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映画『レザボア・ドッグス』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『レザボア・ドッグス』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『レザボア・ドッグス』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『レザボア・ドッグス』の結末までのストーリー
  • 『レザボア・ドッグス』を見た感想・レビュー
  • 『レザボア・ドッグス』を見た人におすすめの映画5選

映画『レザボア・ドッグス』の作品情報


出典:U-NEXT

製作年 1991年
上映時間 100分
ジャンル アクション
犯罪
監督 クエンティン・タランティーノ
キャスト ハーヴェイ・カイテル
ティム・ロス
マイケル・マドセン
クリストファー・ペン
製作国 アメリカ

映画『レザボア・ドッグス』の登場人物(キャスト)

ホワイト(ハーヴェイ・カイテル)
本名ラリー。ベテランの強盗で、元締めのジョーとは長い付き合い。強盗のプロなので、無益な殺しを嫌う。昔気質の男で、義理人情に厚い。短気。
オレンジ(ティム・ロス)
本名フレディ。ロス市警のおとり捜査官。先輩刑事のアドバイスに従い、ジョーの集めた強盗一味に潜り込む。ホワイトと気が合う。
ブロンド(マイケル・マドセン)
本名ヴィック。金で雇われるプロの強盗と違い、ずっとジョーの仕事を手伝っている。4年間刑務所に服役し、最近出所したばかり。暴力的。
ピンク(スティーヴ・ブシェミ)
本名不明。ホワイトと同じく、金で雇われたプロ。コソ泥専門の小物で、細かいことにうるさい。悪知恵はよく働き、逃げ足も速い。
ジョー(ローレンス・ティアニー)
犯罪組織の元締めで、ホワイトのようなプロの強盗に仕事を依頼して、宝石店などを襲わせる。警察もマークしているが、用心深いので、なかなか尻尾がつかめない。
エディ(クリス・ペン)
ジョーの息子。父親の仕事を手伝っている。ブロンドとは親友。よく喋る。
ブラウン(クエンティン・タランティーノ)
本名不明。あまり仕事ができそうには見えないが、一応ジョーに雇われたプロ。マドンナの歌詞の解釈にこだわりがある。
ブルー(エディ・バンカー)
本名不明。髭面の一癖ありそうな親父。詳しいことはよくわからないが、年齢から見て、かなりベテランの強盗らしい。

映画『レザボア・ドッグス』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『レザボア・ドッグス』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『レザボア・ドッグス』のあらすじ【起】

さびれたレストランで、8人の男が朝食を食べている。6人の男は黒のスーツにネクタイ姿で、残りの2人はラフな服装だ。ある男は、「マドンナのライク・ア・ヴァージンは巨根の男とやる歌だ」と熱弁している。彼らは終始くだらない会話をしているが、それほど親しそうには見えない。ジョーと呼ばれる年長者の男が朝食代を払い、他のメンバーは1ドルずつチップを出す。しかし、ピンクと呼ばれる理屈っぽい男だけ、最後までチップを出し渋っていた。8人の男は店を出て、颯爽と歩き始める。

場面は一変し、走行中の車内へ。腹を撃たれて血まみれになっている男が、後部座席で泣き言を言い続けている。負傷した男が「ラリー」と呼んでいる運転席の男は、彼を励ましながら、集合場所の倉庫へ急いでいた。

倉庫に到着すると、負傷した男は「病院へ連れて行って欲しい」と言い出す。彼は「逮捕されても何も喋らない、道端に放置してくれたら、あとは自分で何とかする」と頼む。しかし彼らには、病院へ行けない事情があった。

そこへピンクがやってくる。ピンクは、「誰かが警察のイヌ(裏切り者)だ!」と怒っていた。彼らはプロの強盗で、ダイヤの問屋を襲ってきたばかりなのだ。しかし、犯行を始めて1分で警察がやってきて、バラバラに逃げてきた。ブラウンと呼ばれる仲間は、逃走中に頭を撃ち抜かれて死亡した。ピンクは、運転席の男を「ホワイト」と呼ぶ。彼らは、色にちなんだニックネームで、お互いのことを呼び合っていた。

ホワイトは、ブロンドのせいで計画がめちゃくちゃになったと怒っていた。ブロンドは、警報を鳴らした店員を撃ち殺して銃を乱射し、その直後に警察が来た。ホワイトはブロンドのことを「あいつはプロの強盗じゃない、ただの殺人狂だ」と罵る。そして、ブロンドのような奴を仲間に入れたジョーに対しても腹を立てていた。

