8000作品以上掲載!あなたの映画図書館『MIHOシネマ』

「肉体の門(1964)」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

肉体の門(1964)の概要:原作は1947年に発表された田村泰次郎の同名小説。この小説は、現在までに5回も映画化されている。本作は1964年公開の鈴木清順監督作品。終戦を迎えた東京で、弱肉強食の世界に放り出された娼婦の姿を通して、生々しい人間の姿を見つめていく。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

肉体の門の作品情報

肉体の門

製作年:1964年
上映時間:90分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:鈴木清順
キャスト:宍戸錠、野川由美子、河西郁子、松尾嘉代 etc

肉体の門の動画フルを無料視聴できる配信一覧

映画『肉体の門(1964)』を無料でフル視聴できる動画配信サービスの一覧です。各サービスには2週間~31日間の無料お試し期間があり、期間内の解約であれば料金は発生しません。無料期間で気になる映画を今すぐ見ちゃいましょう!
U-NEXT
Hulu
Amazonビデオ
dTV
ビデオパス
TSUTAYA TV
ビデオマーケット
Netflix

※配信情報は2021年3月現在のものです。配信状況により無料ではない場合があります。

肉体の門の登場人物(キャスト)

小政のせん(河西都子)
東京の闇市で体を売っている娼婦。廃墟となった雑居ビルを根城にして、仲間の娼婦たちと共同生活してる。グループのリーダー格。腕に関東小政の刺青を入れている。グループには、ジープのお美乃とふうてんのお六がいる。
ボルネオ・マヤ(野川由美子)
進駐軍の兵士に強姦され、生き残るためにおせんのグループに入った。まだ18歳。大好きだった兄は、ボルネオで戦死した。
町子(富永美沙子)
元教師の旦那が戦死し、せんのグループに入った。常に着物を着ており、娼婦に見えない品がある。女は家庭に落ち着くのが幸せだと思っている。
伊吹新太郎(宍戸錠)
元陸軍兵士。金を稼ぐため、進駐軍の基地から物資を盗んだり、強盗を働いて生きている。進駐軍に撃たれ、せんたちの雑居ビルに匿われる。
阿部(野呂圭介)
せんたちが商売する闇市を仕切る吉野一家のヤクザ。兄貴分の石井と新太郎の取引の仲介役をする。

肉体の門のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『肉体の門(1964)』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

肉体の門のあらすじ【起】

終戦後の東京。空襲で焼け落ちた東京の街には、あちこちでマーケットと呼ばれる闇市が開かれ、身寄りのない女たちは、生き残るために体を売っていた。

18歳のマヤは闇市をふらつき、空腹に耐えきれず芋を盗む。この闇市を仕切る吉野一家の阿部は、マヤに芋を奢ってやり、彼女を進駐軍に売ろうとする。しかしマヤが抵抗したため、公衆の面前で彼女を痛めつける。それを止めてやったのが、ここで娼婦をしている小政のせんだった。

マヤはせんに仕事を紹介して欲しいと頼んでみる。せんはマヤを娼婦仲間に加えてやることにして、根城の雑居ビルへ連れて行く。“男と寝たことがあるか”と聞かれ、マヤは進駐軍に強姦された時のことを思い出す。

せんのグループには“絶対に男とタダで寝ないこと”という厳しい掟があった。もしこの掟を破ったことが判明した場合、その仲間はひどい制裁を受けることになる。

他に生き残る道のないマヤは、娼婦として街角に立つようになる。マヤはすぐにボルネオで戦死した兄の話をするので“ボルネオ・マヤ”と呼ばれていた。

マヤは掟を破った仲間がどんな制裁を受けるかを初めて見る。せんとジープのお美乃、ふうてんのお六は、その女性の髪を切り、素っ裸にして晒し者にする。せんやお美乃やお六は、それを楽しんでいるようだった。一ヶ月ほど前に仲間となった未亡人の町子だけは、彼女たちの野蛮な暴力に眉をしかめる。

肉体の門のあらすじ【承】

荒んだ生活の中で、マヤは何もかもを呪ってやろうと決意する。せんたちの仲間になるため、人間らしい心を捨てる。

マヤは、体を売ることも、人に暴力を振るうことも平気になっていく。せんは強くなるために、左腕に刺青を入れていた。

元陸軍兵士の伊吹新太郎は、進駐軍の兵士と揉めて、相手をナイフで刺す。新太郎は逃亡し、進駐軍は必死で彼の行方を探し始める。

せんは新太郎に誘われ、連れ込み宿へ入る。新太郎は追っ手の足音を聞き、急いで窓から逃げ出す。その際、進駐軍の銃弾を受けて怪我をする。銃声を聞いても、せんは平然としていた。

新太郎はせんたちの根城へ逃げ込んでくる。せんはマヤに焼酎を買ってくるよう命じ、新太郎をかくまってやる。新太郎はたくましい肉体を持つ屈強な男で、女たちは浮き足立つ。せんは傷の手当が済んだらここを出て行くように命じるが、新太郎は従わない。その強さが、逆にせんの女心をくすぐる。

