身を守る生活。孤独な日々の中で、彼は人類を救う治療法を探し続ける。

ここがおすすめ!

広大な都市で孤独に生きる主人公の姿が強く印象に残る作品です。ゾンビ的存在の恐怖だけでなく、人間の孤独や希望がテーマとして描かれています。静かな時間と緊張感のあるシーンのバランスが絶妙で、終末世界のドラマとして深い余韻を残します。

ウォーム・ボディーズ

この映画を一言で表すと?

ゾンビと人間の恋を描いた、ユニークで温かいゾンビラブストーリー。

どんな話?

ゾンビが蔓延する世界で、人間の少女ジュリーと出会ったゾンビの青年R。彼は彼女を守るうちに、人間らしい感情を取り戻し始める。二人の交流は、ゾンビと人間が対立する世界に少しずつ変化をもたらしていく。

ここがおすすめ!

ゾンビ映画でありながら恋愛要素を取り入れたユニークな作品です。コミカルな演出と温かいストーリーが特徴で、ゾンビという存在を新しい視点で描いています。怖さだけでなく優しさや希望も感じられる映画として楽しめます。

ゾンビ

この映画を一言で表すと?

ゾンビ映画の原点とも言える、社会風刺を込めた伝説的ホラー作品。

どんな話?

謎の現象によって死者が蘇り、人間を襲う世界。生き残った人々はショッピングモールに立てこもり、安全な生活を築こうとする。しかしゾンビの脅威だけでなく、人間同士の欲望や対立が次第に状況を悪化させていく。

ここがおすすめ!

ゾンビ映画の歴史を語る上で欠かせない名作であり、現代の多くのゾンビ映画に影響を与えた作品です。ホラーとしての恐怖だけでなく、消費社会への風刺が込められている点も魅力。ゾンビ映画の魅力を深く味わえる一本です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ局の映画番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

影山みほをフォローする
映画のネタバレあらすじ

みんなの感想・レビュー