強盗の実行犯は6人で、ホワイトとピンク以外に、瀕死のオレンジ、死亡したブラウン、そして銃を乱射したブロンドと、ブルーという男がいた。現時点で、ブロンドとブルーの生死は不明だ。ジョーと呼ばれる男は、6人に仕事を依頼した犯罪組織の元締めで、もうひとりの若い男は、ジョーの息子のエディだった。これが、レストランにいた8人の男たちの正体である。

映画『レザボア・ドッグス』のあらすじ【承】

ピンクは、警察に追われながらも、現場からダイヤの入ったカバンを持ち出していた。いち早く裏切り者の存在に気づいたピンクは、集合場所にも罠が仕掛けてあるかもしれないと考え、カバンを安全な場所に隠していた。ホワイトはそれを聞いて少し落ち着く。

ホワイトはベテランの強盗で、ジョーとも古い付き合いだった。ジョーもホワイトの腕を信用しており、今回も最初に声をかけていた。ホワイトは、なんとかジョーに連絡を取り、病院へ行かずにオレンジの手当をしなければと考える。ホワイトは、オレンジがすぐ死ぬと思って本名と出身地を明かしてしまったため、どうしても彼を警察へ渡すわけにはいかなかった。それを聞いたピンクは、ホワイトの不注意を罵り、2人は喧嘩を始める。

2人が銃を突きつけ合っているところに、ブロンドがやってくる。ピンクは、裏切り者がいるからここも危険だと説明する。しかしブロンドは、ここを動くべきではないと言い張る。銃の乱射を批難するホワイトをブロンドが煽り、2人は一触触発の空気となる。ピンクが仲裁に入ったのでその場は収まるが、ホワイトは相当腹を立てていた。しかし、ブロンドが持ち帰った土産を見て、ホワイトも機嫌を直す。ブロンドは、警官を拉致して、車のトランクに詰め込んでいた。

ブロンドはエディから「そこを動くな」と指示を出されていた。そもそもブロンドは、ジョーの身内の人間だった。つい最近、4年の刑期を終えて出所した時も最初にジョーを訪ね、何度も差し入れをしてくれたことへの礼を述べている。ブロンドはエディとも親友で、その信頼関係は厚い。まだ保護観察中にも関わらず、今回の仕事も自ら望んで参加していた。

ブロンドから連絡を受けたエディは、倉庫へ急いでいた。倉庫内では、ホワイトとピンクが警官を殴り、裏切り者の名前を吐くよう迫っていた。倉庫へ到着したエディは、ホワイトとピンクが逃走用に強奪した2台の車を処分し、ダイヤの隠し場所へ向かうことにする。エディがホワイトとピンクを連れて出て行ったので、倉庫内にはブロンドと瀕死のオレンジと人質の警官が残される。オレンジは意識を失い、ピクリとも動かなかった。

映画『レザボア・ドッグス』のあらすじ【転】

3人が出て行くと、ブロンドは不気味な笑みを浮かべ、警官の拷問を開始する。ブロンドは警官の口を粘着テープでふさぎ、音楽に合わせて踊りながら、警官の耳を削ぎ落とす。その後、粘着テープをはがし、今度は彼にガソリンをぶっかける。警官は、「本当に俺は何も知らない、焼かないでくれ」と訴えるが、ブロンドはライターに火をつける。その時、突然オレンジが起き上がり、銃でブロンドを撃ち殺してしまう。

ブロンドが死んだのを確認し、オレンジは警官に自分が刑事であることを打ち明ける。警官は最初から、オレンジがフレディというロス市警のおとり捜査官であることに気づいていた。

オレンジは、先輩刑事が紹介してくれた男を通じて、ジョーのチームに潜り込んでいた。オレンジはまずホワイトを信用させ、エディとの接触にも成功する。ジョーとも会えそうだという話を聞き、先輩刑事はオレンジに、クスリの売人の小話を暗記させる。オレンジはその小話を暗記し、自然に話せるようになるまで練習を繰り返す。そしてジョーとの顔合わせの席で、いかにも自分が経験したことのように、大量のマリファナを持ってトイレへ入り、そこで4人の警官と警察犬に遭遇した時の話をする。ジョーはその話を聞いてオレンジを信用し、仲間に加えたのだった。

ジョーは、今回の仕事を依頼した6人の男を集め、オレンジ、ホワイト、ブルー、ピンク、ブロンド、ブラウンというニックネームをつける。ジョーは、本名で呼び合うこともプライベートな話をすることも一切禁止し、仕事の段取りを説明する。ピンクは、自分のニックネームに不満を言うが、ジョーは余計な揉め事を避けるため、例外は認めない。

