この記事では、映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ラビリンス 魔王の迷宮』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』の作品情報

上映時間:102分
ジャンル:ファンタジー、ミュージカル、アドベンチャー
監督:ジム・ヘンソン、ピーター・マクドナルド、ジミー・デイヴィス
キャスト:デヴィッド・ボウイ、ジェニファー・コネリー、シェリー・トンプソン、トビー・フラウド etc
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』の登場人物(キャスト)
- サラ(ジェニファー・コネリー)
- 15歳のファンタジーが大好きな少女。中世風の衣装を着け、物語の登場人物になりきるのが趣味。父と継母の間にできた弟の子守にうんざりし、反抗期気味。
- ジャレス(デヴィッド・ボウイ)
- ゴブリンの国の王。人間の姿をしている。白フクロウの姿になる事も。水晶玉を操り、魔法を使う。冗談好きだが、怒ると怖い。
- ホグル(ブライアン・ヘンソン)
- ゴブリン。妖精退治が趣味。宝石に目がなく、集めた宝物を腰にぶら下げている。偏屈で臆病。ジャレスと悪臭の沼が何より怖い。サラは初めてできた友達。
- ルード(ロン・ミュエク)
- 毛むくじゃらの怪物。体は大きく、オランウータンのような見た目は恐ろしいが、穏やかで優しい性格。彼が吠えると、岩が集まって来る。
- サー・ディデュモス(デヴィッド・ショーネシー)
- 小さな犬の騎士。悪臭の沼にかかる橋の番人。鼻は利かず、沼も花の香だと信じている。思い込みが激しく、非常に勇敢。サラを姫と呼び、彼女を守る事に命を懸ける。
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のネタバレあらすじ(起承転結)
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のあらすじ【起】
おとぎ話が大好きなサラは、ぬいぐるみに円卓の騎士の名をつけ、花冠を被って愛読書「ラビリンス」を朗読する、想像力豊かな女の子だ。しかし、現実は面白くない事ばかり。大好きな母親が亡くなり、継母には赤ん坊トビーの子守を押し付けられる。
ある晩、いつものようにサラにトビーを預けて出かけてしまう両親。サラはお気に入りのクマのランスロットがトビーの部屋にあるのを見つけて怒り、トビーを泣かせてしまう。あやしても泣き止まないトビーに、苛立ちを爆発させるサラ。ラビリンスの一節、ゴブリンの王に子供を連れ去らせる呪文を唱えてしまう。
サラが呪文を唱えたその時、ベッドからトビーが消えた。サラが慌てて赤ん坊を探していると、窓から白フクロウが飛び込んでくる。そして、白フクロウは男の姿に変身した。彼こそが、ゴブリンの王・ジャレスだった。
ジャレスに、トビーを返すよう頼み込むサラ。しかし、ジャレスはただでは返してくれない。時計の針が13時を指すまでに、彼の城まで赤ん坊を取り戻しに来いと命令する。気が付くと、窓の外には広大な迷路が広がっていた。霞の向こうに、城が見える。サラはジャレスの挑戦を受け、窓の外に飛び出した。
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のあらすじ【承】
窓の外は、おとぎ話そのものの世界だった。妖精や話す毛虫、永遠に続く一本道に隠し通路。サラは初めに出会ったゴブリンのホグルに道を尋ねるが、屁理屈ばかりで話にならない。自力で迷路を進み、謎かけの扉に挑む。青の扉と赤の扉、どちらかは城へ続き、どちらかは死に続く扉。サラは勇ましく青の扉を抜け、不気味な穴に落っこちてしまう。
