この記事では、映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。
また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。
映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』の作品情報
出典:https://www.video.unext.jp/title/SID0018368
製作年 | 2014年 |
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上映時間 | 46分 |
ジャンル | アニメ ファンタジー アドベンチャー |
監督 | ジェイミー・ミッチェル |
キャスト | アリエル・ウィンター サラ・ラミレス トラヴィス・ウィリンガム ダーシー・ローズ・バーンズ |
製作国 | アメリカ |
映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』の登場人物(キャスト)
- ソフィア(アリエル・ウィンター)
- エンチャンシア王国のプリンセス。村で靴屋を営む母と二人で暮らしていたが、ある日、国王と母の再婚により、王宮での暮らすこととなった。正義感が強く、優しい性格で、立派なプリンセスになるため日々努力している。国王から王宮に代々伝わる「アバローのペンダント」を授かり、動物と喋る力を身に着けた。正しい心でペンダントを使うことで、願い事のヒントを授けてくれるプリンセスたちを呼び出すことができる。
- アンバー(ダーシー・ローズ・バーンズ)
- エンチャンシア王国のプリンセスで、ソフィアの義姉。双子の弟がいる。プライドが高く、自分を着飾ることが好き。最初はソフィアを良く思っていなかったが、ソフィアの優しさに触れ、仲の良い姉妹となった。
- プリンセス・アイビー(アンナ・キャンプ)
- 白と黒の王国に住み、女王になった姉から王国を乗っ取ろうとしたため、王国から追放され、島に閉じ込められていた。
- ローランドⅡ世(トラヴィス・ウィリン)
- エンチャンシア王国の国王。ソフィアの義父で、アンバーの実の父。血の繋がりに関係なく、子供たち全員をとても愛している。
- セドリック(ジェス・ハーネル)
- ローランド国王に仕える宮廷魔法使い。
- ラプンツェル(マンディー・ムーア)
- 「塔の上のラプンツェル」に登場するプリンセス。「アバローのペンダント」から出現するプリンセスの一人。
- エバーバーン(オリバー・プラット)
- 炎の絶壁に住む、大きな体を持ったドラゴンの長老。
映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)
映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』のあらすじ【起】
魔法が日常的に存在する国、エンチャンシア王国。
ある日、プリンセス・アンバーは、妹のプリンセス・ソフィアに動物たちと話せる不思議な力があることに気が付く。ソフィアは、その力が父・ローランドⅡ世が、ソフィアに授けた「アバローのペンダント」によるもので、更にそのペンダントで、プリンセス達を召喚できることをアンバーに話した。アンバーは、羨ましさからソフィアが寝ている隙に首元にあったペンダントを盗んでしまう。
ペンダントを手にしたアンバーは、大好きなラプンツェルを呼び出そうとした。しかし、アンバーが悪事を働き、呪われてしまったペンダントが召喚したのは、白と黒で全身を覆ったプリンセス・アイビーだった。
アイビーはエンチャンシア王国を乗っ取ろうと企てていた。そして、ペンダントの中に戻されないよう、ペンダントを破壊しようとしていたのだった。
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映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』のあらすじ【承】
翌朝、ソフィアはペンダントがなくなっていることに気付く。
王宮では、アイビーが操る白黒の蝶たちが舞っていた。蝶がとまった場所は色を無くし、白と黒になっていく。
アンバーがアイビーを召喚したことを知ったソフィアは、アンバーにペンダントを返すよう告げる。アンバーがソフィアにペンダントを返そうとすると、アイビーがペンダントを奪った。
ペンダントを奪われたソフィアとアンバーは、宮廷魔法使いのセドリックに事情を話す。セドリックは、ペンダントは炎の絶壁にいるドラゴン・エバーバーンの炎でしか壊すことはできない、ソフィアにペンダントを返せば呪いは溶けると二人に助言した。しかし、王宮内を舞っていたアイビーの蝶がその話を聞いていた。
アイビーは、すぐにエバーバーンを探しに行く。アイビーがエバーバーンの元に向かったと知ったソフィアとアンバーは、セドリックを連れてその後を追った。
映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』のあらすじ【転】
ドラゴンの住処を見つけたソフィアたちは、洞窟の中へ入っていく。すると、ミュージカル好きな数匹のドラゴンが現れ、ソフィアたちに歌と踊りを披露する。エバーバーンの居場所を聞きたいソフィアたちだが、ドラゴンたちのショーはなかなか終わらず、話ができない。やっとの思いで、ドラゴンたちからエバーバーンの居場所を聞き出したソフィアたちは、すぐにその場所へ向かう。
エバーバーンの元には、既にアイビーがいた。アイビーにそそのかされ、炎を出そうとするエバーバーンだったが、ソフィアたちはそれを阻止することに成功した。
アンバーが王国を乗っ取ろうとしていることを知ったエバーバーンは、「そんな話は聞いていない。」とアイビーへの協力を断る。
ソフィアはペンダントを取り返したが、アイビーは消えなかった。アイビーから逃げる途中、ソフィアとアンバーは崖の下へ落ちてしまう。
アイビーは、この場でペンダントを破壊することを諦め、去っていった。
映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』の結末・ラスト(ネタバレ)
崖の下で、アンバーはソフィアにペンダントを盗んだことを謝った。その時、ペンダントからラプンツェルが召喚される。
ラプンツェルは、崖の上から自慢の長い髪を垂らし、二人を引き上げた。そこへエバーバーンがショーを披露したドラゴンたちを連れてくる。
ドラゴンたちの背に乗り、一行はエンチャンシア王国へ戻った。その道中、ラプンツェルはアンバーに、「大好きな人のために勇気を持って立ち向かえば呪いは解ける」とアドバイスし、ペンダントの中へ戻っていった。
王宮では、アイビーが蝶たちを使って王国中を白黒にし、その日の記憶を消してしまう白黒のトンボを操っていた。
アイビーの元へ辿り着いたソフィアたちは、トンボたちの攻撃を受ける。アンバーは体を張ってトンボからソフィアを守った。すると、王国中を舞っていた蝶やトンボが消え、アイビーもペンダントの中へ戻っていった。
白黒になったエンチャンシア王国は、色を取り戻した。トンボの攻撃を受けたアンバーと王国の人々は、この日の出来事を全て忘れ、王国に平穏な時間が戻ったのだった。
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映画『ちいさなプリンセス ソフィア プリンセス アイビーの のろい』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ
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