肉体の門のあらすじ【転】

居候となった新太郎は、王様のように振る舞う。しかしそれがかえって新鮮で、女たちは新太郎に尽くす。マヤは新太郎に兄の面影を感じており、ずっとここにいて欲しいと思うようになる。

せんは阿部から、新太郎の行方を聞かれる。阿部の話によると、新太郎は横浜の米軍基地からごっそり物資を盗み出しており、他の仲間は捕まったが、新太郎と物資だけが行方不明になっていた。阿部はその物資を狙っていた。

しばらく根城に帰っていなかった町子は、新太郎と初めて顔を合わす。新太郎は、町子は他の女とは違うと感じる。

お六は、町子が掟を破って男とタダで寝ていた証拠をつかむ。町子はその男に本気で惚れており、金を受け取っていなかった。

おせんたちは町子を裸にしてロープで縛りあげ、竹の棒で何度も打つ。町子は悲鳴をあげながらも“あなたたちは男を愛したことがないんだ”と反抗していた。それを聞いてマヤはなぜか無性に苛立ち、町子にひどい暴力を振るう。最後は新太郎が止めてやり、町子は仲間から外される。

怪我が良くなると、新太郎は時々街へ出るようになる。そしてあちこちで強盗を働く。そんな新太郎のことをせんは心配し、金が必要なら進駐軍から盗んだ物資を吉野一家へ売るよう勧める。しましマヤだけは、それに反対する。

肉体の門の結末・ラスト(ネタバレ)

新太郎は物資を売ることに決め、阿部の兄貴分の石井と取引をする。物資はペニシリン200本で、石井は新太郎に金を渡す。ペニシリンは、後日届ける段取りとなる。

飯屋で再会した新太郎と町子は、そのまま男女の関係となる。2人が連れ込み宿へ消えるのを目撃したマヤは、町子を悪魔だと感じる。そして自分も悪魔になるため、教会の神父を誘惑し、強引に関係を持つ。神父はそれを深く後悔していた。

翌日。新太郎は大きな牛を連れて帰ってくる。新太郎はそれを自ら解体し、女たちと宴会を始める。新太郎も女たちもしたたかに酔っ払い、気分が悪くなったマヤは外へ出る。あの牧師が自殺したことを知ったマヤは、荒んだ気持ちで根城へ帰る。ちょうど、おせんが酔った新太郎に迫っていたが、新太郎はおせんを相手にしなかった。

マヤは、酔いつぶれた新太郎を船に運び、自分を抱いて欲しいと懇願する。2人は男女の関係となり、マヤは初めて男を愛する喜びを知る。マヤは人間らしい感情を取り戻すが、それは仲間から外されて生きていけなくなることを意味していた。新太郎はマヤに同情し、“自分と一緒に来る気があるなら後から橋へ来い“と言って出て行く。その一部始終をおせんが見ていた。

おせんは新太郎を吉野一家に売り、吉野一家は慎太郎を裏切って、進駐軍に新太郎の居場所を知らせる。マヤはおせんたちからひどい制裁を受けるが、新太郎のことを考えて耐え抜く。そして橋へ急ぐ。しかし新太郎は進駐軍に射殺され、橋にはすでに誰もいなかった。マヤは呆然と立ち尽くし、汚れた川に浮かんだ国旗を見つめる。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヒューマンドラマ映画
スポンサーリンク
好きな映画を無料で見る方法
8000本の映画を見てきたMIHOシネマ編集部が"本気"でオススメする動画配信サービスだけを紹介! 数多くの動画配信サービスの中から厳選し、どんな人に何がオススメなのかを徹底比較しています。 自分に合ったサービスを見つけましょう。
動画配信サービス人気ランキング
U-NEXT
u-nextのロゴ画像
月額料金2,189円(税込)
無料期間31日間無料
作品数約20万本
特徴国内最大級の配信数(20万本)で、そのうち19万本が見放題!レンタル作品用のポイントが毎月1,200円分もらえる。新作映画やドラマの配信が早く、新作をいち早く見たい人はU-NEXT一択
TSUTAYA TV/DISCAS
TSUTAYA TV/DISCASのロゴ画像
月額料金2,659円(税込)
無料期間30日間無料
作品数約1万本+新作・準新作
特徴動画配信(見放題1万本)とDVD・CD宅配レンタルがセットのサービス。見放題以外の課金作品用のポイントが毎月1,100円分もらえる。また、追加料金なしで新作DVDを月8本まで、旧作は借り放題!借りたい作品は自宅でお届け、ポストへ返却でOK!
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオのロゴ画像
月額料金月額500円または年会費4,900円(税込)
無料期間30日間無料
作品数約1.5万本
特徴コスパ最強で、なんといっても料金が安い!有名な映画・アニメから独占配信やオリジナル作品まで幅広いジャンルの作品を配信。追加料金なしでAmazon Musicの200万曲の楽曲も聴き放題!迷ったらこれで決まり!
MIHOシネマ

みんなの感想・レビュー

タイトルとURLをコピーしました