映画『ライアンを探せ!』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ライアンを探せ!」のネタバレあらすじ結末と感想

ライアンを探せ!の概要:動物園で暮らすライアンは、父であるサムソンのように吠えることができないのが悩みだった。野生の世界で暮らせば吠えるようになるのではないかと考えるが、サムソンは快適に暮らせる動物園を離れる気はなかった。

ライアンを探せ!の作品情報

ライアンを探せ!

製作年:2006年
上映時間:82分
ジャンル:コメディ、アドベンチャー、アニメ
監督:スティーヴ・“スパズ”・ウィリアムズ
キャスト:キーファー・サザーランド、ジェームズ・ベルーシ、エディ・イザード、ジャニーン・ガロファロー etc

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ライアンを探せ!の登場人物(キャスト)

サムソン(キーファー・サザーランド)
動物園で暮らすライオン。子供の頃、野生のジャングルで暮らしていた。だが、それは嘘で、サーカスで暮らしていた。本当は戦うことが苦手な小心者。
ベニー(ジェームズ・ベルーシ)
動物園で暮らすリス。サムソンの親友。サムソンの嘘を唯一知っている。頭の回転が早く、利口。
ライアン(グレッグ・サイプス)
サムソンの息子。ライオン。可愛い声でしか鳴くことができない。父のように吠えることができないのがコンプレックス。
ナイジェル(エディ・イザード)
動物園で暮らすコアラ。サムソンの友人。ナイジェルをモチーフにした、しゃべるぬいぐるみが販売されている。そのぬいぐるみを引き合いに出され、他の動物達に馬鹿にされている。
カザール(ウィリアム・シャトナー)
アフリカのジャングルで暮らすヌー。ヌー達のリーダーで、振付師で、預言者。ヌー達を捕食するライオンに、激しい憎しみを抱いている。

ライアンを探せ!のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ライアンを探せ!』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ライアンを探せ!のあらすじ【起】

ライオンのサムソンは息子のライアンに、自分の武勇伝を話して聞かせた。ライオン達は、サバンナ一足の速いヌーを追いかけていた。他のライオン達が追いつけずに諦める中、サムソンは近道を使ってヌーに追いついた。しかし、それはヌーの罠だった。サムソンはヌーに囲まれてしまったため、雄叫びを上げて吹き飛ばした。それで、助かったかと思いきや、突然山のように大きいヌーが現れた。そのヌーは400m30cmの大きさがあり、4本の大きい角が生えていた。サムソンはそのヌーを倒すため、恐怖心を飲み込んで雄叫びを上げた。話を聞いたライアンは父に倣って雄叫びを上げようとするが、か弱い声しか出てこなかった。動物園に来ていた客達は、ライアンの声を聞いてお腹を抱えて笑った。代わりに、サムソンが雄叫びを上げて客達を喜ばせた。

動物園に暮らしているライアンは、上手く雄叫びが上げられないことが悩みだった。サムソンが「本気で吠えろ」と言ってくるため、ライアンはそれならば野生の世界に連れて行って欲しいと頼んだ。だが、サムソンは快適な生活を手放す気はなく、ライアンの願いを叶えようとはしてくれなかった。

閉園後、動物達はチームに分かれ、カーリングをして楽しんでいた。サムソンも出場予定で、ライアンに応援を頼んだ。だが、ライアンは吠えられなかったことを未だに引き摺っており、木の上で蹲って拗ねていた。ライアンは後から行くことを約束し、サムソンに先に会場に行ってもらった。

カバのイーズとカンガルーのデュークはライアンを誘い、「究極の高速マシン」と呼ばれるトムソンガゼルを襲いに行った。ライアンはイーズ達を止めようとして吠えたのだが、ガゼル達が声を聞いて暴走してしまう。ガゼル達はカーリング会場に向かって走っていった。動物達は逃げ惑い、試合どころではなくなってしまう。サムソンは息子を叱り、思わず上手に吠えられないことを指摘してしまう。傷ついたライアンは、「野生の王者サムソン」が父親でなければ良かったのにと言ってしまう。サムソンの制止も聞かず、ライアンはその場を立ち去った。リスのベニーは、本当のことをライアンに言うべきだとサムソンを諭した。

ライアンを探せ!のあらすじ【承】

ライアンは外に行けると言われている、緑の箱(コンテナ)の中に入って休んでいた。すると、突然扉が閉められてしまう。ライアンを乗せたまま、トラックが動き出したのだ。ライアンは動物園に戻りたいと願うが、脱出することはできなかった。サムソンはライアンの助けを求める声を聞き、事態を把握する。

サムソンはハトからトラックの行方を聞き出した。トラックは自由の女神像がある場所に向かっていた。そして、船にコンテナが積み込まれれば、戻って来られないとのことだった。サムソンは1人で救出に向かうためゴミ収集車に忍び込むが、キリンのブリジット・コアラのナイジェル・蛇のラリー・ベニーもライアン救出に協力するため収集車の中に忍び込んでいた。だが、途中でベニーが収集車から落ちてしまう。

収集車から出たところで、サムソン達は犬に追いかけられてしまう。サムソンは吠えることもせず逃げ回った。だが、袋小路に追い詰められてしまう。サムソンが勇気を奮い吠えようとしたとき、地下へと通じる扉があるのが目に入った。サムソン達は急いでその扉から、地下へと逃げ込んだ。