下へ下へと落ちるサラ。落ちた先は、「ウブリエット」、そこにいると世界から忘れ去られてしまう忘却の穴だった。城から水晶でサラを監視していたジャレスは、彼女が自力でそこまで辿り着いた事に感心した。そして振り出しまで戻してやろうと、ホグルをその穴へ派遣する。
入口まで案内してやるというホグルに、サラは交渉を持ちかけた。宝石のブレスレットと交換に、迷路の中心部、城の近くまで連れて行ってくれと頼む。ホグルは宝石に目が無かった。プラスチックという宝石が欲しいホグルは、ジャレスの命に背きサラを穴から連れ出した。
しかし、ジャレスはホグルの裏切りを許さなかった。待ち伏せてホグルを叱り、時計の針を進めてしまう。そしてホグルとサラに攻撃を仕掛けるが、サラはホグルの手を引いて逃げ出した。そしてホグルの宝石袋を奪い、すっかり弱気になった彼に案内を再開させる。ホグルは何度もサラから離れようとするが、彼女に友達だと言われ、嬉しさが隠せなかった。
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のあらすじ【転】
サラには、もう一人旅の仲間ができた。怪物のルードだ。ゴブリンに捕らえられていたところをサラが助け、友達になった。ルードは岩を操る力があるが、重たくて動きは遅い。ルードは落とし穴に落ち、彼を探したサラとサラを助けようとしたホグルは悪臭の沼に行ってしまう。そこはひどい臭いの毒の沼で、鼻の利かない犬の騎士サー・ディデュモスに守られていた。合流したルードは彼と戦い、二人は良きライバルとなる。こうして仲間を増やしながら、城を目指すサラ。
しかし、ホグルはついに、サラを裏切ってしまう。ジャレスに持たされた毒の桃を、サラに食べさせてしまったのだ。視界がぐるぐる回り、舞踏会の幻想世界に入り込んでしまうサラ。ジャレスと気持ちよく踊るが、仮面をつけた人々を不気味に感じ、大広間の鏡を叩き割る。すると幻想が壊れ、気が付けば暗いゴミ捨て場に倒れていた。サラは、なぜ自分がこんなところにいるのか、思い出せない。ゴミを背負ったジャンクレディの案内で、自分の部屋に戻るサラ。しかし、いくら宝物を見せられても、自分が求めていた物じゃないように感じてしまう。ふと、ラビリンスの本が目に入った。そして、ある一節を思い出す。「盗んだ子供を返してください」。再び鏡を割ると、ハリボテの部屋は壊れ、仲間達と合流できた。
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』の結末・ラスト(ネタバレ)
サラは、罪の意識に悩んでいたホグルを許した。そのまま一行は迷路を抜け、城下町へ進む。巨大門兵やゴブリン兵達に襲われるが、サラ達の結束は固かった。ホグルは門兵を破壊し、ルードが岩を操ってゴブリン兵を蹴散らす。サー・ディデュモスも勇敢に戦った。そして、いよいよ入城の時。サラは、ここから先は一人で行こうと決意した。
ゴブリン兵が撤退する様を、不安げに眺めていたジャレス。彼はトビーを気に入り、歌い踊ってあやし、ジャレス2世にしようと考えていた。しかし今、サラが城までやって来てしまった。迎え討つジャレス。上下左右があべこべになった幻想でサラを惑わすが、勇敢にも、サラは何もない中央の空間に飛び込んだ。
ついに、サラはジャレスと対面した。トビーを返すよう要求すると、全てお前の望み通りにしてきたのだから、自分に従えとジャレスは言う。彼に言わせれば、赤ん坊をさらったのも、迷路を難しくしたのも、時計の針を進めたのも、全てサラが望んだ事だった。確かに、たくさんの試練を乗り越えて城に辿り着くのが、サラが朗読していたラビリンスの筋書きだ。そこで彼女は、大切な一文を思い出した。「あなたは無力です」。
その言葉を聞くと、ゴブリン王の城は煙となり、ジャレスは白フクロウの姿になった。突然響きわたった時計の鐘の音に驚いてサラが振り向くと、そこは自分の家だった。急いでトビーの部屋に向かうサラ。弟は、ベッドですやすやと寝息を立てていた。サラはクマのランスロットを拾い上げ、隣に寝かせてやる。
