映画『プロジェクトA2 史上最大の標的』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「プロジェクトA2 史上最大の標的」のネタバレあらすじ結末と感想

プロジェクトA2 史上最大の標的の概要:チン警察署長がやらせ事件をでっち上げていたため、上層部は少しずつ担当する地区を減らして街の安全を守ることにした。チン署長の後任に選ばれたのは、海上警察の警官であるドラゴンだった。

プロジェクトA2 史上最大の標的の作品情報

プロジェクトA2 史上最大の標的

製作年:1987年
上映時間:105分
ジャンル:アクション
監督:ジャッキー・チェン
キャスト:ジャッキー・チェン、マギー・チャン、ロザマンド・クワン、リッキー・ホイ etc

プロジェクトA2 史上最大の標的の登場人物(キャスト)

ドラゴン(ジャッキー・チェン)
元海上警察の警官。過去の功績が称えられ、サイワン地区の警察署長に任命される。正義感が強く、真面目な性格。格闘技が高く、身体能力が高い。
サンサン(マギー・チャン)
従姉のソウリンと共に、革命運動に参加している。ちょっとドジな女性。
ホー(ケニー・ホー)
サイワン地区・巡査。他の警官達が犯罪者と手を結ぶ中、真面目に巡回を行い、市民を守るために働いている。
チン(デヴィッド・ラム)
署長として、ドラゴンの前にサイワン地区を担当していた。悪徳警官。犯罪者と手を結んでいる。

プロジェクトA2 史上最大の標的のネタバレあらすじ

映画『プロジェクトA2 史上最大の標的』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

プロジェクトA2 史上最大の標的のあらすじ【起】

チン署長は強盗犯を仕込み、巡回を装って逮捕した。そして、用意していた新聞記者達に、インタビューをさせた。新聞記者達は、「凄腕の署長」と街で評判になっていると褒めそやした。だが、想定外のことが起きてしまう。強盗に入った店の店主が亡くなってしまったのだ。犯人役の男達は殺人罪になると知り、逃走しながらチン署長が頼んできたのだと叫んだ。チン署長は口を封じるため、犯人役の男達を射殺した。

上層部はチン署長が事件をでっち上げたことを知り、担当地区を1地区ずつ外して、銃も回収することにした。その1地区(サイワン地区)の署長に選ばれたのは、ドラゴンという男だった。

ドラゴンが友人達と食事をしていると、女性(サンサン)が花を売り込んできた。それは、革命を行うための資金集めだった。ドラゴンはサンサンから花を購入した。すると、店に警官が踏み込んできた。警官は金を騙し取っていると因縁をつけ、サンサンと従姉のソウリンを連行しようとした。ドラゴンはサンサン達の友人の振りをして助けた。

サンサン達が通りを歩いていると、泥棒に募金箱を盗まれてしまう。ドラゴン達は悲鳴を聞きつけ、泥棒達を逮捕した。だが、サンサン達は警官が集まってきたのを見て、行方を眩ませてしまう。ドラゴン達は泥棒と共に連行されることになった。すると、泥棒と巡査部長は繋がっており、釈放されてしまう。ドラゴンは不正を責任者に報告したいと訴えた。警官達はドラゴンを部屋へと案内するが、棒を使って袋叩きにしようとした。ドラゴンは反撃し、警官達を懲らしめた。そして、自分が新任の署長であることを明かした。

プロジェクトA2 史上最大の標的のあらすじ【承】

職員達は気に入れられるため、ドラゴンに賄賂を渡した。その中で、1人だけ賄賂を渡さなかった男がいた。巡回を行っていた、ホー巡査だった。ドラゴンはホーを信用し、サイワンの検挙率が低い理由を尋ねた。それは、タイガーという男が街を牛耳っているからだった。タイガーは賭場や娼館を経営しており、ホテルで暮らしていた。

ドラゴンは朝礼を行うと、職員達に現金を投げ返した。そして、市民を守るため、本日より犯罪の一掃作戦を実行することを宣言した。しかし、悪徳警官達は命を懸けるのは嫌だからと、辞職したいと言い出した。ドラゴンは作戦の中止を言い渡し、部屋を出ていった。ホーやドラゴンの友人の警官達は、きっと何か考えがあるのだろうと話し合っていたが、ドラゴンは万策尽きていた。友人達はそんなドラゴンを叱咤激励した。