サムソン達は地下にいたワニの案内で、無事に自由の女神像の元まで辿り着く。しかし、緑のコンテナを積んだ船が出航してしまう。サムソン達は文字は読めなかったが、その船には「アフリカ行き」と書かれていた。サムソンが息子を救えなかったことで落ち込んでいると、急に床が動き出した。いつの間にか小型船に乗り込んでいたのだ。ブリジットは動物園の飼育員以外の人間がいることに気づき、喜ばすためにサムソンのしっぽを踏んで吠えさせた。しかし、操縦士はその声に驚き、海に飛び込んで逃げてしまう。船を動かす人がいなくなったため、ラリーの協力の元サムソンが操縦を行うことになった。だが、サムソン達が事態の収拾に当たっている間に、緑のコンテナを積んだ船を見失ってしまう。

ライアンを探せ!のあらすじ【転】

ベニーが雁に乗り、サムソン達の船に現れる。サムソンは雁の助けを借り、空から緑のコンテナが積み込まれた船の場所を教えてもらうことにした。その後、船旅を続け、アフリカに到着する。すると、作業員達が緑のコンテナの中に動物を入れていた。近くに噴火寸前の山があり、救出作業を行っているのだ。サムソンがそのことに気づいたとき、ライアンがコンテナから飛び出していくのが見えた。しかし、ライアンはサムソンに気づかず、ジャングルの中に入ってしまう。

サムソンはライアンの匂いを辿った。だが、ライアンがいると思った場所にいたのは、ハイラックスだった。ナイジェルはハイラックスを食べてみろと嗾けるが、サムソンは食べることができなかった。ブリジット達は野生動物を食べなかったことや、犬も食べなかったことを考え、野生の世界は初めてではないかという疑惑を持つ。サムソンはそれを認め、戦うことができないのだと明かした。そして、ブリジット達に船に戻ることを勧めて立ち去った。ベニーは船に戻ろうとしたブリジット達を呼び止めた。サムソンもライアンも1人で心細い思いをしているため、助けに行こうと呼びかけた。

ナイジェルがベニー達からはぐれて行方不明になってしまう。ベニー達の前に、ヌーが現れる。一方、ナイジェルもヌーに捕らわれ、住処の洞窟へと連れ去られていた。ヌー達一族はライオンに殺されてきたことを悲しみ、反旗を翻そうとしていた。ヌー達のリーダーで振付師で預言者であるカザールは、ナイジェルが救い主だと思っていた。かつてカザールが子供のライオンに襲われているとき、空から降ってきたナイジェルの使いのコアラに救われたことがあったのだ。実は、それはナイジェルの使いのコアラではなかった。そのコアラは、ナイジェルを模して動物園が販売していたしゃべる人形だった。カザールはそのことを知らないため、自分達の王としてナイジェルを敬った。

ライアンを探せ!の結末・ラスト(ネタバレ)

ライアンは鳥達に襲われてしまい、逃げようとして手が木の下敷きになってしまう。吠えるが、可愛い声しか出てこなかった。ライアンは悲鳴を上げて襲ってくる鳥達に抵抗した。サムソンはその声を聞きつけ、吠えながら鳥達を追っ払った。そして、息子との再会を喜んだ。サムソンが嘘を吐いていたことを明かそうとしたとき、ヌーの群れが襲ってきた。サムソンはライアンと共に木の上に逃げた。

サムソンは息子に今まで嘘を吐いていたことを明かし、謝罪した。サムソンはサーカスで父と暮らしていたのだが、ライアンと同じように吠えることができなかったため、父に見放されて動物園へと送られたのだ。ライアンはショックを受ける。その時、ヌー達が木に体当たりして攻撃を仕掛けてきた。ライアンは捕まり、サムソンは木と一緒に崖から落ちてしまう。

ベニーは倒れているサムソンを発見する。死んだのだと思い嘆き悲しんでいると、サムソンが目を覚ました。しかし、サムソンは息子を救えなかったことを後悔しており、戦えない自分は本物のライオンではないと落ち込んでいた。ベニーはそんなサムソンに、出自など関係なく「大切なのは野生の心」だと励ました。それは、サムソンがいつもライアンに言っていることだった。サムソンはヌー達に攫われた、ライアンとブリジットとラリーを救出に向かうことにした。

サムソン達はカメレオン達の力を借り、透明な姿になってヌーの住処を訪れた。しかし、火山ガスを浴びたカメレオン達が逃げてしまったせいで、姿が露わになってしまう。サムソンはライアンを守るため、ガザールと戦った。ライアンもベニー達の力を借り、吠えながらガザールに飛びかかった。しかし、弾き飛ばされてしまう。サムソンは我が子に駆け寄った。ガザール以外のヌー達は、寄り添うサムソン親子の姿を見て戦意を喪失する。

サムソンはライアンに励まされながら、吠えてガザールを弾き飛ばした。洞窟が崩れてきそうになっていたため、サムソン達は急いで脱出した。ガザールは洞窟の崩落に巻き込まれてしまう。サムソン達はヌー達を乗せ、船で脱出した。ジャングルの方を見ると、火山が噴火していた。

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