部屋に戻り、ずっと飾っていた死んだ母親の写真をしまうサラ。仲間達との別れ際に、困った時はいつでも呼んでと言ってもらった事を思い出す。すると、鏡越しに彼らの姿が見えた。お別れと、いつでも呼んでという言葉を繰り返している。サラは思わず、あなた達が必要だと叫んだ。窓の外でサラを見守っていた白フクロウは、彼女が王国の仲間達を部屋に呼んでパーティーを楽しむ姿を見届け、夜の空に飛び去って行った。
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)
最初はただのファンタジー映画かと思って観始めたが、最後まで観ると意外と成長物語としてよくできていると感じた。サラは弟トビーにイライラして「ゴブリンに連れていかれてしまえ」と言ってしまうが、本当に魔王ジャレスに連れ去られてしまう。その責任を感じて迷宮に挑む展開が面白い。途中で出会うホグルやルード、ディディマス卿たちとの旅はユーモラスで、迷宮の不思議な仕掛けも楽しい。ただラストでジャレスが「恐れることはない、私に従えばいい」と誘惑する場面は少し大人向けの雰囲気もあり印象的だった。サラが「あなたには私を支配する力なんてない」と言って迷宮の魔法を破る場面は爽快で、子どもが自立する瞬間を象徴しているように感じた。(30代 男性)
子どもの頃に観たときはただ不思議な世界の冒険として楽しんでいたが、大人になって観るとまた違う印象を受けた。サラは弟を疎ましく思い、つい感情的に魔王を呼び出してしまう。しかし迷宮を進む中で、自分の未熟さや責任と向き合うようになる。その過程がしっかり描かれているのがこの映画の魅力だと思う。特に終盤、ジャレスが豪華な舞踏会の幻でサラを誘惑する場面は幻想的で美しいが、同時に危うさも感じる。最後に現実へ戻り、空想の仲間たちが「必要なときは呼んで」と言ってくれるシーンは温かく、子どもの想像力を肯定するような優しい終わり方でとても好きだった。(40代 女性)
ジム・ヘンソンらしいパペット表現がとにかく楽しい映画だと思う。迷宮の中で出会うキャラクターたちはどれも個性的で、ホグルの不器用な優しさや、ルードの豪快さなどが物語を盛り上げている。最初はサラを裏切るような行動を取るホグルが、最後には助けに来る流れも好きだ。ネタバレになるが、クライマックスでサラがジャレスに対して「あなたには私を支配する力はない」と言い放つシーンはこの映画の核心だと思う。幻想的なファンタジーの中で、思春期の少女が自分の心と向き合う物語になっているのが面白い。デヴィッド・ボウイの存在感も圧倒的で、独特の世界観を強く印象付けている。(20代 男性)
迷宮のアイデアがとてもユニークで、進めば進むほど不思議な出来事が起こるのが楽しい。話すドアの謎や、手の迷路の場面など、子どもの空想がそのまま映像になったような感覚がある。ただ物語の中心はサラの精神的な成長にあると感じた。弟を面倒だと思っていた彼女が、迷宮の旅を通して守るべき存在だと気づいていく。その変化がラストでトビーを抱きしめる場面に繋がっているのが印象的だった。またジャレスのキャラクターも魅力的で、完全な悪役ではなくどこか孤独な存在に見えるのが面白い。幻想的で少し不思議な余韻が残る作品だった。(30代 女性)
80年代のファンタジー映画らしい手作り感のある映像が魅力的だった。CGではなくパペットやセットで作られた世界だからこそ、迷宮の空間に独特の温かみがある。サラが迷宮を進む中で、仲間との友情や裏切りを経験する展開も王道ながらしっかりしている。特にホグルがジャレスに脅されてサラを騙してしまうシーンは切ないが、その後に彼が助けに来る展開が胸を打つ。最後にサラがジャレスの幻想を打ち破り、現実へ戻る場面は成長物語として綺麗にまとまっている。子ども向けの冒険に見えて、実は思春期の葛藤を描いた奥深い映画だと思った。(50代 男性)
