この記事では、映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。
また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の作品情報
出典:https://video.unext.jp/title/SID0075676
製作年 | 2022年 |
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上映時間 | 147分 |
ジャンル | アクション SF アドベンチャー |
監督 | コリン・トレヴォロウ |
キャスト | クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード ローラ・ダーン ジェフ・ゴールドブラム |
製作国 | アメリカ |
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の登場人物(キャスト)
- オーウェン・グレイディ(クリス・プラット)
- ジュラシック・ワールドの元恐竜監視員。
- クレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)
- ジュラシック・ワールドの元管理責任者。恐竜保護グループのリーダー。
- メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)
- シャーロック・ロックウッドの娘。オーウェンとクレアに引き取られた。
- アラン・グラント(サム・ニール)
- 古生物学者。
- エリー・サトラー(ローラ・ダーン)
- 古植物学者。
- イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)
- 数学者。カオス理論の専門家。現在はバイオシン社に雇われている。
- ケイラ・ワッツ(ディワンダ・ワイズ)
- 元空軍パイロット。オーウェンとクレアを助ける。
- ルイス・ドジスン(キャンベル・スコット)
- バイオシン社のCEO。遺伝子学者。
- ラムジー・コール(ママドゥ・アティエ)
- バイオシン社の広報部長。ドジスンの陰謀に気づき、アラン達に協力する。
- ヘンリー・ウー(B・D・ウォン)
- ジュラシック・パークとジュラシック・ワールドの元研究チームリーダー。
- ソヨナ・サントス(ディーチェン・ラックマン)
- 恐竜闇売買の女ボス。
- シャーロット・ロックウッド(イザベラ・サーモン)
- メイジーの母親。遺伝学者。
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のあらすじ【起】
4年前に解き放たれた恐竜達と共存の道を探している世界。
クレアとオーウェンは、メイジーを引き取って森の中のロッジで暮らしていた。近くの森ではラプトルのブルーが子供ベータを産んで育てていた。メイジーはクレアとオーウェンしか知らず、出かけることも許してもらえない環境に不満を募らせていた。
ある日、自転車で出かけたメイジーは見知らぬ男達に拉致されてしまった。男達はベータも捕獲してしまった。事態を知ったオーウェンは、ブルーに必ずベータを連れ戻すと約束し、クレアと共にメイジーとベータを探しに向かった。
時を同じくして、アメリカ中西部の農園で巨大化したイナゴが大量発生したことをエリーが調査していた。エリーはアランに協力を求め、二人はバイオシン社に向かった。バイオシン社は二人を歓迎するが、エリーはCEOドジスンに違和感を感じていた。そこでイアンに再会したエリーとアランは、イアンからイナゴのサンプルがある部屋と鍵を秘密裏に渡された。
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映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のあらすじ【承】
バイオシン社ではヘンリー博士が遺伝子操作で巨大なイナゴを開発したことで被害が出ていることを悩んでいた。
マルタに連れてこられたメイジーは、ソヨナという裏で恐竜を売買している女に連れて行かれた。恐竜専門の輸送業で金を稼いでいるケイラは、メイジーを見かけて気になったがその場を通り過ぎた。
クレアとオーウェンも恐竜の闇売買の存在を知りマルタに到着し、かつての仲間バリーと共に潜入した。クレアはアメリカ人のケイラと出会い、メイジーを探していると写真を見せるがケイラは立ち去ってしまった。オーウェン達は、ソヨナが生物兵器として育成されたラプトルを取引している場面に遭遇した。そこに突如捜査員達が現れたことで、密売人達は逃げてしまった。さらにソヨナがラプトルを放ったことで、現場は混乱しラプトルに襲われ死んでしまった者もいた。
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のあらすじ【転】
ラプトルの標的になったクレアは、トラックに乗って現れたケイラに救われた。オーウェンもバイクに乗って逃げることでラプトルの追跡をかわし、3人は輸送機の前で合流した。
その頃、メイジーはバイオシン社に連れてこられていた。そこでメイジーは、自分が遺伝子学者シャーロットによる遺伝子研究により産まれた存在だと知らされた。そしてメイジーは、イナゴのサンプル室から脱出しようとしていたアランとエリーに遭遇し、二人と共に逃げることにした。彼らにはドジスンの陰謀に気づいていたラムジーが手を貸した。
ケイラ達は輸送機でバイオシン社に向かっていたが、翼竜に襲われ不時着してしまい、クレアとはぐれてしまった。しかし恐竜達に襲われながらも、クレアとケイラ達は合流することができた。
メイジー達が逃げたことがドジスンに知られ、脱出用ポッドを止められてしまった。トンネルの中を逃げることになったメイジー達は、恐竜に襲われるがラムジーにより再び助けられた。そして、やっとクレア達とメイジー達は合流することができた。
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の結末・ラスト(ネタバレ)
バイオシン社では証拠隠滅のためにドジスンがイナゴのサンプルを焼き尽くし、ポッドに乗り逃走しようとしていた。
一方、オーウェン達は恐竜に襲われながらも、バイオシン社の地下にいたベータを保護することができた。そして空域制御システムを起動することに成功し、ヘリで脱出を試みた。ドジスンはメインの電源が落ちポッドが止まってしまったことで、中に侵入してきた恐竜達に食い殺された。
大型恐竜の戦いに巻き込まれヘリに辿り着けなかったオーウェン達であったが、なんとかヘリに辿り着き、その場を脱出することができた。
その後、バイオシン社は告発され、ドジスンの陰謀は明らかにされた。ヘンリーは新たな研究で巨大イナゴを絶滅させることに成功し、ケイラは賠償金を貰い新しい輸送機を買うことができた。そして、クレアとオーウェンは再びメイジーとの暮らしを取り戻し、ブルーにベータを返すことができた。
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』の感想・評価・レビュー
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映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ
以上、映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』のネタバレあらすじ結末と感想について紹介しました。
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