そして今日、6人はそれぞれの配置場所につき、犯行を開始した。しかし警察に踏み込まれ、オレンジとホワイトは、車で待機していたブラウンと逃走する。焦ったブラウンは事故を起こし、車が動かなくなる。ホワイトは追ってきたパトカーを待ち伏せて、警官を射殺する。車に戻るとブラウンが頭を撃ち抜かれて死んでおり、ホワイトはオレンジを連れて徒歩で逃げる。途中で女性の運転する車を奪おうとするが、その女性が護身用の銃でオレンジに発砲し、オレンジは腹を撃たれる。女性はオレンジが撃ち殺す。ホワイトは、負傷したオレンジを後部座席に乗せ、集合場所へやってきたのだった。

映画『レザボア・ドッグス』の結末・ラスト(ネタバレ)

倉庫へ戻ってきたエディは、ブロンドが射殺されているのを見て、オレンジに事情を聞く。オレンジは、裏切り者はブロンドで、彼は警官の耳を切って焼き殺そうとしたのだと語る。エディは失笑し、警官を撃ち殺す。ブロンドが宝石を独り占めするつもりだったと聞き、エディは、その話には無理があると指摘する。ブロンドは、ジョーをかばって4年も刑務所に服役した。そのブロンドが釈放直後、自分たちを裏切ることなど考えられない。しかしホワイトはオレンジの言い分を信用し、彼をかばう。

そこへジョーがやってきて、「そいつはロス市警の刑事だ」とオレンジを指差す。ブルーも警察に射殺され、ジョーは激怒していた。オレンジは必死で弁解するが、ジョーは長年培った嗅覚で、彼が裏切り者だと確信していた。そしてオレンジに銃口を向ける。するとホワイトがジョーに銃口を向け、オレンジを守ろうとする。エディはホワイトに銃口を向け、銃を下ろすよう命じる。3人の男が銃を向けあう状態となり、危険を感じたピンクは物陰に隠れる。

その時、ジョーが発砲し、ほぼ同時にホワイトとエディも発砲する。ジョーはオレンジを、ホワイトはジョーとエディを、そしてエディはホワイトを撃っていた。ジョーとエディは即死状態でその場に倒れ、ホワイトは撃たれながらもオレンジを介抱しにいく。ピンクはダイヤの入ったカバンを持ち、その場から逃げ出す。

それを見て、倉庫の外に待機していた警察が動き出す。警察は、元締めのジョーが姿を現すまで待機する段取りになっており、突入の機会をうかがっていた。オレンジは最後の力を振り絞り、「俺は刑事だ、すまない」と、自分を信じ続けてくれたホワイトに詫びる。ホワイトは愕然としてうめき声をあげ、オレンジの顔に銃口を当てる。そして、警察が突入してきたのを見て引き金を引く。ほぼ同時に、ホワイトも射殺される。

映画『レザボア・ドッグス』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

最初から最後まで緊張感の連続で、何度観ても面白い。強盗シーンを一切見せずに、崩壊していく犯人たちの関係性を会話だけで描き切る構成に驚いた。特にミスター・ホワイトとミスター・オレンジの関係が切なくて、最後に裏切りが明らかになる瞬間は心がえぐられる。タランティーノの才能を強く感じた一本。(20代 男性)


いわゆる“犯罪映画”とは一線を画す作品。血まみれの倉庫と、ほとんど変わらない舞台設定なのに、登場人物たちのキャラ立ちとセリフだけでここまで惹きつけるとは。ラストでミスター・ホワイトがミスター・オレンジを撃った直後に、自分も撃たれる展開はあまりに無常。暴力の美学と人間の業が詰まっている。(30代 女性)


初めて観た時の衝撃を今でも覚えている。会話劇中心なのに退屈さが一切なく、むしろ緊張感がどんどん高まっていく。中でも耳を切り落とすシーンのグロさと、陽気な音楽とのギャップは最悪で最高。あえて強盗シーンを描かないことで、想像力が掻き立てられるのも良い。これぞタランティーノの真骨頂。(40代 男性)


『レザボア・ドッグス』はまさに“信頼”が崩れていく映画だった。ミスター・ホワイトがミスター・オレンジを信じ続けた結果が、最も痛ましい裏切りになるという構成が完璧。銃撃戦のラストシーンも無駄なく美しく、どこか舞台劇のようでもあった。キャストの熱演も相まって、何度も観返したくなる。(20代 女性)


本作がいかに革新的だったかは、観終わって時間が経ってから実感する。タランティーノのセンスはやはり群を抜いていて、会話や構成、キャラ設定の巧みさに舌を巻く。強盗後から物語を始める大胆さと、回想によって語られる背景が絶妙に絡み合う。暴力だけでなく友情の哀しさが際立っていた。(50代 男性)