デヴィッド・ボウイ演じる魔王ジャレスの存在感がとにかく強烈だった。歌やダンスのシーンもあり、ミュージカルのような雰囲気もあって独特の魅力がある。物語としては、サラが弟を取り戻すために迷宮を突破していくシンプルな構造だが、途中で出会うキャラクターたちが本当に楽しい。ネタバレになるが、ラストでサラが「あなたには私を支配する力はない」と言った瞬間に世界が崩れる場面はとても印象的だった。誘惑や幻想に負けず、自分の意思を持つことの大切さがテーマになっているように感じる。幻想的で少しダークなファンタジーとして、今観ても魅力のある作品だった。(20代 女性)
この映画は子どもの冒険物語でありながら、どこか夢と現実の境界を描いているように感じた。サラは最初、現実の生活に不満を抱いて空想の世界に逃げている。しかし迷宮の旅を通して、自分の未熟さや責任を理解していく。特に終盤、舞踏会の幻想の中でジャレスに魅了されそうになる場面は象徴的だった。あのシーンは思春期の憧れや誘惑を表しているようにも思える。最後にサラが現実へ戻り、想像の仲間たちが部屋に現れる場面はとても温かい。子どもの想像力と成長を優しく描いたファンタジーだと思った。(40代 男性)
迷宮の世界観が本当に魅力的で、次々と現れる奇妙なキャラクターや仕掛けにワクワクさせられた。とくにルードが岩を投げて助けてくれる場面や、ディディマス卿の騎士らしい振る舞いなど、個性的な仲間たちが物語を盛り上げている。サラは最初わがままな少女だが、迷宮を進むにつれて少しずつ成長していく。その変化がしっかり描かれているのが良かった。ラストでジャレスの支配を拒絶するセリフはとても力強く、サラが自分の人生を選ぶ瞬間として印象に残る。ファンタジーの楽しさと成長物語の両方が味わえる作品だった。(30代 女性)
迷宮の不思議な仕掛けやキャラクターがとても印象に残る映画だった。話すドアやトリックだらけの道など、観ていて飽きないアイデアが詰まっている。サラは最初、弟を邪魔な存在のように思っていたが、迷宮の旅の中で本当に大切な存在だと気づいていく。その気持ちの変化が物語の軸になっている。クライマックスではジャレスが魅力的な言葉でサラを誘惑するが、彼女はそれを拒否して弟を選ぶ。その決断がとても感動的だった。幻想的な世界の冒険でありながら、家族の大切さを感じさせる物語だった。(50代 女性)
この映画の魅力は、現実と空想の境界が曖昧なところだと思う。迷宮の世界は不思議で怖い部分もあるが、どこか子どもの夢の延長のようにも見える。サラが出会う仲間たちも、彼女の想像力から生まれた存在のように感じられる。ネタバレになるが、最後にサラが現実へ戻ったあと、ホグルたちが「呼べばいつでも来る」と言って現れる場面はとても温かかった。子どもの頃の空想や夢は大人になっても心の中に残っている、というメッセージのようにも思える。幻想的で少し切ない余韻が残るファンタジー映画だった。(20代 男性)
映画『ラビリンス 魔王の迷宮』を見た人におすすめの映画5選
ダーククリスタル
この映画を一言で表すと?
幻想世界の神秘と冒険が詰まった、パペット表現の傑作ファンタジー。
どんな話?
遠い異世界で、善と悪の均衡を保っていたクリスタルが砕けてしまい、世界は闇に包まれていた。ゲルフリン族の青年ジェンは、失われたクリスタルの欠片を見つけ出し、世界を救う使命を背負う。旅の途中で仲間や敵と出会いながら、壮大な運命に立ち向かっていく。独特の生き物や文化が息づく世界観が魅力のファンタジー作品。
ここがおすすめ!
すべてのキャラクターをパペットで表現した独創的な映像が最大の魅力。手作りの質感が生きる幻想的な世界は、他の映画では味わえない独特の空気を持っている。ダークで神秘的な雰囲気の物語は、大人でも引き込まれる奥深さがあり、ファンタジー映画の名作として高く評価されている。幻想世界の冒険をじっくり楽しみたい人におすすめ。
ネバーエンディング・ストーリー
この映画を一言で表すと?