ドラゴンは古巣の海上警察に協力を呼びかけようとするが、演習に出ているため無理だった。ドラゴンは仕方なく友人の警官3人とホーと共に、タイガーに会いに行った。3件の殺人と4件の強盗、放火と暴行の容疑で逮捕状が出ていることを話した。すると、タイガーの手下が抵抗してきた。ドラゴン達は数十人の男達に取り囲まれてしまうが、必死に戦った。しかし、反撃され、ピンチに陥る。そこに、海上警察が突入してきた。演習を止めて来てくれたのだ。そのお蔭で、無事にタイガー一味を逮捕することができた。その頃、ドラゴンに恨みがある海賊達が、街に来ていた。

プロジェクトA2 史上最大の標的のあらすじ【転】

チンはタイガー一味が逮捕されたことを知り驚いた。しかも、自分の指示に従順だった悪徳警官達が、ドラゴンの指示を聞くようになっていた。チンはドラゴンに対して嫉妬の炎を燃やした。その後、ドラゴンは総監の娘のレジーナの誕生日会の、警備責任者を任されることになる。

革命党員は身分を偽ってチンと交渉し、レジーナの誕生日会でダイヤの付いた首飾りを盗む仕事を任される。それは、革命で使う銃を買うためだった。誕生日会当日。サンサンは友人のレジーナの誕生日を祝うため、ソウリンと一緒にパーティーを訪れた。サンサンがパーティーを楽しむ中、ソウリンは仲間が首飾りを盗む手助けをした。

ドラゴンはパーティーに来ていた不審な男(マン)の姿が見えないことに気づき、屋敷内を捜索した。窓から出入りしようとしているのに気づき、泥棒だと声を上げた。マンが逃げたため、パーティー会場で問い詰めた。だが逆に、公平を期すため、君も検査を受けるべきだと反論される。すると、総監が所有する首飾りの一部が、ドラゴンのポケットから出て来た。ドラゴンはソウリンの仕業でチンの策略だと気づくが、何も証拠がなかった。ドラゴンは逮捕されることになった。

ドラゴンはソウリンに会うため、ホーと共にサンサンの家を訪ねた。実は、家にはマンも来ていた。サンサンはマンとドラゴン達を会わせないように苦心した。しかもそこに、ドラゴンの上司である警察局長とチンも来てしまう。サンサンは早々にチンを追い返した。ドラゴンはベッドの下に隠れていたのだが、タンスの中に不審な人物が隠れていることに気づき、サンサンと警察局長にこっそり伝えた。ドラゴンはタンスの上に上がって侵入者を撃退しようとするが、2階に別の侵入者がいることに気づく。ドラゴン達は協力して侵入者達を捕まえた。侵入者は清朝の武官で、革命党員を捕まえようとしていたのだ。

プロジェクトA2 史上最大の標的のあらすじ【結】

ドラゴンは本当は勾留中の身だった。そのため、街中でドラゴンと会ったチンは、留置所まで送り届けることにした。だが、その道中海賊に襲われてしまう。ドラゴンとチンは手錠で繋がれていたため、一緒に走って逃げた。しかし、追いつかれてしまう。ドラゴンは手錠のせいで上手く身動きが取れず、苦戦した。すると、そこに警官達が駆けつける。海賊達を追うが、逃げられてしまう。

チンは買収した刑務所長に、ドラゴンの移送を頼んだ。だが、ドラゴンは見知らぬ場所に連れて行かれ、袋の中に入れられ川に投げ落とされてしまう。革命党員達はそれを見ており、せめてもの罪滅ぼしにと救出した。マン達は資金を得たかっただけで、ドラゴンを罪人にする気はなかった。盗んだ首飾りは、総監家の本の中に隠していた。マン達はドラゴンを勧誘するが、ドラゴンは警官を辞める気はなかった。それに、マン達のことは認めていても、法を犯すやり方は受け入れられなかった。ドラゴンはマンと握手を交わし、アジトを出ていった。

海賊は仲間が病気で苦しんでいたため、薬屋に向かった。だが、金がないため、店主に販売を拒否されてしまう。困っていると、ドラゴンが現れ代金を立て替えてくれた。海賊はドラゴンを襲わず、仲間達の元に戻った。

革命党員を捕まえるため、チンと清朝の武官が手を組んだ。ドラゴンはサンサンが捕らわれているのを見て、マン達に危機を知らせた。しかし、マン達は捕まり、革命党員にとって重要なある名簿が奪われてしまう。ドラゴンは隙をついて反撃し、サンサン達が逃げるのを助けた。しかし、追手が追いついてしまう。サンサン達の足では逃げきれないため、名簿をドラゴンに託した。

ドラゴンは名簿を守りながら、追手と戦った。殺されそうになったとき、海賊達が助けに現れる。しかも、警察局長が部下と、逮捕した刑務所長を連れて現れる。チンが逃げ出したため、ドラゴンは追いかけた。そして、巨大看板を使い、チンを押し潰した。

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前作 プロジェクトA

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