12000作品を紹介!あなたの映画図書館『MIHOシネマ』
スポンサーリンク

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』あらすじネタバレ結末と感想

スポンサーリンク

この記事では、映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』の結末までのストーリー
  • 『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』を見た感想・レビュー
  • 『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』を見た人におすすめの映画5選

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』 作品情報

スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間

  • 製作年:2014年
  • 上映時間:83分
  • ジャンル:ホラー、サスペンス
  • 監督:エリック・イングランド
  • キャスト:ナジャラ・タウンゼント、キャロライン・ウィリアムズ、マット・マーサー、アリス・マクドナルド etc

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』 評価

  • 点数:75点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★★☆

[miho21]

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』 あらすじネタバレ(起承転結)

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』 あらすじ【起・承】

サマンサは、アリスの家で行われているパーティーに参加した。
パーティーで恋人ニッキーを待ち続けていたサマンサは、ひどく酔っぱらう。
そして、声をかけてきたBJと名乗る男性と関係を持ってしまう、レズビアンのサマンサ。

翌日から、彼女の体に異変が起こり始める。
厳格で同性愛を認めない母親から逃げるように、サマンサはカフェのバイトへ向かう。
アリスから連絡が入り、警察から「パーティーにブレント・ヤフィーという男が入り込んでいなかったか」と聞かれたと告げられ、心当たりがないかと言われる。
BJの顔を覚えていないサマンサは、知らないとしか言えなかった。

職場のカフェで大量の出血、そして倒れてしまったサマンサは病院へ。
心臓をはじめ体全体に異変が起こり、性器は壊死し始めていた。
BJとの一晩限りの行為が原因だとは思われたが、サマンサのリストカット痕を見た医者は風邪と診断した。

ニッキーに会い、一緒に暮らしたいと提案するものの、彼女からは断られてしまう。
そしてニッキーは、アリスも同性愛者でサマンサを狙っていると忠告するが、サマンサはそれどころではなかった。
その後、アリスと夕食を食べに行くと、目が真っ赤だと指摘される。

体の異変はひどくなる一方で、ついにサマンサは吐血して気を失う。

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』 結末・ラスト(ネタバレ)

パーティーから3日目。
顔色が悪く、両目が真っ赤になったサマンサは髪の毛も抜け、それを見た母親と喧嘩になる。
バイトへ向かうが体の異変はひどくなる一方で、急いで病院へ向かうサマンサ。
診察を受けたサマンサは、未知の性感染症に罹っていると診断され、検査結果が出るまで他人との接触を禁じられる。

アリスから電話がきて、ブレント・ヤフィーは通称BJといいう指名手配犯で、彼が接触した人物を警察が探していると教えられる。

孤独に耐えられないサマンサは、ドラッグの売人でもある友人ザインから薬をもらう。
そこにアリスもやって来て、友人2人にすべてを打ち明けるサマンサ。
警察に行くよう勧められるが、ニッキーに男性と寝た事を知られたくないサマンサは逃げるようにザインの家を出る。

ニッキーのもとへ向かうが、2人を別れさせたいアリスがすべてを教えた後で、サマンサは別れを告げられる。
頭に血が上ったサマンサはニッキーを殺し、アリスのもとへ向かうと彼女を責め立てる。
そしてアリスに噛みつき、殺してしまう。

着替えて化粧で顔の変化を隠したサマンサは、彼女に熱を上げているライリーを呼び出す。
そして自分がBJとした時と同じように避妊具なしで行為をするが、異常を感じたライリーはサマンサから離れ、アリスの遺体を見つける。

そこからも逃げ出したサマンサは運転中に事故を起こし、助けに来た母に襲い掛かった。

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』 感想・評価・レビュー(ネタバレ)

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』について、感想・レビュー・解説・考察です。※ネタバレ含む