想像力が世界を救う、夢と冒険に満ちた永遠のファンタジー。
どんな話?
本好きの少年バスチアンは、ある日「ネバーエンディング・ストーリー」という不思議な本を手に取る。その物語の中では、少年アトレイユが幻想世界ファンタージエンを滅ぼそうとする謎の存在「虚無」と戦っていた。バスチアンは本を読み進めるうちに、物語の世界と自分自身の運命が深く結びついていることに気づいていく。現実と空想が交差する冒険物語。
ここがおすすめ!
空を飛ぶ竜ファルコンや幻想的な世界の風景など、夢のような映像が魅力。物語を読む少年と、その本の中の冒険が重なっていく構造がとてもユニークで、観る者の想像力を刺激する。子ども向けの冒険物語でありながら、勇気や自己肯定といったテーマもしっかり描かれており、大人になってから観ても深い感動を味わえる名作ファンタジー。
ウィロー
この映画を一言で表すと?
小さな英雄が世界を救う、王道ファンタジー冒険映画。
どんな話?
平和な村に暮らす小柄な農夫ウィローは、ある日川から流れてきた赤ん坊を見つける。その赤ん坊は、邪悪な女王の支配を終わらせる運命を持つ子どもだった。ウィローは戦士マッドマーティガンと共に、赤ん坊を守りながら危険な旅へと出る。魔法や戦い、個性的な仲間たちとの出会いを通して、普通の男が英雄へと成長していく冒険物語。
ここがおすすめ!
剣と魔法の世界を舞台にした壮大な冒険が魅力。コミカルな要素と本格的なファンタジーのバランスが良く、最後までワクワクしながら観られる。主人公ウィローが仲間との旅を通して勇気を見つけていく過程も見どころ。王道ファンタジーの楽しさが詰まっており、冒険映画が好きな人には特におすすめできる一本。
パンズ・ラビリンス
この映画を一言で表すと?
少女が迷宮で出会う幻想と残酷な現実を描く、大人向けダークファンタジー。
どんな話?
スペイン内戦後の時代、少女オフェリアは母親とともに軍人の義父がいる田舎の屋敷へ引っ越してくる。そこで彼女は古い迷宮を見つけ、謎の生き物から自分が地下王国の王女だと告げられる。元の世界へ戻るためには三つの試練を乗り越えなければならないという。しかし現実の世界でも、残酷な軍政の影が彼女に迫っていた。
ここがおすすめ!
幻想的なファンタジーと現実の残酷さを巧みに融合させた独特の作品。美しくも不気味なクリーチャーや迷宮の世界は強烈な印象を残す。少女の想像の世界と厳しい現実が交差する構成は非常に深く、大人の観客にも強い余韻を与える。ファンタジーでありながら芸術的な完成度が高く、多くの映画ファンに支持されている作品。
プリンセス・ブライド・ストーリー
この映画を一言で表すと?
冒険・恋愛・ユーモアがすべて詰まった、心温まるおとぎ話。
どんな話?
美しい少女バターカップと農夫の青年ウェスリーは愛し合っていたが、運命に引き裂かれてしまう。数年後、バターカップは王子との結婚を控えていたが、突如として謎の男たちにさらわれてしまう。彼女を巡って剣士や巨人、謎の男など多くの人物が関わり、思いもよらない冒険が繰り広げられていく。ユーモアとロマンスが融合した物語。
ここがおすすめ!
剣士同士の名勝負、コミカルな会話、ロマンチックな恋愛など、さまざまな要素が詰まった楽しい作品。ファンタジーの世界観をベースにしながら、ユーモアあふれる演出が多く、誰でも気軽に楽しめる。物語全体に温かさがあり、観終わった後に心が明るくなる魅力がある。冒険とロマンを同時に味わえる名作ファンタジー。



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