映画『ダーケストアワー消滅』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ダーケストアワー消滅』のストーリー（あらすじ）をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。

また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。

映画『ダーケストアワー消滅』の作品情報
映画『ダーケストアワー消滅』の登場人物（キャスト）
映画『ダーケストアワー消滅』のネタバレあらすじ（ストーリー解説）
映画『ダーケストアワー消滅』の感想・評価・レビュー
映画『ダーケストアワー消滅』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ

映画『ダーケストアワー消滅』の作品情報

出典：https://video.unext.jp/title/SID0062135

製作年	2011年
上映時間	89分
ジャンル	SF アクション
監督	クリス・ゴラック
キャスト	エミール・ハーシュオリヴィア・サールビーレイチェル・テイラーマックス・ミンゲラ
製作国	アメリカロシア

映画『ダーケストアワー消滅』の登場人物（キャスト）

ショーン（エミール・ハーシュ）: アメリカのビジネスマン。ロシアにやって来たところで事件に巻き込まれる。リーダーとして皆を引っ張る。
ベン（マックス・ミンゲラ）: ショーンの相棒。冷静沈着で合理的な性格。

映画『ダーケストアワー消滅』のネタバレあらすじ（ストーリー解説）

映画『ダーケストアワー消滅』のストーリー（あらすじ）を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ダーケストアワー消滅』のあらすじ【起】

ショーンとベンはアメリカからモスクワに向かっていた。彼らの渡航目的はベンの作った観光アプリのプレゼンテーションのためだった。仲介をしてくれたスカイラーのいるオフィスへ赴く2人。彼らが会議室に入ると、スカイラーから追い出されてしまう。ショーンは言い返すが、全く相手にしてもらえなかった。ロシアの法律としては問題がないらしい。

2人は落ち込みディスコで飲むことにした。そこにアメリカから観光でやってきたアンとナタリーという2人の女性が入店して来る。彼女らはショーンとベンを見つける。アプリの開発者である2人を知っていたのだった。席に座り飲み始める4人。

アンが写真を撮ろうとシャッターを押した瞬間に停電になってしまう。暗闇の中、店の客たちは外に出ていく。夜空がオレンジに光っており、無数の光が地上に降り注いでいた。

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映画『ダーケストアワー消滅』のあらすじ【承】

降り注いできた光は生きているようだった。地上に降ってきた光は透明になり見えづらくなった。その光を警官が警棒で触ると警官は光に飲みこまれ消滅してしまう。仲間の警官が拳銃を発砲するが銃弾は光に吸い込まれてしまった。その様子を見た人々はパニックになり店に駆け込んでくる。

数日後、ベンの提案で、彼らは店を出る。外に出ると武器や無数の車が放置されていた。進んでいくとアパートに生存者が残っていた。話しかけるが部屋に籠ったままだった。

パトカーを見つけた一行はパトカーのトランクから地図と発煙筒を見つける。その時、そばにいた犬が襲われて消滅するのを目撃する。空間がゆがむのが見えたベンはパトカーの下に潜り込む。光が迫るとパトカー回転灯が光ることが分かる。どうにかその場を離れるとベンが考察を話す。光が通ると電磁波が流れ電気が点くこと、昼よりも夜の方が移動しやすいはずだということだった。一行はビルに隠れることにする。

映画『ダーケストアワー消滅』のあらすじ【転】

光の接近を判断するために一行は電球を首からぶら下げることにする。隠れていたビルの中で、今回の事件の資料を発見する。光の正体は宇宙人だった。彼らは電磁波を発射し、武器を不能にすることが出来るようだった。

屋上に上がり様子を伺っていたショーンはスカイラーが外に居るのを発見する。助けに向かうがスカイラーは光によって消滅させられてしまう。アパートに逃げ込んだ一行は電気技師のセルゲイとヴィカという生存者に出会う。セルゲイは攻撃のための電磁波銃を作成し持っていた。

ヴィカはラジオ放送を通訳する。ロシア軍が生存者を潜水艦で救助しているという情報だった。そこに光が襲ってくる。セルゲイは銃を発射するも上手くいかずに消されてしまう。ショーンはセルゲイの銃を取り、ヴィカを連れて逃げ出そうとする。しかしアンが光によって消されてしまう。

映画『ダーケストアワー消滅』の結末・ラスト（ネタバレ）

外に出ると光を倒しているハンターたちに助けられる。彼らが繰り広げた闘いから透明になった宇宙人は、光を放つときが一番弱いこと、そこで攻撃するとシールドが壊れること、そこから更に攻撃すると倒すことが出来ることが判明する。

ベンたちはハンターの一行と共に潜水艦へと向かう。道中、ヴィカを助けようとしたベンが消されてしまう。落ち込むショーンをナタリーが慰める。

潜水艦が見えてきた。泊まっていた船に乗りもうとする。そこで周りを見ると、宇宙人たちが地表から資源を抽出していた。その影響でビル群の崩壊が始まってしまう。その崩壊に巻き込まれて船が沈んでしまう。

潜水艦まで泳ぎ辿り着いたショーンはナタリーが居ない事に気づく。発煙筒が上るのを見たショーンはハンターの一行と共に探しに向かう。

ナタリーを見つけ、一行は潜水艦に向かう。ハンターの一行はここで闘いを続けるために潜水艦には乗らなかった。世界各地で人類の反撃が始まったとラジオ放送が流れていた。

映画『ダーケストアワー消滅』の感想・評価・レビュー

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