映画『くまのプーさん』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「くまのプーさん」のネタバレあらすじ結末と感想

くまのプーさんの概要:目を覚ましたクマのプーは、お腹が空いていたのでハチミツを食べることにした。だが、家の中には空の壺しかなかった。プーはハチミツを求めて捜し歩いた。その時、ロバのイーヨーのしっぽが無くなっていることに気づく。

くまのプーさんの作品情報

くまのプーさん

製作年:2011年
上映時間:66分
ジャンル:コメディ、アドベンチャー、アニメ
監督:スティーヴン・J・アンダーソン、ドン・ホール
キャスト:ジム・カミングス、バド・ラッキー、クレイグ・ファーガソン、ジャック・ボウルター etc

くまのプーさんの登場人物(キャスト)

プー(台詞:亀山助清 / 歌:竹本敏彰)
クマのぬいぐるみ。ハチミツが大好物。字が読めない。友人思いの優しい性格。
イーヨー(台詞:石田太郎 / 歌:石塚勇)
プーの友人。ロバのぬいぐるみ。ピンクのリボンをつけたしっぽがお気に入り。テンションが低く、話し方がのんびりしている。
オウル(台詞:上田敏也 / 歌:福沢良一)
フクロウのぬいぐるみ。博識だが、ちょっと抜けているところもある。行動がせわしない。
クリストファー・ロビン(渡邉奏人)
想像力が豊かで、色んな物を集めるのが好きな人間の男の子。動物のぬいぐるみが一番のお気に入り。その中でも一番の友達は、クマのプー。

くまのプーさんのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『くまのプーさん』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

くまのプーさんのあらすじ【起】

クリストファー・ロビンはとても想像力が豊かで、色んな物を集めるのが好きな男の子だった。クリストファーの部屋には、本や虫の標本など、様々な物が置かれていた。その中でも一番のお気に入りは動物のぬいぐるみ達で、一番の友達はクマのプーだった。クリストファーはプーと何度も不思議な冒険に出かけていた。その舞台は全て、「100エーカーの森」と呼ばれている場所だった。

100エーカーの森に日が昇った。起きる時間がきたにも関わらず、プーはハチミツの夢を見て眠り続けた。ナレーターは物語が書かれた本を揺すり、プーを起こした。プーは元気に目を覚ました。すると、空腹でお腹が揺れた。プーは部屋の中にあるハチミツ壺を確認するが、全て空だった。

プーはハチミツを求めて、家の外に出た。ロバのイーヨーの家にないか確認していると、イーヨーのしっぽが無くなっていることに気づく。イーヨーはそのせいで元気がないようだった。プーはフクロウのオウルに助けを求めた。オウルは知恵を絞り、「すごいお礼を用意するから、イーヨーのしっぽの代わりを見つけてくれ」とお知らせを張ることを提案した。プーは良い案だと褒めるが、プーの頭の中はハチミツのことで一杯だった。

プーはクリストファーにお知らせの看板を書いてもらい、森中に張って回った。そして、クリストファーは集まった動物達に、「イーヨーの新しいしっぽを見つけるコンテスト」を開催することを宣言した。優勝報酬は、プーの意見を採用し、ハチミツ1壺が贈られることになった。

くまのプーさんのあらすじ【承】

プーはしっぽ探しを行った。松ぼっくりを見つけるが、ナレーターからもっと特別な物ではないとダメだと忠告される。時間をかけて悩んでと言われ、プーは時計にすればいいのだと思いつく。プーはイーヨーのお尻に時計をつけるが、壊れてしまう。集まった動物達は様々な物を試した。風船にヨーヨーにダーツの的など。だが、ぴったりな物が見つからなかった。そんな時、カンガルーのカンガが、長方形の編み物をイーヨーのお尻につけた。それが一番しっくりきた。優勝者はカンガに決まり、ハチミツが贈られることになった。

プーはお腹が空きすぎて、悲しい気持ちになった。ぐうぐうなるお腹に気を取られていたため、次の段落に来たことにも気づかなかった。プーが本の中を歩いていると、糸が落ちていた。それを辿っていくと、イーヨーに辿り着いた。イーヨーのお尻につけた編み物が解けてしまったのだ。イーヨーのしっぽ探しは振り出しに戻った。

