『アメイジング・スパイダーマン2』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

マーベル・コミックの人気キャラクターを主役に据えた人気シリーズのリブート2作目。搭乗する悪役はエレクトロとグリーンゴブリン。監督は『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ、脚本は『トランスフォーマー』のアレックス・カーツマインら。

あらすじ

アメイジング・スパイダーマン2』のあらすじを紹介します。

前作の戦いを経て平和を取り戻したニューヨーク。スパイダーマンとして街を守るピーターは、恋人グウィンと充実した日々を過ごしていた。しかし、前作のラストでグウィンの父と交わした約束が頭を離れず、グウィンはピーターのために別れを告げた。

話はマックスという電気技師へと移る。優秀な技師だった彼は冴えない容姿とジメジメした性格から友だちができなかったが、前作で命を救ってくれたスパイダーマンに陶酔するあまり、異常な執着を見せるようになった。

ある日、彼は仕事中の事故で電気人間へ変貌してしまい、ニューヨークを暴れまわる。
執着していたスパイダーマンに名前を覚えてもらっていなかったこと、皆から愛されるスパイダーマンに嫉妬した彼は、文字通りのモンスターとしてスパイダーマンを狙うようになってしまった……。

評価

  • 点数:30点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2014年4月25日
  • 上映時間:136分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:マーク・ウェブ
  • キャスト:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、キャンベル・スコット etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『アメイジング・スパイダーマン2』について、2つ考察・解説します。※ネタバレあり

悪くない 良くもない

マーク・ウェブは恋愛映画出身の監督です。私はピーターとグウィンの恋愛描写が凄いことになっているはず!と思って前作を見に行き、しかめっ面で劇場を後にした経験があります。つまり、
「アクションはもちろんのこと、恋愛シーンもおざなりじゃないか!」

私はヒロインのエマ・ストーンの大ファンなので、彼女が出ているだけで5億点なんですが、いくらなんでも……。アンドリュー・ガーフィールドは魅力に欠けるし、せっかく金髪にしたエマ・ストーンの魅力も引き出せていないなんて。衝撃でした。

アメコミ映画に求められることは何でしょう?アメコミに熱中する若い男女を画面に引きこむようなアクション!場合によっては恋愛も!これらは必須なんですよ。それがない。相変わらず改善されていなかった。これはひどいですよ。
ひどい。ひどいぞ!

なぜアクションがひどいのか

ハリウッドのアクション映画は、今やすべてのシーンでCGが使われていると言っても過言ではありません。
そのため、キャラクターの実在感がないんですよ。CGで計算しつくされているから、生き物っぽい動きをしない。

ピクサーやドリームワークスのアニメは違いますよ。ちゃんと生き物らしい動きをしますよね。アメリカナイズされているとはいえ、生き物です。
でも、スパイダーマンは生き物じゃないんですよ!ゆらぎが無いんです。寝る前の妄想で見るような体の動きですよ。

『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムはちゃんと実在感があったんですけどね。今後のCGには改善点が山積みですよ。

まとめ

エマ・ストーンの大ファン、前作から続く金髪がたまらなく好きなだけに、ガッカリ度も大きかったです。またこの程度のエマ・ストーンを見せられてしまった!本シリーズは『4』の制作が決定していますから、あと2回、冴えないエマ・ストーンを見せられることになります。ガッカリ。

アンドリュー・ガーフィールドだってそうです。どうしてここまで冴えないんでしょうね?監督の代表作『(500)日のサマー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットは魅力的だったのに。マーク・ウェブは作品選びに失敗しましたね。監督としての評価は下がる一方ですよ。

いっそのこと、監督を交代させてしまえばいいんです。グレッグ・モットーラなんかいいんじゃないですかね。オタク度は激増するでしょうけど、面白くはなります。

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