ゾンビ映画とは言い切れない

タイトルに「ゾンビになるまでの3日間」とあるが、体内が壊死していく奇病に感染してしまい、最後にまるでゾンビのようになるだけなので「ゾンビ」とは言い切れない作品。

病院で診察を受けるシーンでは、心臓もきちんと動いている。
3日目にサマンサは恋人ニッキーを殺害するが、彼女を食べるようなことはせず、ニッキーもゾンビ映画の典型のようによみがえることもない。
アリスも同様で、サマンサは遺体をバスルームに隠して、それをライリーが見つけるというシーンもある。
だが、アリスの首元に噛みつくシーンはあり、ゾンビ映画とウィルスパンデミックホラー映画の中間の作品といえるだろう。

ゾンビ映画だと期待して見るとガッカリする部分もあるが、ありふれたゾンビ映画とは一味違うので、違う面白さや怖さがある。

歯が抜けたり爪が取れるなど、残酷描写ではないのだが見ただけでゾッとするようなシーンが多い。
また、ライリーとの行為中にウジ虫が落ちてくるという、トラウマになりそうなシーンもある。

サマンサの3日間の描き方が驚くほど丁寧

主人公サマンサを中心にした世界観で、彼女が感じる恐怖を突き詰めて描いている。

母親とのギクシャクした関係や、同性の恋人に異性と関係を持ったことを知られたくないという理由から、誰にも相談できずに追い詰められていく様子も丁寧。
だが、サマンサの過去や他のキャラクターが何をしているのか、それぞれの関係などに全く触れられていないので、現在のサマンサ以外の部分は薄っぺらくも見える。

同性愛者が3人も集まるというツッコミどころや、ニッキー、アリス、ライリーの3人から好かれ、黒幕と思われる謎の人物BJとも関係を持つサマンサのモテ具合には疑問が残る。


私がイメージするゾンビよりも遥かにリアルで、実際にこういうことって有り得るんじゃないかと思ってしまうほど怖さを感じる作品でした。
ゾンビと言うと未知のウイルスが蔓延し多くの人が…というのがよくある展開ですが、今作の場合は知らない男とセックスしたことによりウイルスに感染。そこから自分の体が少しずつ変化し腐っていくという展開なので、じわじわと迫り来る怖さがあり本当に気味が悪かったです。
友人や母親との関係が良くないのもポイントで、そのせいでサマンサはどんどんと負のスパイラルに巻き込まれていってしまうので可哀想だなと思ってしまいました。(女性 30代)


徐々に身体が崩壊していく描写がとにかく生々しく、観ていてかなり不快感が強い作品だった。主人公が感染に気づきながらも現実を受け入れきれず、普通に生活しようとする姿が逆に怖い。ラストで完全にゾンビ化し、車で人を轢く展開は救いがなく、終始重苦しい。ホラーというより身体の変化を描く作品として印象に残った。(30代 男性)


ゾンビ映画というより、感染症と自己崩壊を描いた心理的なホラーだと感じた。主人公が徐々に壊れていく過程がリアルで、特に身体の変化の描写はかなりきつい。周囲の人が異変に気づかないのも不気味で、孤独感が際立っている。最後まで救いがない終わり方が印象的だった。(20代 女性)


派手なゾンビ作品とは違い、静かに進行する恐怖が特徴的。感染してからの3日間を淡々と描くことで、じわじわと不安が積み重なる。特に体の腐敗や異常な行動の描写がリアルで、観ていて不快感が強いが、それがこの作品の魅力でもある。ラストの絶望感も強烈。(40代 男性)


主人公が自分の変化を否定し続ける姿が印象的だった。明らかに異常なのに、それを認めたくない心理がリアルで怖い。ゾンビになる過程をここまで細かく描いた作品は珍しく、ホラーとしての新しい視点を感じた。終盤の展開はかなりショッキングだった。(30代 女性)


グロテスクな描写が多く、人を選ぶ作品だと思う。ただ、その分リアルさが際立っていて、単なるゾンビ映画とは違う怖さがある。感染の原因がはっきりしないまま進むのも不気味で、最後の展開まで一貫して救いがないのが印象的だった。(20代 男性)


静かなトーンで進むが、内容はかなり重い。主人公の孤立や周囲とのズレが徐々に大きくなっていくのが怖い。身体の変化と精神の崩壊がリンクしていて、観ていて不安になる。派手さはないが、後味の悪さが強く残る作品だった。(50代 男性)


