映画『101』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「101」のネタバレあらすじ結末

101の概要:ディズニーアニメ映画の傑作「101匹わんちゃん」が、まさかの実写化。101匹のダルメシアンをはじめとした動物たちの名演技と、大女優グレン・クローズの体を張ったヴィランぶりは必見。親犬二匹の声を、ドナルドダックの声優が担当。

101の作品概要

101

公開日:1996年
上映時間:102分
ジャンル:コメディ、アドベンチャー
監督:スティーヴン・ヘレク
キャスト:グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ、ジョエリー・リチャードソン、ジョーン・プロウライト etc

101の登場人物(キャスト)

クルエラ・デ・ビル(グレン・クローズ)
アパレル会社社長。毛皮をこよなく愛し、自らの感性と美しさにプライドを持っている。嫌いなものは人間の子供とゲーム。冷酷で傲慢な女性。
ロジャー(ジェフ・ダニエルズ)
ゲームデザイナー。愛犬はダルメシアンのポンゴ。生活はだらしなく、ポンゴに身の回りの世話をしてもらっている。偏屈な皮肉屋だが、犬にも話しかける優しい性格。
アニタ(ジョエリー・リチャードソン)
ファッションデザイナー。愛犬はダルメシアンのパーディ。クルエラの会社に勤め、その手腕は高く評価されている。穏やかだが、言うべきことはハッキリ言える。
ナニー(ジョーン・プロウライト)
アニタの子守で、彼女の結婚を機に再び共に暮らす事となった。明るくユーモラスなおばあさん。子犬の出産に立ち会い、犬たちを我が子のように可愛がっている。

101のネタバレあらすじ

映画『101』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

101のあらすじ【起】

ロンドンに暮らすロジャーは、冴えないゲームデザイナーだ。独身の彼は、愛犬のダルメシアン・ポンゴがパートナー。ある日、新作のアドベンチャーゲームの営業に大失敗した帰り道、ロジャーとポンゴに運命の出会いが訪れる。

たまたま同じ公園に居合わせた雌のダルメシアン・パーディに、ポンゴが一目惚れしたのだ。そしてロジャーは、パーディの飼い主アニタと知り合った。愛犬たちに振り回され、お互い池に落とされた縁で、二人と二匹はロジャーの家へ向かう。すっかり仲睦まじくなったポンゴとパーディに感化され、ロジャーは思わずアニタにプロポーズ。アニタも思わずOKし、ここに二組の夫婦が誕生した。彼らが結婚式を挙げた教会には、町中の犬たちがお祝いに駆け付けていた。

ポンゴがパーディに一目ぼれする少し前、同じくパーディに目を奪われた者がいた。ファッションデザイナーのアニタが勤めるデザイン会社の社長、クルエラ・デ・ビルだ。毛皮をこよなく愛する彼女は、アニタの新作デザインに描かれたダルメシアンのブチ柄のドレスと、デスクに飾られたパーディの写真に目を止める。そして、次の新作を急きょ変更し、ダルメシアン柄を採用した。アニタから、ダルメシアンの毛並みは子犬の頃が最高だと聞き出す事も忘れない。

101のあらすじ【承】

クルエラは、優秀なアニタと、そのデザインが他社に引き抜かれることを恐れていた。そこへ彼女の結婚と在宅勤務の知らせが入り、自分への裏切りと考えた。早速ロジャーの家に押し掛けると、そこでは、ちょうど二組の新婚夫婦の妊娠が分かったところだった。クルエラはアニタの妊娠には興味を示さず、しきりに子犬の誕生を気にし、ご機嫌で帰って行った。

実はクルエラは、最近町を騒がせている、動物園のホワイトタイガーを盗んだ犯人だった。犯行の動機は、その毛皮だ。彼女は手下の悪党を使って、さまざまな動物を盗み出し、毛皮を剥ぎ取っていたのだ。

そんなクルエラに狙われているとは知らず、無事に15匹の子犬を出産したパーディ。彼らを手下に見張らせていたクルエラは、子犬が産まれるとすぐさま家に押しかけて来た。そして大金を出し、子犬を全て買い取ると言うが、ロジャーとアニタに子犬を手放すつもりはなかった。アニタはクルエラを怒らせ仕事をクビになるが、それでも犬たちを守り、一匹一匹に名前入りの鑑札を与え、大切に育てるのだった。

101のあらすじ【転】

子犬たちに立派なブチが出そろった頃、クルエラの手下が、夫婦と親犬たちの留守を狙って家にやって来た。留守を預かるのは、高齢のナニーと子犬だけだ。あっという間に子犬は連れ去られ、クルエラが郊外に持つボロ屋へ誘拐されるが、その様子を見ている一匹の犬がいた。その犬は果敢に吠え、町中の犬に事件を知らせた。犬から犬へとニュースは伝わり、ついにポンゴとパーディの耳にも入る。彼らは飼い主をおいて大急ぎで家に戻り、空になった犬用ベッドを見て、悲しげに鳴いた。

アニタには、犯人の心当たりがあった。クルエラが家に来た時、アニタのデザイン画集を漁っているところを目撃したのだ。そして、あのダルメシアン柄のスケッチが無くなっている。アニタは警察に通報するが、ポンゴとパーディは自ら子犬たちを救出するため、家を飛び出していった。

一方、悪党のアジトでは、ロジャーの家から盗まれた15匹の他にも、たくさんのダルメシアンの子犬が閉じ込められていた。その数、合わせて99匹だ。クルエラは警察に疑われていることに気が付き、すぐに子犬の皮を剥ぐよう手下に命令した。

しかし、アジトの隣にある森や牧場の動物たちが、子犬のために立ち上がる。牧羊犬たちはボロ屋へ侵入して脱出経路を探り、キツツキが悪党たちを混乱させる。アライグマは悪党の車に細工をし、リスはポンゴたちを案内した。

101のあらすじ【結】

98匹の子犬たちが、牧羊犬の案内で次々にアジトを脱出していった。しかし、ポンゴとパーディの子、ラッキーだけが取り残されてしまう。ラッキーは、生まれた時も死にかけで、皆を心配させたのんびり屋だ。ところがラッキーは、子犬を追いかける悪党たちを次々と罠にかけ、こらしめる。

その頃、業を煮やしたクルエラが、自らもアジトへ向かっていた。彼女は牧場へと続く大量の足跡を追い、子犬を追い詰める。しかし、牧場ではウマや豚が子犬を逃がし、クルエラは糖蜜のツボや肥溜めに真っ逆さまだ。そこへ警察が現れ、クルエラも、ずたぼろになった悪党三人もお縄となった。

無事に犯人を捕まえ、町に戻る警官たち。すると彼らは、雪原を動くブチの群れを発見した。ポンゴが率いるダルメシアンの一団だ。その数、子犬98匹に成犬2匹の100匹。いや、後から牧羊犬に連れられてトコトコ歩いてくる一匹を加えると、101匹だ。

犬たちの帰りを待ちわびていたロジャーとアニタは、彼らの帰還に大喜び。しかし警官は、他の子犬の行き先について困り果てている。飼い主も分からないし、保健所に送るしかなさそうだ。それを聞いたロジャーとアニタは、顔を見合わせ、全てのダルメシアンを家の中へと招き入れた。

平穏を取り戻したロジャーは、すばらしいゲームのアイディアを思いつく。ダルメシアンの冒険もので、ラスボスのモデルはあのクルエラだ。ゲームは大ヒットし、一家は、101匹の犬たちが自由に駆け回って余りある、広い庭のある屋敷に引っ越した。

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