女優の視点から見ると、男たちの“無様で滑稽なカッコよさ”が面白い作品だった。ミスター・ピンクの最後の逃走劇など、本当に彼らは何を守ろうとしていたのか?という疑問が生まれる。暴力に美学を持ち込むタランティーノの演出は評価が分かれるけれど、感情のぶつかり合いとしては非常に秀逸。(30代 女性)


キャラの個性が強烈で、それぞれに背景があり、ただの“悪人”ではないのが魅力。特にミスター・ブロンドの狂気じみた行動が印象的。拷問シーンは目を背けたくなるのに、どこかスタイリッシュで、不思議な説得力があった。ミスター・オレンジのラストの告白で、すべてが崩れていく展開が切なすぎた。(40代 女性)


「なぜこんなにも面白いのか」を説明するのが難しい映画。会話劇としても秀逸で、それぞれの“色名”で呼び合う設定が象徴的。正体不明の関係性が、最後の最後で明らかになる構成に鳥肌が立った。暴力や裏切りを描きながらも、どこか哀愁が漂っていて、人間ドラマとしても奥深い。(20代 男性)


若い頃に観て衝撃を受け、年を重ねてから観るとその重みがより深く刺さる映画。ミスター・ホワイトの“信じたがゆえに破滅する”姿は、まさに男の悲劇そのもの。タランティーノはバイオレンスを通して人間の本質を暴いていて、ただのカッコいい映画では終わらない。名作中の名作。(50代 男性)


最小限の登場人物、限られた空間、それでいて目が離せない緊張感。会話、沈黙、血の匂い。すべてが詰まった映画だった。特にミスター・ホワイトがミスター・オレンジを抱きしめるシーン、あそこだけでこの映画を語れると思う。タランティーノの初監督作とは思えない完成度に脱帽。(30代 男性)

映画『レザボア・ドッグス』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『レザボア・ドッグス』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

パルプ・フィクション

この映画を一言で表すと?

暴力とユーモアが絶妙に交錯する、クールで破天荒な群像劇。

どんな話?

複数の登場人物によるエピソードが、時系列を無視して展開しながら最終的に一つの流れに集約する。ギャングの仕事、恋愛、事故、日常がスタイリッシュに描かれるタランティーノの代表作。

ここがおすすめ!

『レザボア・ドッグス』に惹かれた人なら、会話劇、暴力の美学、時間構成すべてが進化した本作は必見です。ジョン・トラボルタやサミュエル・L・ジャクソンらの名演も最高にクールです。

ヘイトフル・エイト

この映画を一言で表すと?

雪に閉ざされた山小屋で繰り広げられる、血塗られた心理戦。

どんな話?

吹雪で立ち往生した賞金稼ぎたちが山小屋に集まり、互いの正体や目的が疑われ始める。誰が嘘をついているのか、誰が誰を狙っているのか、疑心暗鬼の中で事件が起こる。

ここがおすすめ!

密室劇、信頼の崩壊、タランティーノ節全開の会話と暴力。『レザボア・ドッグス』の閉鎖空間と裏切りの構図が好きなら、こちらの“西部劇版ドッグス”も刺さること間違いなしです。

スナッチ

この映画を一言で表すと?

クライム×コメディ×スタイリッシュ=ガイ・リッチーの傑作群像劇。

どんな話?

盗まれたダイヤを巡って、裏社会の男たちやボクサー、ギャングが入り乱れ、物語が予測不能に展開していく。複数の視点が交差しながら、最後には見事に収束する。

ここがおすすめ!

テンポの良い編集、センスの光るセリフ回し、そして癖のあるキャラクターたち。タランティーノが好きな人には間違いなく楽しめるクライム・エンタメの決定版です。

ユージュアル・サスペクツ

この映画を一言で表すと?

ラスト5分で世界がひっくり返る、伝説級のクライム・ミステリー。

どんな話?

港での爆破事件の唯一の生存者ヴァーバルが、警察に事件の経緯を語る。しかしその証言から浮かび上がる“カイザー・ソゼ”という名前が、すべてを狂わせていく。

ここがおすすめ!

『レザボア・ドッグス』同様、信頼と裏切り、構成の妙が見どころ。語りの中で真実と嘘が入り混じる脚本の巧みさと、観客の裏をかくラストは、必見です。

ヒート

この映画を一言で表すと?

犯罪者と刑事、互いに惹かれ合う男たちの美学が交差する重厚な一作。

どんな話?

プロの犯罪グループとそれを追う刑事たちが、ロサンゼルスの街で静かに激しく交差していく。仕事と人生、家族と孤独、それぞれの“プロ意識”がぶつかり合う。

ここがおすすめ!

銃撃戦のリアリティ、男たちの生き様の格好良さ、そしてアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演。『レザボア・ドッグス』で“男たちの信念”に魅せられた人にこそ勧めたい名作です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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