プーはクリストファーにハチミツを分けてもらうことにした。だが、家に行っても留守だった。玄関の前に手紙が落ちていたのだが、プーは文字が読めなかった。そこで、オウルに助けを求めることにした。オウルはその手紙を読み上げた。手紙には「でかける、いそがしい、すぐもどる C.R.」と書かれていた。オウルはスグモドルという化物に、クリストファーが誘拐されてしまったのだと誤解してしまう。

プー達は好物を使ってスグモドルを誘き寄せ、落とし穴に落とすことにした。スグモドルの好物は、本・お皿・靴下・おもちゃだった。プー達は家に帰り、本などを集めた。落とし穴を設置した後、ウサギのラビットの指示で、プー達は森深くへと進みながら罠を仕掛けることになった。トラのティガーは1人でスグモドルを捕まえようとして、皆に置いて行かれたイーヨーに会う。ティガーはイーヨーを1人にしておけず、一緒にスグモドルを探すことにした。だが、イーヨーはハイテンションなティガーについて行けず、池の中にひっそりと隠れた。

くまのプーさんのあらすじ【転】

プーは罠を仕掛けている途中で、蜂の巣を見つける。コブタのピグレットの手を借りて巣を取ろうとするが、ピグレットが巣に突き刺さってしまう。プーは棒を使ってピグレットを救出しようとするが、揺らされて怒った蜂達に襲われる。プーとピグレットは必死に逃げた。何とか蜂達を振り切るが、ラビットに巣を取り上げられ、木に戻されてしまう。ラビットはクリストファーのことを考えるよう、プーを注意した。

プーは空腹のせいで、皆の言葉が「ハチミツ」にしか聞こえなくなっていた。しかも、ハチミツを食べる幻覚も見てしまう。フラフラ歩いているとき、ハチミツ壺が置いてあるのが見えた。プーはその壺に飛びかかるが、それは落とし穴の上に設置した空のハチミツ壺だった。

ラビット達は落とし穴に落ちたプーを発見する。どうやって救出すればいいのか悩んでいるとき、しっぽに碇をつけたイーヨーが現れる。ラビットはその碇を使い、プーを救出することにした。だが、失敗してしまい、ピグレット以外の動物が全員穴の中に落ちてしまう。

くまのプーさんの結末・ラスト(ネタバレ)

ラビット達はピグレットに、クリストファーの家まで行って引っ張り上げるための縄跳びを借りてくるよう頼んだ。プーはどさくさに紛れて、ハチミツを分けてもらうよう頼んだ。しかし、ピグレットは森に怯え、足が竦んでしまっていた。オウルは傍まで飛んでいき、ピグレットを励ました。そして、再び落とし穴に戻った。ラビット達は一連の行いを見ていたが、オウルに外まで運んでもらえばいいという考えには至らなかった。

ピグレットは恐怖に震えながらも必死に森の中を歩いた。だが、途中でスグモドルに出会ってしまう。スグモドルはピグレットを巻き込みながら落とし穴に落ちた。だが、そのスグモドルは、ティガーの仮装した姿だった。

穴の外に壺があるのが見えた。プーは本から落ちた文字を使い、梯子を作って外に脱出した。壺の中を確認するが、空だった。ラビット達も文字の梯子を使い、穴の外へと脱出した。その時、クリストファーが茂みから出てきた。プー達はどうやってスグモドルから脱出したのか尋ねた。クリストファーは笑いながら、新学期が始まったので学校に出かけてくると知らせたかっただけだと教えた。スグモドルはすぐに戻るという意味だった。

プーはハチミツを求めて探し歩き、オウルの家に辿り着いた。オウルは自叙伝の話をしながら、ハチミツをプーにあげることにした。自叙伝の中から、オウルはアザミの茂みで呼び鈴の紐を見つけたときのことを話した。プーはその紐を見て、イーヨーのしっぽだと気づく。ハチミツを食べたかったが、イーヨーのために急いでクリストファーの元に向かった。

クリストファーはプーからしっぽを受け取り、イーヨーのお尻に取りつけた。イーヨーは別に元気にはならなかったが、自分のしっぽが戻ってきたことに満足していた。クリストファーは今度はプーを驚かせることにした。コンテストの優勝者として、巨大なハチミツ壺を用意していたのだ。プーは壺の中に飛び込み、幸せそうにハチミツを食べた。

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