女性主人公という点もあり、身体の変化の描写がより生々しく感じられた。周囲に助けを求められない状況や、誰にも理解されない孤独が強く伝わってくる。ラストで完全に壊れてしまう姿は悲しくもあり、怖くもあった。(30代 女性)


ゾンビ映画の中でもかなり異色の作品で、アクション性はほとんどない。その代わり、感染による変化を細かく描いているため、リアルな恐怖がある。観ていて気持ちが悪くなるシーンも多いが、それがこの作品の個性だと感じた。(40代 男性)


ストーリーはシンプルだが、描写のインパクトが強い。主人公が徐々に理性を失っていく過程が丁寧で、観ていて不安になる。ラストの暴走シーンは短いが強烈で、作品全体のトーンを象徴していると思う。(20代 女性)

映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ザ・フライ

この映画を一言で表すと?

愛とともに崩壊していく、究極の肉体ホラー。

どんな話?

天才科学者が自らの発明した転送装置の実験中に事故を起こし、徐々に身体が異形へと変化していく。恋人との関係も壊れていく中で、自分が人間でなくなっていく恐怖と向き合うことになる。肉体の変化と精神の崩壊が同時に描かれる。

ここがおすすめ!

身体が徐々に壊れていく過程を徹底的に描く点が最大の魅力。スリーデイズ・ボディと同様に、変化の段階を丁寧に見せることで恐怖を増幅させている。グロテスクでありながら切なさも感じられる、完成度の高いボディホラー作品。

RAW 少女のめざめ

この映画を一言で表すと?

欲望と本能が暴走する、衝撃の成長ホラー。

どんな話?

厳格なベジタリアン家庭で育った少女が獣医学部に入学し、ある出来事をきっかけに肉への強烈な欲望に目覚めていく。次第に理性が崩れていき、自分の中に潜む異常性と向き合うことになる。

ここがおすすめ!

身体の変化と内面の欲望がリンクする描写が印象的で、不安と嫌悪感を巧みに演出している。スリーデイズ・ボディのように「自分が自分でなくなっていく恐怖」を味わいたい人に強くおすすめできる一本。

キャビン・フィーバー

この映画を一言で表すと?

感染がもたらす狂気と崩壊を描くサバイバルホラー。

どんな話?

山小屋でバカンスを楽しんでいた若者たちが、謎の感染症に侵されていく。次第に身体が崩れ、仲間同士の疑心暗鬼も広がり、極限状態へと追い込まれていく。

ここがおすすめ!

感染による肉体の変化と人間関係の崩壊を同時に描いている点が魅力。スリーデイズ・ボディと同様に、じわじわと広がる恐怖と不快感がクセになる作品で、グロテスクな演出も見どころ。

イット・フォローズ

この映画を一言で表すと?

逃げても追ってくる、終わらない恐怖の連鎖。

どんな話?

ある出来事をきっかけに、正体不明の存在に追われることになった少女。ゆっくりと確実に近づいてくる“それ”から逃げ続ける中で、恐怖と不安が増していく。

ここがおすすめ!

感染や呪いがテーマとなり、逃げ場のない恐怖を描いている点が共通している。直接的なグロさだけでなく、精神的に追い詰められる感覚が秀逸で、不安をじわじわと積み重ねる演出が魅力。

28日後…

この映画を一言で表すと?

世界崩壊の始まりを描く、リアル志向の感染ホラー。

どんな話?

謎のウイルスによって人々が凶暴化し、文明が崩壊した世界で、目覚めた青年が生存者たちと出会いながら生き延びようとする。感染がもたらす恐怖と人間性の変化が描かれる。

ここがおすすめ!

感染による変化と、その後の社会崩壊まで描くスケールの大きさが魅力。スリーデイズ・ボディが個人の変化に焦点を当てているのに対し、こちらは世界全体へ広がる恐怖を体感できる作品。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

影山みほをフォローする
サスペンス映画ホラー映画

みんなの感想・レビュー